サブカルチャー・雑学 - 桜の花出版作品一覧

  • 解体新書
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    『解体新書』は日本最初の本格的西洋医学翻訳書として知らない人はいないと言っても過言ではないが、実際に内容を目にする機会は多くない。本製品では、本文4巻と序・図を合本にし、全体を一冊で読めるようにした。名前だけは知っているという人に是非気軽に目を通して欲しい一冊。 ※本製品は固定レイアウトで制作されており、本文中の文字検索はできません。また、大きなサイズの画面での閲覧に向いています。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションとして公開されている画像データをもとに作成されており、一部に読みにくい箇所がある場合がありますので、ご了承ください。

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  • 算法求積通考
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    幕末の和算をリードした長谷川塾の長谷川弘による和算書のひとつの到達点。曲線で囲まれた平面図形、曲面で囲まれた立体図形各種の面積、体積を求める問題など中心に集録。無限級数展開の手法により非常に複雑な問題に取り組んでいる。1867年パリ万国にも、日本からの展示品として出品された歴史的価値ある書。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みや読みにくい部分があります。

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  • 算法少女
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    江戸時代に最も読まれた和算の解説書。江戸時代の数学的事情を知るための貴重な資料。算術の基本を網羅し、江戸庶民にも大きな影響を与えた。後に高等数学の基礎を築く関孝和も本書で和算を学んでいる。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みがあります。

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  • 祝祭日要義
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    神道学者河野省三が語る祝祭日の意義。大正5年(1916年)に刊行された内容は、戦前の祝日がどのようなものだったかを教えてくれる貴重な資料。同じ祝日であっても、戦前と戦後では意味が大きく変わっていることが、はっきりと読み取れ、戦前の日本の生活の一端が見えてくる。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所があります。

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  • 新編塵劫記
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    江戸時代に最も読まれた和算の解説書。江戸時代の数学的事情を知るための貴重な資料。算術の基本を網羅し、江戸庶民にも大きな影響を与えた。後に高等数学の基礎を築く関孝和も本書で和算を学んでいる。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みがあります。

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  • 東京地図雑纂
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    江戸末期から明治の地図を集めた写本。皇居と江戸城の地図が比較できるなど貴重な資料となっている。原書通りの見開きで収録の他、巻末には見開きを1ページにまとめて収録。 ※本製品は、国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に読みにくい箇所がある場合もあります。

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  • 方円算経
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    関孝和以降の和算の発展を知ることのできる重要資料。著者である松永良弼は、代表的著作に『精覈算法』などがあり、関孝和の数学をさらに洗練したものに深めている。『方円算経』は、関孝和、建部賢弘が手がけた円理(円や弧に関する算法)や角術(正多角形に関する理論)を再整理し、新たな観点から公式群として紹介している。 国会図書館デジタルコレクションの画像データをもとに作成されています。一部に傷みがあります。

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