検索結果
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-志村雅人は65歳の画家。行きつけのスナックで出会った20歳の大学生・ルナに惹かれて、絵のモデルを依頼する。ルナは整った典型的な美人顔というのではなく、ショートボブのヘアスタイルが似合う個性的な顔立ちをしている。それも京人形を思わせるところがあって、20歳という年齢らしからぬ、妖しい魅力を持っていた。体全体は初々しいが、腰のあたりには官能的な成熟が見て取れて、そのアンバランスさもエロティックだった。当初は着衣の形でデッサンを続けていたが、5回目にしてヌードを打診。ルナはすんなり応じてくれた。ヌードのモデルは見慣れていた志村だったが、ルナの裸を前にした瞬間、画家であることを忘れて、男として目を奪われる。ついには肉体関係を持つようになるが、彼女はヴァージンにこだわり、オーラルセックス止まり。志村は筆を使って愛撫し……。
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-堂本悠平は25歳。国家議員・奥村純一郎の下っ端私設秘書を務めている。奧村の妻・操は41歳で、奧村との29歳年の差婚はマスコミを騒がせた。彼女はしっとりとした気品のある色気を漂わせている和風美人。プロポーションもよく、特にウエストのくびれから目を見張るほど悩殺的にひろがった腰にかけてのラインは官能的だった。珍しく奧村に行きつけの割烹旅館に呼び出された悠平。「恋人はいないのか」「性欲が人一倍強いのか」などを確認されて、さらに「操のことをどう思う?」と聞かれた。素直に「きれいで魅力的な人だと思います」と応えると、満足げに頷いた奧村の口からとんでもない提案が飛び出した。「きみに頼みたいことがあるんだ。俺の見ている前で、妻を犯してくれないか」。悠平は強盗のフリをして自宅に忍び込むことになり……。
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-野間真吾は大学1年生。年老いた夫婦がやっている下宿に住んでいる。真面目に勉強するわけでもなく、学生運動にのめり込むわけでもなく、ギャンブルとセックスのこと以外には無気力になっていた。ある日、いまだ童貞の真吾は、窓越しに隣家に住む主婦の下着姿を目撃する。白いブラジャーに白いパンティを着けた後ろ姿で、女の体はいくらか丸みを帯びていたが、均整が取れていて肌が抜けるように白く、艶やかだった。とりわけくびれた腰から息を呑むほどむっちりとした尻に、真吾は眼を奪われていた。下宿のおばさんによると、隣家に住んでいる夫は公務員で、妻は専業主婦。年齢は30代らしい。色香過剰の主婦に魅了された真吾はことあるごとに覗き見するようになる。連日、挑発的な姿を見せる人妻。「奥さんは覗かれていることに気づいているのではないか」と疑念を持った真吾は……。
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4.0曽我将星は不動産会社『吉冨』の創業社長・吉冨正剛の秘書兼運転手をしている。ワンマン社長の吉冨は58歳で、15歳年下の美人妻・美紀がいながら、愛人を3人も囲っていた。ある日、美紀から「いますぐ、うちにきて」と連絡が入る。社長宅に急行するが吉冨は不在だった。美紀は品の良さが漂う整った顔立ちをしていて、スタイルもいい。お団子にした髪型が似合っていて、大人の色っぽさを漂わせており、将星は密かな恋心を抱いていた。彼女になぜか別荘に連れていかれる将星。理由を明かしてもらえないまま、一緒にずっと別荘にいたことにしてほしいと懇願する。将星が頷くと、シルクのブラウスにタイトスカートという格好だった美紀は服を脱ぎ始めた。「一緒にいたってことは、なにもないはずがないでしょ」。強引に迫ってきた美紀。しかし、その行動には理由があって……。
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-綾野雅人は大学3年生の童貞。松尾家の小学5年生になる息子の家庭教師として、週3回通っていた。一家は3人家族で、妻の暎子は36歳。かるくウエーブがかかったセミロングのヘアスタイルがよく似合う。そこはかとない色気のある容貌をしていて、プロポーションもいい。最近は流行りのミニスカートをはくようになり、綺麗な足が目について、雅人は興奮を抑えられずにいた。ある日、暎子が「綾野くんのお部屋にいってもいいかしら」と言ってきた。本当に訪ねてきた彼女は初体験の相手に立候補してきた。服を脱ぎ捨てた暎子はピンクの下着姿。しかもガーターベルトをつけていた。それだけで股間が苦しくなった雅人は初めてのキス、初めてのクンニ、初めてのフェラチオ、そして初体験を果たす。その後、雅人のアパートだけでなく、松尾家でも情事を重ね、彼女は淫乱の顔を見せ始めると……。
