少年・青年マンガ - ナンバーナイン - 完結作品一覧
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-21世紀、社会に「魔法生物(魔物)」が跋扈し始めた。魔物を駆除・撃退しうる能力を持つ人間は一般に「魔女」と呼ばれた―。 新世紀魔女渡世録。 『魔女渡世』 実家を家出し、先輩魔女、加納の店に転がり込んだ少女、町子。 他の魔女と関わりながら今後の人生を模索する中、母・蝶子によって加納が拉致されてしまう。町子は母との対決を決心し… 『witch connection 魔女渡世 パイロット版 』 「烏丸町子」「ねね子(仮名)」「四ツ辻吟子」「かんばせ(仮名)」4人の魔女の掌編。 『witch connection #01 魔女渡世』 魔女 加納の縄張りを荒らす魔女が頻発する。 町子・吟子の調査により、背後に「赤ずきん」と名乗る魔女の扇動が判明し… 『branch point』 冬の日 誕生日 父と娘の最後の記憶 分岐点 魔女渡世の前日譚
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3.82000年代の少年たちを魅了したダークファンタジーの傑作が、「デジタル新装版」として表紙も新たに復活!漫画クラウドファンディングで多くのファンに支持され、連載当時に描けなかった1話(18P)を新たに描き下ろして収録しました! 【作品概要】 「他人を傷つけるくらいなら、傷つけられたほうがいい……」 心優しきいじめられっ子、高校生・桜井幹人。彼の体に、ある日突然謎の「種」が入ってしまった。そして幹人は、夢の中で不思議な子供・ザクロに出会う――。夢の中で「強くなりたい」と望んだ幹人だったが、直後から怒りっぽくなり、人が食糧に見えるようになってしまう。――なんと彼は、人を喰う「傀牙(オーガ)」になろうとしていたのだ!!
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4.0今井大輔の短編集。デビュー作、受賞作、未発表作etc...5作品収録。「オセロ」雪で埋まる田舎の高校。卒業間近。コモとロクは、ユッコの部活の終わりを、誰もいない教室でオセロをしながら待っている。コモにとって、ユッコは親友、ロクはその彼氏...。いつもの放課後、コモの秘めた想いが溢れて、ロクとオセロで賭けをする…。恋と心のオモテウラ。「ロッキンオン」中学生のロクは、父親の見舞いで訪れた病院でナナに出会う。ナナは病院から出られない自分の代わりにCDを買ってきてほしいとロクに頼む。キラキラとした表情で音楽を語るナナがロクに強引に貸したCDはロクには響かなかった…。恋未満。夏の物語。「モノクロイエスタデイ」高校3年。みんな進路を決めていくのに何も選べずにいる岡崎。ある日、同級生のヒロに写真の現像に誘われる。その夜、自転車の二人乗りで連れていかれた場所は畑の農具小屋。中に入ると手作りの暗室になっていた。そこで初めて岡崎は夢へと踏み出そうとするヒロに触れる…。小学館コミック大賞入選受賞作。「隙間」妻と別れ、一人息子と暮らすサラリーマンの男に、ある日突然“隙間”が開いた。孤独という条件で、誰にも必要とされなくなった人間に開く“隙間”。その中からこちらを覗く謎の男にサラリーマンの男は隙間へと引きずり込まれていく...。今井大輔のデビュー作。「インスタントランナー」走らない男の子と、走れない女の子。それぞれ高校のクラスで孤立した二人が、ふと心を通わせる。未発表作品。
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-本作は謎の作家、伝説のカルト・マンガ家と言われていた宮西計三のメジャー進出を企画して2000年に描かれた作品です。 しかしその目論見は見事失敗に終わり、作品はお蔵入りとなりました。2005年にマイナー出版社より雑誌収録されるも、ファンの目にはほとんど届かなかった幻の逸品です。宮西の従来の特徴である耽美エロティシズムを排し、キャラクターも日本人、舞台も日本としたそれまでの作風にはみられないものです。 内容はサイキック・ホラーとなっておりコマの構成、美しいまでの線の描写は70年代80年代マンガ、劇画のテクニックの最高峰と言えるでしょう。 お話は説明を極力はぶき、ショッキングな断片を連ねることにより読者自身の中にストーリーを発見させようという正にサイケデリック・コミックと呼べる実験的なものです。
