写真集 - 三才ブックス作品一覧

  • 池島全景 離島の《異空間》
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    1巻2,530円 (税込)
    炭鉱電車や重機、選炭工場など見応えたっぷりな炭鉱施設の遺構と、ひっそりと建つ無人の炭鉱アパート群。“活きた”軍艦島ともいえる池島の魅力を余すこと無く紹介!
  • 1年中楽しみたい!日本の美しい花暦
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    1巻1,430円 (税込)
    『100年後まで残したい! 日本の美しい花風景』に続く「はなまっぷ本」第2弾! 四季を彩る花風景に花まるを。 172人のインスタグラマーが贈る現代版「花の歳時記」 人気の花ごとにページを作り花名の由来や花言葉などを添えた1冊目に対して、本書は月ごとにページを作りました。そして、「弥生」や「師走」などの和風月名、「立春」や「冬至」などの二十四節気を各月の見出しに添えました。 「#はなまっぷ」に集まる美しい花の写真にそれらを添えると、みなさんが撮る花々がいまの日本を物語る、美しい花暦ができ上がりました。 この本をお手にとっていただいた方々が、月ごとに変わる美しい花風景を楽しみ、季節の移ろいを感じながら1年中花まるな気分で過ごしていただけると嬉しいです。 (「はじめに」より)
  • 旧ソ連遺産
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    1巻1,980円 (税込)
    ソ連に眠る核兵器貯蔵庫や原発の廃虚、迫力の巨大ロケット工場を公開! 超大国ソ連の崩壊で、超弩級の廃虚を全国各地に生み出すことに。核兵器貯蔵庫や原発の廃虚から、見捨てられた大量の戦闘機や軍用車両を大公開。さらに、世界最大級のロケットエンジン工場潜入ルポも収録。
  • 隈研吾 異端の建築
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    1巻2,530円 (税込)
    新しい構造や考え方を生みだす だからこそ“異端” 世界的な建築家・隈研吾さんがこれまでに手掛けた400以上もの作品のなかから、 代表的・特徴的な51の作品を取り上げて竣工年順に美麗な写真で紹介・解説する一冊。 初期のものから最近のものまで、隈研吾さんの仕事の変遷を時代ごとに追うことができます。 人の目を引き、人が自然と集まる隈研吾さんの作品は、木を多用して光を取り入れたものが多く、構造的にも難度が高いため、「異端」ともいえます。 そんな隈研吾さんの作品に惚れ込んだ水と光の情景写真家・高橋福生が、全国に散らばる隈研吾さんの建築を丹念に取材し、写真に収めました。 [目次] ■はじめに ■隈研吾 難産建築セレクション ■建築家・隈研吾、かく語りき ■本書の見方 【Chapter1】隈研吾 50歳以前の仕事〈~2005年7月〉 --------------- ・M2〈1991年10月竣工〉 ・雲の上のホテル〈1994年3月竣工〉 ・水/ガラス(ATAMI 海峯楼)〈1995年4月竣工〉 ・那珂川町馬頭広重美術館〈2000年3月竣工〉 ・石の美術館〈2000年10月竣工〉 ・高崎駐車場 ウエストパーク1000〈2001年3月竣工〉 ・NTT青山ビル改修(エスコルテ青山)〈2004年11月竣工〉 ・長崎県美術館〈2005年2月竣工〉 【Chapter2】隈研吾 51~55歳の仕事〈2005年8月~2010年7月〉 --------------- ・ちょっ蔵広場〈2006年3月竣工〉 ・銀山温泉 藤屋〈2007年5月竣工〉 ・根津美術館(本館)〈2009年2月竣工〉 ・ガーデンテラス長崎〈2009年7月竣工〉 ・ルシアン・ペラフィネ 心斎橋〈2009年12月竣工〉 ・玉川高島屋S・C本館 ファサード改修〈2010年6月竣工〉 ・GCプロソミュージアム・リサーチセンター〈2010年6月竣工〉 【Chapter3】隈研吾 56~60歳の仕事〈2010年8月~2015年7月〉 --------------- ・雲の上のギャラリー(木橋ミュージアム)〈2010年9月竣工〉 ・スターバックスコーヒー太宰府天満宮表参道店〈2011年11月竣工〉 ・浅草文化観光センター〈2012年3月竣工〉 ・アオーレ長岡〈2012年3月竣工〉 ・JPタワー KITTE〈2012年5月竣工〉 ・九州芸文館(本館&Annex2)〈2012年10月竣工〉 ・オリーブベイホテル〈2013年2月竣工〉 ・サニーヒルズジャパン〈2013年12月竣工〉 ・Toyamaキラリ〈2015年3月竣工〉 ・京王高尾山口駅〈2015年4月竣工〉 【Chapter4】隈研吾 61~64歳の仕事〈2015年8月~2019年7月〉 --------------- ・飯山市文化交流館なちゅら〈2015年12月竣工〉 ・森の光教会〈2016年4月竣工〉 ・COEDA HOUSE(コエダハウス)〈2017年9月竣工〉 ・ハモニカ横丁 ミタカ〈2017年10月竣工〉 ・One@Tokyo〈2018年1月竣工〉 ・富岡市役所〈2018年2月竣工〉 ・湯の駅おおゆ〈2018年3月竣工〉 ・日本平夢テラス〈2018年9月竣工〉 ・雲の上の図書館/ YURURIゆすはら〈2018年10月竣工〉 ・三越日本橋本店リニューアルプロジェクト〈2018年10月竣工〉 ・Starbucks Reserve(R) Roastery Tokyo(スターバックスリザーブ(R) ロースタリー東京)〈2018年11月竣工〉 ・お茶の水女子大学国際交流留学生プラザ〈2019年3月竣工〉 ・koe donuts(コエドーナツ)〈2019年3月竣工〉 ・さかい河岸レストラン 茶蔵〈2019年4月竣工〉 【Chapter5】隈研吾 65歳以降の仕事〈2019年8月~〉 --------------- ・渋谷スクランブルスクエア〈2019年11月竣工〉 ・国立競技場〈2019年11月竣工〉 ・CLT Park Harumi〈2019年12月竣工〉 ・ホテルロイヤルクラシック大阪〈2020年1月竣工〉 ・高輪ゲートウェイ駅〈2020年2月竣工〉 ・Snow Peak LAND STATION HAKUBA(スノーピークランドステーション白馬)〈2020年3月〉 ・ところざわサクラタウン 角川武蔵野ミュージアム〈2020年4月竣工〉 ・誓いの丘公園〈2020年11月竣工〉 ・早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)〈2021年3月竣工〉 ・鳥取砂丘会館 タカハマカフェ〈2022年8月竣工〉 ・英国アンティーク博物館 BAM鎌倉〈2022年8月竣工〉 ・AEAJグリーンテラス〈2023年1月竣工〉 ■隈建築における建物の構造 著者について 高橋福生(たかはし・とみお) 鎌倉在住。撮影スタジオ勤務中の23才のとき、カメラ雑誌に掲載されたグラビアが、報道写真家三木淳氏に高く評価され、この道を志す。 フォトサロンなどで写真展を開催。雑誌や広告などで数多くの著名人を撮影している。写真集として華道家・假屋崎省吾の「メディカルフラワーセラピー」。 水と光の情景写真家としても多くの媒体に作品を発表しており、テレビ朝日系列「人生の楽園」に出演した際には、癒しの水風景「水園」シリーズが紹介されている。 これらの作品は東京都写真美術館にも展示された。 草加市立病院の壁面には「癒しの空間演出プロジェクト」として水風景の写真が採用された。
  • 軍艦島 全景
    4.7
    1巻2,530円 (税込)