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-沙和子は女子高の英語教師。3年前に結婚していたが、夫のセックスは淡泊で、欲求不満だった。そんな時、大学の同級生・諸沢隼人と出会う。顔を合わせたのは沙和子の結婚式以来。あの日、彼から好きだったと耳打ちされていた。自由人でサーフィン好きの隼人はライフセーバーをしているという。彼に誘われて海水浴場へ。彼の日焼けした逞しい体、そして際どい黒いスイミングパンツを見て心が揺らいだ沙和子。近況報告をしつつ、食事前に彼の部屋に行くことに。仕事終わりの隼人がシャワーを浴びている間、沙和子は胸の高鳴りと緊張に襲われる。気づけば、彼の裸体と股間を想像して体がうずいていた。シャワー上がりの隼人がキスを迫ってくると、沙和子は抵抗できず、されるがままに。「おねがい、やめてッ、これ以上されたら死んじゃう……」。クンニだけで何度もイッてしまい……。
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-江森晋也は29歳。初めて入ったカフェで、ひとりで店を切り盛りしていた沢口未知子に一目惚れした。それ以降、毎日店に通い詰め、ついにデートまでこぎ着けていた。彼女は38歳。今日はクリーム色のニットのツーピースを着ていた。ニット越しにプロポーションのよさだけでなく、色っぽく熟れた体の線が見て取れる。カフェではセミロングの髪を後ろで束ねている未知子だが、いまは下ろしていた。艶のある黒髪の間の、やさしさと艶かしさがミックスしたような顔立ちに、江森は見とれてしまう。実は、江森は彼女に隠し事をしていた。名前も職業も全て嘘。彼女のことを以前から知っていた。しかし、未知子も江森の秘密に気づいていた。江森の妻と未知子の夫は不倫関係にあり、車の中で淫らな行為をした末に、交通事故で亡くなっていたのだ。同じ傷を持つ2人は隙間を埋めるように急接近し……。
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-62歳の椎名雅人は、かつての恋人・庄野今日子の実家である老舗温泉旅館をテレビで目撃。40年前の思い出が蘇る。大学生時代、恋人の今日子と同棲していたのだ。今日子はテレビドラマ『同棲時代』のヒロインと同じ名前で、演じた梶芽衣子と顔立ちだけでなく、黒光りしたロングヘアーやスタイルのよさまで似ていた。初めてのセックスは付き合って2ヵ月目のこと。場所は狭い6畳一間のアパートで、雅人は過去に経験があったが、今日子は処女だった。初めて眼にした彼女の乳房は、みずみずしい張りといい、きれいなお椀形といい、ピンク色の可憐な乳首といい、まさに処女を象徴するような美乳だった。妙な緊張を覚えながら初めて夜を共にすると、今日子は数回目でオルガスムスを覚える。彼女は積極的になり、2人は部屋の中でところ構わず求め合う。しかし、破局は突然訪れ……。
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-塩見真人は38歳のWEBデザイナー。1年前に東京から地元である瀬戸内の島にUターンしてきた。今日は高校時代の水泳部の仲間たちとのプチ同窓会。男4人で、紅一点の前沢美砂を囲んでいる。真人以外はすでに家庭を持っていた。美砂は父の初盆供養のため、帰省したらしい。真人がずっと思いを引きずっていた美砂と再会したのは20年ぶり。当時の面影が残っていたものの、彼女は全てが魅力的な大人に変貌していた。以前はキュートな顔立ちでショートカットだったが、今は色っぽい顔立ちとセミロングの軽くウエーブがかかったヘアスタイルに。プロポーションは素晴らしく、ワンピースの上からも熟れた体を想像させた。友人たちに気を回されて、美砂と一緒に帰ることになった真人。彼女は明日海へ行こうと誘ってきた。久々に一緒になって泳いだ2人は、そのまま誰もいない夜の砂浜で……。
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-25歳の井村友哉は製薬会社のMR。今日は自分が担当している結城皮膚科クリニックの院長とスタッフを夜桜見物に招待した。過剰にも思える接待の理由は院長の結城藍子に歓心を買いたいから。38歳と年上の既婚者だったが、半年前から好きだという気持ちが芽生えて気持ちが抑えられなくなっていた。念願叶って2人きりになり、近所の公園で桜見物を続けることに。ニットのワンピースに薄いコートを羽織っていた彼女と怪しげに狂い咲く満開の桜を眺める。すると、藍子が突然、手を握り、指を絡めてきた。桜の下で思い切って告白する井村。「こうしてると、妖しい世界に引き込まれていくみたい……わたしと一緒に井村くんも引き込まれてみる?」。藍子の誘惑にタガが外れた井村は、むさぼるように濃厚なキスを交わす。欲求不満だった藍子はそれだけで立っていられなくなってしまい……。
