伝統・芸能・美術 - 山と溪谷社作品一覧
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 色は人の心に影響を与えます。 本書は、そんな「色彩心理学の基本」を学び、四季折々、日々を健やかに前向きに過ごすための「色」をわかりやすく学びます。 季節ごとの構成で、日々のコーディネイトやインテリア、週末の散歩や小旅行、プレゼンなどの資料づくり、写真やSNSの投稿などにも役に立つデータや配色の提案も参考にできる書籍です。 紹介する色は古今東西で愛される色全71色! ■内容 序章 色彩心理学のキホン 第1章 SPRING 第2章 SUMMER 第3章 AUTUMN 第4章 WINTER
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3.0各地に点在している鍛冶職人たちの仕事場や人物伝。 そしてモノを大事に長くリペアをしながら使い続ける日本人のモノづくりの哲学について、 長年、鍛冶屋の現場を取材してきた田中康弘氏がまとめる。 ■内容 はじめに【絶滅危惧種? 鍛冶屋とは何だろう?】 第1章【鍛冶屋についての話】 昔、鍛冶屋は珍しくなかった/鍛冶屋が造る製品打ち刃物/鍛冶屋の三代目と近代化の関係とは 鍛冶屋が造る和包丁/打ち刃物が活躍する現場 第2章【鉄と鍛冶屋】 鍛冶屋の原点 たたら製鉄を見にいく/八岐大蛇と出雲/ルポたたら吹き(雲南市吉田町) 山林地主と鉄/炎の祭/砂鉄と炭と鉄/たたらと安来鋼/たたら製鉄に不可欠な物 砂鉄/炭 人材/金屋子神と稲荷と山の神と鍛冶屋/鍛冶屋への道 第3章【鍛冶屋あちこち】 日本の国土と鍛冶屋/阿仁前田(秋田県) マタギと刃物 浄法寺(岩手県) 青森県の鍛冶屋が岩手県の産業を助ける? 漆搔きの現場を見にいく 石垣島(沖縄県) 南の島の鍛冶屋は超開放的。地域で唯一の鍛冶屋 伏見(京都府) 京野菜と鍛冶屋。食文化を支える技術/四万十(高知県) 師匠は後期高齢者 朝日(富山県) ツバメを見守る優しい鍛冶屋/小林(宮崎県) 紆余曲折からの鍛冶屋一代 三条(新潟県) 鍛冶屋になりたくなかった鍛冶屋/奥能登(石川県) 行商する鍛冶屋 茅野(長野県) 一家で守る鍛冶屋の槌音 第4章【刃物産地と鍛冶屋】 なぜ産地になったのか? 産地を見にいった(新潟県三条市/福井県武生市/福井県大野市/岐阜県関市/高知県土佐市) 第5章【鍛冶屋考】 持続可能な職業なのか/職人としての鍛冶屋 おわりに
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ドライフラワーとは思えない美しい色彩と自然な風合いが魅力のナチュラルドライフラワーを使った、12ヶ月のアレンジメント集。 季節の花を使った素敵なアレンジメントの作り方を、豊富なプロセス写真とともにていねいに解説します。 手軽に作れる基本のミニバスケットやリース、スワッグから、花器や食器を使ったうっとりするようなアレンジメントまでバリエーション豊富。上手に仕上げる秘訣も満載です。 庭花や花屋で購入した切花を使ってナチュラルドライフラワーを自分で作る方法も紹介。 ドライフラワーに向く花図鑑も収録しています。 ■内容 foreword はじめに Capter1 作りたい 基本のアレンジメント ナチュラルドライフラワーのこと/アレンジメントを作る道具と資材/本書で使用する花材 基本1 はじめてのバスケット 基本2 花と葉のリース 基本3 風を感じるスワッグ Capter2 飾りたくなる 12か月のアレンジメント 1月 A新年を祝う赤い実たっぷりの輪飾り/Bモダンなお正月のスワッグ 2月 Aバレンダインにピンクの花のミルフィーユ/Bふわふわクルンの白いバッグ型リース 3月 Aミモザで作る 月のドロップリース/Bクリスマスローズとユーカリのバスケット 4月 A弾むようなアネモネとラナンキュラスのリース/B ユキヤナギと春の花のアイアンバスケット 5月 Aバラとシャクヤクのエレガントなスタンドブーケ/Bピンクの花を束ねたブーケリース 6月 A青と紫のアジサイのスクエアアレンジ/B アジサイとピンクの花のバスケット 7月 A ブルーと黄色の花のグラスアレンジ/B アナベルとシャクヤクをサラダボウルに 8月 Aグリーンと白い花のさわやかスワッグ/B ユーカリと白い花のプレートリース 9月 Aニュアンスカラーのオーバルリース/B バーガンディーのホリゾンタル 10月 Aハロウィンのケーキ型アレンジ/B木の実と枝のツイギーリース 11月 Aハーフムーンのシックな秋色スワッグ/B パープルの花と葉のフレームアレンジ 12月 A白い花と葉、木の実のクリスマスツリー/B 木の実で作るクリスマスアレンジ Column 小皿を囲む花と葉のリース Chapter3 ドライフラワーにおすすめの花材 111種 早春から春/初夏から夏/秋から冬/周年ものと海外の草花など Chapter4 ナチュラルドライフラワーの作り方 ナチュラルドライフラワーを作るコツ ナチュラルドライフラワーを作る用具 花材の収穫、水あげ/花材の切り分けと下処理/花材の吊るし方・乾かし方/花材の乾燥の見極め/花材の保管と管理のコツ/植物名索引 ■著者について 吉本 博美(よしもと・ひろみ) 広島県出身。 大手アパレルメーカーでデザイナーやプレスを務めた後、アンティークブームを牽引するDepot39に入社し、ドライフラワーの専任講師として活躍。 NHK「おしゃれ工房」、TTBS「はなまるマーケット」にテレビ出演、雑誌『花時間』などのさまざまなメディアで作品を発表する。 2005年、東京・奥沢でドライフラワーショップと教室「libellule」を主宰し、2015年に府中に移転して「Rint - 輪と」をオープン。広島、長崎でも定期講習会を行い、各地で展示会を開催。 ナチュラルドライフラワーを使った自然に寄り添うアレンジメントを提案している。著書に『はじめてのナチュラルドライフラワー』(家の光協会)がある。
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