    廃墟と化した海上炭鉱都市・軍艦島の姿を克明に記録した史上初のオールカラー軍艦島ビジュアル書籍! 1974年の閉山後、廃墟と化した海上炭鉱都市・軍艦島。鉄筋コンクリート建築の耐用年数を遥かに越えて残存する巨大なアパート群をはじめ、謎に包まれた鉱業所エリア、崩落の危機に瀕する地下施設など、圧倒的な存在感を放つ建築群で埋め尽くされた島内は、まさに「廃墟の聖地」です。その衝撃的な姿を、現在の画像を中心に過去の写真も織り交ぜて徹底紹介! 軍艦島の全貌がここに明らかになります。 ■本の内容 ●住宅棟アーカイブズ 大正時代に建てられた日本初のRC造アパートをはじめ、計38物件の住宅棟を築年順に掲載した軍艦島建物図鑑。 ●昭和のタイムカプセル カラーテレビや冷蔵庫、玩具など、30年の時を越えて島内に残る生活の痕跡。哀愁漂うグラビアページ。 ●軍艦島名所散策 「端島銀座」「地獄段」「ドルフィン桟橋」など、軍艦島ならではの個性的なスポットを紹介。 ●鉱業所アーカイブズ これまではあまり紹介されることのなかった炭鉱施設。日本の近代化を支えた軍艦島の産業遺産をカテゴリー別に解説。 ●軍艦島アンダーグラウンド 崩落の進む「人道トンネル」や地下ショッピングセンター跡地、共同風呂など、島内に残存する地下空間の記録。 巻末には島内の建造物、各施設、鉱業所遺構などの位置を記載した折込全島マップを収録。 著者について 黒沢 永紀(Hisaki KUROSAWA) 軍艦島伝道師・都市探検家。 幼少期より貝塚の発掘や産業廃墟の探索に興味を持つ。21世紀になって訪れた軍艦島に感銘を受け、書籍、映像、写真、ウェブ、アプリ、エキシビションなど、さまざまなメディアを使って伝道。 2024年秋クール放送のTBSテレビ日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』で端島監修を務めた。
  • 軍艦島 超景
    3.8
    台風が来る直前に島へ渡り、直撃する高波を待ち構えては決死の撮影を行ったり、凪の海をゆったり遊泳しながら超ローアングルで軍艦様の島を捉えたものは、まさに何かを超越した景色・超絶的な風景=《超景》(造語)である。 目がくらむような高いところから鳥のように俯瞰し、雨や霧でしっとりと濡れそぼり魅力的な、あるいは闇夜に不気味な迫力で佇むコンクリート高層アパート廃墟群も積極的にレンズを向け、さらに海中に潜っては炭鉱施設の遺構を青い熱帯魚とともに撮影を行うなど、24時間365日、軍艦島のあらゆる表情を文字通り命がけで克明に記録したオールカラー写真集。 著者について 昭和25年(1950)、長崎県長崎市高島町生まれ。県立高島高校を卒業後、エンジニアとして、また特許担当員として関東および関西方面で働く。28歳のとき故郷の高島へ戻り、1986年の閉山まで7年間高島炭鉱で働く。閉山の半年前から3年間激動期の高島を撮影。その後、九州に残る最後の石炭の島「池島」を取材活動し、坑内作業員として2001年に閉山するまで7年間池島炭鉱で働き、その後、地元高島で写真業を営む。1992年に軍艦島を10か月間撮影し続け、1993年、最初の写真集『崩れゆく記憶 端島炭鉱閉山18年目の記録』(葦書房)を出版。それから10年後の2003年、再び軍艦島取材をスタート。水中スクーターを駆使し、100回以上もの上陸を行い、あらゆる天候・季節・時間帯の軍艦島撮影を試み、平成23年(2011)1月、肺炎により逝去。
  • 世界中に贈りたい花の絶景100
    5.0
    1巻2,530円 (税込)
