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  • リアルドリーム文庫 ときめき軽音部 ヒミツの放課後レッスン
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    密かに憧れている同級生・あきから軽音部に誘われた浩太は、 三人のかしましい美少女メンバーと美人顧問と一緒に、 学園祭ライブ成功へ向けて奮闘することに。 「バンドのみんなには秘密だからね」 奥手な青年は蕩けるような甘い誘惑を受けながら、 恋にバンド活動と青春を謳歌していく──。 <登場人物紹介> ●大木 浩太(おおき こうた) 高校一年生。バンドに憧れてギターを始めるが、 引っ込み思案な性格からいつも一人で練習している。 ●坂野 あき(さかの あき) 浩太のクラスメイト。素直ではきはきとした性格の美少女。 バンド『クリームソーダ』のボーカル担当。 ●坂野 えり(さかの えり) あきの姉。三年生。明るく活発で面倒見のいい性格。 『クリームソーダ』のリーダーでドラム担当 ●因幡 明日香(いなば あすか) 三年生。おっとりとした天然少女。豊満なバストを持つ。 『クリームソーダ』のベース担当。 ●大川 静子(おおかわ しずこ) 軽音部の顧問。妖艶な大人の色気を纏っていて、 男子生徒からの人気は高い。 <目次> 第一章 えり先輩のご奉仕リップ 第二章 イケナイ人妻教師の筆下ろし 第三章 爆乳JKのパイずり奉仕で3P 第四章 真夜中のセッション 美少女ボーカリストの処女喪失 第五章 打ち上げはハーレム乱交!
  • レス してくれれば、しなかった 上
    4.7
    冬と隆也はつきあって12年、結婚して3年。 夫婦仲は良く、隆也は理想的な夫だった――― ただひとつ、「セックスレス」という点を除いては。 親友の柚子とバーのイケメンマスター。 智樹のアドバイスに従い、隆也を誘惑するも拒否されて落ち込む冬。 一方で人知れずEDに悩み、自分の特殊な性癖に気付いた隆也は・・・!? ★単行本カバー下画像収録★
  • 底なし沼の渇き姫~頂き女子でも愛してくれる?~(1)
    無料あり
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    1~7巻0~165円 (税込)
    「ほしいものはぜんぶ手に入れたはず。なのに、どうしてこんなに虚しいの…?」片田舎で生まれ育った美菜は、母に似て美人な双子の妹・愛里と美醜を比べられ、周囲から心ない扱いを受けていた。そんな美菜の心の拠り所は、加工した顔写真を載せて「姫」としてちやほやされるオープンチャット。しかしそこでも居場所を失ってしまった美菜は、大学進学をきっかけに上京・整形し、過去を捨てた生き直しを決意する。承認欲求を満たすため、愛されるための整形、ホストにも出会い、とにかくお金がほしい美菜は、オプチャでの経験をいかした女子向け「モテ・マニュアル」を販売しはじめるが…。承認欲求と欲望に溺れた美菜の行く末は――?
  • 情事のキャンバス
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    志村雅人は65歳の画家。行きつけのスナックで出会った20歳の大学生・ルナに惹かれて、絵のモデルを依頼する。ルナは整った典型的な美人顔というのではなく、ショートボブのヘアスタイルが似合う個性的な顔立ちをしている。それも京人形を思わせるところがあって、20歳という年齢らしからぬ、妖しい魅力を持っていた。体全体は初々しいが、腰のあたりには官能的な成熟が見て取れて、そのアンバランスさもエロティックだった。当初は着衣の形でデッサンを続けていたが、5回目にしてヌードを打診。ルナはすんなり応じてくれた。ヌードのモデルは見慣れていた志村だったが、ルナの裸を前にした瞬間、画家であることを忘れて、男として目を奪われる。ついには肉体関係を持つようになるが、彼女はヴァージンにこだわり、オーラルセックス止まり。志村は筆を使って愛撫し……。

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  • 頂き女子が教えてあげる~パパ活地獄の闇救世主(メシア)~(1)
    無料あり
    3.0
    1~6巻0~165円 (税込)
    もうすぐ30歳になる介護福祉士・ゆり香。将来への不安を抱えつつあったある日、軽い気持ちで行ったメンズコンセプトカフェで夜の新宿・歌舞伎町を初体験し衝撃を受ける。6歳下のイケメン・ミナトに沼落ちしたゆり香の生活は鮮やかに彩られ、いつしか彼に想いを寄せるように。しかし、そんな充実した日々は、ミナトがメンコン店員からホストへと転身したことで形を変えていく。彼の夢を応援していたはずが、欲望はだんだんエスカレート。ほどなくしてお金に困ったゆり香は、SNSで知り合った謎の頂き女子・まゆなからパパ活のレクチャーを受けることに。しかしそれはゆり香にとって、さらなる地獄の始まりで──!?
  • 婚外恋愛セックスレス
    無料あり
    2.0
    「アナタがくれないぬくもりを求めてしまった……」。 危険な恋に溺れる妻たちの刺激的アンソロジーが登場! 今回のテーマは「セックスレス」。 妻たちの切ない想いを綴る全4話収録!! 「年下婚」/つかさき有・大泉りか 「今夜もヤりません?」/黒田しのぶ 「親友夫婦」/ヨシダ有希・アオイセイ 「夫婦同盟」/海青
  • アイノイトナミ
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    1巻110円 (税込)
    堀江美佳は32歳。結婚して4年目だが、子供はいない。夫婦の間にはすきま風が吹きつつあって、夫の健一に求められても、まったく性欲が湧かない。あれは付き合いだして半年ぐらいの頃だっただろうか。まだ若かった美佳は健一と浴衣を着て、花火を観に行った。しかし、性欲が旺盛だった当時の美佳はすぐにやりたくなってしまった。そのまま公園のベンチで野外セックス。オジサンに覗き見されても、余計に興奮してイキまくった。かつてはそんなこともあったのだ。気持ちは落ち込むばかり。しかし、近所のラブホテルから顔見知りの女性が出てくるのを見かけたことで、美佳の気持ちが動き始める。彼女は美佳の働く会社に出入りしている女性配達員の佐田だった。佐田は赤の他人じゃなければその気にならないらしい。いつも別の相手と逢瀬を重ねている佐田の誘いを一旦は拒絶した美佳。だが、夫とケンカしてしまい、自暴自棄になると、勢いに任せて佐田の誘いに乗ることにする。そして、見知らぬ男2人と佐田とラブホテルへ。佐田とのレズプレイでその気になった美佳は……。
  • あいみての
    5.0
    1巻110円 (税込)
    板野は50歳のバツイチサラリーマン。出張で京都に来ている。サポート役として同行したのは45歳の野坂由貴子。人付き合いをしない女性で、長い髪の毛をひっつめて眼鏡をかけ、化粧も薄い。今まで結婚したことはないらしく、色気も男の気配もなく、地味なおばさんという印象しかない。板野もこれまで用事以外のことを喋ったことがなかった。しかし、京都育ちの彼女がサポートしてくれたおかげで仕事は早く終わった。何となく2人で夜の北野天満宮へ梅を観に行き、そのまま食事をすることに。いろんな話をした2人は、料理屋で梅酒を楽しんだ。すこし酔ったのか、由貴子の頬は少し赤く染まり、京の言葉が時々混じるようになって、それが可愛らしく見えた。自然な形で2人は一夜を共にする。旅先での過ちで終わるはずが、板野はそれからも由貴子が気になってしまい……。
  • 赤い蜜果
    -
    1巻110円 (税込)
    34歳の専業主婦・畑中広恵は、家事に追われるだけの自分の境遇を不憫に思っていた。そう感じてしまう一番の理由は前戯をほとんどしない淡泊な夫とのセックスだった。肉付きが良く胸も大きい自分の容姿に自信はあっても、夫は見向きもしてくれない。仕方なくシャワーでクリトリスを刺激してオナニーするも、気持ちは収まらなかった。そこで広恵は通販で買い物をし、以前から気になっていた配達員の市川が自宅に訪れるよう仕向ける。50代とおぼしき彼は精悍な雰囲気で、強烈なフェロモンを漂わせている男だった。キャミソールに短パンという露出多めの姿で市川を家に招き入れた広恵は、あの手この手で誘惑する。乗ってきた市川との荒々しいセックスに歓喜した彼女は……。
  • 鮮やかに紅葉染めて
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    浜崎恭平は40代半ばを過ぎた中年男。5年前に妻を亡くし、自身も大病を患って、生きる気力が湧かなくなっていた。そんな時、大学時代に4年間付き合っていた片平紅葉との思い出を夢で見る。代々政治家の家系の箱入り娘で、なにもかも初体験の相手は恭平が務めた。結婚も意識したが、彼女の家に拒絶され、逃げるように関係を断っていた。昔の記憶を思い返していると、偶然にもテレビに紅葉の姿が映し出された。官僚と結婚したが、夫は政治家の汚職事件に巻きこまれ、自ら命を絶ったという。紅葉が喪主を務める姿を見て、いても立ってもいられず、恭平は思わず彼女に会いに行く。互いの寂しさを埋めるように、急接近する2人。「あの時に戻れないから――今から、やり直せないかな?」。彼女の言葉を聞いて……。