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-26歳の友野亮介は金融会社に勤めるサラリーマン。上司の伊坂賢一からは特別に目をかけてもらっていて、しばしば飲みに誘われた。伊坂が酔っ払い、亮介が自宅に送り届け、そこでまた飲むのが恒例になっていた。伊坂には37歳の妻・美月がいる。取り立てて美形というわけではないが、淑やかで優しい性格がそのまま出ているような容貌には色っぽさがあって、亮介は恋心を持っていた。伊坂は酔うと毎回彼女に暴力を振るい、亮介はそのたびに止めていた。いつしか2人の関係を疑うようになった伊坂は、とうとう逆上し、亮介の首を絞めてくる。それを止めようと美月が置き時計で頭部を痛打。夫を殴り殺してしまった。2人は亮介のマンションに退避。「友野くん抱いてッ。わたしを抱いて、みんな忘れさせてッ」。美月にそう懇願された亮介は突き上げる激情を爆発させて……。
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-野間淳平は20歳の大学生。友達2人と夏の海に遊びに来たが、サーフィンで足首を捻挫してしまい、1人で寝込んでいる。お世話になっているのは友人の叔母・水島亜沙子が住むリゾートハウス。38歳の亜沙子は熟女の色香を漂わせていた。豊かなバストを想像させる胸の盛り上がり。色っぽい肉付きを感じさせる腰や太もも。なにより、ムッチリとした丸みのある尻がイヤらしく、淳平は見ているだけでペニスが勝手にうずいていた。いつの間にか寝入ってしまった淳平が目を覚ますと、コッソリ彼女が部屋に入ってきていた。「約束できる? 今日のこと、真夏の白昼夢だと思って、忘れるって」。そう確認されると……。
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-そもそも事の起こりは一本の電話だった。峰尾尚人は外資系コンサルタント会社で働く27歳。ある日、有給休暇中の上司・沢崎伸司に許可が必要な案件が発生した。しかし、沢崎の携帯に連絡しても反応がない。仕方なく、沢崎の自宅に電話したのだ。応対したのは沢崎の妻・沙希だった。彼女は省庁のキャリアと呼ばれるエリート職員で38歳。子供はいなかった。沙希は夫が有休中だったことを知らず、動揺を隠せない。10日後、峰尾は沙希からホテルに呼び出された。指定されたのはロビーではなく客室。沙希は役人らしくグレイのスーツ姿でワインを飲んでいた。彼女が言うには、峰尾の電話がキッカケで夫の浮気が発覚したのだという。「峰尾さん、わたしと不倫して。そうじゃなきゃ、わたし気がすまないの」。峰尾が応じると、夫の前では見せてこなかった淫乱な顔をあらわにし……。
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4.0富樫隆夫は46歳。民放のテレビ局でディレクターをしている。才色兼備の女医を紹介する番組で、43歳の田久保美雨と出会った。一目惚れした富樫はお礼を兼ねて食事に誘い、2度目に会ったその日に関係を持った。互いに結婚している身。あとでわかったことだが、美雨の夫は15歳年上の大学教授で、今はほとんどED同然らしい。そんなストレスを発散するように、2人は毎週のよう逢瀬を重ねていく。美雨は知的な中に艶めかしさもある美熟女。着やせするタイプで、意外にグラマーな体をしており、初めて裸を見た時は予想外の乳房とヒップの量感に目を見張ったものだ。アラフォーのわりには形もよく、全身から色香を漂わせていた。ホテルで密会してきたが、ある日、彼女が個人的に借りているマンションで会うことになり……。
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-矢田涼子は会計事務所に勤める30歳。隣の席に座る10歳年上の上司・田坂登と不倫を続けてきた。ポーカーフェイスの田坂は華奢で細く長い指をしていて、涼子はその指技で何度もイカされてきた。その指はずっと彼女を欲情させ続け、一度も失望させることなく、素晴らしい仕事をしてくれた。しかし、些細な言い争いでその繋がりも終わりを迎える。涼子はあてつけのように、指がゴツゴツし、マッチョな綾崎真也と関係を持つ。彼も10歳年上の35歳だった。最初は冷静に田坂の指技と比べていた涼子。若い時から男の視線を独り占めにしてきた端正な小顔、モデルのような八頭身。全体的にはスレンダーでも、出るところはしっかり出ている。余裕タップリの涼子は強引な抱擁とキスに翻弄されながらも「せいぜい頑張ってね」と心の中でつぶやいた。しかし、綾崎がローションを使い始めると……。
