教育 - 農山漁村文化協会(農文協)作品一覧

  • 給食を通じた教育で子どもたちが学んだこと
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    学校給食は本来、誰のためのもの?「地域に根ざした学校給食」を体現した、旧久美浜町川上小学校。1976~1987年当時の関係者への詳細なインタビューを検討することで、教育学の視点から学校給食を問い直します。
  • 信州東御食の風土記
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    昭和30年代の東御市の食生活を聞き取りで再現。自給をベースにした時代の日々の基本食、四季の食生活から、子供と食、人の一生と食、食の道具、伝承される知恵、生活改善活動の影響、現在の特産品まで詳述する。
  • 新版ここがポイント学校救急処置
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 学校や家庭でよくある子どものトラブルの正しい医学的対処からメンタル面への配慮、からだの仕組みを上手に理解させる方法まで。若い先生方を中心に定評のある旧版を最新の法規・医療技術に対応させた改訂新版。
  • 食べものがたりのすすめ
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    1巻1,540円 (税込)
    「食べものがたり」は誰もが生まれた時から持っている、食べものにまつわる物語のこと。日々経験する「食べること」「出すこと」から広がる探究学習の実際を、10を超える実践例から紹介します。ワークショップ実践のコツや時間配分がわかる巻末付録「誰でもできる!ワークショップの始め方」も収録。おばあちゃんの戦時下の料理帳から歴史を学び、食べものとウンコの行く末からフードロスに思いを巡らせ、誰かのレシピを受け取り・作ることで地域とつながる。そんな「食べものがたり」から広がるワークショップ、始めてみませんか?
  • 三澤勝衛著作集 風土の発見と創造 地域個性と地域力の探求
    完結
    4.0
    全4巻7,150~8,800円 (税込)
    地域振興・産業起こしでも、人びとの生活でも、生きいきと展開するには、必ず根底に「地域の力」があり「地域自然の偉力」が働いていなければならない。それは、地域固有の自然と、これを認識・活用する人間とが全一体化した総合力・統一力である。その力をつかむためには、野外に立って、大地と大気の接触面に現れるさまざまな「地表現象」に注目し、総合力の認識に高めていく。その基本的な考え方、野外調査の具体的な方法、観察指標と観察方法を具体的な調査事例とともに示す。地域個性把握の実践の書である。
  • 有機給食スタートブック 考え方・全国の事例・Q&A
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    1巻1,980円 (税込)
    有機給食(オーガニック給食)が全国的な盛り上がりを見せている。農水省も「みどりの食料システム戦略」のオーガニックビレッジ事業に「有機食材をつかった給食と食育」の支援を位置づけている。本書では地場産給食との関係を含めて有機給食のもつ意味をわかりやすく整理。有機給食に早くから取り組んできたところと比較的新しいところ合わせて10事例を紹介。有機給食をすすめる上で、何からはじめて、どのようにハードルを乗りこえていくか、Q&Aでわかりやすく解説した。有機給食にこれから取り組もうとする人の格好のガイドブック。

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