BL小説 - ガッシュ文庫作品一覧

  • 悪魔っ子メイドの恋情
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    「アクマのオレにメイド服着せるってどーゆー魂胆っ!?」 マナトは悪魔学校の卒業試験で地上にやってきた見習い悪魔。試験合格のため人間界で最初に出会ったターゲット・蓮司に契約を結ばせようとしたら、あろうことかメイドの格好でえっちなイタズラを仕掛けられてしまう! 「感じているんだろう? 素直に認めなさい」 契約を結んでほしい一心で、我慢して蓮司のお屋敷で働いてたのにいつの間にか蓮司の意地悪を心待ちにするようになって…!? 見習いアクマv奮闘記
  • やんちゃな犬、躾けます!
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    「俺を、犬にしてください!」高校生の哉太が片想いしてるのは、親友のボディーガードの風間。もと警視庁のSPで、180cmを超える長身ながら中性的で美しい顔の風間を、哉太は押し倒してエッチしたい!と思っているのだ。たぎる想いのまま、「つきあってください!」と告白するがあえなく玉砕。じゃあ対等な恋人関係じゃなくてもいいと“犬”に立候補! ご奉仕と称してエッチに持ち込むけれど、逆にいいようにイカされてしまい…。風間って、優しい顔してなんだかキチク!?
  • 蜜約の手錠に鎖がれて
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    「素直に好きだよって言えよ、刑事さん?」 偶然バーで出会った男・高倉と一夜を共にした新米刑事の藤枝。だが、高倉は藤枝の捜査対象=極鳳会の裏金を握るインテリ・ヤクザだった!! 高倉は警察の情報を入手するため、藤枝の痴態を映したビデオを盾に脅迫する。その上、なぜか…愛人関係まで強要されて!? 優しく愚痴を聞いてくれて、正直大人の魅力に惹かれてた…だけど、藤枝にだって刑事のプライドがある。身体は快楽に流されたとしても、ヤクザに好きなんて言える訳ないだろっ!!
  • 花冠の麗人
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    花冠を捧げて将来を誓ったセシルとジーク。だが大人の事情が、幼いふたりを引き裂く。国家間の利権争いに巻き込まれ、セシルは敵国に囚われの身となった。―――十余年の時を経て、帰国したセシルはジークと再会する。「会いたかった…本当にセシルなんだな」熱い瞳は、一目でセシルを灼き尽くした。幼い想いそのままに真摯で情熱的なジークが施す、刹那の快楽にセシルは溺れる。数日後、発表される国王の世継ぎ争いでジークと敵対し、その想いを裏切るとわかっていながら――。
  • 陵辱に綻ぶ華
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    櫻井雅巳は厚生労働省のプリンスといわれるエリート官僚。出世を狙い不穏なカジノバーを偵察するが、居合わせた政治家秘書の吉敷にムリヤリ犯されてしまう。弱みを握られ、複数の男たちに痴態を晒す日々が始まる…。次第に雅巳の躰は辱められて感じる肉体に変化していく。トップに伸し上がるには綺麗事だけでは叶わない。そんな現実を思い知る雅巳は、凌辱に耐え、吉敷の秘密を暴くチャンスを掴む!! 失脚を画策するが、それも吉敷の計画どおりで?!
  • 生意気な主、躾けます!
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    「お前を俺の犬にしてやる」高校に進学した虎次は、代々政治家を輩出している家系のお坊ちゃま。自分に仕え、心も身体も通じ合える“犬”を従えることを夢に見ていた虎次は、目の前に現れたスーツ姿の若い男、つまり担任教師・奥菜雄大を見初め、いきなり宣言した! しかし、当然ながらまったく取り合わない雄大に焦れ、「既成事実」作戦を思い立つ。雄大を薬で眠らせて、保健室のベッドに縛りつけ、いざカラダの関係を…と、雄大のアレを自分のおシリにあてがうが…!?
  • 困った瞳で強がって
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    「むぅー、何で俺にばっか絡むんだよ!?」 倫理教師の坂本銀爾はいつも俺をいじめて愉しんでる。俺はフツーの(ちょっとチビでマヌケかもしれないけど!)善良な高校生なのに! しかもアイツ、「お前の困った顔好きなんだ。泣かせてみたくなる」と、えっちなことを仕掛けてきた! これって何のイジメ? でもその気持ちよさにカンジちゃって。しかも、もっと…ってねだったりなんかしちゃって…!! 俺、どうしちゃったの。
  • 恋せよ、ご主人様
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    「恋人同士になりたい…っ、できたら周りの人間がうんざりするぐらいラブラブなっ!!」成瀬家の御曹司・亮介は、お世話係の山北に激しく片想い中。5歳の時から12年間亮介を育て上げてきた山北は、朝から晩まで完璧な態度を崩さない忠実な従者。厳しさの中に見え隠れする優しさに亮介はメロメロだけど、それは忠誠であって自分への愛じゃない。「山北、俺に愛はあるのか?」不安と焦燥にかられた亮介は、ある作戦を決行することにしたのだが…?
  • 憧憬の代償
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    春日組組長の入院により、組の存続危機が蔓延する中勃発した後継者問題での内部抗争の最中に篠原冬真はいた。弱冠26歳で組長相談役の冬真は、組長が次期に望む堤という男を捜す決意をする。数年前突如姿を消した堤は、廃墟寸前のビルで悠然と気ままに過ごしていた。その堤の組に戻る条件は、冬真の白皙の躯──―。組長の望みを叶えるため躯を差し出す冬真。愛撫に不慣れな躯は、乱されていく毎に疼いてゆく。次第に待ち望んでしまう快感。だがその代償は…。

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