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  • あなたのままでいい
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    茉優は29歳のネイリスト。行きつけのバーにアルバイトとして入ってきた7歳年下の翔太と付き合っている。茉優はこれまで年上とばかり遊んできただけに、翔太に口説かれ、年上の女性好きと聞いた時は新鮮で、胸がときめいた。しかし、関係が続いていくにつれ、自分がデート代を全て持っていることに違和感を覚えるようになる。翔太はバーテンのアルバイトをしているものの、さして収入はない。仕方ないとはわかっているけれど、不満を感じるようになった。しかし、セックスの相性はとてもよい。茉優は翔太が相手だと積極的に動きたくなる。翔太は相手が嫌がることはせず、マナーに沿ったセックスをする堅苦しさがあったが、茉優はそれでも満足していた。ある日、友人に今の状況を相談すると「ママ活」ではないかと指摘され……。

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  • 尼の二本修行
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    1巻110円 (税込)
    鹿之助は土蔵破りのお頭だったが、仲間の裏切りに遭って失敗。以来、人嫌いとなり、世捨て人のように、偽坊主として廃寺で孤独に暮らしている。いつしか時代も慶応から明治に変わった。鹿之助が55歳になった時、雑木林の中で倒れた尼を見つける。寺に運び入れて寝かせると、夜になって正気を取り戻した。妙華と名乗るその女性は諏訪の尼寺への旅の途中だったらしい。28歳の妙華は切れ長な眼で、瞳は濡れたように黒い。女にしては眉は少々濃く、睫毛も長く濃密で、目元に翳りを作っている。出家した身とは思えぬ色香があった。長く伸びた髪を剃髪してやると、妙華はすがるように潤んだ眼差しを向けてくる。我慢できずに抱きついてしまう鹿之助。最初は嫌がっていた妙華は豹変し……。
  • 甘肌の香り
    -
    1巻110円 (税込)
    もうすぐ還暦を迎える岩見は庭師。10数年、青木家の庭木の剪定をしている。この家には2回り以上年齢が違う夫婦が住んでいた。夫が2年前に亡くなり、妻の結月は未亡人に。昨夜「庭の様子を見にきてほしい」と連絡があり、岩見は緊張した面持ちで家にやってきた。着物姿で迎えてくれた結月はもう四十路になったが、会うたびに艶やかになっている。白に近い鳥の子色と臙脂色の細い縦縞が入っている伽羅色の紬の着物に、白っぽい染めの名古屋帯を締めていた。和服姿の結月はあまりにも気高く、近づきがたかった。だが、襟足の艶やかさは、強烈なメスのフェロモンを放っているようで、そのまま押し倒したいような衝動に駆られた。金木犀の香りを楽しみつつ、今日は一緒に酒を飲むことに。これまで関係を壊したくないばかりに、理性をたもってきた岩見だったが、「して」と求められ……。

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  • 妖しい国のアリス―Alice in Erotic Land―
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    1巻110円 (税込)
    『アリスの館』という秘密めいた会員制のクラブには夜な夜なたくさんの男性が集まっていた。彼らのお目当ては一番人気の歌姫・アリスだ。ハッキリとした目鼻立ちや肌の白さからクォーターに間違えられるが、彼女は生粋の日本人。かわいらしさと美しさが同居したあどけない顔立ちで、華奢ではあるが胸はほどよく豊かで、白い肌と長い黒髪が目を惹く。26歳だが、妖艶な女性にもあどけない美少女にも見えた。純白のドレスからバニーガール姿に早着替えを披露し、男たちは感嘆の声をあげる。その中にはラーメン屋チェーン店の経営者・多賀の姿もあった。1ヵ月ほど前に初めてクラブに来てから彼女に魅了され、その後も足繁く通っている。ある日、多賀は彼女と夜を共にできると噂されているアリスのお茶会の相手に指名される。純白のランジェリー、しなやかな足、そして柔らかい乳房。丹念に舌をはわした多賀は、愛液を滴らした秘部に指を差し込み……。
  • 妖し夜
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    貴崎は50代半ばの彫刻家。エロティックな作品が多く、神戸のギャラリーで行った個展では裸婦の女体像や男女の陰部の彫刻も展示した。たまたま近くを通りかかったという老人の水瀬は、貴崎の彫刻に魅せられたようで、へんぴな場所にある工房にも顔を出すようになった。ある日、「妻の裸身を彫ってほしい」と依頼してきたが、貴崎は「よほど惚れないとその気になれないんです」と断る。諦めたと思ったが、半年後、水瀬は美人妻・与紫乃を連れてきた。彼女は細かな花の刺繍をあしらった薄紫色のワンピースを着ていた。服も顔も佇まいも、すべてに上品な色香を感じる。奇麗にまとめたアップの黒髪が、小さめの整った顔を際立たせていて、五十路を過ぎているとは思えない。若い女には決して真似できない熟した雰囲気に圧倒された。前言を撤回し、裸婦像を彫ることになった貴崎は、与紫乃と2人きりになると……。