    花のある風景に花まるを 『100年後まで残したい! 日本の美しい花風景』『1年中楽しみたい!日本の美しい花暦』に続く「はなまっぷ本」第3弾! まるで名画のような日本の四季 映える!花の絶景美術館 シリーズ3冊目となる本書は、「#はなまっぷ」に寄せられた写真の中から絵になる花の絶景を100枚厳選しました。日本の美しい花風景を一人でも多くの方に楽しんで頂き、みなさんの心の中やお部屋の中に絵画のように飾って欲しい。そんな想いで作成した豪華版です。 日本には四季を通して美しい花風景がたくさんあり、数えきれない数の花たちが綺麗に咲いています。その場所まで行って楽しんで頂くことが一番ですが、実際に見に行くことができない方々も、本書を通して楽しんで頂ければと思います。そして綺麗に咲いている花たちにたくさんの花まるをつけてあげてください。 これからご紹介させて頂く100枚の写真はすべて花や写真を愛する方々が撮影されたものです。一枚一枚にそれぞれの感動や愛情が詰まっています。ガイドブックとしてお出かけの参考にして頂くだけでなく、これらの花風景を訪れた撮影者の方々から土産話を聞くつもりでお部屋の中でゆっくりと観賞して頂ければ幸いです。 眺めれば花まる気分になれる花の絶景美術館、どうぞお楽しみください。 (本書「はじめに」より) [ハッシュタグ] #はなまっぷ本 #花の絶景100 はなまっぷ hanamap 花の写真を通して、花好きな人々が楽しめる場所にと2015年4月20日に開設されたインスタグラムアカウント。数多くのインスタグラマーたちとともに、日本各地の花風景や美しい花の写真を発信している。 ★花ことば:あなたのお花を待っています。 ★名前の由来:花のある日本地図を作りたいことから。 ★URL:https://hanamap.com/ ★Instagram:@hanamap ★Twitter:@hanamap_info [主な内容] ■花の絶景|春 [コラム]春のおすすめ「はなまっぷ」 ■花の絶景|夏 [コラム]夏のおすすめ「はなまっぷ」 ■花の絶景|秋 [コラム]秋のおすすめ「はなまっぷ」 ■花の絶景|冬 [コラム]冬のおすすめ「はなまっぷ」 ●撮影地データ ●都道府県別インデックス ●花別インデックス
  • 100年後まで残したい! 日本の美しい花風景
    -
    1巻1,430円 (税込)
    花を愛するすべての人に花まるを。 インスタで人気の「#はなまっぷ」が1冊に! 175人のインスタグラマーから届けられた四季折々の花写真が満載の素敵な1冊が誕生しました。 [ハッシュタグ] #はなまっぷ本 #日本の美しい花風景 はなまっぷ hanamap 花の写真を通して、花好きな人々が楽しめる場所にと2015年4月20日に開設されたインスタグラムアカウント。数多くのインスタグラマーたちとともに、日本各地の花風景や美しい花の写真を発信している。★花ことば:あなたのお花を待っています。 ★名前の由来:花のある日本地図を作りたいことから。 ★Instagram:@hanamap ★Twitter:@hanamap_info ようこそ「#はなまっぷ」の花畑へ。 [おもな内容] 【Part1】春夏秋冬 花のリレー ★菜の花 ★梅 ★片栗(かたくり) ★花桃 ★桜 ☆はまなっぷ写真館1 「いろんな桜」 ★チューリップ ★芝桜 ★ネモフィラ ★藤 ★躑躅(つつじ) ★ポピー ★九輪草(くりんそう) ☆はまなっぷ写真館2 「魅惑の花々」 ★杜若/菖蒲/花菖蒲 ★紫陽花 ★蓮 ★蓮華升麻(れんげしょうま ★ラベンダー ★百合(ゆり) ☆はまなっぷ写真館3 「個性あふれる1枚」 ★向日葵(ひまわり) ★蕎麦 ★彼岸花 ★秋桜 ★水仙 【Part2】もっと見たい「#はなまっぷ」 ★その他の花畑 ★電車と花 ★蜂と花 ★富士山と花 【Part3】なまっぷの必需品 ★地方別はなまっぷ ★はなまっぷカレンダー
  • 幽幻廃虚
    -
    1巻1,980円 (税込)
    未承認国家やチェルノブイリの美しくも幻想的な廃虚を収録。 ソ連崩壊の混乱で生じた未承認国家をはじめとする黒海周辺諸国の廃虚、原発事故で無人と化した廃都市など、絶景廃虚ばかりを一挙に公開!

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