ビジネス・実用 - さくら剛作品一覧

  • 経済学なんて教科書だけでわかるか!ボケ!!…でも本当は知りたいかも。
    4.0
    1巻1,485円 (税込)
    経済学の入門レベルの知識をさくら剛が解説。「インドのぼったくりとの壮絶な価格交渉から学ぶ物価の決まり方」「地下アイドルとJKビジネスから学ぶGDP」「ドラクエの世界で金融緩和や財政出動をしてみたら?」など、経済学者では決して書けないバカバカしいけれどわかりやすいたとえ話が満載。
  • 君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想
    4.3
    ■人生というダンジョンに地図もなく放り出された私たちは、これからどう生きるべきか? そんな疑問に対して、かすかな光を灯してくれるのが「主義・思想」。この世には、過去の哲学者・思想家によって確立された、いくつもの主義・思想が存在する。世界の賢人たちは、2千年以上も前から、理想の生き方や社会の作り方について考え、築き上げてきた。本書は、世の中の主義・思想を22章にわたって紹介。色眼鏡をかければ景色が違って見えるように、主義・思想を知れば世界も変わって見えるはず! 『インドなんて二度と行くか!ボケ!!…でもまた行きたいかも』、『感じる科学』etc.のさくら剛4年ぶりの最新作! [目次] Capter1 道徳 正しさについてどう考えるか  第1章 相対主義  第2章 功利主義  第3章 人格主義(カント主義)  第4章 利己主義  第5章 利他主義 Capter2 組織 身勝手な集団をどうまとめるか  第6章 社会主義①  第7章 社会主義②  第8章 資本主義  第9章 自由主義(リベラリズムとリバタリアニズム)  第10章 民主主義  第11章 ポピュリズム(大衆迎合主義) Capter3 認識 曖昧な現実をどう捉えるか  第12章 合理主義と経験主義  第13章 スピリチュアリズム、オカルティズム  第14章 愛国主義  第15章 テロリズム  第16章 構造主義①  第17章 構造主義② Capter4 幸福 自分の人生をどう生きるか  第18章 楽観主義 VS 悲観主義 第19章 幸福主義と快楽主義  第20章 清貧主義 VS 拝金主義  第21章 懐古主義  第22章 実存主義 【著者略歴】 さくら剛(さくらつよし) 1976 年静岡県浜松市生まれの作家。デビュー作の『インドなんて二度と行くか!ボケ!! …でもまた行きたいかも』が10 万部を超えるベストセラーに。以降、『アフリカなんて二度と行くか!ボケ!! …でも、愛してる( 涙)。』『三国志男』『( 推定3000 歳の) ゾンビの哲学に救われた僕( 底辺) は、クソッタレな世界をもう一度、生きることにした。』など著作多数。相対性理論など科学の世界を解説した『感じる科学』は、理研創立100 周年を記念した「科学道100 冊」に選ばれるなど高い評価を得ている。 この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『君たちはどの主義で生きるか バカバカしい例え話でめぐる世の中の主義・思想』(2023年12月23日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 感じる科学
    3.9
    科学を勉強することに抵抗があるのは、 科学の教科書や専門書がまったく「バカバカしくないから」。 パンチラ、ドラえもん、マツコデラックスなど 身近すぎるたとえ話を駆使した天才・さくら剛の“超訳”により、 いまだかつてない「不真面目」で「わかりやすく」て 「なんじゃそりゃー! 」と叫びたくなる科学の教科書が生まれました。 光とか宇宙とか相対性理論とかまったく興味がない。 数式とか物理なんて言葉を聞くだけでもイヤ! そんないわゆる“文系人間”のあなたに強くおすすめしたい一冊。
  • 困ったココロ
    3.4
    内気なひきこもり作家 さくら剛がおくる 爆笑!!!!心理学エッセイ 20代男女の約7割が“非リア充民”? バカバカしすぎて笑いが止まらない! “非リア充”の作家さくら剛による “非リア充”の人たちのための心理学の本。 数々の心理学から“人の心の本質”を学び、 友だち、恋人、仕事などに恵まれた「充実人生」をめざします。 1章 反発するココロ 1■白熊効果 2■心理的リアクタンス 3■ロミオとジュリエット効果 4■ハード・トゥ・ゲット・テクニック 2章 認められたいココロ 5■自己肯定感 6■承認欲求 7■合理化 8■セルフ・ハンディキャッピング 9■栄光浴 10■社会的手抜き : : : 私は自分の弱い心に向き合うために、他人の強い心を理解するために、ワラにもすがる思いで心理学の勉強を始めました。 私は、驚きました。 そこに答えがあったのです。 ひきこもりが自分の殻から抜け出し、他人と心を交流させ「世間」へ進出していくための武器は、旅ではなく、心理学だったのです。 今までまったくの謎でしかなかった他人の心が、心理学の数々の法則を学んでみるとあら不思議、あら見えてしまいました、あら見えてしまいました、もう、そんなに見えすぎちゃって! そんなあられもない姿を!! そんなみだらな!淫乱な! と心配するくらい、人の心、そして自分の心というものが見えてきたのです。 これからこの本では、私の学んだ人の心理にまつわる数々の法則を、順番に紹介していきたいと思います。 そしてその中で、「世間」というものに参加したいけれど適わず戸惑っている私がどうしたらその世間への参加切符を手に入れられるのかを、ひとつずつ探っていきたいと思います。 (本書「はじめに」より)

最近チェックした本