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  • 伊勢佐木町ブルース
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    舞台は横浜伊勢佐木町。松田千絵は母から受け継いだ『スナック波止場』を切り盛りしている。3年ぶりに店を訪ねてきたのはドラマーの三原健治。「ごめん、私もう結婚しているのよ」。千絵はうろたえるしかない。健治はかつての常連。そして、一度だけ体を重ねた相手だった。彼は博打をやるわけでもなく、女の匂いもしない。酒だけが好きな愚直で堅実な男に見えた。彼は30歳を過ぎたばかりだというのに、渋い肴ばかりを好む。毎日やってくるから、一番奥の席は健治の予約席になった。恋のムードはずっとなかったが、1年が過ぎて急接近。彼に大きな乳首を愛撫されて、それだけイッてしまう。激しく求め合い、結婚も約束した。しかし、その翌日、健治は伊勢佐木町から忽然と姿を消していて……。

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  • 頂き女子が教えてあげる~パパ活地獄の闇救世主(メシア)~【単行本版/描き下ろしオマケつき】
    値引きあり
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    全1巻554円 (税込)
    もうすぐ30歳になる介護福祉士・ゆり香。ある日、軽い気持ちで行ったメンズコンセプトカフェで夜の新宿・歌舞伎町を初体験し衝撃を受ける。6歳下のイケメン・ミナトに恋心を抱くゆり香。しかし、そんな充実した日々は、ミナトがメンコン店員からホストへと転身したことで形を変えていく。ほどなくしてお金に困ったゆり香は、SNSで知り合った謎の頂き女子・まゆなからパパ活のレクチャーを受けることに。しかしそれはゆり香にとって、さらなる地獄の始まりで──!? ※本作品には『頂き女子が教えてあげる~パパ活地獄の闇救世主(メシア)~』(1)~(6)の内容が収録されています。重複購入にご注意ください。
  • いつか青い空の下
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    1巻110円 (税込)
    木村京太郎は地味な高校2年生。クラスで人気者の逢坂美緒と3ヵ月前から付き合っているが、未だに手を繋いだこともない。今日は縁日デートの予定だったが、30分待っても美緒は来なかった。そこに、美緒の母親・雪乃が現れる。雪乃は37歳の専業主婦。清楚感のある美貌で、垂れ目がチャームポイントだ。普段は濡れ羽色のストレートヘアーをそのままにしていたが、今日はアップにまとめている。牡丹柄の薄紫色の浴衣を着ているが、浴衣のあわせから胸の谷間が覗いていた。雪乃は美緒が忘れた財布を届けに来たらしい。もう1時間前に家を出ているという。京太郎は雪乃とともに美緒を探すことになったが、境内外れの林で元カレと野外セックスしているのを目撃してしまい……。
  • 嫌な女
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    アラサーの紘奈は派遣OL。奥さんがいる40代の祐樹と不倫関係にある。出会いは2年前の飲み会。隣に座ったのが祐樹だった。美味しいお店に連れていってくれて、好意が恋心に変わり、体の関係を持つようになった。奥さんのSNSをこっそりチェックしている紘奈は、ライバル心を勝手に燃やし、彼女が苦手な料理で祐樹をもてなして悦に入っている。ベッドの上でもそうだ。濃紫色で乳首が丸透けになっているレースのブラジャー、ガーターベルトとTバックの極小ショーツ。祐樹に求められるがままエロチックな下着で誘惑し、奥さんよりも自分のほうが魅力的だと見せつけている。寝取られていることを実感して祐樹も興奮していた。「私が祐樹を姦すの」。紘奈はそう宣言して、対面座位へ。最後は逆に押し倒されて、中出しで終わる。そんな快感に溺れる日々を繰り返していくが、突然、終わりを迎えて……。

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  • 淫魔の蔵
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    1巻110円 (税込)
    泰孝は19歳の大学生。夏休みを利用して、北陸地方の山村にある祖母の家を訪ねた。暇を持て余していると、隣家の老人・鷹野敏造に「今晩いいものを見せてやるから蔵に来い」と声をかけられる。その日の夜、蔵を訪ねてみると、敏造とは40歳も離れた若き妻・茉奈が縄で吊され、見知らぬ男に犯されていた。それを見て男根をたぎらせた敏造は、妻にしゃぶらせ、3人は同時に果てる。あまりに刺激的な場面に、泰孝もブリーフの中でイッてしまった。そんな淫靡な姿を目撃してから1年半。久々に祖母の家を訪れると、敏造は亡くなり、莫大な遺産は茉奈が継いでいた。34歳で未亡人になった彼女に誘われて家を訪問した泰孝。あまりの緊張にケーキを喉に詰まらせてしまうと、茉奈は紅茶を口移ししてきた。さらに、求められるがまま何度も何度も……。
  • 男を買ったらダメですか? (上)
    完結
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    「まさか自分がセックスを買うことになるなんて――」夫とレス気味の地味妻・仁奈。欲求不満の不倫妻・杏。体の相性を条件に婚活中の涼子。…性に悩みを抱える三人は「女性用風俗」を知ることをきっかけに、人生の転機を迎えて…!? 男女の欲と願望が交錯するナイトライフドラマ! ※本電子書籍は『男を買ったらダメですか?【短編】1~6』を収録しております。
  • 男を買ったらダメですか? 【短編】1
    完結
    -
    「まさか自分がセックスを買うことになるなんて――」夫とレス気味の地味妻・仁奈。欲求不満の不倫妻・杏。体の相性を条件に婚活中の涼子。…性に悩みを抱える三人は「女性用風俗」を知ることをきっかけに、人生の転機を迎えて…!? 男女の欲と願望が交錯するナイトライフドラマ!
  • 男を待つ女
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    桜沢晴香はデザイン会社に勤める30代半ばの人妻。若い頃は男性が集う『神待ち掲示板』を使い、セックスをしてお金を稼いでいた。好きなバンドを追いかけて全国各地を回っていたからだ。自分の欲望のまま相手を抱き、自分勝手なプレイばかりで愛情を見せてくれないバンドマンとは違って、「神」たちは優しかった。ほとんどは丁寧に愛撫して、晴香を気持ちよくさせてくれる普通の男だった。そんな生活から離れて、5つ年上の夫と結婚。普通の生活を送るようになった晴香だったが、夫とはセックスレスとなり、ついには浮気されたことが発覚する。こっそり夫のスマホをのぞいたところ、パパ活アプリを使い、金にものを言わせて若い女性を抱いているようだ。腹いせに晴香も男を金で買おうと、女性用風俗を利用することを思いつく。40代で清潔感のある海斗を指名すると……。

