理工 - フォレスト出版作品一覧

  • 科学戦士「ミギネジ」の悪キャラの倒し方
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    1巻1,650円 (税込)
    ■注目の「科学のお姉さん」初の著書! おもしろストーリー&お手軽実験で、親子で科学を楽しく学べる本! NHK高校講座「化学基礎」レギュラーをはじめ、 スタディサプリでの講師やクイズ番組、 サイエンスショーなどで 大注目の「科学のお姉さん」初の著作が ついに刊行です。 理系離れが進む現代の子どもたちに、 メディアやサイエンスショーを通じて 科学のおもしろさを伝えたい――。 そんな思いで、 全国各地で子どもたちに向けた 科学実験教室やサイエンスショーを開催しており、 各種メディアで注目されている人物が、 本書の著者、「科学のお姉さん」こと、 五十嵐美樹さんです。 ■本書では、著者がこれまで発信してきた 科学工作の手順や実験手順に加えて、 「科学のお姉さん」として 自身が日々考えていることやその生活状況を 主人公の科学戦士「ミギネジ」という キャラクターに乗せて綴っています。 主人公のミギネジは、 昼はエンジニアとして働いていますが、 夜は科学戦士に変身。 次々と襲い来る悪キャラたちに 科学を活かした必殺技で立ち向かって倒していきます。 そんなおもしろストーリーが全23話収録。 理科が苦手……なんて思っている お子さんにピッタリの1冊です。 ■本書の内容 はじめに 本書に登場する人たち #1 「白いヌリカベ」と「アセトン」 #2 「びよーん星人」と「リモネン」 #3 怪物「ダイラタンシー」と「新聞紙」 など
  • 残念な「オス」という生き物
    3.7
    1巻990円 (税込)
    ■生物界のオスが教えてくれるわれわれ人類の深遠な真実とは? 最近、人間の世界ではLGBTなど多様性が認められ、性差がなくなりつつあります。 一方、寄生虫をはじめ、カタツムリ、ナメクジ、ミミズなど、生物界を見渡すと、雌雄同体の生きものは多く存在します。 なぜ、人間のように「男」と「女」の性差を有する生物がいるのでしょうか? なぜ、「男」と「女」は永遠にわかりあえないのか? 生物の「オス」に注目すると、何と残念な生きものなのだと思わせる物語でいっぱい! 単独では子孫を残すことができない「オス」の必死な行動や悲哀の先には何があるのか? すこぶる興味深い事例がたっぷり詰め込まれた不思議なオスとメスの世界へようこそ。 ■本書の構成 ・第1章 生物界は「残念なオス」だらけ!? 男女の役割が激変する日本の社会 など ・第2章 人類が選択した「一夫一妻制」の臨界点 「一夫一妻制」が人間を生んだ? 人類はなぜ一夫一妻の道を選んだのか? など ・第3章 オス不要論 「清潔志向」が生物をメス化させる 精子減少の謎を解く など ・第4章 残念すぎる「人類」という生物 ──オスもメスもみーんな仲良く絶滅する説 など 第5章 人類の絶滅を回避する意外な方法 チンパンジーとヒトの遺伝子は99%同じ 人間より優れているチンパンジーの記憶能力 など ※本書は2015年6月に三五館から刊行された 『女はバカ、男はもっとバカ』を改題・加筆および再編集したものです。

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