ビジネス教養 - 日刊現代作品一覧

  • いつも結果を出す人がやっている「潜在意識」活用大全
    -
    潜在意識を効果的に使えば、人生はすべてうまくいく! 潜在意識とは、言い換えれば「無意識」のこと。自分でも気がついていないのですが、目標を達成したりあなた自身を動かしたりするために自動的に動いている、表に出てこない意識のことです。「できる」「達成できる」と思えば、潜在意識の力があなたを達成へと導いてくれる一方、「できない」「無理だ」と思えば、まったく逆の結果になってしまいます。 こんな経験はありませんか? ●普段の目標より高い目標を掲げたら、普段の成果をあっさり超えてしまった ●できる! と声に出したら普段の自分より高いパフォーマンスを出せた それらは、潜在意識によるものです。潜在意識を自分でコントロールすることができれば、まったく違う世界が見えます。本書では、私たちが本来持っている「脳力」を引き出し、最大限活用するための考え方やノウハウを紹介します。 Contents 第1章 「右脳」が仕事のパフォーマンスに直結する理由 第2章 人生が思いどおりになるイメージトレーニング 第3章 仕事の成果を何倍にもするイメージトレーニング 第4章 「コミュニケーション力」が高まるイメージトレーニング 第5章 勉強・リスキリングがどんどん進む右脳活用術 第6章 右脳パワーを最大化する健康習慣
  • キャリアに迷ったら一人で悩むな
    完結
    5.0
    キャリア相談歴 20年超、延べ 3,000人以上を支援した国家資格1級キャリアコンサルタント・柴田郁夫氏が贈る「読むキャリア面談」決定版! 物語形式で描く10人のシミュレーション面談では「やりたいことがない……」、「同期に置いて行かれた……」などのお悩みを抱える相談者と柴田氏の面談を追体験。各エピソードの後には、キャリアアンカー診断やライフラインチャート、プランド・ハプスタンス理論など、柴田が実際の面談で使うワークと解説を収録。柴田氏が本書を通じて目指すのは、「幸せに働く人を一人でも増やすこと」。 転職か残留か、独立か昇進か――正解が複数ある時代だからこそ、“対話”こそがキャリアの羅針盤になる。「答えは一つではありません。大事なのは、自分で問いを立て、自分で決めることです」読者が自分の言葉でキャリアを描けるようになる1冊。 【こんな方におすすめ】 ・「やりたいこと」が見つからず、転職サイトを眺めるだけで終わってしまう ・キャリア面談を受ける前に、自分の考えを整理したい ・部下のモチベーションや離職率に悩むリーダー・人事担当者 ・育休・介護・副業など人生のクロスロード”に立っている ・自己分析ツールの結果を行動に落とし込めずにいる 【目次】 Chapter1 やりたいことがないとき Chapter2 目的を見失ったとき、やる気がなくなったとき Chapter3 人生にぼんやりと不満を抱いているとき Chapter4 人間関係で悩み、転職を繰り返しているとき Chapter5 人生を通して何をしたらいいか分からないとき Chapter6 何が好きか分からないとき Chapter7 仕事がマンネリ化しているとき Chapter8 部下のやる気がないor部下がどんどん退職していくとき Chapter9 追い込まれたとき Chapter10 売りが見つからないとき
  • このままでは飢える!食料危機の処方箋「野田モデル」が日本を救う
    5.0
    いま、日本の食料事情がかつてないほどの危機に瀕している。 そしてこう警告する「このままでは、間違いなく近い将来、日本を飢餓が襲う」と。 著者はこうした状況に至った主な4つの理由を「クワトロショック」と呼び、度々警鐘を鳴らしてきた。「クワトロショック」とは以下の通りだ。 (1)コロナ禍による物流の停滞 (2)中国による食料の「爆買い」 (3)異常気象による世界的な不作 (4)ウクライナ戦争の勃発 こうした地球規模ともいえる動向の変化は、ただでさえ厳しい状況下で生きる日本の農業従事者をさらなる苦境へと追こんだ。コロナ禍による物流の停滞は、生産物の価格上昇を招き、消費者の購買、消費を著しく低下させた。また、ロシアのウクライナ侵攻によって、現在の日本農業には欠かせない化学肥料の価格が高騰し、生産者の経済的負担を著しく悪化させた。経済の低迷によって購買力を低下させた日本は、農業生産物の購買はもとより、肥料、飼料などの農業資材、畜産資材の購買においても、中国の爆買いをはじめとして、国際競争力を失いつつある。 そして、近年続く異常気象によって壊滅的被害を被った生産者も数多い。こうした状況下、日本の農業従事者の数は右肩下がりに低下している。