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  • おもてなしの島
    -
    1巻110円 (税込)
    かつて隅田川の川幅は広く、東京都中央区日本橋中洲は土砂が堆積してできた島だった。安政4年、そこに街並みが完成し、盛り場として大いに賑わった。吉原の遊女だったお由は、湯屋の主人・大月屋伝兵衛の後妻として迎えられた。2人は中洲を「おもてなしの島」にしようと女郎屋を始める。お由はこれまでの経験を活かし、吉原と一線を画した男と女の双方に利点があるような店作りに着手した。元遊女ではなく、素人の女を募集。未婚でも既婚でもお由のお眼鏡にかなった女性を採用した。情交するたびに湯を浴びるように教育。お客も湯を浴びる形にする。そして、女たちに技を実習で教え、特に口技を身に付けさせた。町奉行所に介入させないため、見回組を立ち上げ、治安を守らせることにする。他の女郎屋もでき、遊里としては吉原以上、盛り場としては両国広小路に勝る繁栄を実現させる。お由自身も大病を患った伝兵衛を“おもてなし”して元気づけていくが……。
  • 女たちの禁断の告白~なくしたピース~
    完結
    -
    全1巻110円 (税込)
    なぜか性的なものに抵抗のある私が、まさか記憶のないところでセックス三昧だなんて!?女性の衝撃過去…そして(東京都・27歳)
  • 女のあし
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    倉本は52歳の歴史研究家。カルチャーセンターで講師をしている。ある日、神社の境内で理想の足を持つ女性を目撃して見入ってしまう。格好のあか抜けなさが、足の形にも現れていた。そのふくらはぎはもっさりとしていて、洗練されていない。だが、太ももは肉付きがよく、ふくらはぎに筋肉がついて、少しばかりO脚気味なのがいい。細くまっすぐな足よりも、エロティックで欲情を誘う。倉本にとってまさに理想だった。偶然にもその女性……咲原葵は倉本の講義の生徒だった。彼女は半身麻痺の気難しい父親を介護しており、ずっと独身だという。足に見入られて、妻子持ちながら彼女と懇意になり、ついには肉体関係を持った倉本。葵は40歳なのに処女だった。裸になった葵は、細身で胸も小さかったが、下半身は肉付きがよく、ふれると柔らかく心地よかった。倉本はふくらはぎを愛撫すると……。

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  • かくも美しき未亡人
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    1巻110円 (税込)
    窪塚玲奈は途方に暮れていた。35歳にして、巨額の借金を背負わされることになったのである。玲奈は大学を卒業した直後に一回り上の夫と結婚。幸せな結婚生活を送っていた。しかし、お坊ちゃん気質の夫は親から継いだ印刷業を上手く経営できず、最終的に借金苦で自殺してしまった。葬儀にはヤミ金融の柏木竜一朗が焼香にやってきた。そして初七日、誘われるがままに彼と料亭で会うことに。柏木によると、夫の借金は1億円を軽く超えているという。柏木はある提案をしてくる。「あなたの美しい身体を、一度でいい、抱かせて下さい」。それで借金をチャラにしてくれるという彼の話に玲奈は乗った。喪服と黒い下着を脱がされ、豊満な乳房を揉みしだかれると、玲奈は言い様のない快感に襲われ……。
  • 硬い桃
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    1巻110円 (税込)
    31歳の充良は、学生時代に付き合っていた恭子と街中で偶然再会した。2人は大学時代の先輩・後輩。親に隠れて半同棲をしており、お互いが初体験の相手だった。しかし、充良が就職活動で苛立っている時に、果物の「桃」に関する些細な言い争いから別れてしまった。あれからすでに10年近く経ち、1つ年上の恭子も人妻になっていた。20代だったあの頃と比べて、彼女は色っぽくなっている。長かった髪も人妻らしく落ち着いたセミロングに変わっていて、物腰も柔らかくなり、乳房とヒップの肉付きも成熟していた。再会した時は連絡先を交換してその場を去ったが、充良は昔、後悔するような別れ方をしたのを引きずっていて、そのことを詫びようと彼女の家を訪ねる。実は恭子も同じ気持ちで、2人は最後に1回だけ……。
  • 彼女が制服を脱いだら 清楚な学級委員と快活巨乳同級生と女教師
    2.0
    落ち葉舞う二学期に少年少女が織りなす恋模様――夏休み明けから新しい土地に引っ越した寿治は、同じマンションに住む清楚なクラス委員のまみや明るく華やかで積極的に好意を示してくる亜季、グラマー女教師の絵里子らと良い仲になり――。「ねぇ、わたしたちの、どっちを選ぶのっ!?」転校先で出会う美少女たちとの学園恋愛模様!<登場人物>●山川 寿治 (やまかわ としはる)高校二年の二学期に親の都合で転校することになった少年。美術部所属。●景井 まみ (かげい まみ)寿治の転校したクラスでクラス委員を務める少女。つぶらな瞳にあどけなさを残した可愛らしい容姿ながら、胸は大きい。面倒見のよい性格で、クラスでの信頼も厚い。●神谷 亜季 (かみや あき)明るく快活な寿治のクラスメイト。寿治に一目惚れし、転校初日から気さくに接してくる。栗色のポニーテールと、セーラー服を押し上げるほどの巨乳が目を引く少女。●吉永 絵里子 (よしなが えりこ)寿治の担任であり、美術部の顧問も担当する美人教師。白いシャツに無理やり詰め込んだような豊乳の持ち主。<目次>第一章 九月 夏の終わりの童貞喪失 女教師と美術準備室で第二章 十月 夜の公園で同級生と初体験 巨乳少女と青姦第三章 十一月 校庭の裏庭で秘密の立ちバック 同級生の口淫第四章 十二月 イブは忍び込んだ教室で  優等生の破瓜第五章 大晦日 美術室で恋人と年越し騎乗位 秀才の潮吹きアクメ
  • 雁の母
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    51歳の渡海孝之は、久しぶりに京都にある実家のお寺にやってきた。以前は父がこの小さな寺の住職を務めていたが、孝之が中学生だった頃に死去。すでに母親もガンでこの世におらず、孝之は母方の叔母に引き取られて、東京に移り住んだ。その後、別の住職が寺を継いだが、その住職も亡くなり、ついに廃寺になることに。跡継ぎがおらず、残された財産を処分するために孝之はお寺にやってきたのだ。孝之は懐かしい寺を見て、父親が母親の死後に入れ込んでいた愛人の存在を思い出す。色の白いふっくらとした女で、年齢はおそらく30代。祇園のクラブのホステスで、結婚もせずに客の子供を産み、その子を親に預けて水商売をしていた時に父と知り合ったらしい。思い出に浸っていると、突然、彼女とうり二つの女性が話しかけてきて……。

