ビジネス・実用 - 別冊旅の手帖作品一覧
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-大型観光キャンペーン・京都デスティネーションキャンペーン「第59回京の冬の旅」(2025年1月~3月)期間中の観光情報を盛り込んだ、冬の京都の旅のガイドブックです。世界遺産の寺院や京都市内の観音霊場など、普段は見ることができない非公開文化財の特別公開15件をはじめ、未来へ受け継ぐべき価値ある近代化産業遺産やランドスケープ遺産などの紹介、京版画の世界を紐解く特集も。また、巻頭企画では、華道家で写真家の池坊専宗さん、彫刻家・名和晃平さんのインタビューを掲載。「京の冬の旅」を事前予約で楽しめるプランや特別イベント、列車の時刻検索に便利なアプリの情報にも注目です。
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-常滑焼や瀬戸焼などの焼物に、犬山市や知立市の山車からくり、一宮市の繊維、豊田市の自動車……。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑の時代から、愛知県に脈々と受け継がれてきた「モノづくりの神髄」を探す巻頭特集をはじめ、愛知県を代表するさまざまなミュージアム秘蔵の逸品を集めた誌上博覧会、ひつまぶしや味噌カツ、きしめん、モーニングなど、「なごやめし」「愛知グルメ」のグルメ考、名古屋、尾張・海部、知多、西三河、東三河の5エリアに分けて観光情報を紹介するエリア別ガイド、鉄道やファンデーション、味噌にお酢などモノづくりの実際を知る大人も楽しい社会科見学など、楽しい企画が盛りだくさん。「モノづくり王国」愛知県の魅力が詰まった一冊です。SKE48の須田亜香里さんと、BOYS AND MENの田村侑久さんも登場!
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-【夏の岡山の魅力をギュギュッと詰め込んだ一冊】 大型観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン」期間中(2022年7月~9月)に開催される特別なイベントや観光地情報をたっぷり盛り込んだ岡山旅行のガイドブックです。夏から秋の岡山の楽しみ方を「アート」「ビュー」「ヒストリー」「リラックス」「テイスト」の5つのテーマで紹介。カラフルで可愛いマスキングテープと瀬戸内海がコラボしたアートイベント、海・山・高原・花畑・美しい星空など岡山で出合える自然豊かな絶景、日本遺産のストーリーをたどる歴史旅、フルーツ王国が誇る桃とブドウのスイーツやフルーツ狩りなど、さまざまな旅のスタイルを紹介しています。列車情報も要チェック!
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-自治体とJRが共同で展開する大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」の公式ガイドブックが「別冊旅の手帖」です。 京都デスティネーションキャンペーン「第53回 京の冬の旅」のテーマは、「京都にみる日本の絵画~近世から現代~」。 本誌では今回も全15カ所の寺院で行われる非公開文化財の特別公開をメインに、効率よく非公開文化財をめぐる「定期観光バス特別コース」を紹介しています。 巻頭企画では、京都を拠点に活動する日本画家・定家亜由子さんにご登場いただき、制作のインスピレーションを受けるアートスポットを教えていただきました。また、知られざる文化財保存・修復の現場ルポ、「京都×アート」と題して美術館・博物館にカフェやホテル・旅館、大学のギャラリーなど、京都市内各地で出合えるアートの情報をたっぷり掲載しています。 京の冬の旅ならではの観光プラン「京都『千年の心得』」など、キャンペーン情報を余すところなく紹介しています。