結果、日本の食料自給率はますます低下をつづける。「食」は生命の源だが、このままでは「食」を支える農業が成り立たなくなるのは火を見るよりも明らかだ。こうした日本農業の危機、それによって食料自給率の低下は、「日本の飢餓に直結する」と著者は警鐘を鳴らす。 本書において、こうした状況を招く要因となった戦後の米国の対日本戦略、近年の新自由主義者主導の「今だけ、金だけ、自分だけ」政策の問題点を明快、かつ構造的に抉り出す。そのうえで、この「食」をめぐる現代日本の状況をドラスティックに変えるシステムとして、和歌山で誕生した「野田モデル」をあげる。「野田モデル」は、生産者の利益を最優先しながら、消費者の購買志向に合わせた生産物を流通させるシステムで、これまでとはまったく異なる「直売所」である。この「野田モデル」は多くの生産者が抱えていた構造的問題打開の突破口となり、2002年第1号店設立以来、現在では和歌山県をはじめ奈良県、大阪府などで30店舗以上を展開している。農産物だけではなく水産物の取り扱いも開始した。現在では、関東エリアでの展開も始動しつつある。著者は、絶望的状況にある日本の食料事情において、その状況を救う確かな光明として位置付ける。 日本の「食」の危機と解決策を考えるうえで、最上の書といえる。
  • 中小企業「規模拡大」の強化書
    -
    債務超過の企業を5年で売り上げ11倍、利益7億円にした社長の マインド、財務、採用人事やM&A、中小企業の経営に必須の技術がこの1冊でわかる! 本書は、中小企業経営者のマインド、財務、採用人事やM&Aなど 発展や拡大を考えている経営者にとって必要な要素を全て網羅。 各章にて、ノウハウや具体的に取るべき行動を解説しています。 本書に書かれている内容は、 資本主義が続く限り10年後も、100年後でも通用する普遍的な理論。 本書を読んで、ぜひ自社の企業拡大の指針にしてください。 【こんな方におすすめ!】 ・これから起業したいと考えている人 ・中小企業の経営者 ・管理職の仕事を網羅的に知りたい人 ・実際の経営実務の考え方や動き方を知りたい人 ・債務超過から5年で利益7億の企業に立て直した方法を知りたい人 【目次】 第1章 規模拡大に欠かせない「経営者マインド」 第2章 攻めと守りを両立させる「財務」の知識・ノウハウ 第3章 社員を200%生かす方法 第4章 中小企業がM&Aを成功させる極意
  • 夢をかなえる「折れない心」のつくり方 ――次世代につなげる、人生の挑戦
    -
    逆境の先にこそ、人生を変える力がある――。 元・Jリーガー、経営者、大学教授、教師、研究家、画家――各分野で活躍する12人のプロフェッショナルたちの波乱万丈の人生から学ぶ、混迷の時代を生き抜く思考法を紹介します。 「負けない生き方」がここにある。逆境を乗り越えるためのヒント満載の、不撓不屈シリーズの2冊目。どんな困難にも折れない心で立ち向かう思考が身に付く! 【目次】 第1章サッカー選手から経営者への転身 夢をかなえた先にあった挫折と挑戦 / 吉原慎也 グローバル・エージェンシー・コーポレーション株式会社 代表取締役 元・Jリーガー 第2章 「夢をあきらめさせない教育」への挑戦 子どもたちの未来を支える社会とは/ 明石要一 千葉敬愛短期大学名誉教授・千葉大学名誉教授 第3章 人、自然、物事、意識と身体 すべてとの対話が、人生を導いてくれる / 赤羽 潔 山口県立大学名誉教授 第4章 「普通でいること」の奇跡 震災と刑務所、2つの現場から見た命と再生の物語 / 小﨑佳奈子元・神戸市立小学校教諭 第5章 日本と台湾。2つの故郷で戦争に翻弄されても、学びを諦めなかった人生 / 溝口啓二郎 引き揚げ体験者・研究家 第6章 詩の中の「蜘蛛」が意味する、「人間の自我の在り方」―アメリカ詩をモデルとして― / 岩瀬悉有 関西学院大学・関西福祉科学大学名誉教授 第7章 「なぜ?」と問い続ける力 93歳・物理学者の人生から学ぶこと / 川久保達之 東京工業大学名誉教授 第8章 自ら調べて、考え抜き、苦労して得た知識こそ、一生の財産になる / 江渡充芳 八戸学院大学名誉教授・工学博士 第9章 「つまようじで世界を変える」。日本のもの作りの可能性を示し続けたい / 稲葉修 株式会社広栄社 取締役会長 第10章 地球を巡る旅に憧れて / 戸山和子 元教師 第11章 偶然の中で情熱を燃やし続ける、終わらない探求の旅路 / 有角博 画家・元高校教師 第12章 必要以上を求めず、執着を手放し、冷静な心を保ってきた / 藤田昇吾 大阪教育大学名誉教授、元大阪総合保育大学教授

最近チェックした作品からのおすすめ