教育 - ブイツーソリューション作品一覧
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-「自分の想いを、文章にして誰かに届けたい」 そう思ったことはありませんか? エッセイは、自分を表現し、世界とつながるための素晴らしい方法です。しかし、「何を書けばいいかわからない」「自分には文才がないから…」と、最初の一歩を踏み出せずにいる方も多いのではないでしょうか。 本書は、そんなあなたのための「書ける!」自信がつく、エッセイの書き方の完全ガイドです。 ■特別な才能も、劇的な体験も必要ありません エッセイの種は、あなたの日常の中に隠されています。通勤電車で見た風景、家族との何気ない会話、ふと感じた心の揺れ動き――。本書は、そうした日々のささやかな「宝物」を見つけ出し、読者の心に響く物語へと育てる方法を、一つひとつ丁寧に解説します。もう「書くことがない」と悩むことはありません。 ■アイデア発想から推敲まで、プロの技術を「完全ガイド」 本書では、魅力的なテーマを見つけるアイデア発想術にはじまり、読者を惹きつける構成の組み立て方、文章を生き生きとさせる表現テクニック、そして書き上げた作品をさらに磨き上げる推敲のコツまで、エッセイを書くための全工程を網羅しました。「話がまとまらない」「日記風になってしまう」といった初心者が陥りがちな失敗の対策も万全です。この一冊があれば、初心者の方でも迷うことなく、まとまりのある「伝わる文章」をスラスラと書けるようになります。 ■あなたの言葉が、誰かの心に届く喜びに 本書が目指すのは、単に文章が上手くなることだけではありません。あなたの言葉で、あなただけの想いをかたちにし、まだ見ぬ誰かの心に届ける。その喜びを、ぜひあなたにも味わってほしいのです。自己表現の楽しさに目覚めたい方から、いつか自分の本を出版したいと考えている方まで、すべての「書きたい」と願う人の背中を優しく、しかし力強く押す一冊です。 さあ、あなたも言葉の翼を広げ、自分だけの物語を紡ぐ旅に出てみませんか?
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-新発見の連続! 太陽の運行図の「一定の角度」が教える日本と世界の古代史 今世紀最大の新発見か?! 誰にも見えなかった「神の道」を発見し、誰でも見えるようにしました。この貴重なノウハウを購読者の皆様に公開しています。ラインを引いて見て、新発見して楽しんでいただけたら幸いです。「神の道」は、神社や寺院がラインで聖地と結ばれる事実から、歴史に隠されている神秘の扉を開き、日本と世界の古代史の真実を紐解いて行きます。内容は、古事記から宇宙の理を探究し、龍脈を証し、京都御所・スカイツリーの真実を知り、大十字架を発見、そしてメノラーの謎を解いて行きますと不思議の次元がアップします。縄文の祭祠一族の西アジアでの活躍を伝え、世界史に隠された壮大な歴史が見えて来ます。ぜひお楽しみ下さい。
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-「教育を受ける権利」は「日本国憲法」に初めて規定されたのではなく、明治期に主張されたのが始まりだった。それは「教育勅語」下の時代、臣民の「教育を受ける義務」に対抗して「教育を受ける」ことは権利だとして『労働世界』で初めて主張された。ところが、奇妙にも国民平等の「日本国憲法」にも国民の権利として規定されている。国民が「教育を受ける」ということは教育する別格の人の存在を前提としているという矛盾がある。「教育を受ける権利」が誕生した戦前期の背景、学問の自由の下で歴史的事実がいくつも無視されて信奉されてきた戦後の実情を明らかにし、また、「教育を受ける権利」を信奉することにより派生している問題を紐解く。
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-本書は、明治以降に生じ、世の中に大きな影響をもたらすこととなった社会的な出来事または特種な事件を主体に、各ジャンルの中から合計60件を選び出して、それがどのような経緯によって生じ、どのように展開したのか、また、どのような結末に至ったのかについて、その事実関係を簡潔に紹介申し上げ、当時の日本の社会に対してどのような影響をもたらすことになったのかについて、解説を申し上げるものであります。 従って本書は、日本の近代史の裏側において、その時々に、必ずしも世間で良く知られている訳ではないような何事かが起きていた事実を改めて知って戴き、過去の日本の歴史に対してどのような評価を下すかについて、読者の皆様方があれこれと思考を巡らせる際の、過去の事実を示す資料としてご参照頂けるのではないかと考えます。