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-「京都デスティネーションキャンペーン 第54回京の冬の旅」は、「京都にみる日本の文化」をメインとして、「京の御大礼 雅の御所文化」と「明智光秀と戦国の英傑たち」がテーマです。 本誌では、全15カ所の寺院で行われる非公開文化財の特別公開を特集。今回は皇室にゆかりのある寺院・寺宝のほか、明智光秀が主人公の大河ドラマ『麒麟がくる』の放映にちなんで、戦国武将に関連する寺院を中心に、それぞれの寺院の見どころが満載です。あわせて、効率よく非公開文化財をめぐる「定期観光バス特別コース」も紹介しています。 巻頭企画では、平安遷都から1000年以上もの間、京都で執り行われた御大礼の調度品の数々を掲載。また、京都で能楽を楽しむ魅力について伺った能楽師・片山九郎右衛門さんのインタビューや初めての方でも親しめるポイントをまとめた「京で嗜む能・狂言の世界」のほか、京都での伝統行事・伝統工芸・衣食住遊に見る「粋と雅の御所文化」を特集、「明智光秀ゆかりのスポット」も見逃せません。 京の冬の旅ならではの観光プラン「京都『千年の心得』」など、さまざまなキャンペーン情報も盛りだくさんです。
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-「京都デスティネーションキャンペーン 第55回京の冬の旅」は、「京都に見る日本の文化」をメインに、「京の名宝 美の遺産」をテーマとしています。 本誌では、全12カ所の寺院で行われる非公開文化財の特別公開を特集。京都の千年の歴史を感じさせる国宝・重要文化財など、珠玉の文化財とそれぞれの寺院の見どころが満載です。あわせて、効率よく非公開文化財をめぐる「定期観光バス特別コース」も紹介しています。 巻頭企画「伝統と創造の匠に出会う」では、樂焼を継承する陶芸家の樂吉左衞門さん、染司よしおかを受け継ぐ染織家の吉岡更紗さんにそれぞれインタビュー。京都で脈々と育まれてきた技と作品に懸ける想いに迫ります。特集は、寺社建築・日本庭園・仏像・障壁画の鑑賞のツボがわかる「京の美の入り口」。これを読めば、国宝や文化財の魅力をより深く感じることができるでしょう。「京都市京セラ美術館 リニューアルの全貌」では、近現代の京都美術の世界へ。京の冬の旅ならではの観光プラン「京都『千年の心得』」など、さまざまなキャンペーン情報も盛りだくさんです。
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-京都デスティネーションキャンペーン「第56回京の冬の旅」は、「京都にみる日本の文化」として、京都が誇る国宝・文化財級の「建築の美」と、千利休や織田有楽斎、古田織部など「茶人ゆかりの禅寺」がテーマ。本誌では、全14カ所の寺院で行われる非公開文化財特別公開を大特集。特別公開箇所の歴史や見どころを、貴重な文化財の美しい写真とともに紹介しています。巻頭企画では、京舞井上流の若き後継者・井上安寿子さんと、歴史学者・磯田道史さんのお二人にインタビュー。井上さんには江戸時代より受け継がれる伝統文化を継承する思いを、磯田さんには歴史都市・京都の魅力や利休・有楽斎の足跡を辿る京の冬の旅についてお伺いしました。ミニ特集は、「ノスタルジックなレトロ・モダン建築巡り」。明治から昭和にかけて建てられた美しい近代建築や洋館を紹介。このほか、特別公開寺院周辺の観光スポットガイドや、京の冬の旅を事前予約で楽しめる体験型観光プラン、イベントなど、京の冬の旅を満喫できる情報満載の一冊です。