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  • 桔梗町ヌード劇場物語
    -
    1巻330円 (税込)
    十八歳の誕生日を迎えたのをきっかけに、深夜バスに飛び乗って秋田の街を飛び出した。都会ならば職などすぐに見つかると思っていた。けれども、現実はそんなに甘くない。途方に暮れた私は新宿で出会った康介に連れられて、郊外のヌード劇場にたどりついた。踊り子として楽屋に住み込み、初舞台を踏んだ。淡い後悔と、それ以上に奇妙な充実感があふれている。ただひとつ、深夜の劇場に幽霊が出ることを除いては――。
  • キミにつけこんだ僕は
    -
    1巻110円 (税込)
    40歳過ぎの浩太には20代半ばの浮気相手・ユキがいる。童顔で愛らしく、Eカップの見事なオッパイを持つ彼女と知り合ったのは1年前。浩太が働く会社の飲み会で一緒になり、酔ったユキを家まで送ったのがキッカケだった。尽くしてくれる都合のいい相手であったが、徐々に恋人扱いするようになってきたのが煩わしかった。そんな彼女に懇願され、しぶしぶ温泉旅行に行くことに。写真を撮りたいと言うユキの態度にイラついた浩太は、彼女を遊歩道横の茂みに連れ込み、全裸になるよう命令する。怖がる彼女だったが、アソコはお漏らししたように濡れていて……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 京都巡り合い
    4.0
    家具会社の総務課で働いている摩紀は37歳。社内でも評判の美人で仕事もできるだけに、入社した時から近づいてくる男は多かった。だが、摩紀は真剣に交際しようという気にはならず、入社して15年も経つ今では口説いてくる社内の男はいなくなっていた。自由な生活を送っているが、3年前に出会った59歳の製薬会社常務・安城とは愛人関係になっている。偶然入った店で出会い、すぐに体の関係になったが、摩紀は彼とのセックスに満足していた。しかし、当初は激しく求め合っていたものの、最近は会うペースが落ちてきた。夜の営みもおざなり。性のはけ口にされた気分になり、苛立ちや悔しさが残った。不倫関係の終わりを予感したが、熟れた体はうずくばかりで、自分で慰めても収まらない。仕方なく淫靡な想像をしながら、京都を旅行していると、偶然、知り合った年下の久我と意気投合し……。

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  • 首塚
    -
    森裕士は46歳。7年前に大手新聞社を退社し、フリーの記者になった。新聞社時代の先輩で、議員秘書になった横里龍一が政治家の不正を秘匿し、自殺した事件の真相を追っている。大手町にある平将門の首塚で、京都からやってきた彼の妻・横里響子と会うことに。彼女は40歳で、結婚する前は祇園のクラブでホステスをしていたらしい。花の刺繍が施された青いワンピースの上にカーディガンをひっかけ、日傘をさしている。肩の上に揃えた髪の毛はまっすぐで、年齢よりも少し若く見えた。化粧が薄く、切れ長の目と小さな唇で地味な顔立ちなのに拍子抜けした。先輩の死について詳しく聞こうと、2人で酒を飲んだが、彼女はアルコールに強いようだ。それでも話す言葉が柔らかい京都弁に変わる。「親密な人にしか、京都の女は本音は話せへんねん」と潤んだ瞳で見つめられた裕士は……。

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  • 月下の乳首
    -
    1巻110円 (税込)
    柳川竜一は三十路のフリーライター。失恋を忘れるべく、都心から米軍基地のあるこの街に引っ越してきた。傷心と言えど仕事をしないわけにはいかず、広告費を取っての取材をするために、近所で菓子屋を探し回る。やっと見つけた和菓子屋。店員に尋ねると、オーナーは近くにあるお城のような怪しい洋館に住んでいるという。そこを訪ねると、30代と思われる富江が待ち構えていた。彼女は未亡人で、相当な資産を持っているらしい。昼間から酔っ払っており、中国服風の部屋着で姿。下着ははいておらず、スリットからアソコが丸見えだった。痴女のように割れ目を見せつけ、愛撫をねだってくる富江。なぜか別れた女の姿を思い出し、幻と現実の狭間に落ちて動けない竜一は、たまらず彼女の足の指を舐め回し……。
  • 午前二時の乳房
    -
    1巻110円 (税込)
    舞台は昭和42年。大学2年生の笹村良一は下北沢のスナックでギターの弾き語りのバイトをしていた。客席には3人の女性……山田和代、稲門佳子、三浦澄江の顔があった。恋人の和代とは毎日のように身体を求め合っている。今日は3回もしたが、精子の付いたティッシュの匂いをかぐのが好きだという。最近はグッと大人っぽい表情を見せるようになり、淫靡になってきた。その和代の友達である佳子はもっと真面目なタイプ。良一と同じアパートに住む潮沢に片思いを続けている。良一と和代の間に割って入ろうとしているのが澄江。かなり遊んでいる雰囲気で、隙さえあればちょっかいを出そうとしてくる。良一は、そんな3人がそれぞれ抱える気持ちに触れながら、全員と身体を重ねていき……。
  • 午前0時のアバンチュール ~俺様系DJのボディスクラッチ!~
    4.0
    しずかは、友人・舞の誕生パーティで、ターンテーブルを自在に操るDJ・俊也と視線が合った。涼しげな切れ長の眼に、煙草をくわえた薄い唇の下には無精ひげ。かなり長身で、シンプルな白いシャツに包まれたその上半身はがっしりと逞しい―気がつくとちょっぴり不良な彼の部屋―華やかな六本木に気後れしていた彼女の心と身体は恥ずかしく、急激に開花されて…強引だけど優しい俊也が繰り出す技は甘やかなボディスクラッチだった!