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-48歳の江尻郁夫と45歳の皆川美和は情事に溺れていた。2人に共通していたのは罪悪感。なぜなら不倫関係だからだ。2人はともに結婚していて、家族ぐるみの付き合いがあった。皆川家の息子が高校入学を機にアメリカへ留学すると、美和は若い頃の夢だったカフェを始めた。息子が側にいなくなったことで、2組の夫婦が会食する機会が増えていく。その中で、郁夫はひとりで美和のカフェを訪問。そこで今までにない気持ちがうごめき始めた。お互い妻や夫に不満はないし、相手のパートナーに好感を持っている。それでも魔が差して不倫関係に溺れてしまう。だからこそ気持ちを確認するため、一線を越えないように素股をするのが恒例。しかし、結局は夢中になってしまい、美和は自らペニスにまたがった。それ以降も素股だけでなく、夫婦ではできない淫靡なプレイを重ねていくが……。
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5.0
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-京野夢人は67歳の官能小説家。3年前にUターンして、瀬戸内海に面した故郷のO市で暮らしている。講演会をキッカケに、48歳の専業主婦・辻川美沙希と知り合い、情事を重ねていた。彼女の夫は単身赴任中。今は実家に帰ってきて、1人暮らしの母親の介護をしている。逢い引きできるのは、美沙希の家にヘルパーがやってくる週2回だけ。夫と長くセックスレスだった美沙希はセカンドバージン状態。その熟れた身体は鈍麻していて、過敏に感じてしまうことに肉体が戸惑っているようだ。特に彼女のあそこは妙に硬く、窮屈だった。京野はそんな美沙希の身体を解きほぐしていくことが愉しみだった。今やすぐにあそこは濡れて、クンニだけでイッてしまうようになった。そんな関係も終わりを迎え……。
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-宮部陽一郎は38歳。政権与党の大物代議士・麻村剛三の政治秘書を務めている。今はベンツに乗って麻村のいる旅館に向かっている最中だ。助手席には42歳の与党議員・諸沢朋美が座っている。彼女は党内のマドンナ的存在。才色兼備の元ニュースキャスターだ。数年前に離婚して今は独身。空色のタイトスカートにスーツ姿で、下には白いタンクトップを着ている。彼女は麻村の愛人で、宮部はその逢瀬に協力していた。車中、彼女が突然、トイレに行きたいと言い出す。山間の道路が続き、トイレが借りられる場所はない。仕方なく草むらを入った木陰で済ませてもらうことに。「見ちゃだめよ」と艶めかしい目で朋美が言ってきた。宮部は放尿する場面を想像してしまい、思わず勃起する。なかなか草むらから帰って来ないので、彼女を探しに行く宮部。すると、朋美が突然物陰から抱きついてきた。強引にキスを交わすと、フェラチオを始める朋美。普段は性的な匂いのしない彼女の淫らな姿に宮部は衝撃を覚えて、欲望が爆発し……。
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4.0稲葉舜一郎は46歳。美大を卒業した後はプロの画家としてやってきた。30代までは厳しい状況が続いたが、歯科医師の妻に助けられた。子供は2人いて、今は安定した家庭生活を送っている。そんな舜一郎に、2ヵ月前、尾道の大学から講師の依頼があった。来年の春から単身赴任で働くことを決め、今は現地に打ち合わせに来ている。依頼を受ける決め手になったのは妹尾凪子の存在。美大時代に好きだった彼女は、尾道の老舗割烹旅館の女将になっていた。今日の宿も凪子の旅館を指定。2人は密かに旧交を温める。「色っぽい女将」と評判になっていた凪子は、5年前に離婚して、今は独身だという。学生時代、凪子は親友と付き合っていて、舜一郎は自分の気持ちを伝えられなかった。しかし、実は凪子も舜一郎のことが好きだったことを知る。白いモヘアのセーターに黒いタイトスカートという格好の凪子。後ろ姿でまろやかに張ったヒップを見た途端、舜一郎の欲望が弾けた。後ろから抱きしめると、そのままバックから……。
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-M省の役人・能勢隆夫は上司の葬式で沢井瑞穂と久々に顔を合わせた。42歳の瑞穂は元部下で、今は弁護士をしている。2年前に離婚したらしい。見た目は歳よりも若く、肌に艶があって、プロポーションも昔から変わっていない。整った顔立ちをしているわけではないが、どこか男好きするところがあって、まさに才色兼備というタイプだった。そんな彼女からディナーに誘われた陸夫。妻と2人の子がおり、本来は石橋を叩いて渡るような性格だったが、瑞穂に惹かれて承諾してしまう。離婚の原因が性の不一致だったことを明かされ、艶めかしい表情で懇願されると、言われるがまま一緒にホテルへ。ガーターベルトとストッキングを着けたままの彼女を抱いた。2人のセックスの相性は抜群で、快楽の世界にドップリとハマっていく。毎週のように逢い引きするようになり、プレイも過激になった。手を縛って責めまくると、時には彼女が失神することも。しかし、不倫が妻にバレてしまい……。
