自己啓発 - インプレス - しごとのわ作品一覧

  • 生きる場所を、もう一度選ぶ 移住した23人の選択
    3.4
    さまざまな働き方から見えてくる、わたしが活躍する場所 家賃が高い、物価も高い、空気が悪い…… そんな都会で暮らしていると、田舎暮らしが頭によぎります。 しかし、すぐに「田舎には就職先がない」と気づき、思いを断ち切ってしまいませんか? しかし、いまの居場所を「ここしかない」と考えることは、ときに人をとても苦しくさせてしまいます。 多様な生き方を知る手引きとして、本書を読んでいただきたいです。 視界が開けることは間違いありません。 本書は23人の移住者たち(Iターン)が働くことについて本音を語ります。 登場する移住者たちは、年齢も、移住を決めた理由も土地も、状況もさまざま。 お金も組織もバックアップもなく、身ひとつでナリワイ仕事を作った事例を紹介。 ただこの本は、移住の成功事例を集めたものではありません。 移住者たちの肉声が、あなたの背中を押すかもしれませんし、思いとどまらせるかもしれません。 田舎暮らしに興味がある人はもちろん、ない人も、いま一度自分の「働き方」「生きる場所」を見つめ直すきっかけに、と願っております。 誰だって、就職・転職サイトでは見つからない働き方ができる、そんな生きるヒントにあふれた1冊です。
  • 「かっこいい」の鍛え方 女子プロレスラー里村の報われない22年の日々
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    現役プロレスラーであり、社長である里村明衣子氏から 「本当の強さ、かっこよさ」について学ぶ! 15歳からプロレスの世界に入り20年以上。 1994年に入団したときが女子プロ人気のピークであり、 その後、数々のタイトルを獲得し王者にまで登りつめたものの、 折悪しく女子プロ人気が下火に……。 所属団体の解散による失職、たび重なるケガ、 一念発起して立ち上げた新団体の経営不振、 さらには東日本大震災など、まったく順風満帆ではない道のりですが、 それでも里村明衣子氏は、プロレスラーという職業を続けていきます。 報われない日々に葛藤しながらも、 もう一度女子プロレスを盛り上げたいと立ち上がる姿は、 多くの男女から「かっこいい」と熱烈に支持されています。 里村明衣子氏が、自分と同じように頑張っている女性たちの 力になればとペンを執った渾身の1冊です。
  • 長く働けるからだをつくる ビジネススキルより大切な「立つ」「歩く」「坐る」のキホン
    4.0
    人生100年、定年85歳。 必要なのはビジネススキルより、資格より、元気に働けるからだです。 ■元気なうちほど見過ごしがち!? がむしゃらに働いている人、体調が不調な人、腰痛・肩こりが辛い人…… みなさん、何歳まで働ける自信がありますか? 働けるからだの大前提として「立つ」「歩く」「坐る」ができることが重要です。 著者は、事故で一度は働くからだを失ったフィクション作家の梶山寿子(かじやますみこ)氏。 働くからだを取り戻すなか、姿勢が歩き方に気を配るだけで健康状態が大きく変わることに気づきました。 理学療法士や鍼灸師から体得したノウハウをビジネスパーソンに向けて届けます。 ・正しい歩き方や姿勢をしっていますか?→歩き方や勢を見直し ・日本人のほとんどは自分にあった靴を履いてない→靴の見直し ・人生の3分の1は椅子に座っている→椅子の見直し 元気なうちほど、からだに無頓着になりがち…… 「立つ」「歩く」「坐る」を見直しませんか?
  • 僕でもできた!「おもしろい」を仕事にする
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    フツーのサラリーマンでも、「おもしろい」を仕事にできる 著者の松本圭司さんは、20年以上「仕事がおもしろくないな」と思いながら満員電車に揺られていたごくフツーのサラリーマンでした。しかし、いまではハゲ・薄毛に悩む男性のパーソナルプロデュースを手がけている経営者です。「なにそれ、おもしろいことしてるねぇ」と言ってもらうことがほとんどで、本人も毎日「おもろいな?」と思いながら働いています。 誰かから言われたことを、ただやったり、引き継いだりするのではなく、自分で「おもしろい」アイデアを考え、自ら動いて始めている人たちこそが、人生を「おもしろい」ものにしている。ここまでは、ある意味、当たり前とも言えます。重要なのは、その「おもしろい」を見つけて仕事をするには、一定の法則があるのではないか、ということです。 本書は著者の経験や、豊富な事例で、「おもしろい×仕事」をロジカルに解剖していきます。 クリエイティブや笑いのセンスはいりません。 「おもしろい」を仕事にする3つの条件を徹底解説! ○ おもしろいタネの見つけ方 ○ そのタネを広げていくビジネス視点 ○ そして実際に行動していく テレビやメディアで話題の社長が贈る 「おもしろい」を仕事する極意 ○ 計画はないが、文脈はある ○ 「おもしろい」は「正しい」より強い ○ 「この人と仕事をしたい」と思わせるなにか ○ 世界の片隅の「おもしろい」が世界へ ○ 自称「その道に詳しい」 ○ デッドボールでも塁に出る ○ 「おもしろい」にマーケティング分析はいらない ○ ご縁がご縁を運んでくる ○ アカデミックな裏付けをとる ○ 何はともあれ「モノ」を作る ○ 命名する ○ 三軸以上を掛け合わせる…etc.

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