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  • ごりょうの森
    -
    高木幸次郎は50歳。京都で飲食店を経営している。行きつけの小料理屋で女将から紹介された女性が、死んだはずの女とうり二つで思わず息を呑んだ。白いエプロンをつけた彼女は、肩まである髪の毛と、見ただけでわかる滑らかな肌を持っていた。あの人……美也は自分よりも10歳年上。しかし、目の前にいる彼女は30代に見える。生きていたとしてもこんなに若いわけがない。名前は佐藤琴子。彼女はかつて愛した人の娘だった。彼女の母・美也は高木の父の愛人。高木は2人の関係を母親に告げ口し、全てをぶち壊しにしたのだ。その後、美也は亡くなっていた。狂おしいほどに求めた女性の生き写しと出会い、気持ちが抑えられなくなった高木は、妻子がいるにもかかわらず、琴子に溺れていき……。

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  • 再会の宿
    -
    1巻110円 (税込)
    人生に絶望した原田智行は、長野県松本市にある白骨温泉へ久々にやってきた。40代前半で職を追われ、ずっと関係の悪かった妻とも離婚。自宅を勝手に売られ、ホームレス寸前になっていた。死を決意した智行の心に蘇ったのは、この地にある温泉旅館たちばなでの甘酸っぱい思い出。10年前、1ヵ月間にわたる長期出張で旅館に滞在。その時に9歳年下だった中居の野崎彩香と関係を持ったのだ。彩香は処女だった。智行はすでに結婚していたため、出張の終了とともに関係は終わりと遂げた。あれから10年。もう会えないだろうと考えていたが、思いがけず彼女と再会する。宿の息子に見初められ、若女将になったものの、半年前に夫を亡くし、旅館も休業するという。10年間という長さを埋めるように、2人は誰もいない旅館で何度も求め合い……。
  • 最終バスの女
    -
    1巻110円 (税込)
    60歳の泉正樹はバスの運転手。25年に渡った路線バス業務も今日で定年退職となる。方向幕を「回送」に変えてバスを走らせていると、突然、長い髪で花柄のワンピースを着た女性が飛び出してきた。ドアを開けると、「追われているの。早くバスを走らせて」と懇願してくる。よくよく見ると、その女性はかつて営業所にいた吉田まどかだった。彼女は正樹が入社したばかりの頃、18歳で事務を担当していた。営業所のマドンナで、男たちはみんな彼女を狙っていた。正樹とまどかは惹かれ合い、何度かプラトニックなデートをしていたが、突然彼女がいなくなって関係が途絶えていた。まどかは誰かに監禁されていたのか、足は裸足。拳を握らされ、ワイヤーでグルグル巻きにされていた。ワイヤーを取ってあげた正樹はそのまま海へ。砂浜でキスを交わすと、彼女は突然、亀頭を口の中に入れて……。
  • サディスティック88
    -
    ドSの心は母心? 悪い息子にはお仕置きよ! 平凡な高校生・哲太のもとに親父の再婚で転がりこんできたのは、美人姉妹と若いママ! エロ刺激急上昇のマイホームに浮かれ気分も束の間、さらなる刺激は鞭と縄と鼻フック!? お母さんが女王様って、どーする? 俺!! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • サディスティック88(イラスト簡略版)
    3.0
    ドSの心は母心? 悪い息子にはお仕置きよ! 平凡な高校生・哲太のもとに親父の再婚で転がりこんできたのは、美人姉妹と若いママ! エロ刺激急上昇のマイホームに浮かれ気分も束の間、さらなる刺激は鞭と縄と鼻フック!? お母さんが女王様って、どーする? 俺!! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • さよなら三角、 下 あたしと大吾
    -
    1巻110円 (税込)
    32歳のまゆみが大吾にはじめて会ったのは、コンビニエンスストアのレジ待ちだった。弁当とおにぎり、さらにカップラーメンを持った姿に「男」を感じ、会ったその日に寝てしまう。恋人の智之とセックスレスで悩んでいたまゆみは、その後も大吾との関係を続けてしまい……。智之を大事に思う気持ちに偽りはないが、大吾とのセックスもやめられないまゆみ。ある日、ラブホテルでいつものように互いの体を貪っていると、大吾から真剣につきあってくれと言われて……。

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  • さよなら三角、 上 あたしと智之
    -
    1巻110円 (税込)
    デザイナーの仕事をしている32歳のまゆみが、恋人智之のマンションに帰ってきたのは朝の7時だった。智之には仕事で遅くなったと嘘をつくが、実際は別な男と寝てきたのだ。つきあいはじめの頃は会うたびにしていたセックスが、いまやたのんでもしてくれなくなったのが浮気の理由だ。だが、智之は、まゆみの嘘を見破り、なじってきたかと思うと、まゆみのニットのセーターを荒々しくめくりあげ、乱暴にブラジャーを剥ぎ取り、さらに割れめに指を突っこんでくる。怒りをぶつけるだけの愛撫だったが、まゆみの体は敏感に反応してしまい……。

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  • さよなら三角、 中 ゆきえと大吾
    -
    1巻110円 (税込)
    22歳のゆきえは、店の客としてきた大吾にひとめぼれをして、勤めていたキャバクラを辞めてしまう。そして、彼のアパートにころがりこみ、愛する男のために尽くす幸せを感じていた。しかし、大吾の心は彼女から離れようとしていた。ある晩、ゆきえは浴室から出てきた大吾の鎖骨のあたりにキスマークがあるのを見つけてしまう。嫉妬したゆきえは、キャバクラで働いていたころ、客からお金を払うから触らせてくれ、と言われたほどの自慢のFカップのバストを押しつけてセックスをねだる。さらに大吾のペニスをくわえ……。

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  • 懺悔の墓参~愛欲レクイエム~
    -
    1巻110円 (税込)
    29歳の早織は書道教室の講師。16歳年上の教室経営者・西田とはダブル不倫関係になっていた。夫に隠してやってきた温泉旅行。普段は和服のことが多いが、今日はコットンのノースリーブワンピース姿。座ると裾が膝上10センチほどになる。足元は夏らしくヒールのサンダルで、長い黒髪はポニーテールにしていた。西田に命令されるがまま、服の下はノーパン・ノーブラだった。特急のグリーン車の中で、乗客がまばらなのをいいことに、耳や脇の下を舐め、乳首を責めてくる西田。羞恥心に襲われ、あえぎ声を必死にこらえた早織だったが、あそこはもうグチョグチョだった。「ダメダメ、おかしくなっちゃいます」。指を入れられて悶えた沙織。もう2人は我慢できず、そのまま列車のトイレへ。便座に座る西田に大股開きでまたがり、下から激しく肉棒で突かれた早織は……。
  • しあわせになれよ
    -
    1巻110円 (税込)
    30歳を迎え、恋人からプロポーズされた佑奈は、けじめを付けるために不倫相手である新山に別れを告げることにした。40歳半ばの軽薄そうなオヤジである新山とは3年前からの付き合い。会社の忘年会帰りに酔った勢いでセックスをして以来、だらだらと関係を続けてきたのだった。最後のデートとして江の島ドライブに誘うが、運転中に新山から股間を愛撫され、その指使いに身体を熱く燃え滾らせてしまう。欲望を止められなくなった佑奈は、そのままラブホテルへ行き……。
  • シネマの愛人
    -
    梶谷誠司は52歳の会社員。映画鑑賞が趣味だが、結婚して20年になる妻は付き合ってくれず、仕方なくひとりで足繁く映画館に通っていた。ある日、古き良き名画を映画館で見終わったあと、マニアばかりの館内に似合わない華やかな若い美人を目撃する。顎の下あたりで切り揃えられた内巻きの栗毛。気の強そうな切れ上がった目元に、艶やかなリップグロスの塗られた唇が印象的で、グラマラスな肢体も目を引く。別の映画館でも彼女を見かけて、思わず声をかけた。彼女の名前は美玖。26歳の小劇場の女優で、演技の勉強のために映画を見始めてハマったという。その後、2人で一緒に名画を観に行く関係になった。名作『丑三つの村』も観に行くことになったが、彼女は残虐なシーンが苦手なようで、手を握ってきた。それどころか、誠司の指を太ももに誘ってきて、吐息を漏らし……。