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-週末の夜、男は満員電車の中にいた。急ブレーキのせいで体勢を崩し、何とか持ち直すと、身体の前面で固定された右腕が何か柔らかいものに触れていた。目の前には、紺色のスーツを着た女性が立っている。ポニーテールの下から覗くワイシャツの襟からの雰囲気や、スーツの肩口の新しさから見ると、就活生か新入社員らしい。赤い縁のメガネで、真面目で大人しそうな顔立ちだった。男は腕を抜こうとするが、カーブに入ったところで咄嗟に彼女の尻を掴んでしまう。マズいことになったと思いながらも、ふいに高揚感に襲われた。そして、痴漢行為はエスカレート。生地越しに尻を撫で回し、ファスナーを下げると、下着に手を入れる。ここで次の駅のアナウンスが聞こえてきたので、慌ててファスナーを戻した。駅に着くと、彼女は先に電車を降りていく。ホッとした男も改札へ向かうが、そこで先ほど弄んだ彼女にシャツを掴まれた。「北原寛治先生ですよね。今でも古典と世界史の兼任なんですか?」。正体を言い当てられてしまった男は……。
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-小さな広告会社を経営する64歳の宮永則文は、ホテルのロビーで比佐子と偶然再会する。彼女は大学時代の後輩。40年前、2人は同棲していた。62歳になっても、比佐子は20代のキュートで凜とした面影を残していて、10歳は若く見えた。今は地方の女子大で文学部の教授をしているらしい。仕事があると嘘をつき、彼女とは翌日に会うことを約束。則文はそのままホテルの一室へ。そこには25歳の愛人・麻衣が待っていた。比佐子にウソを付いた理由は、勃起薬を飲んでいたために、かつての同棲相手と再会したことで興奮を抑えきれず、驚くほど肉棒が固くなってしまったからだ。あの頃の比佐子と比較しながら、若い麻衣のセックスを堪能した則文。そして翌日、改めて比佐子と落ち合う。一緒に住んでいた街を訪問した2人は燃え上がってしまい、40年ぶりに身体を求め合って……。
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-岩城剛は商社を定年退職後、妻から熟年離婚を切り出されて独り身になった。楽しみと言えば、隣の部屋に住む40代の看護師・村松千恵と飲むことぐらい。とびきりの美人ではないものの、酔うとグッと色っぽくなる彼女は剛のタイプだった。千恵の夫は単身赴任で2ヵ月に一度しか家に帰って来ず、彼女は寂しい様子。剛はそんな千恵とのセックスを妄想してきたが、とうとうそれが現実になる日がやってきた。いつものように飲んだ後に部屋にやってきた彼女とそのままベッドイン。淡泊なセックスしかしらない千恵をあの手この手で責めていく。クリトリス、オマ○コ、アナルをイジって何度もイカせると、剛も性欲をかき立てられて、さらに激しい行動に……。
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-浪人生の友次は勉強に集中するため、兄夫婦の家に居候することになった。兄の嫁・佳奈恵は3年前までグラビアアイドルをしていた専業主婦。今日もGカップの巨乳は目立っていて、麦わら帽子に白いワンピースという地味な格好でも周りの注目を集めていた。そんな彼女と一緒に歩いていると、突然のゲリラ豪雨に襲われ、びしょ濡れになってしまう。佳奈恵のワンピースから下着のラインがクッキリと透けていて、友次は目を奪われた。なんとか家に帰ると、兄嫁は一緒にお風呂に入ろうと言い始める。ドギマギしながら、後から浴室に入ると、すっぴんでも美しい兄嫁は背中を流すと提案してきた。そして、タオルで隠れた友次の肉棒にも手を伸ばしてくる。兄とのセックスレスで自信をなくしている様子の佳奈恵。我慢できない友次も応じて、彼女の体を夢中で愛撫する。「おねがい、もっと、もっと乱暴にしてぇぇーーーっ」。欲望丸出しの兄嫁をバックから突きまくり……。
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-28歳の石岡哲生は公設秘書。代議士・蓮実誠一郎についている。今日はその奥方・加奈子の引っ越し作業を手伝っていた。汗だくで作業を続ける石岡だったが、気持ちはドギマギしていた。汗をかいている加奈子が艶めかしかったからである。彼女は38歳で、5歳の子供がいる。セミロングの髪を後ろでまとめていて、小さなスカーフで結んでいる半袖の空色のTシャツに膝丈の白いパンツを穿いていた。こんなラフな格好を見るのは初めて。汗ばむ加奈子を目にし、ついセックスシーンを想像してしまう。荷造りも一段落すると、加奈子から提案を受け、お風呂を借りることに。脱衣場で汗ばんだ服を脱ぎ捨てると、突然、加奈子が中に入ってきた。石岡のペニスを凝視して肩で息をし始めた加奈子は、いきなり抱きついてきて……。