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3.0公暁とは、鎌倉幕府二代将軍頼家の子息であり、三代将軍実朝を殺害した人物として広く知られている。しかし、その母や育ちなど、謎が多い人物でもある。実朝暗殺事件は、『吾妻鏡』および『愚管抄』をはじめ多くの史料に記載されているが、公暁の経歴を伝える史料は極めて少ない。また、この事件に絡んで『吾妻鏡』に登場する人物達の業績の多くが他の史料に見当たらない。そのため、公暁に関する研究は十分進んでいない上、公暁の周辺人物達に関する研究も多くはない。そこで、本書では、公暁およびその兄弟について入手しうるすべての歴史史料を体系立てて説明し、これらの史料から生ずる様々な疑問を提示・解消していく。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 古事記・日本書紀などの古伝承は作り話ではない! 古来より伝えられた伝承が、慎重に吟味されて記録されたものである。 多くの研究者が、根拠も示さずに古伝承を無視するのは大きな誤りであり、古代史が歪曲される元凶である。 本書は、記紀などの古伝承を尊重し、考古学などの関連分野の成果とともに検討することにより、古代の歴史の新しい流れを描き出したもの。古伝承を作り話とする専門家たちの大きな壁に挑戦する意欲作である。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは渋谷という街をどこまで知っているだろうか。縄文時代から江戸、明治、大正、昭和、平成と続く歩みを探ると著名な文学者との交差も見えてくる。地名の由来や坂が多い地形上の特徴を持つ渋谷、その駅前周辺が大きく変わろうとしている。2027年までに大小9つのビルが林立する。そのビル群から東方面に1966年まであった常磐松町、そして、その一角に創立から現在まで117年目の時を刻んでいる実践女子学園がある。先の大戦の傷跡も大きかった渋谷・実践女子学園・常磐松周辺には名所旧跡も散見され、それに纏わる来歴も多い。この狭い地域に興味深い様々な事実や出来事が刻まれてきたのだ。本書は、そうした渋谷・実践・常磐松地域に焦点を当て、今まで誰も触れていない事実も織り込み、その過去・現在・未来にわたる特徴を地理的、歴史的、社会的に読み解いている。
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-「うちの子、学校に行きたがらない…」 その日から途方に暮れる保護者の皆様へ。不安を希望に変える、心強い一冊です。 大切なお子さんが学校へ行きたがらなくなったとき、保護者の方は「なぜ?」「どうすればいいの?」と深い悩みを抱え、出口の見えない暗闇にいるように感じてしまうかもしれません。周囲に相談できず、一人で責任を感じてしまうこともあるでしょう。 本書はそんな保護者の皆様に寄り添い、具体的な一歩を踏み出すための知恵と情報を詰め込んだ、全国対応の支援ガイドです。専門家の知見や最新情報に基づき、お子さんの心と体の健康、そして長期的な幸福を最優先に考えたサポートの方法を、分かりやすく解説します。 ■不登校の「なぜ?」を理解し、安心できる家庭を築く まず本書では、「不登校」とは何か、その定義や背景、そしてお子さんが発する心身のSOSサインについて丁寧に解説します。学校へ行けないのは、決して怠慢やわがままではありません。その裏にある多様な原因(学校・家庭・個人)を理解し、大人の認識と子どもの本音の違いに気づくことが、適切な対応の第一歩です。 そして、最も重要な初期対応として、家庭を「心の安全基地」にするための具体的な方法、お子さんの気持ちに寄り添うコミュニケーション術、ついやりがちだけれど避けたいNG行動、そして「休ませる」ことの本当の意味など、今日から実践できる関わり方のヒントが満載です。 ■一人で悩まない! 全国で利用できる多様なサポートの活用法 不登校への対応は、家庭だけで抱え込むものではありません。本書では、学校との上手な連携方法(担任の先生、スクールカウンセラー、保健室登校・別室登校の活用など)から、市区町村の教育委員会が設置する「教育支援センター(適応指導教室)」、18歳未満の子どものあらゆる相談に対応する「児童相談所」、その他自治体の相談窓口といった公的支援の具体的な活用法を詳しく紹介。 