伝統・芸能・美術 - 小学館集英社プロダクション作品一覧

  • ORACLEgehn/ハイファンタジー物語画集
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数々の傑作ビデオゲームや映像作品にたずさわってきた超実力派コンセプトデザイナーによる、待望の初作品集。 世界じゅうを虜にする圧倒的な画力とイマジネーション。 「ダークファンタジーの巨匠」とも呼ばれる著者が8年間構築し続けてきた作品群は、オリジナルの物語とイラストによる中世ヨーロッパファンタジー。 世界に均衡と混沌をもたらした「竜信仰の伝承」 新世界の到来を告げる白鯨の伝承「神の使者」 太古に栄華を極めた「いにしえの王族の世界」 まるで神話のごとく、いくつもの時代を流れる壮大な物語をベースにした人気イラストシリーズ全3篇を収録。 山奥にそびえ立つ古城のような大聖堂、 神と崇められる銀色の体表をもつ竜、 朱の甲冑をまとい巨大な剣を差す闇の騎士…… 闇と光で構成されたその独自世界は、緻密にして荘厳。超絶のリアリティ。 神や王といったキャラクター造形、衣装の装飾、巨大建造物のデザインなど、あらゆる描写が細部にまで精緻を極める。 「精巧」「美麗」「神秘」とSNS上で話題のイラスト群がついに物語としてつなぎ合わされ、新たな神話がここに誕生する! 【本書の主な内容】 太古の時代、神のような1体の“初めの竜”が存在した。「始祖の銀竜」である。 当時、繁栄を極めた世界宗派である「竜信仰」はその「銀竜」を崇拝したものであり、世界中に平和をもたらした。 「始祖の銀竜」の時代の後、世界には バランスを保つ3体の竜が出現した。 3つの大国「ウェルド(高地の国)」「アルジョン(銀鉱山の国)」「ミーア(海の国)」がそれぞれのドラゴンを所有し、その強大な力ゆえに、世界の均衡は保たれていた。 長らく大きな戦はなく、人々の食糧は豊かで、世界は色彩にあふれていた。 しかし、ある時、ミーアのドラゴンが突然“失われ”、世界の状況は一変する……。 ―本編より 第1章:竜信仰の伝承 The Legend of Dragon Faith 第2章:神の使者 The ORACLE 第3章:いにしえの王族の世界 The World of Ancient Kings 第4章:異世界へのいざない Other Worlds 第5章:世界観解剖図 Anatomy of the World 第6章:神の使者の最期 The End of ORACLE
  • ねなしがみ もの久保作品集
    4.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この村には、根の無い「神」が流れ着く――。 稀代の絵師・もの久保が贈る、不穏な空気漂うイラストをのみを収録した作品集。 日本のどこかにある、どこか懐かしさを感じる田舎村。この村には「神」たちが集まり始めていた……。 まるで民間伝承のような、もの久保の新たな連作「不穏な田舎」をはじめ、「不穏」なイラストを描きおろしも含め100点以上収録。 今までの作品集とは一線を画す、異形と不穏が満載の一冊です。
  • Replicare {レプリカーレ}
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幻想絵師・もの久保が描く黙示録的絵画世界 稀代の絵師・もの久保が、その活動初期から現在まで描き続けている連作イラスト「続き物ログ」がついに作品集に。 滅亡した街、広大な砂漠や雪原、朽ちた神々の墓所、出口のない迷いの森……。 美しくも荒廃した世界を舞台に、騎士と信者、勇者と少女の物語が動き出す。 彼らの歩みと共に、幻想的な世界に秘められた謎が、ゆっくりと紐解かれる。 本書では、もの久保が活動初期からSNSにて連載している「続き物ログ」の初期作品を中心に、描き下ろし作品も掲載。 既存作品には加筆修正を加え、ウェブ上のファンも新たに楽しめる画集になっている。
  • きみの話を聞かせて しろさめ作品集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ここは、私の居場所。 誰もいない教室の片隅で。 雨が降りしきる帰り道で。 眠れない夜の窓辺で。 不安やさびしさは常につきまとうけれど、 そんなときはいつだって、となりに柔らかな生き物が寄り添っていてくれた――。 あるときは、大きなしろくまと。 あるときは、ライオンの親子や、目つきの悪い黒猫、小さなパンダたちと。 一緒にお茶を飲み、水たまりを眺め、電車に乗る。 彼らと過ごすありふれた日常。 特別ではない日々の、だけど、かけがえのない時間。 そんな日常の1シーンが、56の小さな物語として綴られる。 「涙が止まらない」「そっと胸に沁みる」とSNSで話題、個展も大盛況のイラスト群が、ついに書籍化。 全編透明水彩画で描かれたイラスト作品に、描き下ろしのショートコミックを大幅に加えた、待望の作品集。 【本書の主な内容】 第1章:きみの話を聞かせて 第2章:きっと大丈夫 第3章:大好きなひととき 第4章:さびしかったんだ 第5章:きみと一緒に ----- 僕は何も間違えたくなかったのに、間違えなければ君に出会えなかった。 「雪が温かいなんて、知らなかった」 ―本編より -----