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-粕谷圭司は驚きを隠せなかった。キスをしたら、池部璃沙子が官能的に激しく舌を絡めてきたからである。ここはホテルの一室。彼女とは初めてのデートだった。56歳の粕谷は絵画教室の講師をしている。過去に2回結婚をして失敗をしているが、未だに女好きは治らない。45歳の璃沙子はその絵画教室の生徒。夫は会社を経営しているらしく、嫌みのないセレブ感を漂わせていた。粕谷は初めて顔を合わした時からいつかどこかで会ったような気がして、たちまち魅了された。しかし、不倫などするタイプには思えないだけに、こんな簡単に気持ちに応えてくれるとは思っていなかった。実は2人は19年前に一度会っていた。今日と同じような雨の日のことだった。あの時、璃沙子は「メチャメチャにして」と哀願してきて……。
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4.0弁護士の倉沢はホテルのティールームで6年前に別れた元妻・紗季と偶然再会。意表を突かれるほど艶めかしく見えた元妻を思わず食事に誘う。製薬会社に務める理系女で、以前は色気を感じさせないタイプだった紗季は、43歳になって驚くほど変化していた。別れてからの6年間で何かあったに違いないと元夫として嫉妬心を募らせた倉沢は、その後、紗季を抱くことになる。セックスに対して消極的だった彼女が、濃厚なフェラチオや騎乗位まで自分からするようになっていた。Tバックをはき、イキやすい体になっていた元妻と月1回の激しいセックスを繰り返しながら、倉沢はその変化の裏側にある若い男について探っていき……。
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-40代半ばの刑事・玉里悦男は、学生時代の片思いの相手・岡野香菜子と25年ぶりに再会する。彼女の夫・岡野英雄は殺人事件の被害者だった。刑事と被害者の妻という微妙な関係だったが、捜査中なこともあって、何度も顔を合わすようになる。事件は犯人が自首してきたことで決着を見る。解決後は時折、悦男が香菜子に電話して様子を聞く程度の関係になった。が、岡野の三回忌を迎えたところで大きな変化が訪れる。香菜子から「改めてお礼がしたい」と食事の誘いがあったのだ。香菜子に誘われるがまま、ついに関係を持ってしまう悦男。夫の死後、欲求不満を抱えていた彼女はその後も激しく体を求めてきた。そんな中、悦男にはある疑念が生まれて……。
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-洋介は27歳の中学教師。1ヵ月前から生徒の母親である綾に誘われて、それから毎週日曜日に関係を持つようになっていた。彼女は年齢のわりに均整の取れたプロポーションを保っているが、裸になるとさすがに歳を感じさせる。だが、熟れきった体には生々しいいやらしさがあって、その濃厚な色気に陽介は欲情をかきたてられてばかりいた。夫との関係が上手くいっておらず、欲求不満の綾は本当に好き者で、陽介はその奔放さに圧倒されている。すぐにオ○ンコはビショビショになり、焦らすようにゆっくりとクンニをすると、「もっとクリちゃん舐めてッ」と泣きながら懇願してくる。肉棒を思いきりブッ刺す洋介。彼女は「洋ちゃんの硬い×××、綾の××××に入れて」と、猥雑な言葉を連呼しながら何度も絶頂に達して……。
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-47歳の美紗緒は夫と4年前からセックスしていないセカンドバージン。そんな状況が劇的に変わったのは、高校時代の同級生・野間と再会したからだった。学生の頃、野間は成績優秀の美紗緒が苦手だったらしい。しかし、美しい熟女に変貌した彼女に惹かれ、2人は互いに結婚しているのに、あっと言う間に一線を越えてしまった。それから1週間おきに会うように。セカンドバージンを脱して、欲望を隠さないようになった美紗緒。3度目の夜には、濃厚なキスを交わすと、自分の下腹部を野間の股間に擦りつけてみせる。さらにワンピースを脱ぎ捨てると、その下から黒いセクシーな下着が。ガーターベルトで吊った太腿までのストッキングが挑発的で、野間は絶賛の声をあげた。その言葉を聞いて昂ぶりを抑えきれなくなった美紗緒はある提案する。「ヘンタイだって笑わない?」そう前置きした美紗緒は「手を縛って、してほしいの」と懇願し……。
