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4.5現地での撮影写真、多数収録! 数々のスクープ写真で知られる報道カメラマンの不肖・宮嶋こと宮嶋茂樹さん。 2月24日にロシアによるウクライナ侵攻が始まり、日本メディアのほとんどが現地入りを躊躇していた3月5日、ポーランドから陸路でウクライナ入り。 3月12日にはロシア軍が13キロまで迫っていたキーウへ。以降4月17日に出国するまで、ブチャ、イルピンなど各地で取材を続ける。 5月中旬には再びウクライナへ。東部ハルキウを取材。 激戦地の取材から見えてきた「戦争の真実」とは? ※本書には、遺体を含む戦争のショッキングな写真が掲載されています。ご了承の上、御覧下さい。
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4.5
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4.3
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4.0
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4.0戦後70年の節目の今年、航空自衛隊は創設60周年を迎えた。諸外国との緊張高まる昨今、空の防衛はますますその重要性を高めている。年々増加する自衛隊機のスクランブル(緊急発進)が年間約1000回にも達しようという今、航空自衛隊の知られざる日常をリポート。メディア初公開となる貴重な現場映像や隊員の素顔をまとめました。*特別付録DVD(30分)は電子版ではご覧いただけません※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0この本は、ご本家『鷲は舞い降りた』とは似ても似つかぬトンデモ本である。しかし、儂も舞い降りたのである。ご本家には15名のコマンドがおったが、ワシはたった一人! 中佐が舞い降りたのは文明国だったが、ワシが舞い降りたのは原始的な砂漠の国なのである……不肖・宮嶋、戦場を目指す、が、行くも地獄、戻るも地獄の砂嵐!
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4.0張り込み、潜入、強行突破…取材はこうしてやるもんじゃ! 幾多の修羅場を潜り抜けた不肖・宮嶋、17年間のカメラマン人生の汗と涙を一挙公開! しかし…ここまで喋って大丈夫か?
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4.0不肖・宮嶋、これまで数多の紛争地帯を駆け巡ってきた。しかし、これから行くのはそんな場所とは比べ物にならない。NATO対ユーゴの全面戦争地帯コソボである。洒落にならんほどミサイルが降り続いているのである。実際、同じ外国人プレスの幾人もが、その犠牲となってあの世に旅立った。頭の上にミサイルが落ちてきたら、今回こそホントに「サヨウナラ」である…。――不肖、決死の撮影記。これは傑作だ!
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3.5
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3.3日本人よ、いまこそ目覚めよ! 海上自衛隊特殊部隊の創設に関わり、各国の軍隊と交流のある伊藤祐靖氏と、ウクライナ・イラク・北朝鮮など世界の現場で活躍する戦場カメラマンの二人による初の対談本。「これからの日本、特に若い人たちはどうあるべきか」を国防という視点からから考える。
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-ロシアによるウクライナ侵攻、緊迫するアジア情勢の変化を受けて、今、海上自衛隊に対 する国民の興味・関心も大きく高まってきています。 そんななか24時間、365日、国土を守るために人知れず汗を流し続ける海上自衛隊が創設 70 周年を迎えます。 現在のこの鉄の組織はいかなる活動をし、どこへ向かうのか。 自衛隊を追い続けること 30 年以上、10 万点を超える膨大なアーカイブを持つ写真家 宮嶋茂樹が最新の装備とそこで働く人々を一冊にまとめあげます。 主な内容は以下の通り。 本書は日本の平和と独立を守る海上自衛隊の近影を中心に歴史もビジュアルで魅せる1冊となっています。 ハード面では話題の改修化された護衛艦「いずも」、P-1哨戒機、多機能護衛艦「もがみ」型、「たいげ い」型潜水艦などの正面装備はもちろん、油槽船 YOT01 など支援船も網羅。 臨場感に満ちたショットはファンならずとも必見です また「人」にも目を向けています。 「事に当たっては自らを顧みず、国民の負託に応える」を具現化すべく人知れず奮闘する 海上自衛官の様々な職域に光を当て、そのライフサイクルを密着ドキュメント形式でクローズアップ。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-22歳でプロとなるや、数々の修羅場をハッタリとツッコミでフィルムに収め、世に“不肖”の名を轟かせた宮嶋茂樹が、カメラマン人生16年の集大成をものす。赤尾敏との知られざる交流、松田聖子に祟られた顛末、オウムとの激しい攻防戦…こりゃホンマ笑わずして読めませんでエ。
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-92年、カンボジアにPKO派遣された自衛隊。彼らに輸送船から完全同行した不肖・宮嶋、数々の滑稽な事態を目撃す。不肖は思う。行く以上は完全武装して、国連の指揮下、フリーハンドの権限を持って行くべきであったと。そして願う。ここに紹介する笑い話の多くが、日本政府の弱腰、無責任に起因していることをご理解いただきたいと。不肖は叫ぶ。「憲法を捨てて、軍隊を持とう!」