角由紀子作品一覧
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-原作はオカルト女王・角由紀子、作画はエモホラーの旗手・文野紋。 2人の鬼才が仕掛ける、前代未聞のエロティックホラー開幕! 出版社勤めの地味OL・冥衣(めい)は、“ほぼ処女”であることが密かなコンプレックス。 そんな彼女が左遷されたのは、社内で流刑地と呼ばれるオカルト雑誌編集部だった。 そこで出会ったのは、死後も“性の未練”に縛られた幽霊たち--。突如現れた“エロ神さま”から使命を託された冥衣は、性の後悔を抱く霊たちを救う「トムライガール」として覚醒していく! 笑えて怖くて、そしてちょっとエロい。 “見える女”の目に映るのは、誰の心にも棲むエロと未練の亡霊--。
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4.318年間スピリチュアルとオカルトの最前線に立ち続けてきた、『TOCANA』創設者にしてオカルト編集者・角由紀子が、自らの体験をもとに「引き寄せの法則」の正体を赤裸々に暴く! シータヒーリング、倍音セラピー、体外離脱トレーニング、ブレインマシン、アイソレーションタンク、果てはアヤワスカまで──「全部やってみた」著者が見たのは、奇跡のような現象と、地獄のような副作用だった。 なぜ「引き寄せ」で願いが叶う人と、叶わない人がいるのか? なぜ願いが叶っても、満たされず、依存症のように“次の願い”を求めてしまうのか? 「引き寄せれば何でも叶う」「思考は現実化する」──そんな耳触りのいい言葉に騙されてはいけない。「成功する引き寄せ」は、麻薬にもなる。だからこそ今、この“中毒性”を理解し、正しく扱う必要がある。 本書は、世にあふれる“ポジティブ教”や“都合のいい宇宙論”とは一線を画す、スピ依存者への警鐘でもあり、引き寄せ難民への最終回答でもある。 南米ペルーでのアヤワスカ体験特別ルポも収録!
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2.7オカルト研究家の角由紀子が今注目する都市伝説・UFO・スピリチュアル話を『親に整形させられた私が母になる』のグラハム子が漫画化。 ★単行本カバー下画像収録★ 電子版は連載時のカラーを収録しております。