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-河瀬は56歳の建築士。仕事帰りにたまたま訪れた小料理屋のママ・毬絵と親しくなった。彼女は45歳のバツイチ。優しさと色っぽさが絶妙に同居していた。2人は出会って2ヵ月ほどで男女の関係になった。お店では和服を着込み、髪をアップにしている彼女だが、普段は洋服でロングヘアを下ろしている。そんな彼女のパンストとパンティを脱がせ、激しく愛撫する河瀬。ディープキスで責め、全身を撫で回す。すぐにイッてしまった彼女だったが、「料理上手は床上手」の言葉通り、河瀬の肉棒を舐め回すと、自らまたがって激しく腰を振り始め……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-辺見荘介は55歳のバツイチ独身。数年前に都会を離れ、尾道に移住していた。ある日、数年来の友人・草薙文恵から連絡があり、尾道を訪れたいと言われる。文恵は東京で大学教授の仕事をしている43歳の人妻。上品な色気のある容貌で、良家の奥様風な雰囲気を醸し出していた。そんな彼女がわざわざこっちに来るということは、何かワケアリなのか。そう思った辺見は、尾道の街を案内した後、ズバリ聞いてみるのだった。だが文恵は黙って辺見を見つめ、極力感情を抑えたような声でこう言った……「わたしを抱いて」【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-大学時代、同じゼミで学んでいた磯貝久志と里村緋紗子。12年ぶりに同窓会で会った二人は、一次会の後に抜け出してホテルへ行った。共に43歳の既婚者、それぞれ子供もいる。なのに、どうしてW不倫をしようとしているのか。お互い夫婦間がセックスレスになっているからだ。そんな二人は、部屋に入るなり抑えていた感情が爆発。女蜜にまみれたピンク色の粘膜を舐めまわす磯貝。緋紗子も応じ、ペニスを口に含んできた。「おおっ」「いやっ」全てをさらけ出して楽しむ二人であったが……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-官能小説家の今宮と大学教授の森野は学生時代からの親友。生きる世界がまったく違うが、美味しい食事が好きなのは同じで、森野の妻で同じ大学教授の沙耶を加えた3人で定期的に会食をしてきた。しかし、森野が急逝してしまう。今宮は沙耶を慰めるため、月に1回ずつ彼女と食事を取ってきた。2人きりで会うようになってから、今宮は自分とタイプの違う48歳の美しい未亡人に心惹かれるようになった。とはいえ、女好きの自分が、堅い仕事をしている彼女とこれ以上進展する可能性はない。そんな風に自制してきたが、一周忌を過ぎたところで彼女の方からホテルの部屋に誘ってきた。「お願いがある」と沙耶。まず今宮は強引に唇を奪って濃厚なキスを交わす。火照った表情になった彼女は「わたしまだ、オーガズムを経験したことがないの」という。淡泊な森野とは違い、遊び人の今宮は、執拗なクンニや激しいピストンで沙耶に快感を教えていき……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-商社を退職した武井は、29歳の衛生士・奈緒との不倫を1年ほど続けていた。主に彼女の部屋で密戯を楽しんでいたが、ある日、珍しくフォーマルな格好をした奈緒にホテルへ呼び出される。おしゃれなワンピースと、その下に身につけていた艶めかしいスリップを見て、武井は数十年前の淡い思い出を甦らせていた。当時、大学生だった彼は、家庭教師のアルバイトをしていた家の母親・容子にスリップ姿で誘惑され、セックスをしてしまう。それ以来、妖艶な人妻の性欲解消の虜となった武井であったが……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-27歳の主婦・奈緒美は、密かに2ヵ月前からファッションヘルスで働きだしている。メーカーに勤める夫がリストラに遭いそうで経済的に不安。そんな状況ゆえ夫婦間は当然セックスレス。さらには子供を通わせている幼稚園での母親仲間から受けるストレス。それらを全て解決してくれるのが風俗で働くことだったのだ。そんな中、常連客である38歳の会社社長・小坂に気に入られた奈緒美は、次第に(ああ入れたい、小坂さんのチ○ポを入れてスコズコしたい!)と思うようになり……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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-32歳の主婦真奈美は、帰宅ラッシュの電車に乗っていた。しばらくすると、真奈美は腰骨とヒップのあたりに、硬いものが当たっているのを感じる。いちどに二人の男から痴漢行為を受けている! そんな異常な状況下にありながら、下着ごしに秘部や尻を撫で回され、熟れた体は敏感なまでに反応してしまう。夫とのセックスでは感じたことのないエクスタシーに、ショックと同時に淫らな欲望をかきたてられてしまったことに戸惑っていたある日のこと、子どもが通っている学校の若い教員宮川から相談があると電話がかかってくる。宮川に会った瞬間、真奈美は秘められた罠の全貌を知るのだった!!