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-2023年1月~3月に開催される京都デスティネーションキャンペーン「第57回京の冬の旅」。このキャンペーンにあわせて、普段は見学できないさまざまな文化財が、期間限定で特別公開されます。別冊旅の手帖では、非公開文化財特別公開箇所の貴重な文化財の数々を、豊富な写真とともに紹介しています。 巻頭企画「スペシャル対談」では、陶芸家の今井政之さんと、京都市立芸術大学学長で画家の赤松玉女さんに、京都で創作活動を行う魅力について語っていただきました。 このほか、京都の老舗・名店がプロデュースする話題のカフェやホテル、移動そのものが楽しい乗りものにクローズアップした2つのミニ特集のほか、京の冬の旅を満喫できる情報が盛りだくさんの一冊です。ぜひこの機会に、冬の京都をたずねてみてください。
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-大型観光キャンペーン・京都デスティネーションキャンペーン「第58回京の冬の旅」(2024年1月~3月)期間中の観光情報を盛り込んだ、冬の京都の旅のガイドブックです。『源氏物語』や龍にまつわる寺院など、普段は見ることができない非公開文化財の特別公開15件をはじめ、『源氏物語』の世界を紐解く特集や、イルミネーションなど夜におすすめの観光スポットの紹介も。また、巻頭企画では、「有職料理 萬亀楼」11代目若主人で生間流式庖丁31代目次期継承者の小西雄大さん、石の彫刻家・樂雅臣さんのインタビューを掲載。「京の冬の旅」を事前予約で楽しめるプランや特別イベント、列車の時刻検索に便利なアプリの情報にも注目です。
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-本誌の特集では、阿蘇の山や天草の海をはじめ、川、森をフィールドに夏を遊び尽くす自然体験としてさまざまなアクティビティを紹介しています。さらに、阿蘇の大草原の草千里ヶ浜、天草最高峰から島々を見渡せる倉岳神社など、思わず息をのむような絶景スポットを写真メインで掲載。ぜひ実際に訪れて心揺さぶられる感動を目の当たりにしてみませんか。 魅力的な観光列車が多い熊本県内を鉄道で旅する特集では、車窓からの風景や鉄道にまつわる施設のほか、立ち寄りたくなるスポットが盛りだくさん。また、源泉総数・湧出量がともに全国5位を誇り、泉質の種類も豊富な熊本県の温泉。黒川温泉や日奈久温泉など各地に点在するレトロな温泉街の湯めぐり散歩を掲載しています。 そのほか、太平燕、馬肉、球磨焼酎など、火の国・熊本のご当地グルメを一挙紹介。イベントガイドではDC特別企画、エリア別ガイドでは県内5エリア45市町村の観光スポットを余すところなく、熊本の旅に役立つ情報をまとめています。
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-本誌の特集では、世界文化遺産の富岡製糸場をはじめとした絹産業遺産や、織物で栄え、往時の面影を残す桐生、伊勢崎の町を探訪。伝統の織物技術を今に伝える方々の話を交えて、絹産業が地域や人々の暮らしに深くかかわっていたことを紹介しています。 草津、伊香保、みなかみ、四万など、全国的にも名高い温泉街は、まさに名湯揃い踏みで一挙紹介。温泉街の楽しみ方を観光協会の方々に聞いたコメント付きで、温泉はもちろん、情緒豊かな町並みも満喫できる内容です。 平野部から山間部まで長い期間楽しめる群馬の花の名所は、見頃の順に掲載しており、その移ろいも楽しめます。花を育て守り続ける方々には、見どころや意気込みを取材。華やかさを陰で支える話を聞けば、また違った花の見方ができて感動もひとしおです。 そのほか、SL列車やローカル線に乗って楽しむ沿線の旅、小麦の生産が盛んな土地柄が生んだうどんや焼きまんじゅうなどの粉食グルメを特集。エリア別ガイドでは各市町村の観光スポットを余すところなく掲載しています!
