マネープラン・投資 - 鉄人社作品一覧
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-すべて著者自ら実践! ウサン臭い儲け話にも実は“本物”がある! 本書は、 経済ライターの山野祐介氏が、 巷の「怪しい金儲け」を実践し、 “本当に儲かったもの”だけを厳選して紹介しています。 iPhone、ポケモンカードの転売から、パチスロのハイエナ、 現金をもらえるスマホゲーム、キャンペーンのポイントをごっそり貯めるポイ活などなど。 もちろんすべて合法的なやり方ばかりです。 果たして、それらはどれくらい稼げるのか、コツは何なのか。 これさえ読めば貴方も今すぐお金を儲けられる! そして本書は「儲ける」「得する」こと以外に、 もうひとつの読み方ができるように工夫して書いた。 それは人生における自衛の考え方を導き出すことだ。 ここで紹介したのはすべて“今も使える方法”ばかりである。 ■目次 ●1章 怪しい金儲け ・くじキャッチャーのカプセルを取りまくる ・ポケモンのレアカードだけを買い占める ・パチンコ金景品の値上がりで利ざやを得る ・「プレステ5」転売の利益で東北旅行してみよう ・知識で差がつく パチスロの狙い機種と攻略法 ・正攻法じゃなく、スマホゲームで現金をもらう方法 ・投げ売りスーファミソフト 「ジーコサッカー」の中にお宝が眠っている ・パチンコ屋の一般景品にまぎれたお宝を探せ ・ずっと新品で持っていたら価値が高騰しそうなモノ ・リコール商品で一儲け ・クレジットカード現金化の手法を考える ●2章 お得になる裏技 ・放送大学に安く在籍し、最大のメリットを得る方法 ・YouTubeプレミアムを月額135円にする ・スマホの賢い買い方 ・「ポイ活」プランで携帯料金はどこまでお得になるか ・金を使わずにVIP会員になる ・企業にはとりあえず不満を言ってみよう ・LINE MUSICのキャンペーン 7千回再生をスマホに自動でやらせて景品をいただく ・マイナー懸賞を探し出し高額商品をゲット ・デリヘルが千円になる技を発見した ・ネットの早押し競争に勝つ方法、教えます ●3章 一攫千金 ・儲かったのか、損をしたのか。雨金(アメックスゴールド)事件と「PIST6(ピストシックス)」の後悔 ・競輪の「元返し」は統計上、勝てる! ・チャリロトで人生を変える金を! ・サッカー&バスケ対象のギャンブル「WINNER」で勝つには? ・出前館事件の犯人は、どうやって初回クーポンを何度も入手したのか ・特殊サギで詐取されたプリペイドカードが競輪でマネーロンダリングされる理由 ・競輪予想会社のウソを論理的に暴く ■著者 山野祐介(やまのゆうすけ) 1991年10月生まれ。フリーライター&編集者。 月刊『裏モノJAPAN』の編集を経て、フリーの編集者兼ライターに。 現在は、主にお金系の雑誌やwebメディアで活動している。 得意ジャンルは携帯電話、クレジットカード、ポイント・マイル等を活用した節約術。 インターネットサービスの生成AIを利用した詐欺にも精通している。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お金は使えば減ります。 けれども、ただ減るだけのお金の使い方をしていたら、 それは「消費」でしかありません。 しかし、知識や経験が手に入ったり、友人が増えたりして、 使った以上に自分にプラスに跳ね返ってくるならば、それは「投資」です。 ・お金を使わない人はますます貧乏になる ・相手を儲けさせれば自分も儲かる ・好奇心に蓋をしない ・収入格差はモラルの格差 ・見た目に投資する 本書では「消費」を「投資」へと変えるテクニックを、 33歳で資産3億円を作った著者が自身の経験をもとにお伝えします。 お金の流れを呼び寄せ、幸福感ももたらす頭も良いお金の使い方! ■目次 ・はじめに お金の使い方をしれば、お金に振り回されなくなる ●第1章 貪欲にお金を使おう ・お金を使うことだけが贅沢ではない ・同じお金を使って「死に金」にする人、「生き金」にする人 ・あなたの行動は誰かに支配されている ・お金で人生の余裕を買う ほか ●第2章 自己投資にお金を使おう ・勉強への投資を無駄にしないために ・考えないとカモられる ・人生のレンタル係数を高める ・投資をするなら、心の余裕を与えてくれるものにする ほか ●第3章 他人のためにお金を使おう ・他人からも投資されて生きていることを知る ・常連客ではなく、上得意客になる ほか ●第4章 自分基準の価値にお金を使おう ・世間相場や常識に振り回されない ・サンクコスト発想法でモノへの執着を捨てる ・計画性と自制心を持つ ほか ●第5章 子どもより、まずは自分自身にお金を使おう ●第6章 お金が集まる人の習慣を自分のものにしよう ■著者 午堂登紀雄 (ごどう ときお) 1971年、岡山県生まれ。中央大学経済学部卒。米国公認会計士。 大学卒業後、会計事務所、大手流通企業、戦略系経営コンサルティングファームに勤務。 その後独立起業し、起業家・個人投資家・ビジネス書作家として活動。 著書に、『33歳で資産3億 円をつくった私の方法』(三笠書房)、『お金の才能』(かんき出版)、 「いい人をやめれば人生はうまくいく」(日本実業出版社)など多数。