法律 - 主婦と生活社作品一覧

  • あなたのとなりの熟年離婚 離婚カウンセラーが見た理想と現実
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    1巻550円 (税込)
    離婚は人生のリセットのようなもの。そのリセットを人生の午後を迎える年齢になって、決意する人が確実に増えています。そしてそのほとんどが妻のほうから夫に離婚を切り出す形です。妻たちは、なぜ夫と訣別したいと思い、「離婚」に何を期待しているのでしょうか。そんな妻、あるいは夫と向き合い、生の声をたくさん聞いてきた著者は、あるケースでは離婚を思いとどまらせ、またあるケースでは離婚の後押しをしてきました。なぜなら、その人その人によって、「離婚」のもたらす結果が異なるからです。一口に「熟年離婚」といっても、いろいろなケースがあるのです。ひとつだけ共通しているのは、誰もがみな幸せになりたいと思っていること……。本書では大切な決断をするためのアドバイスとなるべく、著者が見てきた熟年離婚の理想と現実を事例とともに紹介します。「年金分割」「調停&裁判」「やり直すには」「離婚後の生活」などなど。まずはこの本を読んでから、考えてみてはいかがでしょうか。

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  • トクをする相続超入門ガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年1月の新相続税法に対応した相続に関する入門書。ケース別・相続争いの解決法や遺言のメリットと注意点、資産家のための節税テク等など、モメない、損しない、トクをする、基本からマル秘テクまで相続が早わかりの1冊です。イラスト:吉泉ゆう子 マンガ:いぢちひろゆき 主婦と生活社刊
  • マンガでわかる! 小学生のくらしと日本国憲法
    4.0
    1巻1,430円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の意見を言えて、病気のときは病院でみてもらえて、困った時は警察や消防が助けてくれる。 「そんなの当たりまえでしょ!」と思うかもしれませんが、 私たちが日々、安心して安全に暮らせているかげには 「日本国憲法」の存在があります。 ふだんの生活の中で、日本国憲法がどのように関わっているのか、 そして、今の日本がかかえている人権や平和問題について、この本を通して考えてみましょう! [もくじ] 第1章 憲法ってどういうもの? マンガ:憲法誕生にはふか~い歴史がある! ・憲法は“入れたほうがいい内容”が決まっている ・日本の憲法と似た作りの憲法を持つ国 ・憲法にはつらい経験への思いがこめられている ・日本の法律は日本国憲法を守って作られている ・日本国憲法で大切な3つのポイント 第2章 日本の政治は“国民みんな”で決める! マンガ:国民主権ってどういうこと? ・国民の意思を示す憲法・選挙・国民投票 ・国民に選ばれた人が国民の意思をつないでいる ・国会、内閣、裁判所で権力を分ける ・国会、内閣、裁判所が持つ国民への説明責任 ・地方自治体の政治は地域住民のもの ・自分の意思を伝えることがくらしを変える 第3章 みんなが自分らしく生きる権利を国が守る! マンガ:たくさんあるある!人権の保障 ・私たちの権利と自由は憲法によって守られている ・国民には3つの義務がある ・すべての子どもに“子どもの権利”がある ・子どもだからこそ制約されること 第4章 戦争と平和を考える マンガ:悲しい歴史はもうくり返さない ・侵略戦争は世界中で禁止されている ・戦争を起こす国を世界の国々がこらしめる ・武力行使と日本国憲法第9条 ・防衛のための武力行使 ~この本の特徴~ ●どうして憲法というものが存在するのか、日本国憲法誕生の歴史、国民主権とはどういうことなのか、 人権と子どもの権利について、平和と戦争についてなど、私たちの生活と憲法の関わりをマンガでわかりやすく解説しています。 ●各章の最後に、調べ学習のテーマ(同性婚について、ロシアとウクライナの問題など)を設けています。 憲法に関わるトピックを自分自身で調べ、考えをまとめる学習へとつなげることができます。 ●日本国憲法の重要なポイントと、いまの日本を取り巻く問題がよくわかるので、親子で楽しめる一冊です。
  • 定年直前から死んだ後まで。お金の手続きがすべてわかる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 長年勤めてきた会社の定年を迎えるにあたり、在職中や退職後に必要な「お金」の手続きはたくさんあります。 失業保険や年金の受け取り方、健康保険や税金などなど。退職後の起業やNPO設立も、今や夢ではありません。 そして身近な人の介護や亡くなったときの手続きは?親からの贈与や相続、自分の死後に関することまで、退職後の半生に関わる「お金」の手続きをまとめました。 【内容】 第1章|定年直前にやっておきたいこと 第2章|退職後の手続き 第3章|自分の身辺整理 第4章|親が亡くなったときの手続き 第5章|夫婦が弱ったときの手続き 第6章|自分の死後に備える 〈コラム〉 ・人生に必要な手続きって、どうしてこんなにややこしいの!? ・60歳以上で仕事をするのはなぜ? ・再雇用終了後は、“遊び”が脳のエネルギー ・相続でモメないために「遺言」のすすめ 親の相続Q&A ほか 【著者紹介】 著者:尾久陽子(行政書士) おぎゅう行政書士事務所・おぎゅう居宅介護支援事業所代表。一般社団法人キャリア35代表理事、ファイナンシャル・プランナー。 「表現と家族をサポート」をモットーに、遺言書や遺産分割協議書の作成だけにとどまらず、本人、家族の思いを実現する生活・キャリアに密着した総合的な支援を行っている。 監修:麻生由里亜(弁護士)/渡辺明子(社会保険労務士)/加藤泉(税理士)

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