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5.0この『淫愛と出逢う美熟女』は「出逢い」をテーマにした官能作品集。キャリアウーマンが出逢ったのは、昔憧れていた同級生にそっくりな新入社員……『プレイの行方』(雨宮慶著)、性欲に飢えていた主婦が出逢ったのは、東京に上京してきた初々しい若者……『隣の人妻たち』(霧原一輝著)、不倫に溺れる熟女が出逢ったのは、クリニックで性に悩む患者たち……『夜の雨』(桐葉瑶著)、二枚目俳優に憧れた三十路女が出逢ったのは、その関係者と名乗る人物……『誘惑の淫夢』(一条きらら著)、ブティックを開店させたい美人秘書が出逢ったのは、独立するための資金を出してくれる会社の重役たち……『女芯の悶え』(山口香著)の5作品を収録。
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-自分もいつか、運命の赤い糸で結ばれた人と出逢う日が来る……。平凡な日常に不満を覚えている人は、きっとどこか頭の中でこのような期待を抱いていることでしょう。今回のオススメパック『美熟女、蜜悦の出逢い』は、そんな男と女の「運命的な出逢い」をテーマに、5作品の官能ストーリーをまとめてみました。アナタの妄想が描かれているかもしれませんよ!? ※収録作品『段ボールの寝室―人妻の淫らな一夜―』(柏木春人著)、『好餌―黒い下着の誘惑―』(雨宮慶著)、『美味しい身体』(真島雄二著)、『セックス教習所』(宝生マナブ著)、『艶歌に濡れて』(小玉二三著)。
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-雨宮慶・真島雄二・庵乃音人・宝生マナブ・小玉二三という5人の人気作家による、「コスプレ」をテーマにした官能エロスを、1つにまとめた短編集! 三十路を迎えた独身OLが、仕事場で上司との不倫セックスに溺れる『オフィスの淫花』、亡き妻の面影を残す娘に浴衣を着せ、禁断の愛を求める『父と娘―禁断の夏祭り―』、入院中に知り合ったバツイチのナースと、ねんごろの関係になる『白い邪欲』、美大に通う苦学生が、着物姿の資産家夫人をモデルに絵を描いているうちに……『蛇打つ家』、アダルトショップで働いていると、元担任教師が客としてやってきてコスプレ衣装を購入し……『コスプレ、あります』、の全5編を収録。コスプレ好きは必読です!!
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-美熟女の淫らなコスプレを描いた5作品を集めた限定パックを新発売! 喪服姿のままの女性社員とエッチする『黒い淫戯』(雨宮慶著)、家庭教師をしている小学生の母親に裸エプロンを要求する『裸エプロン物語』(庵乃音人著)、美人総務二人とソフトSMプレイを始める『ラヴィング・スレイヴ―恋する奴隷―』(室伏彩生著)、不倫相手の主婦に信用金庫のスーツを着せる『わがまま制服』(菅野温子著)、着物姿の人妻を絵のモデルにする『レヱスの日傘に、粉雪が舞う』(黒沢美貴著)という5本を収録。これらの作品は、この限定パックでしか読めませんのでぜひお求めを!
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-人妻の中にある隠れた淫らな欲望を描いた5作品を、一気に読めるのがコチラのパック。アダルトサイトに出たことを夫の部下に知られて……『淑女に棲む淫虫』(雨宮慶著)、夫の仕事相手はSM嬢をしていた時の顧客だった!『赤いベビードール』(鷹澤フブキ著)、学生バイトを誘惑する資産家夫人の本当の狙いとは……『夏の淫戯、秋の密戯』(室伏彩生著)、過去に受けた陵辱セックスの味が忘れられない人妻が……『逆調教は蜜の味』(越後屋著)、SMオフ会に現れたマゾ人妻にはある秘密があった!『時には淫婦のように』(館淳一著)。常に欲求不満を抱く人妻たちの本性が露わになる『美人妻、秘めた蜜欲』。ぜひお楽しみください!
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-美人熟女が堕ちる瞬間は一体どんな時か? 今回の限定パックは、罠にハマった女たちを描いた官能話を集めてみました。部屋に上げた童貞の部下が淫らな行為を……『童貞の誘惑』(雨宮慶著)、元カレがストーカーじみた行動に……『不法侵入―OLが堕ちた罠―』(庵乃音人著)、後輩のOLからレズプレイを迫られ……『濡れ貝の誘惑』(真島雄二著)、浮気した相手には処女の彼女がいて……『妻にしたい女、愛人にしたい女』(森奈津子著)、妊娠した妻は夫の愛人の策略にハマり……『白衣の小悪魔たち』(鷹澤フブキ著)の5作品を収録。