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  • 白梅一輪
    3.0
    1巻110円 (税込)
    還暦間近の飯沼は娘夫婦と鎌倉の円覚寺に初詣にやってきた。そこで、元部下の希美恵と再会する。7年ぶりに会った彼女は着物姿で今も変わらず美しい。髪をアップにしていて、そろそろ四十路のはずだが、昔より一段と色っぽくなっている。白に近い薄鈍色の地に紅い椿の侘助が控え目に描かれ、雪に耐えて咲いているように見える。帯も緑や茶、朱色などのパステルカラーのグラデーションで、帯締めは薄紫だった。飯沼は人妻になっていた希美恵を食事に誘う。最後に会ったのは飯沼が栄転した時。彼女とホテルにまで行っていたが、唇を重ねようとしたところで拒まれていた。互いにあの時何もできなかったことを後悔していることを知り、2人の気持ちは燃え上がる。飯沼が着物の中に手を入れると、ショーツははいておらず、ワレメは濡れていた。飯沼は彼女の両手を細帯で拘束して……。
  • 女子会で教わる 人生を変える恋愛講座
    -
    女のコのことは女のコに聞くのが一番! 素敵女子、キャリア系、文系女子、アキバ系、ギャル、婚活ちゃん……かわいくて綺麗な6人の女子会に招待されたあなたに、「本当のモテ方」をこっそり教えてくれます! これ1冊で恋愛の疑問・悩み・不安は全て解決です!
  • 女子寮誘惑ハーレム さくらんぼ荘へようこそ!
    5.0
    「あれ、ここが女子寮だって教えてなかったっけ?」閑静な女子寮・さくらんぼ荘に集うのは揃いも揃ってちょっと浮世離れした女の子たち。地方出身の天然巨乳少女の好奇心に振り回され、お嬢様留学生には使用人としてこき使われと、突如管理人を任された青年の甘く気忙しい日々が始まる!
  • 女郎花
    -
    私は生まれた時から体が弱く、なにをやらせても鈍くさく、そのわりに体の成長だけは人一倍早かった。年が離れた要領のよい姉と比べられて、親からののしられ、「男好きする顔と身体だけがとりえ」と言われた経験もある。両親に邪険にされていたため、私は周りからオモチャのように扱われていた。二度と戻らないと決意して村を飛び出したが、唯一優しかった祖母が亡くなったため、葬式に参加するべく戻ってきた。都会に自分の居場所を見つけた私は、故郷にケジメを付けるつもりだった。かつてと同じように、私にセクハラまがいの言動を繰り返す村の男たち。嫌になって家を飛び出し、納屋で待っていると、追いかけてきた男が。姉の夫だ。ここは逢い引きの場所。実は、義兄は私にとって初体験の相手で、昔から私に哀れみの目を向けていた。「むかしみたいに、慰めてはくれないの?」。その言葉に反応した彼は……。

