趣味・生活 - ともあ編集部作品一覧
-
-4,180円 (税込)巻頭言 目次 第1章 序論 1-1 わが国の人口動態―少子高齢化・人口減少社会― 1-2 死因の動態 1-3 嚥下障害に関する課題 1-4 嚥下障害における筋およびアライメントの重要性 第2章 嚥下における筋の役割 2-1 嚥下のメカニズム―筋活動を中心に― 2-2 誤嚥のメカニズム 第3章 アライメントが嚥下機能におよぼす影響 3-1 老化によるアライメントの変化 3-2 脊柱変化が骨盤および下肢のアライメントに与える影響 3-3 脊柱変化が頭頸部のアライメントに与える影響 3-4 頭頸部のアライメント変化が嚥下機能に与える影響 3-5 坐位姿勢の変化が嚥下機能に与える影響 3-6 車いすのシーティングと嚥下機能 第4章 頭頸部の関節可動域と嚥下機能 4-1 頭頸部の屈曲可動域における問題点 4-2 関節可動域の測定方法の検討 4-3 誤嚥性肺炎患者における頭頸部の屈曲可動域に関する調査 4-4 臨床での簡便な測定方法の紹介 第5章 ランドマークの触診 筋の触診&ストレッチ 5-1 ランドマークの触診 ①外後頭隆起 ②上項線 ③後頭鱗 ④乳様突起 ⑤第2頸椎棘突起 ⑥第7頸椎棘突起 ⑦第1胸椎棘突起 ⑧第1頸椎横突起 ⑨頸椎横突起列 ⑩胸椎横突起列 ⑪肩甲棘 ⑫肩峰 ⑬肩甲骨下角 ⑭肩甲骨内側縁 ⑮肩甲骨上角 ⑯鎖骨 ⑰胸骨柄(上端;胸骨切痕、下端;胸骨角) ⑱第2肋骨 ⑲烏口突起 ⑳小結節 ㉑大結節 ㉒結節間溝 ㉓舌骨 ㉔甲状軟骨 ㉕輪状軟骨 5-2 筋の触診&ストレッチ ①僧帽筋上部線維 ②頭半棘筋 ③頭板状筋 ④肩甲挙筋 ⑤後頭下筋群 ⑥胸鎖乳突筋 ⑦前斜角筋 ⑧中斜角筋 ⑨顎二腹筋 ⑩茎突舌骨筋 ⑪顎舌骨筋 ⑫甲状舌骨筋 ⑬胸骨舌骨筋・肩甲舌骨筋 第6章 嚥下機能維持・改善を目的とした筋力強化 6-1 開口運動 6-2 舌挙上運動 6-3 前舌保持嚥下法 6-4 頭部挙上運動 6-5 呼気筋力トレーニング 6-6 骨格筋電気刺激法 6-7 メンデルソン手技 6-8 下顎引き下げ運動 第7章 姿勢アライメントの維持・改善を目的とした体幹・下肢のストレッチと筋力強化 7-1 姿勢アライメントについて 7-2 ストレッチ ①大胸筋 ②脊柱起立筋群 ③大殿筋 ④腸腰筋 ⑤ハムストリングス 7-3 筋力強化 ①僧帽筋中・下部線維 ②大・小菱形筋 ③脊柱起立筋群 ④腹直筋 ⑤腸腰筋 ⑥大殿筋 ⑦大腿四頭筋 奥付
-
-2,750円 (税込)医療・福祉に従事する皆さんは日々のなかで、小児特有の“介入の難しさ”を感じられているのではないでしょうか?また、親御さんとの関係も、切っても切れない要素です。対象児によって必要な対応を、一から考える必要があるのです。小児のリハには、ライフステージに合わせた介入や支援方法の柔軟な変化が求められます。この“介入の難しさ”に悩まれているセラピストも多いと思います。雑誌『小児リハビリテーション』は、そうした方の一助となり、臨床で役立つ情報をお届けいたします。 巻頭インタビュー こどもと共に はじめに 目次項目 【特集1】 小児のてんかんとお薬 【特集2】 小児のSMA と薬物療法 【特集3】 筋ジストロフィーのリハビリテーションと治療薬 【特集4】 発達障害とお薬 【topics】 家族支援 【column 連載】 新米児発管がゆく5 余暇って支援できる? 奥付
-
-2,200円 (税込)今後、多様な生き方で仕事もプライベートも充実させてきた世代が、親の介護を考えるとき、または自身に介護が必要となる時期を想定し情報を集めるとき、介護の在り方はこれまでとは異なる新しい「かたち」が求められるようになります。その人の潜在ニーズを引き出せるケアマネを増やし、これから必要とされるサポートの仕方を現役のケアマネたちが提案します。 目次 巻頭言 【特集】インフォーマルプラン/常日頃から背景を知る 【特集】介護タクシー/ODEKAKEの届ける旅行とは? 【特集】インフォーマルプラン/名古屋の夕焼け&琵琶湖一周プラン 【特集】インフォーマルプラン/BAR で二人だけのひとときを 【特集】介護タクシー/日帰りレゴランドへ 【特集】介護タクシー/家族で島根へ隠岐島~出雲大社の旅 【特集】介護タクシー/家族親戚みんなで下呂温泉に行きたい 【連載】 「やってみたい」を実現させる!!笑顔に変えるインフォーマルプラン 09 【topics】「IKKEL」と探そう。私が泊まれる宿、私が泊まりたい宿。 【topics】笑顔からはじめる認知症ケア~ケアマネが作る温かな空間~ 【column】ツナガル・ツナゲルカフェ 奥付
-
-3,630円 (税込)はじめに 目次 ●第1章 認知症の症状、特徴、考え方 認知症の原因疾患別特徴 アルツハイマー型認知症 脳血管性認知症 レビー小体型認知症 前頭側頭型認知症(ピック病) 正常圧水頭症 若年性認知症 軽度認知障害(MCI: Mild Cognitive Impairment) <Column> まだまだ意外に覚えている?! 認知症の世界観ととらえ方 「心」の在りかはどこか? 災害と認知症 <Column> モーツァルトリハ ●第2章 認知症コミュニケーション・メソッド 認知症コミュニケーション・メソッド 【基礎編】 01 普通に接する 02 ただいるだけでいい 03 声のかけ方 04 ジェスチャーの力 05 スマイルの力 06 タッチの力 07 名前の呼び方 08 相手の言葉を繰り返す 09 相手の言葉と調和させる 10 もうひと声! のマジック 【中級編】 11 専門家として扱う、頼る 12 昔の逸話 13 師匠として接する 14 いつだって褒める! 15 男女でこんなにも違う?! 16 ストーリーテリング 17 話しが長くなりがちな方に 18 相手の世界観に思いをはせる 19 As If~(もし~だったら)の視点をもつ 20 感情を反映する 21 言葉遣い「リスペクトの精神」/タメ口問題 【応用編】 22 エンパワーの視点 23 具体的に言う 24 ダジャレ、冗談のパワー 25 下ネタの効能(?) 26 考えるきっかけと認識を高める 27 リアリティ・オリエンテーション(RO) 28 リハビリ時の効果的な声かけ 29 価値観をあぶり出す質問 【発展編】 30 役割設定の力 31 おもちゃなどの活用 32 チラシだってネタに 33 レクリエーションの考え方 34 感謝ケア 認知症とともに生きる人たちの心理的ニーズ <Column> 黒い虫が現れた! ●第3章 認知症のある方との関わり、現状の課題、困りごと 認知症の症状とその行動 BPSDの出現モデル 【認知症相談室】 1 「家に帰りたい」と言って聞きません 2 いつも同じ不安感…… 3 物が無くなった! 4 ご飯を食べてない! 5 易怒性 6 気難しい方 7 お風呂に入りたがらない 8 落ち着きがない(車イスから立とうとする) 9放尿 10性的な行為 11リハビリをして元気になったら、また徘徊して困ります 12介護者に対するハラスメント 「説得」ではなく「納得」を引き出す すべての行動に理由がある <Column> 100歳を越えて、なおお元気 <Column> 主介護者の娘、認知症になる…… ●第4章 認知症がある方のご家族とのコミュニケーションのとり方、ポイント ご家族とのかかわり方 いたわり、ねぎらい いい情報をお伝えする 認知症ポジティブ クレームへの対処法 ご家族への啓発活動 <Column> 徐々に変化する母親の介護 ●第5章 利用者さんの気持ちの安定のために 気持ちを安定させる要因 心地よい空間 匂い BGM あくせくしない 便秘 運動 ADL介入 栄養(食事・水分)の重要性 ●第6章 私たちケアする側のメンタル ケアする側のメンタル メンタルを安定させる 睡眠・栄養・呼吸・運動 セルフコーチングスキル 朝通勤時 仕事中 勤務後 前向き思考のつくり方 “怒り”のマネジメント こだわりを手放す 身体から変えていく! 