  • 戯画☆桃太郎奇譚 -友野るい作品集-
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的な構成力と表現力。質量のある世界観を生み出すイラストレーター、友野るいの初作品集! 世界の法則の「理」から外れた超常現象が発生する、レトロな雰囲気漂う日本。 時折湧く異形の「鬼」を退治すべく組織された、黒服警察たちは今日も市民のために除霊に奔走する! イラストレーター 友野るいが7年間構築し続けている連作『戯画☆桃太郎奇譚』がこの一冊に。 雑踏の音や街の匂いまで感じられそうな臨場感あふれるイラストと、緻密な世界観で描かれる「鬼退治」がここに開幕! 【推薦コメント】 友野るいの描く、怪しくもノスタルジックな世界観。私もファンのひとりです。 ――huke(『ブラック★ロックシューター』原作者)
  • Glamelia 粟木こぼね作品集
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「彼の顔がどうしても思い出せないの」 花びらを重ねるように『出会い』と『忘却』を繰り返す。 美しくも儚い、6人の子ども達による“見えざるもの”との物語が花開く。 まるで古い映画を見ているような世界観と圧倒的な描き込みで話題のイラストレーター“粟木こぼね”初の作品集。 創作活動初期の作品から最新作の描き下ろしまで、全85点を収録。
  • 刀剣乱舞 六周年記念祝画
    4.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『刀剣乱舞-ONLINE-』サービス開始6周年を記念した公式イラストブック! 『刀剣乱舞-ONLINE-』サービス開始6周年記念イベント「現世遠征 都結び」内の描きおろしアート企画「灯結び展」でお披露目されたイラストを全て収録。「灯りと刀剣男士」をテーマにした、刀剣男士91振り、計61枚の描きおろしイラスト集です。
  • 花ひらく 季節の花ことばと踊り子たち mashu作品集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【四季の花×舞い踊る妖精】が紡ぐ、ロマンティックイラスト集。 日常に彩りを添える季節の花々。 その花がひらくとき、日々のひと時にほんの少しの魔法がふりかかる……。 ふっと舞い降りてくるのは、美しい花の妖精たち。 花の香りや、咲き誇る姿そのままに、 ある者は、仲間たちと賑やかに、 またある者は、ひとり可憐に、大胆に、 ときには、情熱的なデュエットで、 いっせいに踊り出す。 今が盛りの花々と踊り子たちの共演。 それは、儚くも力強い、いのちの瞬き。 バラやチューリップ、桜やひまわり、たんぽぽなど、四季折々の60種類以上の花々が登場。 イラストには、それぞれの花にまつわる「花ことば」と、その花ならではの小さな物語が添えられており、うっとりするような夢と魔法の世界へと誘います。 「ロマンティック!」「ゴージャス!」とSNSで話題の作品シリーズが、ついに書籍化。 ページをめくるたび、暮らしに花が咲く、待望のファンタジー作品集! 【本書のおもな内容】 ------------------------------------ ささやくように染めて 春も盛りになると、ツツジの精がひそやかに色恋話をはじめます。 ささやくごとにツツジは白からピンク、赤へと染め上げられ、恋の話は初夏の香りを漂わせながら、風に乗って色鮮やかにツツジを染め上げていきます。 ――本編より「ツツジ」 ------------------------------------ 第1章:清らか(きよらか) バラの蕾/菊の蕾/百合の蕾/スノードロップ/蝋梅/水仙/スイートピー/鈴蘭/蓮/ソナレセンブリ 第2章:朗らか(ほがらか) ネモフィラ/白詰草/ポピー/アネモネ/オンシジューム/たんぽぽ/ひまわり/どんぐり/ノースポール/ポインセチア 第3章:密やか(ひそやか) 藤/ツツジ/パンジー/あじさい/布袋葵/胡蝶蘭/烏瓜/チョコレートコスモス 第4章:艶やか(あでやか) 山荷葉/ハイビスカス/金魚草/睡蓮/金木犀/葉牡丹 第5章:嫋やか(たおやか) 芍薬/牡丹/菖蒲/百合/立葵/ジニア/鶏頭/クレマチス/寒菊 第6章:雅やか(みやびやか) バラ/チューリップ/ラナンキュラス/カーネーション/桃/銀杏/秋の七草/桜/たんぽぽの綿毛 第7章:煌びやか(きらびやか) 桜/朝顔/紅葉/椿 など

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