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-大型観光キャンペーン「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」(2022年10月~12月)期間中の旬な観光地情報を盛り込んだ佐賀・長崎旅行のガイドブックです。西九州新幹線の開業(2022年9月23日)で注目を集める佐賀県と長崎県で「楽しみたいこと」を、“見つけたい”“癒やされたい”“体験したい”など、7つのテーマにわけて100件ご紹介。一度は見たい感動的な風景や、シュガーロードのスイーツ巡り、美肌の温泉、離島旅など、佐賀と長崎でやってみたいことが、きっと見つかる一冊です。佐賀・長崎生まれのグルメ情報や、旅行計画に便利な西九州新幹線の時刻表も掲載。
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-10万年の歳月をかけて育まれた造形美を持つ、鳥取県の鳥取砂丘。 夕日が島の先端に重なった瞬間、その名の通り巨大な「ローソク」に変身する、島根県のローソク島。 昔の山村集落の形をそのまま残す、鳥取県の板井原集落。 絶景の中をレトロでかわいい電車が走る、島根県のローカル線・一畑電車……。 鳥取県・島根県を旅しているとしばしば出合う、初めて見るのにどこか懐かしい風景。 本誌のグラビアページでは、ノスタルジックで思わず写真に撮りたくなるような、 山陰のフォトジェニックなスポットを紹介しています。 また、地元で愛されてきた山陰のとっておきの味覚を その歴史やストーリーとともに紹介するグルメに、 「現代湯治を体験したい」「美肌の湯で女子力UPしたい」など、目的別に巡る温泉、 くらしの中に取り入れたいクラフトなどの特集も充実。 鳥取県、島根県の見どころを網羅した、テーマ別ショートトリップのモデルルートの紹介も。 山陰DC(デスティネーションキャンペーン)期間だけのイベントや観光列車「あめつち」の 情報も必見です。
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-本誌の巻頭では、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の四国4県の魅力の一つ、“自然美”を「風」「水」「色」を感じられる美しい写真の数々で紹介。四国の山々や渓谷を色とりどりに染める紅葉絶景スポットや、フォトジェニックな水辺の四国ならではの景色を掲載しています。 また、さわやかな秋風を受けながら、しまなみ海道や四万十エリア、鳴門公園周辺・うどん店巡りなど四国ならではの景色や食を、レンタサイクルやE-BIKEで楽しむサイクリングの旅をコース仕立てで紹介しているほか、観光列車の特集では、地域のグルメを味わいながら沿線の景色を堪能できる四国の“ものがたり列車”をはじめとする個性豊かな観光列車の魅力に迫ります。 そのほか、四国に行ったら必ず味わいたいご当地グルメや、四国4県のエリア別ガイド、駅や港などの拠点から出発できる観光プランなど、四国を楽しむ情報満載の一冊です。
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-静岡で遊んで学んで元気になる旅をさまざまな角度から掘り下げた一冊です。世界文化遺産にも登録された富士山や、地球の息吹が感じられる地質が学べる伊豆半島のジオパーク、伝統農業が守られ世界農業遺産に認定された静岡水わさびの伝統栽培など、世界に誇れるスポットのほか、カツオの漁獲量・産出額、プラモデルやピアノといった日常の生活に関連する静岡の日本一をデータとともに紹介。 また、静岡は東海道に22もの宿場がある街道グルメの宝庫。とろろ汁や安倍川もちといった街道ならではの郷土料理から、三島コロッケ、朝に食べる朝ラーメンなど気鋭のご当地グルメまで、宿場ごとにピックアップしました。 このほか、国民に愛される「ちびまる子ちゃん」ゆかりのスポットをめぐる特別企画、静岡県を5つのエリアにわけて遊ぶ、学ぶ、食べるスポットを網羅した、充実の内容で旬な静岡をまるごと一冊にまとめました。 静岡デスティネーションキャンペーン(静岡DC)期間中に開催される特別なイベント、列車情報も要チェック!
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-本誌の特集では、しまなみ海道やとびしま海道など、気軽に自転車に乗って潮風に吹かれながら瀬戸内の島々をめぐる旅を紹介。初心者でも風光明媚なロケーションと開放感を満喫できるように、立ち寄りスポットやレンタサイクルの情報も豊富です。 新たな観光列車「etSETOra」(エトセトラ)、観光型高速クルーザー「SEA SPICA」(シースピカ)の登場で、鉄道と船を使った瀬戸内の周遊ルートがさらに充実。誌面ではさまざまなルートの魅力を紹介しています。 写真映えする町並みにあふれているのも、せとうち広島ならでは。尾道や竹原など、日常が絵になる風景を切り取って、大きめの写真を掲載しています。嚴島神社と原爆ドームの2つの世界遺産を含めた名建築が多いのもせとうち広島の特長。迫力ある写真で深奥なる世界を探訪します。 そのほか、王道のお好み焼や牡蠣のほか、尾道ラーメン、呉海自カレーなど、“ぶちうま”グルメが大集合。せとうち広島で出合う“感動体験”が盛りだくさんです。エリア別ガイドでは各市町の観光スポットを余すところなく掲載しています!