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-涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。 美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか?ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリーが、完全版として登場! 【収録作品】 <サムソン編> 孤児院で育ったサムソン土井は、何度も暴力事件を起こす問題児だった。周囲から疎まれる中、自身を唯一認めてくれたチコ先生への恩返しのために格闘家としてリングへ向かう!勝ち取った賞金を自分と同じ孤児施設にいる子どもたちのために寄付をし続けるサムソン土井だったが、ある日ショボクロと出会い……。 <ファイヤーマン編> 新入りの消防士・トビーは、炎を恐れるビビりだった!消防士としての自信をなくしかけていた中、ホテル火災の報せがトビーたちの耳に飛び込んでくる。業火に包まれるホテルに残されたのは、大切な家族。妹のマリー救出しようと、苦手な炎に立ち向かい、命を懸けて飛び込むトビー。ショボクロは、そんな彼の思いに力を与える!? <エカテリナ編> いつも自分の盾となり守ってくれた姉を、ナチスの襲撃により失ったユーリ。自分が国民の盾となりナチスと戦う決意をする。そんなユーリに、ショボクロが語りかける……! <FLY編> 「外国のお金持ちの子供にする」と言われ集められた浮浪児達。その中に、こっそり紛れ込んだショボクロ。果たして浮浪児達が連れて行かれた先には何が待っているのか……そして、ショボクロは一人の浮浪児の思いに共鳴する……!?
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-涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。 美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか?ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリー! <ファイヤーマン編> 新入りの消防士・トビーは、炎を恐れるビビりだった!消防士としての自信をなくしかけていた中、ホテル火災の報せがトビーたちの耳に飛び込んでくる。業火に包まれるホテルに残されたのは、大切な家族。妹のマリー救出しようと、苦手な炎に立ち向かい、命を懸けて飛び込むトビー。ショボクロは、そんな彼の思いに力を与える!? ※本短編は『ZOMBIE MEN 1』に収録されています
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-涙型の泣きボクロが特徴の少年、通称「ショボクロ」。その“永遠の少年”は、闇夜に潜み住むと謳われる……。 美しき者しか相手にしないというその少年は一体何者なのか?ゾンビとなった主人公達の切なく悲しい出来事を、優しく温かい愛で包んだハートフルストーリー! <サムソン編> 孤児院で育ったサムソン土井は、何度も暴力事件を起こす問題児だった。周囲から疎まれる中、自身を唯一認めてくれたチコ先生への恩返しのために格闘家としてリングへ向かう! 勝ち取った賞金を自分と同じ孤児施設にいる子どもたちのために寄付をし続けるサムソン土井だったが、ある日ショボクロと出会い……。 ※本短編は『ZOMBIE MEN 1』に収録されています
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-カツノくん、嶋さん、タカさんの名物トリオが、再び読者の前に帰ってくる! タバコを吸わないのに喫煙者同士の友情に憧れて描いた『一服いきますか!!』、お酒を飲まないのに赤提灯でダベる大人たちに憧れて描いた『一杯いきますか!!』『もう一杯いきますか!!』に続いて、シュールギャグ漫画界のプリンス・石原まこちんが新たな舞台に選んだのは、サウナ! 近年ブームの兆しを見せるサウナのめんどくさい(?!)あるあるや、玄人サウナー・タカさんのありがたいお言葉など…シリーズ最新作も変わらぬ掛け合いにほっこりすること間違いなし!えっ、著者のまこちん先生はサウナに入れないって?それとこれとは別の話!!
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1.5