吉田始史作品一覧
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-これで整体の“常識”が覆る! 脳の認識を書き換え、一瞬で痛みも改善 腰痛や肩こりも腰椎椎間板ヘルニアなど身体の痛みや、不快な症状、コリの原因は、 器質的な問題ではなく、脳に刷り込まれた認識だった。 痛みが少ないポジションを見つけ、身体の潜在能力を引き出す! プロの整体師はもちろん、痛みやコリに悩むすべての人に! すぐできる症状別のセルフ瞬間整体も厳選収録! CONTENTS ■序章 なぜ、八割なのか? 背中の大切さ 二・八の法則 正しい姿勢を取り戻しましょう 正面意識と背中意識 防御としての背中 人の生活と目線 人体の骨格と筋肉の構造から見る背中 背中は人体にどのような影響を及ぼすのか 第1章 「健康」のカギは背中にあり 健体康心 背骨があるから背中が大事 背中にある肩甲骨 背中(背骨)のカーブの理想形 座った状態の背中 血液の流れ つま先と踵 なぜ、足の親指が大切なのか 足と足指 歩行と筋肉 赤ちゃんを抱くときは? ハイヒールの功罪 増えている尿漏れ 骨盤底筋群の衰えを防ぐ運動 背中に意識を持っていく方法 ■第2章 「運動」能力を高める背中の意識 伸筋と屈筋 動きの中で大切な背中 力点と背中 体幹と呼吸 バルサルバ効果 拮抗筋 ギアを入れ替える 丹田 丹田と姿勢 背中(中心)と手足の脱力 アゴを引け・脇を締めろ・肘を絞れ スイングと姿勢 踵を活かす指先 踵から背中を作る 背骨と肩甲骨 丹田と仙骨 背中で歩く 姿勢・重心・脱力・空間認識 ■第3章 「人間関係」は背中が左右する 「自分」対「相手」 自分の立ち位置 子どもの教育も姿勢から 親の背中 思いやりと背中 表面と背中のイメージ 表面は説明、背中は行動 武道を通して見る背中と人間関係──実践編 ・姿勢と構え ・体が触れ合う ・体がぶつかり合う ・体が向き合う ・相手を腹に乗せる ・表面の力を抜く ・「明け渡し」と運命 ・「明け渡し」の方法 目前心後 秘すれば花
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3.0武道、スポーツ、芸道、メンタルに効果絶大! 古来より伝わる能力開発の到達点! 丹田を極める者は、すべてを極める! ヘソ下3寸、下腹の中にある丹田は古くから日本で重視されてきた。頭(脳)偏重で混迷を極める現代、肚(ハラ)に意識を沈め、自然摂理にしたがった叡知を呼び覚ます。