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  • アフターコロナを生き抜く! 事業再建のための融資戦略
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    人手不足、円安、インフレ……「もう、返済できない!」 コロナ融資倒産を防ぐための資金繰り指南の書。 新型コロナウイルスの扱いが5類となり 一般社会の生活が落ち着きを取り戻りつつある一方、 いま、中小零細企業は未曽有の危機に瀕している。 コロナ禍に受けた「ゼロゼロ融資」の返済が本格化し、 さらに猶予されていた公租公課の支払いも再開。 拍車のかかった人手不足やインフレ、円高によって 日本企業を取り巻く状況は前にも増して厳しく、 公租公課滞納が原因で倒産した企業は コロナ前の20年に比べ23年は3倍にも上る。 (帝国バンクデータ調べ) 日本にある法人の99%は中小零細企業である。 このまま中小零細企業の事業が立ち行かなくなれば、 今以上に経済は逼迫し、破綻することすらあり得る。 「日本の中小零細企業の事業を守る」 本書はその一念によって 中小零細企業再建のスペシャリストたちが集結し、 資金繰りから事業再生のプログラムに至るまで 丁寧に解説していく。 【内容紹介】 第1章 ゼロゼロ融資の「借換保証」をどう活かす? 1.「ゼロゼロ融資」とは何だったのか 2.新たな借換保証制度の創設 第2章 これから中小企業が直面する課題とチャンス 1.いま起こっているのは不連続な変化 2.中小零細企業が直面する課題 3.中小零細企業にとっての可能性 第3章 中小零細の事業再生パターンと手法 1.企業再建に成功する経営者の共通点 2.金融機関との交渉 3.本業の立て直しと磨き上げ 4.会社や事業を譲渡する 5.事業承継は別の視点で 第4章 業種別に考える事業再生ポイント 1.製造業の事業再生ポイント 2.建設業の事業再生ポイント 3.不動産業の事業再生ポイント 4.運輸業の事業再生ポイント 5.人材派遣業の事業再生ポイント 6.商社(卸業)の事業再生ポイント 第5章 元気な中小零細企業が日本を救う 1.中小零細企業の位置づけと役割 2.中小零細企業にとってチャンスの時代 3.賢い経営者になろう
  • カネがなければ知恵を出せ! 赤字会社のサバイバル術 債務超過でもOK! 経営革新支援制度とは?
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    ついに中小企業経営者の敗者復活への狼煙が上げられた! 再起を図る経営者の生活を守り、「金融機関頼み」一辺倒の資金調達から、「自立した」資金調達へ。借金や赤字から逃げても何も始まらない! 資金繰りに悩まなくて済むノウハウを紹介。
  • 銀行からの融資 完全マニュアル
    4.0
    あなたは雨ふりのときに傘を借りられる人? 会社の発展維持のため、銀行からお金を借りる。 これは中小企業の経営者にとって将来的に、より一層重要なスキルになります。 □平気で赤字を出す □簡単に経営者個人に会社からお金を流出させる □資料もろくに銀行に提出できない □決算書が読めない 一つでも該当するなら、銀行はお金を貸してくれません。 銀行からお金を借りるために「やるべきこと」は何か、「今すぐできること」は何か、きちんと理解し実践しましょう。
  • 銀行とのつきあい方 銀行がホイホイお金を貸したくなる社長になる方法!
    3.5
    本書を読んで実行していただければ、きっと今よりラクに融資を引き出せます! 元銀行員、現事業再生&銀行取引コンサルタントが実践している、本当に使える知識とテクニック。 業績が良い会社の社長さんにも、あまり芳しくない社長さんにも、ぜひお読みいただきたい、融資対策入門の決定版です! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • コロナのお金110番 会社と個人のお金、コロナからこうやって守れ!