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-平成の大修理を終えた日光東照宮の煌びやかな陽明門、雄大な男体山と中禅寺湖を抱く日光国立公園、那須の山間に湧く名湯・鹿の湯や民藝運動をリードした益子焼、世界中から注目を浴びるあしかがフラワーパークの大藤棚……。栃木県は、心に深く刻まれる“本物”と出合うことができる場所です。 本誌の特集では、県内の“本物”を巡る1泊2日のプランを提案しています。また、栃木県に行ったら食べておきたいグルメや、お土産に買って帰りたい銘品を一挙紹介。国内生産量1位を誇るイチゴを使ったスイーツは、写真に撮りたくなるようなキュートなものばかり。 栃木DC期間だけの特別な体験ができるイベントも盛りだくさん。県内を走るSLや、4月デビューのJR日光線の新車両「いろは」に乗って、さまざまなアクティビティーに挑戦してみてください。どこへ行くか迷ったら「エリア別ガイド」の活用を。25市町の観光スポットを余すところなく取り上げているので、旅の計画に便利です。
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-本誌の特集では、「日本海美食旅(ガストロノミー)」をテーマに、新潟県と山形県庄内エリアの食の「うまさ」「おいしさ」を魅力的に紹介するだけではなく、風土や歴史など食と地域とのかかわりを知ることで、より一層食べてみたくなる旅を提案しています。 郷土食のルーツを辿る特集では、新潟市の料亭料理と湊町文化、村上市の城下町と鮭文化、長岡市の醸造品と越後の食い倒れ、佐渡市の島めし、鶴岡市の山岳信仰と精進料理をピックアップ。各地の風土と人々の営みが織り交ぜられた郷土料理について、その端緒に迫り、現在に受け継がれるストーリーを探求して、地域をめぐる旅を紹介します。 極上グルメの特集では、地元の豊かな食材にこだわるシェフや料理長のメッセージとともに、創意工夫と愛情にあふれた料理を提供する和食、フレンチ、イタリアンなどの名店を掲載。 そのほか、10月デビューの「海里」をはじめとした観光列車の車内で楽しむ食、郷土色豊かな温泉宿の料理、酒どころの日本酒と組み合わせた肴など、食づくしの特集です。エリア別ガイドでは、食以外にも各市町村の観光スポットを余すところなく紹介しています。
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-大型観光キャンペーン「兵庫デスティネーションキャンペーン」(2023年7月~9月)期間中の観光情報を盛り込んだ兵庫の旅のガイドブックです。巻頭の特集「HYOGO SELECT10」では「食材」「絶景」「名湯」「歴史」「鉄路」の5テーマごとに、とっておきの「10選」をご紹介。広大で変化に富んだ土地の個性を五感で味わう「兵庫テロワール旅」へと誘います。2023年に世界遺産登録30周年を迎える姫路城をはじめ、但馬牛や明石鯛など山海の幸、城崎温泉、有馬温泉といった情緒ある温泉……兵庫の魅力がたっぷりつまった一冊です。兵庫の地酒の特集や、列車の時刻検索に便利なアプリの情報も。
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-世界遺産「明治日本の産業革命遺産」である「萩反射炉」をはじめ、吉田松陰が主宰し高杉晋作や伊藤博文らが通った「松下村塾」、長州藩と外国列強が戦った馬関戦争の舞台跡「みもすそ川公園」など、今もなお“幕末維新”の風薫る山口県。 平成29年9月から12月まで、県内では大型観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」が開催。本誌はキャンペーン情報や観光地情報をたっぷり盛り込んだ、山口旅行のガイドブックです。 誌面では、史跡・名所のほかにも思わず「すごいっ!」とうなってしまうような絶景や珍スポット、古き良き町並みなどをご紹介。話題の日本酒「獺祭」や「雁木」の蔵元も取材しています。県内を走る列車特集は、旅情溢れる情景が山口への旅に誘います。新製客車のSL「やまぐち」号の迫力は、きっとあなたの心を揺さぶることでしょう。 さまざまな“おもしろき”景色と出合える山口へは、ぜひこの1冊を携えて。