自分を癒す チームメンバーへのコーチング <Column> 近所を徘徊しているおじさん <Column> 現役理容師のナミさん ●第7章 抑制しない介護を目指して リスク管理の考え方 認知症ケアだからこその視点 介護ロボットの活用法 車イス・ベッドからの転落防止 拘束ケアを選択しない施設とは ●第8章 他職種との連携、チームとしての協働 アイデアを出し合う組織風土をつくろう やっぱり「ホウレンソウだね」 他のメンバーの対応の仕方を注意したい 雰囲気は伝染する! チームの活性化を目指して ケアの前提条件 <Column> 否定形の会話は毒 ●第9章 地域で暮らし続けるために 「共生」の観点から 「早期発見・早期予防」の考え方 認知症を見落とさない 当事者交流 住みやすい町づくり 「予防」の観点から 社会参加 ライフスタイルの見直し スーパーシニアから学ぶ 引用文献・参考文献 ●おわりに
-
-2,200円 (税込)現在の日本では、訪問リハビリテーションは、生活期のリハビリテーションにおいて重要な役割を担ってきており、その認知度も増してきました。さらにその重要性は、今後も増していくと考えられます。本誌は、現場で携わるセラピストが、その専門性をしっかりと持ちつつ地域へのアプローチを考えるきっかけを提供するとともに、この分野における先人たちの知恵や技術を紹介し、さらに学術的な問題にも着目する雑誌を目指しております。 巻頭言 目次 【特集1】在宅支援を支えるサービスの全体像とその活かし方 「限界点」を越えるための視点 【特集2】在宅生活継続のための工夫 【特集3】施設サービスの理解、活用とその考え方 【特集4】地域や社会からの新しいニーズに応えられる理学療法士へ 地域や世界とのつながり方 【特集5】在宅生活の限界点を超える 作業療法士とファイナンシャルプランナーの立場から 【連載】めからうろこの誤嚥性肺炎ケア4 次号予告 奥付
-
-3,300円 (税込)表紙 はじめに 目次項目 執筆者一覧 第1章 第1章 ① 事務所内のお作法 第1章 ② 他事業所連携のお作法 第1章 ③ 利用者さん宅のお作法 第1章 ④ その他のお作法 第2章 第2章 【1】介護保険 介護保険とは? 第2章 【2】医療保険 医療保険とは? 第2章 【3】障害者総合支援法 障害者総合支援法とは? 第2章 【4】公費負担制度 公費負担制度とは? 第2章 【5】訪問リハビリテーション 訪問リハビリテーションとは? 第2章 【6】訪問看護 訪問看護とは? 第3章 第3章 【1】訪問診療 訪問診療とは? 第3章 【2】訪問看護 訪問看護とは? 第3章 【3】訪問介護 訪問介護とは? 第3章 【4】通所介護 通所介護とは? 第3章 【5】療養通所介護 療養通所介護とは? 第3章 【6】通所リハビリテーション 通所リハビリテーションとは? 第3章 【7】福祉用具・住宅改修 福祉用具・住宅改修とは? 第3章 【8】居宅介護支援 居宅介護支援とは? 第3章 【9】地域包括支援センター 地域包括支援センターとは? 第3章 【10】急性期病棟 急性期ステージとは? 第3章 【11】回復期病棟 回復期ステージとは? 第4章 第4章 ① 家族を最高のサービス提供者に! 想いをつなげるチーム連携 第4章 ② 多様化する多職種連携の在り方 第4章 ③ 片麻痺の人が活躍できる場所『カタテバル』 第4章 ④ 福祉用具専門相談員と連携し、就労支援移行へ繋がった症例 第4章 ⑤ 訪問診療・訪問看護師と連携し、長期間関わり自宅で看取った症例 第4章 ⑥ 回復期入院時から訪問セラピストが関わることで繋ぐリハを提供できた症例 おわりに 編集・監修者プロフィール 奥付