雑学・エンタメ - 青春出版社作品一覧
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-2024年1月に総統選が行われる台湾。中国の台湾侵攻が現実味を帯び、日本人の台湾への関心が高まっている中、「歴史的に台湾はどこが領有してきたのか」「日本と中国と台湾はどんな関係にあったのか」「台湾が親日の国なのはなぜなのか」…そんな疑問を解きほぐしつつ、おもに16世紀以降の日本と中国と台湾の関連史をわかりやすく解説する。
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3.5旅は日本史で巡るとこんなに面白い! 全国をくまなく旅してきた人気歴史作家が、「義を通した土方歳三の散り際(函館)」「前田家が“加賀百万石”を築くまで(金沢)」などのテーマで旅のコースを厳選。史実や人物の「リアル」を感じつつ日本各地の名所を回ることで、いつもの旅行が10倍豊かになります。読むだけでも楽しめる、「日本史旅」の読むガイドブックです。
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3.0それは、偶然が呼び込んだ世紀の発見か、苦難の末に生まれた奇跡の発明か。どのように誕生し、なぜ世界の歴史に新たなページを刻むことができたのか----。古今東西の発明と発見の現場に「立ち会う」ことで、世界史に新たな角度から光をあてる一冊。
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3.3「下流老人」「老後破綻」など、高齢者を取り巻く話題は暗いものばかり。こんな世の中だから、ぽっくり消えてしまいたい…なんて、思うのは、まだまだ早い! 健康で人生を面白がる老後じゃないと、生きてる意味がありません。●めし友を持たない老後はさびしい ●人脈筋のいれかえを常に心がける ●色欲減退、目だけはいまだにH系 ●団塊世代の相続問題は骨肉の争い ●親の老後とどう向き合うか… 老後の居場所に人間関係、お金、と気になることはたくさんあるけれど、チンペイ流:痛快に老いを楽しむヒントをまとめました!
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-「年賀状はやめる? やめない?」「お金が多ければ、幸せも長続きする?」「持病があることは不幸せ?」……幸福を科学的手法で評価する「幸福学」と、老化や長寿について研究する「老年学」のさまざまなデータから見えてきた、「年をとるほど幸せな人」の意外な共通点とは。これからの人生を「幸せの上り坂」に変えていくための、お金、健康、人間関係などのヒントを紹介します。
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3.5「おこづかいはいつから渡す? いくらくらい?」「ゲーム課金についてどんなルールにしたらいいですか?」「投資って子どもにどうやって教えればいいの?」…。次世代を生きる子どもたちは、金融知識の有無でお金が増えたり減ったるする世代。知らないとどんどん格差は広がっていくばかり。成長過程でぶつかる“お金の悩み”をケーススタディごとに解答していく、一生お金に困らない人に育てるための、子育て中の親に向けたお金の問答集です。
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3.0銀行、保険、年金、不動産…人生後半になると、こうしたお金関係の「紙」の出番が増えていくもの。また、これまで生きてきた分だけ、本や雑誌、手帳、日記、アルバムといった「捨てるに捨てられない紙」もたまっています。そうした「紙モノ」を整理するなら、今がチャンス! 身のまわりの「紙」を「見える化」することで、この先のお金や健康の不安をなくし、毎日を快適に過ごすための紙や書類整理のヒントを紹介。自宅、そして実家の「紙モノ整理」にも役立つ1冊。
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4.0毎日、時間に追われるような生活をしていたら、すぐに一日、気づけば一週間、あっというまに一年が経っています。"私の時間”はいったいどこへーー。それなら、ここで一度立ち止まって「時間」とむきあってみませんか?ムダな時間を減らす、贅沢な時間を増やす、効果的に時間を使う……。時間とむきあい、時間について考える効果は絶大。今日からすぐに実践できるハウツーを満載した一冊!
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-40代からの「たるまない」顔と体のつくり方とは?そのカギを握るのは、肌のハリに欠かせない美容成分エラスチン。1日5分のエラスチンを守る生活習慣によって、たるまない体(肌のハリ・バストアップ・ヒップアップ)を手に入れ、女性の老化の悩み(更年期症状・冷え・むくみ)までぜんぶ解消してしまう本。
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-老後生活を豊かにする、60歳からでも十分間に合う投資術。「キャッシュフロー資産」+「取り崩し戦略」を上手に活用して、「年金+月3~10万円」で老後の安心を手に入れつつ、資産寿命を延ばしながら、100歳までに上手に資産を使い切る運用ノウハウを大公開! 目指す老後生活や資産状況に応じた「5つの運用プラン」もリアルに提案する超実用的な一冊。
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-人生100年時代、いつまでも寝たきりにならず自分の足で歩き続けたい。寝たきり予防というと、筋肉が注目されがちだが、実は大事なのは「骨」。健康寿命1位の長野県でも骨を強化する骨活・骨トレをシニアに向けて行い、実績をあげている(80代から骨密度増加など)。本書では、20年以上「骨」の研究と臨床に取り組んできた中村氏に「骨を鍛えて強くし、寝たきりを防ぐ方法」を教えてもらう。もし転んでしまっても、骨折しなければ「寝たきり」は防げる!
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-日本経済は、バブル経済の崩壊以降、約30年間におよんだ「準デフレ状態」をようやく脱しかけているようです。横ばい・下落傾向だった物価、金利などが上向きに転じたのです。むろん、こうした潮目にこそ、「お金と経済」に関する知識をしっかり蓄えておきたいもの。本書には、モノの原価から、あの人の“ふところ事情”、経済の基礎知識まで、お金をめぐる裏事情やウンチク話を多数紹介しました。いま、あなたのお金に何が起きているのか――。お金と経済の裏もオモテもわかる本。