経済 - 実教出版作品一覧
-
-
-
-現代のビジネスには統計的思考を欠くことができません。しかも、高度な手法よりも基礎的・初等的手法を十分に体得し、柔軟に使いこなすことが有効です。本書は初心者向けにビジネスにおける統計分析の考え方と方法をわかりやすく解説し、また実践的応用能力を十分身につけられるよう、豊富な実際的問題を盛り込んで書かれました。文科系学生のテキストとしてばかりでなく、広くビジネスマンにもおすすめです。●目次●統計データのまとめ-度数分布/度数分布の特性値/関係の測定盧-線形相関/関係の測定盪-非直線回帰および相関/関数の測定蘯-重相関および偏相関/指数/時系列の分析/統計的推測 1982年発行。
-
-中学・高校での統計の基本を確認し,経済・経営系の事例のデータを基にして統計を学ぶ入門書 ●授業で扱う「基礎編」と,やや発展的な「実践編」の2段階で学べるテキスト ●ていねいな説明で理解しやすいテキスト ●興味をひく豊富な具体的データで統計を身近にとらえられます ●各章のはじめに,その章で学ぶキーワード・目的を明示し,その章の課題を設定し,その章で解決していく形式 ●豊富な図やグラフで視覚的にも理解しやすい ●例題はマークを付けて見やすくしてあります ●重要事項には枠囲みがしてあります ●章末にはレポート提出できる演習問題を掲載 ●章の終わりには理解の確認ポイントを置いてその章の理解度をチェックできる ●各章の最後には歴史や親しみやすい話題のコラムを掲載 ●各章末にはその章で必要な参考文献を提示
-
-経済データを使った具体的な課題に取り組む中で、Word、Excelの活用能力を身につけていくことのできるテキスト。経済学部、経営学部などにおいて初めて経済学、統計学を学習しようとする学生を念頭においてまとめました。実際の経済データをExcelで加工して表やグラフを作成し、それらを使ってWordで論文を作成する力を身につけることを目標にしています。Office2007対応。●目次●第1編 パソコン利用の基礎を身につける(第1講 インタ-ネットを使う/第2講 Wordの基本を学ぶ/第3講 Excelの基本を学ぶ)第2編 マクロとミクロの経済を分析する(第4講 企業の財務比率を比較する/ 第5講 家計消費の特徴を知る/第6講 経済成長の要因を分解する/第7講 国民所得(OECD諸国)の分布を見る/第8講 賃金・貯蓄デ-タを読む)第3編 利子と価格の変動を計る(第9講 金利計算の仕組みを理解する/第10講 価格変動を測定する/第11講 外国為替レ-ト変化の影響をとらえる)第4編 デ-タを整理し集計す(第12講 地域の経済指標を比較する/第13講 個票デ-タを集計する)補講 論文作成にチャレンジする 2007年発行。
-
-B5判で図も見やすいテキスト。「数学の手引き」という序章を設け、数式理解への一助としています。練習問題が豊富な上、ステップアップ方式で無理なく学習できる構成となっています。難しい数式は極力用いず、マクロ経済学の基礎理論に関して丁寧に解説しており、国際マクロ経済学を強く意識した記述も施しています。練習問題の解答も詳しく、ワークブック的にも使用できます。●目次●第1章 マクロ経済学の枠組み/第2章 閉鎖経済における国民所得水準の決定 第3章 貨幣と金融取引/第4章 国際資本移動と金融市場/第5章 財の国際移動/第6章 閉鎖経済における短期のマクロ経済理論/第7章 開放経済における短期のマクロ経済理論/第8章 物価水準の決定:AD-ASモデル/第9章 物価の変動と期待の役割/第10章 日本の経済問題:財政問題と物価変動/第11章 グローバル化したマクロ経済の病理と経済政策 2006年発行。
-
-
-
-