人物評伝 - 幻冬舎メディアコンサルティングの検索結果
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-戦乱の世を「和」で動かした、もう一人の織田 織田信長の13歳下の弟として生まれた、有楽斎。戦国から泰平へと向かう激動の時代に、信長、秀吉、家康という三英傑のはざまで人を結び、幾度もの和平交渉に奔走した。歴史の中心人物たちの間に立ち戦乱の終息に尽くしたにもかかわらず、その存在はこれまで陰にかくれていた。本書は、人と人との対話を重んじ、乱世から泰平への道を静かに支えた有楽斎の実像に迫る一冊である。さらに茶人としても大成し、「客をもてなすをもって本義となす」という精神を貫いたその生涯は、戦国史に新たな光を当てるとともに、現代にも通じる生き方の示唆を与える。 著者プロフィール 若山 朱美(わかやま あけみ) 愛知県生まれ。日英歴史ナビゲータ。英国レスター大学MBA取得。製造業・米国IT企業でのグローバルビジネス経験を経て、2019年ジェイヒストリーズ設立。歴史人物の物語を通じ、学びと発見の旅行企画・実装と企業研修を手がける。愛知歴史研究会会員。
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-人は、何を背負って生きるのか。 時代を超えて偉業を成し遂げた人物には、 それぞれに引き受けた役割があった。 儒教の「天命」思想からキリスト教由来の「使命」まで、 四千年の歴史を辿りながら、AI時代を生きる私たちの生き方を問い直す―― 人生の軸となる「使命」を歴史に学ぶ一冊 孟子の決意、諸葛亮孔明の志、聖徳太子の和の思想、北条泰時の道理、本多忠勝の忠義、 西郷隆盛の敬天愛人、新渡戸稲造の国際的視座、鈴木貫太郎の実直さ―― 八人の偉人に共通するのは、想いを託され、それに応える生き方であった。 現代における天命の意味、AIが天命思想に及ぼす影響、そして生きる道のゆくえを考察。 「私欲に囚われない」行動こそが試金石であることを示しながら、生成AIによる天命を見極める方法も明かす。
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-1802年10月、ベートーヴェンが31歳のときに書いた「ハイリゲンシュタットの遺書」。 20代後半から耳が聞こえずらくなり、自殺をも考えたベートーヴェンが二人の弟宛に書いたもので、病の苦しみが綴られるも、その書の中には「芸術が自殺を引きとめてくれた」とも記されている。 本書では遺書が書かれた背景を分析し、遺書後のベートーヴェンの作品について、それらの先進性・革新性が各交響曲を主体に述べられている。この遺書が「耳の病を苦にするものの芸術のために生きることを決意した遺書」であるとする、従来の一般的な位置づけをはるかに超える意義・意味を有すると捉えている著者の新鮮な解釈で読み応えのある一冊に仕上がっている。
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5.0
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-菊池成孔、大谷能生推薦!「ジャズ・ダンス・マエストロの本」という小ジャンルの本ではない。ジャズ史全体、そして20世紀前半のアメリカ大衆文化の全てを包括した大ジャンルの本である。――菊池成孔ジャズとダンスの天国的蜜月時代。世界ではじめてエアステップが踏まれたフロアに立ちあう興奮!――大谷能生フランキー・マニング、彼はリンディホップの生きる伝説であり、その発展にもっとも貢献したダンサーである。リンディホップはニューヨークのハーレムで生まれ、1920年代~1940年代にアメリカのみならず世界各地で流行したカップルダンス。カップルダンスといっても、社交ダンスのような、ゆったりとしたダンスではない。女性を持ち上げて回転させたり、放り投げたりという激しい動きが特徴である。この流行の陰には、フランキー・マニングという一人のダンサーの存在があった。彼の激しく、独創的で遊び心あふれるステップは見る者に驚きと興奮を与え、革命的に世界中のダンスシーンを変えたのだ。本書には、彼がダンスチーム「ホワイティーズ・リンディ・ホッパーズ」の一員となり、様々なコンテストやショーに出演し、映画やブロードウェイにも出演していく彼の華々しい経歴、カウントベイシーやビリーホリディらジャズミュージシャン達との交流、そして、激しい人種差別や戦争などに苦しむ中でダンスを愛し続けるフランキーが生々しく描かれている。後年、トニー賞も受賞した彼の半生を綴るとともに、ダンスシーンの歴史と文化の変容を追う。
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-柿本人麻呂や小野小町、在原業平らと同じく、三十六歌仙に名を残す「猿丸」。しかし、猿丸本人の歌は一首も知られていない。それにもかかわらず、三十六歌仙の一人として猿丸の名が挙がっているのは一体なぜだろうか?その裏には、これまでに知られていなかった壮大な歴史のドラマがあった――。「猿丸とはいったい何者なのか?」調べれば調べるほど謎が深まる。そして、この謎を解く鍵をあの「柿本人麻呂」が握る。猿丸と、人麻呂。この二人の関係を解明し、史実を追跡してみると、陰謀にまみれた古代の闇が浮かんでくる……!教科書には載らない裏側の古代史を暴いた衝撃作。
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-1941年、日本は大東亜戦争(太平洋戦争)に突入する。日本では多くの国民が徴兵され、戦場に向かうことになった。そんな時代に行われた学徒出陣で徴兵された若者たちの中に、木村久夫という一人の青年がいた。終戦後、戦地であったカーニコバル島の島民殺害事件に関わった人物として、木村久夫さんはイギリスの戦犯裁判にかけられ、死刑を言い渡された。その時木村さんが書いた遺書は、学徒兵の遺書をまとめた『きけわだつみのこえ』に収録されたことでよく知られている。その『きけわだつみのこえ』を読み、木村久夫という個人に心惹かれた著者は、木村久夫さんの妹、孝子さんと何年も文通を重ね、木村さんのことをさらに深く知っていった。その後、孝子さん夫妻と実際に何度も会い取材を重ねていく中で、著者は木村久夫さんが歩んできた人生の足跡を辿っていくことになる。著者の度重なる取材によって、形づくられていった木村久夫という一人の若者の一生。2015年に戦後70年の節目を迎える今だからこそ、多くの人々に読まれる意義のある作品といえるだろう。