さらに、NPO法人や民間企業が運営するフリースクールやオルタナティブスクール、不登校支援に特化したNPOの活動、民間のカウンセリング、そして医療機関を受診する目安や専門医の見つけ方まで、お子さんの状況に合わせて選べる多様なサポートの選択肢を網羅しています。「どこに相談すればいいの?」という疑問に、明確な答えを提示します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中国を代表する作家魯迅の小説「狂人日記」と「阿Q正伝」を題材にし、データベースを作る認知言語学と比較言語学からなる分析方法を紹介した。莫言の「蛙」は、購読脳と執筆脳を交えたLの分析方法について、平等、正義、愚昧、甘受を踏まえた説明になっている。補説には、魯迅の「狂人日記」からのバラツキによる統計分析があり、シナジーのメタファーを狭義で捉えた場合にシステムがどのように動くのか解説している。
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-わが子の未来を左右する「高校授業料無償化」という大改革が、いよいよ始まります。 「これで家計が助かる」「私立高校も夢じゃない」――そんな期待の声が聞こえる一方で、この制度に潜む「落とし穴」に、あなたは気づいていますか? 良かれと思った政策が、かえって教育の選択肢を狭め、これまでになかった深刻な格差を生み出すかもしれないとしたら…。本書は、この歴史的な教育改革の「光」と「影」を、どこよりも分かりやすく、そして深く解き明かす一冊です。 ▼「授業料ゼロ」の先に待つ、新たな格差のワナ なぜ、授業料が無償になっても、家庭の負担は期待したほど軽くならないのか? 本書では、年間数十万円にも上る授業料以外の「隠れ費用」の実態や、国からの支援金が「塾代」に消えていく日本の教育熱の現実を直視します。さらに、魅力的な私立の選択肢が多い都市部と、公立高校の衰退が懸念される地方との間で、新たに生まれる「地域間格差」の問題にも鋭く切り込みます。報道だけでは決して見えてこない、この改革の不都合な真実を知らずに、学校選びはできません。 ▼世界の「成功」と「失敗」が教える日本の未来 本書は、単に日本の未来を予測するだけではありません。教育先進国スウェーデンで、なぜ自由な学校選びが社会の分断を招いたのか。オランダで、公立と私立が百年以上も平和に共存できるのはなぜか。世界トップの学力を誇ったフィンランドが直面する苦悩や、お隣・韓国が無償化の先に見つけた新たな課題とは――。世界のリアルな事例を徹底的に分析し、日本の教育がこれから進むべき道を、具体的かつ客観的に描き出します。 この大改革の時代を、賢く、そして後悔なく乗り越えるために。 高校生のお子さんを持つすべてのご家庭に、いま最も読んでほしい「未来の教科書」です。わが子のための最良の選択をするための「揺るぎないコンパス」を、ぜひ本書で手に入れてください。
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-三種の神器、出雲国譲り、神武東征、邪馬台国…… 大国主とは?卑弥呼の正体は? 数々の謎の答えがここに 弥生時代1000年の歴史を、古事記の新解釈で紐解く! 本書の最大の特徴は、古事記の『上つ巻』と『中つ巻』の事柄が、縦列ではなく並列で進行する同時期の歴史と定義したところです。これは、もとは一つだった真の歴史から、天地の創成や神と地方有力者との繋がりを説く神話が創造され、天皇の御代と切り離して『上つ巻』が書かれたという著者の持論によるものです。 そして、日本人の遺伝子的特徴や言語、支那大陸や朝鮮半島の歴史、さらに出雲出身者ならではの気づきや視点を加味し古事記の深層にせまります。 なお、本書は令和元年九月に出版した初版を大幅に加筆修正し、巻末に登場人物(神)の系譜を加えた増訂版です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 秦氏と東漢氏は有力な渡来氏族であることはよく知られていますが、どのような理由があって大挙して渡来してきたのかはよく知られていません。またこれらの氏族の渡来の際には、倭国は国の総力をあげて、救出大作戦を敢行し、救出を成功させました。その時代は主に応神天皇と仁徳天皇が在位されていた時代です。その功績により、応神天皇は中国王朝から倭王讃と呼ばれるようになりました。また仁徳天皇は倭国の13人の将軍を中国王朝に承認させることに成功し、秦氏・東漢氏等の漢人の救出を大規模に行うことが出来ようになりました。これにより世界最大級の仁徳天皇陵が造られることになったと考えられます。本書はこの救出大作戦について詳述しました。