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    新型コロナウイルスによる社会活動の大停滞も、経済の大収縮も、必ず終わりがきます。 大事なことは、そのときまで、いかに大切なものを守って生き延びるか、ということです。 家族や従業員の生活を守り、そしてあなた自身が生きぬくことこそが、なによりも重要なのです。 「お金の問題」で意気消沈し、眠れないときもあるでしょう。 でも、この闘いには必ず終わりがきます。どんなに落ち込み絶望しても、けっして死んだりしてはいけません。 事業に一度失敗したら、死ななければいけないなんて絶対におかしい。 お金の問題で死ぬ人をなくしたい。そんな思いで、私は企業再生コンサルタントとして、1万社以上の相談に乗ってきました。 今回の緊急事態を受け、国・自治体・企業をはじめ様々な組織が、人びとの生活を支援する施策を打ち出しています。 給付金・助成金・無利子・無担保・貸付(融資)制度、税金や公共料金の支払い延期など、お金をめぐる様々な支援策があります。 ためらってはいけません。使えるものは目一杯使い、自分や家族、会社や従業員を守ってください。時間が勝負です。急いでください。 本書は、第1章・中小企業向け、第2章・さまざまな職業の人向け、第3章すべての人向けという3つのパートに分かれています。 それぞれのパートで、その人に当てはまる制度等を詳しくガイドしています。 とくに第1章の冒頭には、金融機関とのリスケ(リスケジュール)の交渉術を書きました。 これは、最近の銀行員でもなかなか知らない知識を使っての交渉術です。 私は、この技を使っていくつもの企業の金融機関とのリスケ交渉を成立させてきました。 しかも、うまく使えば、更なる融資を引き出すことも可能なものです。 また、第1章から第3章まで、さまざまな支援策を網羅しました。 今回、国も地方自治体も、金融機関も頑張って色んな制度をつくっています。 ただ、それぞれがバラバラに存在していて、どこにアクセスしたらいいのかわかりづらいのです。 しかも、そこに書かれている文章がお役所言葉でわかりづらかったりします。 そこで、この本の読者が必要とされるであろう情報を取捨選択し、1冊にまとめ、解説を加えました。 全体を読めば、さまざまな支援策が俯瞰で見られますし、あなたが必要な個別の情報だけを抜き出して読めるようにもしています。 巻末に「【特別収録】お役立ち連絡先一覧表」をつけました。ぜひ活用ください。
  • 資金繰り完全マニュアル
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「資金繰り」は、企業の生命を大きく左右します。「お金に困らない経営をしたい」「資金計画や銀行融資のことを基礎から勉強したい」と考えている中小企業の経営者や、これから起業しようとしている方も多いでしょう。 本書では、これまで400社以上の資金繰りを改善してきたカリスマコンサルタントが、資金繰りの基本から奥の手、奇策まで分りやすく解説しています。紹介している対策や計画を一つひとつ実践していけば、きっと自社の資金繰りはラクになります! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 社長、この1冊で融資交渉が強くなります! 銀行員のそのひとことには理由がある
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    お金を貸す側、借りる側、双方の立場を熟知した著者による「資金調達法」伝授シリーズの続弾。 今回は、銀行員から発せられるコトバに焦点をしぼっています。 人はだれでも、相手が「軽い気持ち」で言ったことを「重く受け止めて」しまうもの。まして会社の大事なお金を融通してくれる銀行の人のコトバなら、なおさらのこと。 「言われっぱなし」や「果報は寝て待て」の一方通行では絶対ダメ! 長いおつきあいにはなりません。 銀行員のコトバの裏側にあるホンネを知って、能動的に動き、互いに《Win-Winの関係》を築く。そのための実践マニュアルとして役立つ一冊。 じつは「社長だけでなく、銀行員にも読んでほしい本」(著者)。
  • 社長さん! 銀行員の言うことをハイハイ聞いてたらあなたの会社、潰されますよ!
    3.6
    取引先から商品を仕入れるとき、いろいろ交渉しますよね。お金だって同じです。あなたが〈商売をする上で必要なお金〉を〈銀行という取引先〉から〈仕入れているだけ〉なのです。 ただし銀行は、ほかの取引先よりもちょっと厄介。だけど、傾向がはっきりある。その傾向をつかんで交渉に立つだけで、今よりぐっと銀行との付き合いはラクになります。金融不況を生き抜くための「知恵」と「知識」を本書でぜひ、身につけてください! ※本作品に収録されている図表の中には、微細なものが含まれております。あらかじめご了承いただきますようお願い申し上げます。専用端末やPC、タブレット型PCで読書されることをお勧めいたします。
  • 事業再生と敗者復活
    3.0
    資金繰りにいきづまった中小企業を、資金面から立て直すための法律の説明や、金融機関との交渉方法を紹介。筆者が実際に、どのような手段でどんな企業を立て直したか、5000件にも及ぶ事業再生の事例から、失敗例を交えて語る。そして、事業再生のためには、制度や法律等が今後変更していく必要があることを具体的に提案する。

