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  • ラブストーリーで会いましょう
    4.2
    海外取材から帰ってきて早々、上芝駿一は人気恋愛小説家・庭中まひろの担当に。初対面の庭中から伝えられた上芝の仕事は、庭中が送るシナリオ通りに作中の男性を演じてみせろ、というものだった。しかも主人公の女は庭中自身が演じるという。分刻みでスケジュール通りに行動する庭中と、シナリオに沿った「デート」を繰り返す上芝だったが…!?
  • ラブストーリーまであとどのくらい?
    3.8
    生真面目な編集者・森尾実を最近悩ませているのは、他部署の軽い女好き編集者・滝村直秋。出会いは最低、その後も良好とは言えない関係だったが、滝村の前でメガネを外したところ付きまとわれるようになった。「メガネを外したら美人」の森尾に滝村は一目惚れしたと言うのだ。そんなある日、酔い潰れた森尾は滝村に抱かれてしまう。怒った森尾は……!?
  • ラブホで会いましょう
    3.7
    「ラブホテルっていうのは、愛を作る場所なんですよ!」――先輩の後任でリフォームを担当することになった椿は、ラブホテルチェーンオーナー、華園のその言葉に戸惑う。だが見た目と性格のギャップの激しさになぜかほっておけない。椿は次第に華園に惹かれはじめるが……なんと華園は、椿だけには触れられても大丈夫という「接触嫌悪症」。お互い好きだと気持ちが通じたにもかかわらず煮えきらない華園に椿は…。
  • 両片想い 僕らのロード
    3.0
    子供の頃からロードレースに出場していた天城翼は、他校の天才レーサー・兼行誠治の走りを見て強く心を動かされる。同じ高校に入学してエースとアシストとして堅い絆で結ばれた兼行と天城はやがて恋に落ちるが、高校卒業とともに兼行はロードレースの本場・フランスへ渡ってしまう。子供から大人へ成長する二人の夢、絆、そして恋の行方は……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 恋愛☆コンプレックス
    3.5
    職場で性癖がバレたことから公務員を辞め、漫画を描いて生活しているゲイの朋樹。ある時、彼の日常に人懐っこい隣人・玲央が飛び込んできた。見ている分には格好良い男でも、付き合いたいなどとは朋樹も思っていなかった。ところが、なぜか玲央から「好きです」と告白されてしまう。そんな都合の良いことを信じられないあまり、朋樹は暴走し……? 貧乏(?)大学生×ひきこもり漫画家、おとなり同士の逆・年の差ラブ!!
  • 【電子限定おまけ付き】 若様は初恋姫を一途に甘やかす 【イラスト付き】
    4.0
    【イラスト付き】山奥の尼寺育ちの少年・宮は江戸にある大名家の下屋敷に奉公に行くことに。そこには文武両道で役者顔負けの男ぶりである一式家次男・惟光が住んでいた。公にしていないが彼は将軍のご落胤だという。惟光の屋敷で客人のようにもてなされる宮は、手伝いに来たはずなのにと不満に思うけれど、何でも出来て自分に優しくしてくれる惟光に淡い気持ちを抱くようになる。屋敷に集まる個性的な友人たち、江戸の楽しい街並み。尼寺では感じられなかったさまざまな体験をして宮はずっとこんな風に過ごせたら、ずっと惟光といられたらと思うようになるけれど宮には誰にも告げてない秘密があってーー。電子限定書き下ろしSSを収録!!
  • 若社長とおいしい子育て日記
    3.9
    求職中のパティシエの千春は、愛犬のマジパンを作ったことで少年・秋に懐かれる。小食な秋を心配したIT会社社長の父親の日下部から、秋の食事係のアルバイトを依頼された千春は、不器用な父子関係が気になって!?
  • ワガママな独占欲
    3.8
    子供の頃のいじめっ子・赤坂と偶然再会した高木。しかも赤坂は高木だと気がついておらず、食事に行くことに。ある日、赤坂が男とキスをしている現場を目撃した高木は、赤坂をもてあそんで復讐しようと企むのだが…
  • 1LDK恋付き事故物件
    完結
    5.0
    爽磨が引っ越してきたアパートでは、自分しかいないはずの部屋に他人の気配を感じたり、部屋の至るところから妙な音が聞こえたりした。恐怖に怯える爽磨に声をかけてくれたのは、それらが「見えるし話せる」という大毅。綺麗すぎる顔のせいで恋人はおろか友達もろくにいなかった爽磨は、親切な大毅となりゆきで友達付き合いをするようになるが……? 淡白?攻×ツンデレ受、オカルティック・ラブ!!
  • ヴァンパイアと子守り恋夜行 【イラスト付き】
    4.2
    【イラスト付き】新宿在住の夜壱はシェアハウスの経営をしたりと、すっかり人間社会に溶け込んでいるヴァンパイアだった。そのシェアハウスの雇われ管理人・闇弐を血の隷属関係にして80年。吸血鬼になりたての闇弐とは血ではなく精気=オドをとるために身体を重ね「愛してる、この先もずっと」と囁かれ、まさに蜜月だった。だが今では「眼鏡」と名前すら呼んでもらえず、どちらが下僕が分からないくらい闇弐は冷たい。夜壱は彼にご飯作りやすべての家事を頼っていて、闇弐がいないと生きていけないくらいなのに。80年で2人の関係がこじれにこじれた時、ワケありのちびっ子兄弟が転がり込んできて――!?

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