教育 - 鳥影社作品一覧
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-笑顔で飛び立っていった日本の若者たちに捧ぐ! 特攻の実効性を、米軍資料と戦果データから再検証! 笑顔で飛び立っていった日本の若者たちに捧ぐ! 特攻の実効性を、米軍資料と戦果データから再検証! 帝国陸海軍とドイツ国防軍の比較を浮き彫りにする! 仮想戦記「本土決戦」日本勝利のシナリオを収録! 特攻資料から再構成する“もう一つの昭和20年” 終戦時に焼却や廃棄されたとされる日本軍の機密文書。 その多くは、アメリカの暗号解読記録として残されていた──。 仮想戦記としての、日本勝利の“可能性”と“限界”を問う試論。 昭和20年「本土決戦」は、単なる空想では終わらない。 「空気」と「象徴天皇」の機序を読み解く知的考察を併せて掲載。 【目次】 まえがき 序章 はじめに 第一章 神風特別攻撃隊とは 第二章 データが語る過小評価 第三章 冷静な分析ができない理由 第四章 本土決戦と御聖断への影響 第五章 皇国史観とは何か 終章 「空気の研究」に残された謎 特別編 仮想戦記「1945年本土決戦」日本勝利のシナリオ あとがき 主な参考文献 【著者】 金澤 正由樹 1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。 社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。 以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。 数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー。 主な著書 『「空気の研究」の研究』(2024年) 『古代史サイエンス2』(2024年) 『古代史サイエンス』(2022年) など
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-安本美典氏推薦!待望の続編!巻頭32ページカラー! 渡来人はいなかった! DNAと最新ハイテクが明かす衝撃の事実! 朝鮮半島古代人は縄文人だった! 半島最古の土器は実は縄文土器! ソウル大教授の致命的なミスを発見! 邪馬台国の首都は九州に2つあった! 卑弥呼は2人いた! 大和朝廷は邪馬台国の正統な後継国家! 前著『古代史サイエンス』から2年が経過し、その間に数多くの研究成果が公開されています。そこで、内容を補完し、情報をアップデートするため、第2弾を世に送り出すことにしました。今回は、最新英語論文をフルに読み込み、神武東征、日本建国、卑弥呼、邪馬台国、巨大古墳、渡来人について、新たな視点から従来の定説を検証します。 併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文も収録しました。 【目次】 まえがき 序章 はじめに 第一章 縄文人と渡来人のサイエンス 【コラム】平和的でスピリチュアルな縄文人 第二章 弥生人と稲作伝来のサイエンス 【ミニ知識】弥生人のDNA 第三章 邪馬台国と卑弥呼のサイエンス 【コラム】邪馬壹国は邪馬台国なのか 第四章 日本建国のサイエンス 【コラム】現在も生きている日本神話 第五章 巨大古墳建造のサイエンス 【コラム】朝鮮半島南部に前方後円墳がある理由 あとがき 補足説明 主な参考文献 英語論文紹介 【著者】 金澤正由樹 金澤 正由樹(かなざわ まさゆき) 1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。 社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。 以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。 数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー。
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-「空気」は理論的に説明できる! 「空気」は理論的に説明できる! 終戦の御聖断は3回あった! 開戦の理由は誰もが知っていた! 対日石油全面禁輸の意外な真相とは? ベンダサンの名義で語った本音! 旧日本軍の一下級将校だった山本七平氏が、その生死をさまよう過酷な体験をベースにし、日本人のために全身全霊で書き上げた『「空気」の研究』。しかし、40年以上たっても、彼の労作が現実にほとんど影響を与えていないことは、極めて不思議なことであると同時に悲しいことです。本書は、このことについての私自身のための備忘録です。(「まえがき」より) 【目次】 まえがき 序章 「空気の研究」の研究 【ミニ知識】山本七平氏と『「空気」の研究』について 第一部 大東亜戦争「意志決定」のサイエンス 第一章 開戦のサイエンス 【コラム】国民的人気があった東條英機 第二章 ゲーム理論のサイエンス 【コラム】空気を読まないがゆえに成功した新幹線 第三章 情報戦のサイエンス 【コラム】大東亜戦争の開戦は真珠湾攻撃ではない 第四章 御聖断のサイエンス 【ミニ知識】地方政治における「御聖断」 【コラム】オレンジ計画とレインボー・プラン 第五章 開戦を回避する方法はあったのか 【ミニ解説】開戦は「英霊に相すまぬ」からか 【コラム】源氏物語と戦艦大和の共通点 第二部 古代史のオマージュとしての近代日本 第六章 日本教とは何か 【コラム】日本人は本当に平和的な民族なのか 第七章 日本教のサイエンス 【コラム】日本人は本当に平和的な民族なのか あとがき 主な参考文献 【著者】 金澤 正由樹 金澤 正由樹(かなざわ まさゆき) 1960年代関東地方生まれ。山本七平氏の熱心な読者。社会人になってから、井沢元彦氏と池田信夫氏の著作に出会い、歴史に興味を持つ。以後、独自に日本と海外の文献を研究。コンピューターサイエンス専攻。数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー。
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-最新のゲノム、AI解析により古代史研究に革命が起こる! 古代史は文献資料が限られるため、ゲノム解析などの最新バイオサイエンス、ハイテクノロジーが活躍し、近年ではその結果を参考に縄文人や弥生人の非常に精巧な復顔像が作られ話題になるなど、理系の学問に近づいています。 本書では、縄文、弥生、邪馬台国、日本書紀、万世一系などの古代史について、最新の研究結果を紹介し、従来の定説を検証します。 併せて、ゲノム解析にAIを活用した著者の英語論文を巻末に収録しました。 【目次】 まえがき 序章 はじめに 第一章 縄文人のサイエンス 第二章 弥生人のサイエンス 第三章 邪馬台国のサイエンス 第四章 日本書紀のサイエンス 終章 万世一系のサイエンス 補足説明 より詳しく知りたい人のために あとがき 特別編 『邪馬台国は隠された』の感想と私の考察 主な参考文献 論文(プレプリント)紹介 【著者】 金澤 正由樹 金澤 正由樹(かなざわ まさゆき) 1960年代関東地方生まれ。ABOセンター研究員。 社会人になってから、井沢元彦氏の著作に出会い、日本史に興味を持つ。 以後、国内と海外の情報を収集し、ゲノム解析や天文学などの知識を生かして、独自の視点で古代史を研究。コンピューターサイエンス専攻。 数学教員免許、英検1級、TOEIC900点のホルダー。