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  • 事業と従業員を守る経営の再生―全国中小企業再生支援協議会活用の手引き
    4.0
    地方の経営者に告ぐ。格差社会に負けるな――!地域格差・企業間格差・所得格差・雇用格差など、あらゆる格差が凝縮されている地方の中小企業。いつだって社会のしわ寄せを食らうのは、中小企業なのだ……。そんな中小企業を救うべく、八木宏之氏が、再生に向かう経営者たちの心のサポート役である中小企業再生支援協議会について解説したガイドブック。

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  • 絶対にカネ詰まりを起こさない! 資金繰りの教科書
    3.0
    1巻1,699円 (税込)
    長期的なデフレ、長引く不況に苦しむ多くの中小企業……。それら厳しい状況にある企業を支援するために施行されたのが「中小企業金融円滑化法」。金融機関による貸し渋り、貸しはがし対策を盛り込んだ「円滑化法」を利用した企業は、数十万社にも上ると言われている。しかし、円滑化法は2013年3月に終了。その間、リスケジュール(債務返済の繰り延べ)を行い、経営改善に向けて大きく舵を切った企業は今後、利益率が向上し、立ち直る可能性が高い。一方で、諸々の理由から経営改善を行うことができず、「ただリスケジュールを行っただけ」の企業は今後さらに厳しい状況に陥ることになるだろう。そうした時代状況を踏まえ、本書では、「全ての中小企業を元気にする」という理念を掲げ、数々の企業の資金繰り改善を手がけてきたフィナンシャル・インスティチュート代表が、「企業の血液」である資金をいかに回すかについて解説している。

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  • 中小企業金融円滑化法終了後の世界
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    2013年春、中小企業金融円滑化法がついに終了。金融機関による「ふるい掛け」はもう始まっています。社長さん、御社は絶対に大丈夫だと言い切れますか? きちんと備えていれば、大丈夫です。今からするべきことはたくさんあります。金融円滑化法終了後もしっかりと自力で生き残る方法を知り、実行に移してください。
  • 中小企業経営者のための 絶対にカネに困らない 資金繰り 完全バイブル
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    資金繰りが厳しい会社の経営者の、なんと9割が、経営計画を立てず、決算書を読めず、資金繰り管理を行っていない……!? 本書では、日次・月次の資金繰り表の作り方はもちろん、経営計画の立て方、売掛金回収の方法、融資の受け方、支払時期の調整などを、元銀行マン、現コンサルタントの著者がイチから教えます! 1つひとつ実践していけば、現金が味方になる! 未来永劫成長し続ける「強い会社」も夢じゃない!
  • 中小企業経営者のための 絶対にカネに困らない 資金調達 完全バイブル
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    融資審査では「決算書」のドコを見られているか? 資金繰り表や経営計画も関係あるのか? どんな「資金使途」だと融資が出やすいか? 銀行との日ごろの「コミュニケーション」も必要? ……あらゆる金融機関から融資を受けるためのコツや、出資による調達、最終手段の「ノンバンク」からの借入れまで、金融機関がお金を貸したくなる理由をあなただけに!
  • 中小企業の資金調達―財務のプロも納得!
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    銀行対策や政府系資金の調達本は多いが、この本には同業者や取引先からの直接調達のやり方が書いてあるので、中小企業経営者にとって大変参考になる内容。著者は、銀行系リース会社で債権回収担当者として活躍したあと独立。借金などの債務に苦しむ経営者の立場に立って事業再生のコンサルティングをしてきた、中小企業再生のエキスパート。

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  • 倒産寸前の会社を甦らせる法―2000社を救ったプロが教える
    4.0
    企業再生の第一人者が教える借金リストラの秘策。本業はそこそこ儲かっているのに、多額の借金を抱えて経営不振に陥っている中小事業者は多い。そんな経営者のために『借りたカネは返すな!』の著者が借金を整理するための秘策の数々を紹介する。法律の上手な利用の仕方、銀行との交渉術など、会社も自宅も守れる合法的な“ウラ技”を一挙大公開。中小企業の身の丈に合った独自の再生ノウハウを、豊富な実例を交えながら解説する。

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  • 7000社を救ったプロの事業再生術
    3.3
    中小企業を取り巻く経営環境は厳しさを増し、多額の債務を抱え苦しい経営を強いられている経営者は数多く存在。本書は、そんな中小企業経営者のために、ほとんど倒産寸前という状況からでも再生を可能にする、さまざまな手法を紹介する。もう一度事業を立て直して「再チャレンジしたい」と願う経営者にとって、まさにバイブルといえる一冊だ。

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