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4.3スカートを自ら掴んでめくり上げ、ヴァルツの愛撫に必死に堪える姿が、なんとも可愛らしくて、そそられる。「はっ……、ん、ん……」片方の手でむき出しの乳房をつかみ、むしゃぶりつくといっそう甘い声を上げて……。 結婚するまで抱くのは我慢する。でもせめて少しぐらい、いや盛大にイチャイチャしたい! 「……どれだけ俺を煽る気だ。アデリナが欲しくて欲しくて、何度も忍耐が切れそうになった。諦めて俺の番になってくれ」 両親を亡くし伯爵家を追い出されたアデリナは、傷付いた褐色の肌の青年と出会う。彼ヴァルツは、四百年の眠りから目覚めた、国の守護竜だった! 好奇心いっぱいなヴァルツとの温かな生活の中、次第に彼に心惹かれるアデリナ。「俺から離れるのは諦めてくれ。俺の番にしてこの国から連れ出す」ヴァルツの激しい口付けに、アデリナは身も心も溺れてしまうが――。ヴァルツを利用し国の転覆を目論む宰相の魔手が迫っていた!
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4.0「君を全部私のものにしてしまってもいい?」王子のとろけるようなキスと甘い囁きに、快感が体を駆け抜ける。「捕まえた……私だけの君」胸の頂を嬲られ、優しく甘噛みされて喘ぎ声が我慢できない。「気持ちいいの? 私に突き上げられて、可愛い……」羞恥心を煽る言葉責め。恋に溺れたのは私? それとも―― 異世界に聖女として召喚されたレイナは、そこで出会った美しい王子、クリスに恋をしてしまう。彼には婚約者がいるから、好きになっちゃダメ……わかっているのに、レイナの思いは募るばかり。元の世界に戻る前にせめて彼との思い出が欲しいと、クリスと一夜を共にしてしまうが――「捕まえた……私だけの君。もう絶対に逃がさない」レイナを手に入れるため、水面下で着々と策を講じていたのは、クリス!? お付きの魔導師も真っ青のクリスの甘い罠とは……。「あんな面倒な人に惚れられて、レイナ様お気の毒ですが、僕らのためにどうか素直に王子の恋を受け入れてください~!」優しく甘い王子様は、愛する人のこととなると、どこまでも悪魔になれる策士な王子だった! ※こちらは元の世界に帰れませんシリーズ1~3巻の合本版となります。重複購入にご注意下さい。 ※収録作品「王子様に外堀埋められて元の世界に帰れません」「神官長様の罠に嵌められて、元の世界に帰れません」「王太子様に骨の髄まで搦め捕られて、元の世界に帰れません」
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3.0転校初日。俺は突然、ハメられた――! 奏が連れてこられたのは、『男子だけの社交ダンス部』。半ば強制的に入部させられ、なぜか部長の大世には「ヒトメボレした」と、毎日ウザいくらいにベタベタされる。大世に振り回されながらも、どこか楽しさが芽生えていく奏だったが、部員の新と高虎がキスしているのを目撃!! 大世に相談したら「そういう意味で俺も奏が好き」とマジな告白をされてしまった。男同士でダンスも恋愛もおかしい、そう思っていたはずなのに、奏の心はどんどん揺らいで――…? 年下ワンコとのえっちなオフィスラブも同時収録!
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