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-日本では、明治維新によって、それまでの藩別政治や士農工商と言った封建的枠組みが解かれ、全ての人々に対して学問・職業そして居住場所の自由が与えられ、一方、新しい民主的な政治体制によって、物事はすべて議会を経て決し、また、法律によって定められることになったのです。そして外国との交易が進み、人々の交流によって国外の文化が取り入れられ、それによって日本の文化的水準や生産性が飛躍的に向上し、また、その反面では、領土の拡大を目指し、外国との間において戦争が繰り広げられたりしたのです。 本書は、この明治以降における日本の在り方に関して、この時代と言うものをより一層深くご理解いただくため、その間の事実や時代の流れの解説と言う面だけではなく、この時代に深く関わった、国内外における主要な人々の実像と言うものを、一人一人、個別にご紹介申し上げようとするものです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「態の双対環」を使えば、「態」がすっかり分かります。 日本語動詞は「態活用」に従って、動作主体や被動作客体、発生事象など主格の焦点を自由に移して描写することができます。 つまり、一つの動詞を態活用させれば、登場人物の誰でもが動作の主役になれる。それを実感して「態」を使いこなせるようにと考えたのが、能動系、強制系、使役系3つの「態の双対環」です。 これで「動詞の機能」360度空間を描写できるはずです。 新提案ですから、既存説に惑わされず、ゆっくり読んでください。 【注】画面の小さい媒体では読みにくい場合があります。
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-会津飯盛山で集団自刃した白虎隊。隊士はなぜ自刃したのか? 奇跡的にただ一人生き残った祖父飯沼貞吉が手記を残していた! 手記は今なお続く「落城誤認説」を否定していた。さらに、自刃後の貞吉には生涯誰にも明かさなかった空白の2年があった。 この謎の2年間に、あろうことか長州に連行され、養育された。 死に場所を探していた貞吉はこれを転機に回生し、当時の最先端国家事業・電信架設に邁進する。 日清・日露戦争で、日本が超大国中国(清)とロシアに勝利した理由は何か? それは日本独自の情報戦略だった。 貞雄は日清戦争で朝鮮に出征し、電信架設を成功させ、勝利の影の立役者となった。 日露戦争では「無線」で敵を圧倒し、バルチック艦隊壊滅の布石作りに貢献し、旭日章を賜った。 12年前に発刊した第二版に新たに発掘した資料を加え克明に跡付ける。 会津藩家老西郷頼母を叔父とし、東大総長山川健次郎をはじめ山川家の兄弟たちを従兄弟にもつ貞吉の数奇な生涯の全貌が今明らかにされる。 波乱に満ちた生涯は、正に「史実は小説よりも奇なり」である。 それにしても、貞雄の死から18日後の会津日報に「いきかえるような切腹の仕方は会津武士らしくない」との記事が掲載されたことは筆者の胸に刺さっていまだに消えることがない。 貞雄の墓が飯盛山に設置されたのは、没後26年経った昭和32年である。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本居宣長は、青年期に医者になる勉強のため京都に遊学しています。『在京日記』はその間の日々の出来事を記した日記です。当時宣長は20代。若者らしい目線で京都の暮らしをリアルに書き綴っています。本書はそれを現代語訳で読んでいただきます。 記事の一部をご紹介すると、「東山花見」「鴨川夕涼み」「祇園祭」「大文字送り火」「月見」「顔見せ」「密輸事件」「変な追い剥ぎ」「不可解なお触れ書き」「怪奇現象」などなどです。多彩な内容で、当時の京都の生活、文化、娯楽、社会の動き、事件などが詳しく記述されています。 京都に遊学した一人の青年が、目で見て感じて、それを書きとめた文章を読むことを通じて、江戸時代の京都の雰囲気を気軽に楽しんでいただければと思います。横書き、ブログ風で読みやすく。江戸時代の図絵を多数掲載しています。
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