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  • 捨てられた私生活
    4.0
    1巻110円 (税込)
    野間弘弥は26歳のシステムエンジニア。現在進行中のプロジェクトが佳境を迎えて、多忙を極めていた。連日終電帰りだったが、ある夜、憧れの人妻・伊東有香がゴミ出ししているのを目撃する。有香は38歳。20代でも通用するほど外見は若々しく、端正に整った顔立ちも今風で、ショートボブの黒髪も年齢を感じさせなかった。身長は165センチほど。学生時代は競泳をしていたらしく、完熟した女体は適度に引き締まっている。弘弥はベランダに干されている彼女の下着や競泳水着を盗み見るのが密かな楽しみになっていた。そんな有香が深夜に出したゴミ。町内会のルール違反となるだけに、もしかすると下着が紛れ込んでいるのではと夢想した弘弥は、思わずそのゴミを自宅に持ち帰る。中には下着、競泳水着はもちろん、彼女の秘密が隠されていて……。
  • リアルドリーム文庫 性感ヨガレッスン~柔肌美女に囲まれて~
    5.0
    ムチムチな健康美!「初めてでも大丈夫。わたしが教えてあげるから」ヨガ教室に通うことになった大学生・浩一郎は、美女たちとの接触を通して肉体美の虜になってゆく!快活インストラクターのしなやかなDカップボディ、グラビアアイドルの爆乳に上品な人妻の柔肌――。憧れの従姉も交えてヨガ旅行に行くことになり……。<登場人物>●矢野 浩一郎 (やの こういちろう)二十一歳の大学生。憧れの従姉であるゆかりに勧められてヨガ教室に通うことになる。●北上 沙里奈 (きたがみ さりな)ヨガ教室の経営者兼インストラクター。はきはきとしたスポーティーな美女で、筋肉質のしなやかな肉体を持つDカップバストの二十九歳。●矢野 ゆかり (やの ゆかり)浩一郎の従姉。雑貨の輸出入の仕事をしており、奔放な性格でアジア放浪旅行が趣味。細身ながらDカップバストを持つ快活美女。●小林 梨香 (こばやし りんか)十八歳の現役グラビアアイドル。ムチムチした肉体にHカップの巨乳。ダイエットと柔らかい身体を手に入れるためにヨガ教室に通っている。●小川 可奈子 (おがわ かなこ)健康と美容のためにヨガ教室に通っている三十四歳の人妻。良妻の見本のような上品な女性で、色白でキメ細かな肌とEカップバストの持ち主。<目次>レッスン1 年上の美女ヨガインストラクターの筆おろしレッスン2 セレブ妻の肉食系フェラチオレッスン3 憧れの従姉の肛門遊戯レッスン4 H CUPグラドルの揺れ乳ロストバージンレッスン5 軟体美女たちの5P乱れ饗宴
  • 制服えっち
    -
    1巻110円 (税込)
    片瀬博己は42歳。妻に仕事を辞めたのを隠すため、毎朝出勤するフリをしていた。セックスレスで関係は冷え切っていて、どうしても仕事のことは言い出せず、1ヵ月が過ぎた。いつも時間を潰すために訪れる公園で毎日同じ制服を着た女性がいることに気づく。向こうから声をかけられた。彼女は女子高生ではなく、年齢も21歳。短大を出て事務職に就いたが、半年で辞めてしまったという。名前はマリエ。今までにないぐらいに会話が弾んで博己は驚いた。制服について聞けば、事務服のストッキングで足が締めつけられるのがイヤで、女子高生風の格好をして気を紛らわしているらしい。コーヒーショップで話し込んだ2人は自然にホテルへ。博己は気持ちが燃えさかり、強引に押し倒すと、制服姿のマリエを激しく責め立てる。イキまくる彼女に促され、大量の精液を膣内に噴射した。離れられなくなった2人は連日落ち合うと、カラオケボックス、マンガ喫茶、貸し会議室、デパートのトイレで体を求め合い……。
  • セク研!
    3.3
    乙女の快感、研究します! 憧れのお嬢様学校、聖・九宮学園へ入学した主人公は、入学早々、限られた乙女のみが入部を許可されるという「セク研」なる部活に勧誘される。 そこで繰り広げられるのは、乙女の「秘密の快感」を研究するという信じられない活動だった! 乙女「初めての経験」で「最高の喪失」をすることを目指し、「実験」と言う名のむちゃぶりが襲いかかる! 超金持ちお嬢様で巨乳、フェロモン過多の「歩く変態ホイホイ」や、「研究」と言う名の下にAV鑑賞や百合的禁断行為に走る「性的暴走機関車」、さらにはどこまでも屈折した欲求を抱える「ゴスロリ吸血幼女」まで!? 濃ゆいメンバーに囲まれて、主人公の「貞操」は守られるのか? 官能小説なども執筆する大泉りかのちょっぴりエッチなコメディー。 ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • セク研!(イラスト簡略版)
    -
    乙女の快感、研究します! 憧れのお嬢様学校、聖・九宮学園へ入学した主人公は、入学早々、限られた乙女のみが入部を許可されるという「セク研」なる部活に勧誘される。 そこで繰り広げられるのは、乙女の「秘密の快感」を研究するという信じられない活動だった! 乙女「初めての経験」で「最高の喪失」をすることを目指し、「実験」と言う名のむちゃぶりが襲いかかる! 超金持ちお嬢様で巨乳、フェロモン過多の「歩く変態ホイホイ」や、「研究」と言う名の下にAV鑑賞や百合的禁断行為に走る「性的暴走機関車」、さらにはどこまでも屈折した欲求を抱える「ゴスロリ吸血幼女」まで!? 濃ゆいメンバーに囲まれて、主人公の「貞操」は守られるのか? 官能小説なども執筆する大泉りかのちょっぴりエッチなコメディー。 ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • 一九七二年の銃後
    -
    1巻110円 (税込)
    1972年2月。明日に札幌五輪の開幕を控え、彬子は暗い気持ちになっていた。今日は水曜日。30代半ばになって、急に子供がほしくなった夫・達彦と「夫婦の営み」をする日だったからだ。彬子は夫以外の男を知らない。しかも、行為自体が好きではなかった。どうやら夫との肉体的な相性はよくないらしい。彬子は疎ましい気分になった。その時、グアムのジャングルに28年間潜伏していた横井庄一さんが帰国したニュースがテレビから流れてきた。それをキッカケに古い記憶を思い出す。終戦の年、彬子は初等科の1年生。武蔵野の生家にいた。仲の良い友達は疎開してしまい、遊んでくれるのは近所に住んでいた年上のお姉さんの“さだちゃん”のみ。そのさだちゃんが防空壕の中で、父の弟である清二郎おじさんと体を重ねていたのを見てしまったのだ。「ここも、ここもここも、全部あたしのもの。誰にも渡さない」自ら上にまたがって腰を動かすさだちゃん。普段とはまったく違うその姿を思い出した彬子は、同じように夫にまたがって激しく腰を振り……。
  • 早春の少年
    -
    1巻110円 (税込)
    冴えない高校生・俊樹は未だに童貞。早く捨てたいと思っているものの、後輩から告白されても応じずにいた。なぜなら心の中に兄嫁・七海の存在があったからである。七海は22歳。長い髪は緩いハーフアップで優しい印象を強めている。黒いストッキングが栄える細長い脚が印象的で、女子高生たちの生足に見慣れている俊樹はいやらしさを感じて仕方なかった。26歳の兄は暴力的で、七海につらく当たることもしばしば。俊樹に聞かれているのも気にせず、家では強引に七海を犯していた。しばらくして、七海は今を変えるべく家を出ることを決意。最後に思い出に、俊樹と彼女は一線を越えてしまい……。
  • 高瀬舟にて
    -
    羽田は53歳の弁護士。被告人の母親である45歳の青木美喜と関係を持ってしまった。被告人の青木猛は前妻の息子で、父親である美喜の夫・三郎を殺害。その弁護を頼まれたのが羽田だった。依頼人と男女の関係になるなど御法度だとはわかっているが、羽田は美喜と関係を持ってから、自分が若返っていくのを感じていた。彼女はとにかくセックスが好きで、これほど男のものをしゃぶるのが好きな女は自分の知る中でいなかった。一度挿入したペニスでも喜んで口に入れる。45歳という年齢に相応しく尻には肉が付いていたが、腰は十分にくびれ、乳房は揺れるほど大きい。バックから突く時に見える背中は何より美しく、白くて1点のシミも吹き出物もないほど。羽田は美喜との情事に溺れていく。しかし、美喜と猛には秘密があって……。

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  • たまのこし
    -
    朽木朝雄は49歳のデザイナー。ミュージシャンを目指して上京してからは実家と没交渉だった。その後、夢に破れて結婚し、子供もいたが、今は離婚して独り身だ。昨年、父が70歳で亡くなった。父は朝雄の母が亡くなったあと、年が離れた後妻の珠世と結婚した。父の葬式で初対面した年下の継母に呼び出され、朝雄は今宮神社にやってきた。彼女は現在42歳。藤色のワンピースの上にブラウンの薄手のコートを羽織っている。肩の上で髪の毛を切りそろえており、ワンピースのスカートの裾から、黒いタイツにつつまれたふくらはぎが見えた。年齢よりも幼く見える。美人というより、丸顔で愛嬌があり、可愛らしい雰囲気だ。改めて話してみると、珠世はミュージシャンを目指していた学生時代の朝雄を知っていて、初恋の相手だったという。「ずっとこうしたかった」と彼女に激しく求められて……。

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  • 恥辱のヌードデッサン ~わたしは彼の専属裸モデル~
    -
    美大を卒業して三年、さやかは久しぶりに絵画サークルで筆を握っていた。三十二歳にして『イケメンすