検索結果
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-砂漠の国シルバダンを研究の為訪れた玲は、王族のシュベイルにその美貌と聡明さを気に入られ、彼の居城へと招かれた。理知的な容姿と紳士的な態度のシュベイルは時折支配者然とした傲岸さで、玲を所有物扱いし執着を隠さない。そんな彼の態度に困惑しながらも、彼の『特別』になれている気がして嬉しく思う玲だったが、彼の瞳に他人を寄せつけない頑なな何かを感じて…!!『砂漠の王は愛を夢見る』リンク作。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-アラブの小国・シルバダンで父を捜していた健は、威圧感を纏う美貌の王・カラートに攫われ砂漠の城に囚われてしまう。そして儀式で砂漠の神に歌を捧げるように告げられた。傲慢な要求を拒絶した健だったが、カラートの孤独とアンバランスな無垢さに気付き始める。そして彼から与えられる戯れのキスが深くなるにつれ、カラートへの想いが愛しさへと変化していく。しかしそばにいるほど強くなる彼への愛が、次第に健の心を引き裂いていき―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.5涼やかな美貌と、とびきり優秀な頭脳をもつ宝条グループの御曹司・智里の悩みは、深窓育ちで恋愛の経験がないこと。「誰かに恋をしたい!」と家出した智里が出会ったのは、元・一流シェフで今は建築現場で働く龍野だった。かなりの男前で、ぶっきらぼうだけれど親身に面倒をみてくれる彼に、胸を高鳴らせる智里。そんな自分に戸惑うなか、龍野がある事情から夢を捨てたことを知り…?野心家シェフ×箱入り御曹司の切ないファースト・ラブ。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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5.0繊細で潔癖な美貌のライター・三春宏紀は、謎の作家・浅倉雅人の秘密を暴くため彼の秘書で弟・往彦の下で働くことに。一切姿を見せない雅人を訝しみながらも、野生の獣のような往彦が隠した、深い優しさに惹きつけられていく。そして往彦から向けられる欲望を剥き出しにした眼差しは、三春の身体に秘められていた淫らな欲望を暴き始め…。複雑に絡み合った兄弟の絆が、いつしか三春を禁断の檻にいざなっていく―妖しく美しいミステリアス・ラブ。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-女形も凌ぐ美貌の武居一家三代目・七弥は、鬼の刺青を負う渡世人・政一と出会う。いつか去っていく男と知りながら、政一の男気に惹きつけられていく七弥。ある日、七弥は対立する和田組の罠にかかり囚われるが、政一の体を張った策で助け出される。けれど媚薬で火照った体は、浅ましく昂ぶり続け七弥を蝕み―「帰れねぇ。このままじゃ…」震える七弥の懇願に、政一は一夜限りと強く抱きしめ…!?赤い月の下、熱く一途に求め合う二人の恋。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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3.0ある決意を秘めて三日間の自由を得た周は、退廃的な異国の館で美貌の伯爵・ジュードと出会う。絶対的な自信と自尊心を湛えながらも、翳りを帯びるその視線に囚われた周は「お前が欲しい」と迷いなく口にするジュードの情熱的な接吻と愛撫を仮初めの恋人として受入れた。向けられる真摯なまでの独占欲と執着―既に自身の進む道を定めていた周は、彼に溺れそうになる気持ちから逃れるように帰国する。しかし、ジュードは意外な形で周の前に現れ―。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-天才的な声を持つ端麗なソプラニスタ・槙一洋は、残酷に自分を捨てドイツに留学した恋人・岸本恭輔の記憶に囚われていた。声楽を通じて互いの才能に嫉妬し憧れるがゆえに、いっそう愛しいと焦がれる絶対の絆。そう信じていたからこそ深く傷ついた槙は、左手に癒えない傷痕を抱え続けていた。そして5年振りに岸本と再会する時「おまえは逃げたんだ」と、槙の抑えていた愛と憎しみが溢れ出し―!!螺旋のように絡み、高め合う珠玉の愛。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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-戦後、利権争いを繰り広げ対立してきた三条と葵の二大企業。その次期頭首として、生まれ落ちた瞬間から競い合ってきた三条雅人と周防久仁彦は、8月の避暑地で偶然出会う。心臓の音が聞こえそうなほどの静けさの中、急速に距離を近づけていく二人。そしてついに越えてはならない一線を越えてしまう。見つめ合い、口づけを交わすだけで火照り歓喜に震える二人の体は、驚くほどの早さで熱く昂まり…。憎しみ合う運命の歯車が、いま動き始める。※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
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5.0「――いるよ、ここに。いつも、お前のそばに」大学時代からの恋人であるカメラマン・陽児と穏やかな日々を天行。幸せなのに――優しいけれど『星』に夢中な彼に、満たされない寂しさを感じていた。そんなある日、陽児の仕事にチャンスが訪れる。だが喜びも束の間、不幸な事故が彼を襲い!? 陽児を支えるため、天行は彼の側にいることを決意する。心のどこかで彼を独占できる喜びを感じながら…。そして3人だけの、閉ざされた生活が始まる――。
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-「旦那様に、誠心誠意お仕えします!?」勝気な青年・祐司の前に現れた、一分の隙もない完璧な男・御堂。初対面から威圧感漂う態度で挑発され、なぜか通う羽目になったのは、極秘の執事養成学校―彼は、大富豪の由緒ただしき執事だったのだ! 冷徹な御堂から執事となるための教育を受けるうち、執事として、なにより男として尊敬できる御堂を意識しはじめる祐司。そんななか、彼が絶対の忠誠を誓う『ご主人さま』が現れて!?
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-「お前を…誰にも渡したくない」全てが正反対、けれど誰よりも近い存在――幼馴染で親友・滝への想いに悩む芳野はある日、彼の結婚話を聞かされる。10年前の夏の日、一度だけ友人の域を越えそうになって以来、2人は友情と恋情のきわどいバランスを保った関係を続けていたのだ。最高の親友で居続けるか、告白して恋人となることを望むか…答えの出ない芳野の前に2人の過去を知る男が現れ、危うい関係に終止符が打たれる…。
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-可愛い顔して男前な大学生・翔は夏休みを利用しアメリカを訪れる。翔の目的、それは親友の身代わりとして大富豪・デニスと1日過ごすこと。真夏の異国で翔を出迎えたのは―薔薇の花束を持った金髪碧眼の王子様だった!デニスのゴージャスなエスコートに、夢のような時間を過ごしたのもつかの間、彼から告げられた言葉は―「君を誘拐する」!?しかも、どうやら彼には秘密があるみたいで…!?
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-高校時代に出会った美貌の同級生・吉祥。満たされない飢えを抱いていた司馬にとって、彼は唯一それを忘れさせる「特別」な存在だった。だがある日突然、吉祥は司馬の前から姿を消してしまう。―そして10年後。極道世界の若きエリートになった司馬の前に、吉祥が再び姿を現すが…。「過去は忘れた」と冷ややに微笑む彼が告げた望み―それは司馬に「飼われる」ことで!?
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-昼は冷静なカウンセラー、夜は淫らな男娼――水谷は癒えぬ心の傷を抱え、体の飢えを満たすために夜の世界を彷徨っていた。冷ややかなその美貌の下に秘めるのは、同じ病院の医師・杉浦への熱い想い…。だが清廉潔白な彼に近づくこともできず、遠くから見つめるだけ。心は杉浦を求めながら、他の男に抱かれる日々を送っていた。しかしある日、水谷は杉浦から相談を持ちかけられる。戸惑いながら、お互いの距離が縮まる幸福に酔う水谷。それが隠された過去を暴かれる始まりだとも知らずに…。
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-パティシエ・和泉はストイックな美貌と孤高の才能で「白の貴公子」と呼ばれている。ある日、突然ライバル店のパティシエで、つねに和泉と比較されている存在「黒の貴公子」日野に、強引に唇を奪われてしまった!!ワイルドで奔放な日野は、わざと挑発するような台詞と態度で和泉を翻弄する。苦手だと思いながらも、日野の豊かで自由な感性に、和泉は少しずつ惹かれていき……。しかし封印したはずだった、和泉の淫らで穢れた過去を知る男の登場で、2人の微妙なバランスが崩れて――!?
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-高校で一目置かれる優等生の千尋は、実は高級デートクラブのオーナー!病床の祖父に代わり、立派に仕事をこなしていた。だけど、ピンチヒッターとして一匹狼のホスト・霧原を雇ってから、調子が狂いっぱなし!強引な霧原は、極上のマッサージで千尋の性感帯を探ったり、キスから逃げた方が、勝者の望むものを差し出すというきわどいゲームをしかけたり…強い輝きを放つ瞳で千尋を翻弄する。まわりが望むまま頑張ってきた千尋は、自分さえも知らなかった本当の自分を霧原に暴かれ!?
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-卒業式の夜、妖しい雰囲気のクラブで、仮面をつけた見知らぬ男と過ごした、危険な一夜――。あの夜のことが忘れられないまま、父の跡を継ぐため、社会人としての生活をスタートさせた怜也。だが、そんな時、少々(?)過保護な父親が、怜也の将来の片腕と見込んだ男・緋村凱を教育係につれてきた。穏やかな雰囲気の中にも際立つ、その整った顔立ち、吸い込まれそうな漆黒の瞳…。それは、どこかあの男との思い出に重なるもので――!?教育係X御曹司の、甘くキケンな主従ラブストーリー。
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-敵国の囚われの身となり、古城に幽閉された王子につけられた、どこか気品の漂う黒衣の騎士。「私のすべてを賭けてあなたに従う」――その言葉どおり、どこまでも従順で忠実な彼に、敵国の者だとわかりつつも、王子は次第に惹かれていく。閉ざされた2人きりの世界。なのにけっして臣下の礼を崩さず、心さえも読ませない従者。想いが募れば募るほど、そんな彼に、そしてすれ違う心に苛立つ王子は、その想いから逃げるため、自由を手に入れようとするが…?古城を舞台に織りなす主従ロマンス。
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-一流の役者を目指して演劇科で勉強中の裕也。そんな彼の秘密は、自分が謎の美少女モデル・優里だということと、息をふきかけられただけで感じちゃう敏感な肌。秘密を知っている、人気俳優でクラスメートの佐宗が、その弱点を克服するためにレッスンしてくれるっていうんだけど…。えっ、そんなトコに触る必要があるのっ!?これも一流の役者になるためのレッスン?―果たして彼は紳士なのか悪魔なのか!?池戸流・役者の育て方教えちゃいます。
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4.5「発情期の時より俺はお前が欲しい」 男女の他にバース性がある世界。 「繁殖の性」と呼ばれるオメガの花蓮は親の借金返済のためアルファの愛人選びのパーティーに参加する。花蓮はそこで出会った男性と互いに強烈に発情し、本能のままにキスを交わしてしまうが、男性の正体は世界有数の大企業の御曹司・貴臣だった。 再び現れた彼は花蓮に愛人になるよう命じてくるが、同棲するうちに花蓮は彼の優しさに惹かれていく。 そんな中、花蓮に発情期が来てしまい!? 本能と愛に翻弄されるTLオメガバース ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
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4.0駆け落ちしてしまった婚約者の代わりに、彼の兄で国の宰相も務めるリュシアンと婚約することになったクリスティーナ。「かわいい啼き声を、もっと聞かせて」屋敷に連れてこられ、夜ごと甘く蕩ける悦びをリュシアンに教え込まれるクリスティーナは、弟の不始末の責任を取ってくれているだけの彼に惹かれていく。彼には別に愛する人がいるのに……。 (春野 湊『宰相閣下の淫らなたくらみ』) 隣国の王女の一時的な身代わりとして国王・ウィルフレッドに嫁ぐことになったプリシラ。城に上がったその晩に正体を暴かれ、問い詰められながらプリシラは純潔を散らされてしまう。冷たい言葉で責め、嬉々として快楽と愉悦を与えてくるウィルフレッドに、プリシラは困惑を深めていく。でも彼が時折見せる優しさに、惹かれる気持ちが高まり――。 (園内かな『独占王の身代わり花嫁』) 音楽の師である元王子エイセルに求婚されたシェリー。だが彼はある事件により記憶を失ってしまう。「お前の知っている頃の私はどんな男だった?」何も思い出せないのに執拗にシェリーの身体を弄り巧みな指先で奏で快楽を引き出すエイセル。記憶がなくても自分を選んでくれているのでは…と感じた矢先名家の令嬢が彼と婚約していたと言い出して!? (池戸裕子『帰ってきた王子と忘れられた令嬢~指先が奏でる淫らな調べ~』) 左右で異なる色の瞳のせいで忌避されていたフレデリカを、公爵・クリスティアンは花嫁として迎えてくれた。孤独を抱えていたフレデリカをクリスティアンはひたすらに甘やかし、搦め捕るような濃厚愛撫で蕩かせて身も心も彼の色に染めていく。幸せに満たされていたが、クリスティアンにはかつてフレデリカと同じ瞳の色の婚約者がいたと知って!? (すずね凜『溺新婚~公爵さまの可愛い幼な妻~』)