哲学・宗教・心理 - デルタプラス作品一覧
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-公認心理師、臨床心理士の指定大学院をはじめとする心理系大学院の入試では、心理系英文の和訳問題、説明問題、要約問題が出題されます。 こうした問題を攻略するためには、心理系英文を正確に読解することが求められます。心理系英文の読解で不可欠なのが心理英語に特化した単語の理解です。 特に難解なのが、心理系英文で特有の訳し方をする専門用語(テクニカルターム)です。 そこで、本書では近年の大学院入試を調査した上で、心理学の専門用語や一般単語を含めて1800語以上もの語句を厳選して収録しました。 本書の特長は「生きた心理系英文の中で英単語を覚えることができる」ことです。 単語は単語とその意味が並んでいるだけの一語一訳式のものよりも、英文の中で覚えた方が記憶に定着しやすいもの。 心理学の専門用語を中心に論文英語の中でよく用いられる一般単語や熟語も収録しました。 本書では分野別に41本もの心理系英文を収録しているので、心理系英文を何度も読み込むことで、「読解力」と「速読力」を養うことができます。 本書で取り上げている心理系英文の分野は、「知覚・脳」「学習」「認知」「社会」「発達」「パーソナリティ」「臨床(基礎理論・心理査定・精神疾患・心理療法)」「統計」「研究法」と多岐にわたります。英文を読むだけでも心理学の基礎知識をおさらいすることができます。 本書に繰り返し取り組むことで、単語力、読解力、速読力、心理学の基礎知識を効率よく習得できます。まさに、一石二鳥ならぬ、一冊で三鳥も四鳥もの知見を得られる一冊です。
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5.0臨床心理学の「原理」「基礎理論」「心理的アセスメント」「カウンセリング」「心理療法」「精神疾患」「5領域の心理学」の各分野から85の重要タームを厳選して掲載。大学4年間で学ぶ臨床心理学をこの一冊でおさらいできます。 DSMやICDの最新版の診断書に準拠して制作されている本書を通して、臨床心理学の基礎理論から、カウンセリングやアセスメントの技法、さらには心理療法や精神疾患に関する知見を深めてください。 解説では各タームの学術的な定義を説明し、ワンポイントレッスンでは、その関連知識を解説しています。 【目次】 Chap.1 原理 ~臨床心理学の歴史と発展をたどる~ Chap.2 基礎理論 ~さまざまな理論の背景を押さえる~ Chap.3 心理的アセスメント ~クライエントを包括的に理解する~ Chap.4 カウンセリング ~クライエントに寄り添い共感する~ Chap.5 心理療法 ~心理的問題の解決法を学ぶ~ Chap.6 精神疾患 ~こころの病の原因や対処を知る~ Chap.7 5領域の心理学 ~生活に根ざした分野の心理支援に携わる~ すでに心理臨床の現場で活躍するカウンセラーをはじめとする心理職の方はもちろんのこと、公認心理師・臨床心理士を目指す受験生や、産業カウンセラーやキャリアコンサルタントなどの各種心理資格の取得を目指す方が、臨床心理学の知識をおさらいする上で必読の一冊です。 既刊本『教養としての心理学101』の姉妹編となります。 より基礎的な心理学の知識を学びたい場合は、『教養としての心理学101』もあわせて読んでみてください。
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3.0大学の教養過程で学ぶ心理学を101の重要タームで解説。 心理学の教養を深め、知性を刺激し、人間性を涵養する一冊! 心理学の各分野「脳・感覚・知覚」「認知」「学習」「社会」「発達」「自己」「臨床」「調査・統計解析」の重要タームを網羅。知れば人生をより豊かにする心理学の「礎」を知ることができます。