経済 - 産経新聞出版作品一覧

  • ニッポンの国益を問う 海洋資源大国へ
    4.0
    強い日本をつくる! 縮小均衡の亡国主義からの脱却! 日本の海に眠る無限の可能性 国民を守り試算を増やす政治への転換 官僚主導の事なかれ外交の転換 国を憂う三氏による渾身の一冊! 第1部 海洋立国日本の国益(松原仁) 日本が「海洋資源大国」としての新たな国家像を確立すべきであると提唱。広大な排他的経済水域(EEZ)に眠る資源の活用を 第2部 海洋資源立国への道筋(山田吉彦) 日本のEEZ内に存在する具体的な海洋資源とその戦略的価値を詳述。次世代エネルギーとして期待されるメタンハイドレート、ハイテク産業に不可欠なレアアース泥、バッテリーや特殊合金の原料となるコバルトリッチクラストなど、資源が眠っていることを指摘 第3部 「海洋大国」構想の経済的実現性と国家戦略(髙橋洋一) 「海洋大国」構想は財政的に実現可能。海洋資源開発は単なる経済的利益追求に留まらず、シーレーンの安全確保や主権維持といった安全保障上の国益にも資すると指摘 日本人の安全と財産を守り 繁栄を次なる世代に継承する 国家の新たなグランドデザイン
  • 中国経済衰退の真実 オールカラーのグラフで一目瞭然
    4.3
    1巻1,280円 (税込)
    中国経済の生死は 日米が握っている ◉「習近平バブル」崩壊に打つ手なし ◉「人民元決済」暗躍の限界 ◉ウクライナ戦争後のドルVSモノ ◉米利上げで中国からカネが逃げ出す 習近平政権が隠蔽しても 数字は嘘をつきません 【オールカラーグラフ60枚】 2024年、衰退するのは中国だ 強権の中国共産党が土地、カネ、人、モノを支配する異形の市場経済モデルが不動産バブルを作り出すのだが、それを支えるのがデフレ日本である。「30年デフレ」の日本で生み出されてきた巨大な余剰資金は、ニューヨークなど国際金融市場を経由して、中国本土に流れ込み、中国経済膨張の原資になってきた。日本の脱デフレとそれに伴うカネ余り解消こそは、習近平体制にとって大きな打撃となりうる。
  • 令和への提言Ⅱ 戦後レジームからの脱却を
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    1巻1,870円 (税込)
    元トップ官僚が示す日本の羅針盤 元大藏省関税局長、国土事務次官で、現在、西日本シティ銀行特別顧問を務める著者が、戦後の経済外交交渉を俯瞰・総括した一冊。 主な内容  「アベノミクス」を総括する 公定歩合の白紙撤回…大臣激怒の理由 第二次大戦後の日米関係の評価を 米中摩擦と日米摩擦 リーダーを育て、衆知を集める

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