小説 - 山根一眞 - 講談社作品一覧

  • ギャルの構造
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    なぜ「ギャル」の文化が、社会を支配し始めたのか? 今日の不可思議な現象を解明する、待望のギャル論! ――ギャルとは1980年代の日本に登場した、経済至上主義を原点とし、自己の容姿を武器に都市に跋扈する、非社会性と幼児性をあわせもった、蠱惑的な若い女性である。同時に、それに象徴される行動様式および時代思想である。「変体少女文字世代」が社会人に成長して「ギャル」になったとスッキリ解明。
  • ドキュメント 東京のそうじ
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    新幹線やジェット機によって、東京に持ち込まれるゴミ。1200万都民から排泄される糞尿……。だが、そんな大都市の澱など知らぬかのように、東京は静かに清潔に輝き美しさを保っている。だれが、その巨大都市・東京の排泄物を、どのように「そうじ」しているのだろうか? 衝撃的な視点と手法で新しいノンフィクションに挑み続ける著者が描く野心作。東京という大都市のあたたかい生理を描く!
  • 変体少女文字の研究
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    この文字を知ることは、新人類を知ることだ。21世紀は弱々しく幼稚な社会となるのか? 長期間の執拗な取材で、ついにその謎を判明させた渾身のノンフィクション! ――マンガ文字、丸文字とも呼ばれている〈変体少女文字〉は、昭和53年頃から猛烈に普及しはじめた。この文字に象徴される新しい文化は、弱々しく幼稚な社会を到来させる芽をはらんでいる。角ばった楷書型の男文化が後退し、21世紀の日本人は、誰もが「かわいい」価値観をもち、この文字を書く可能性がある。

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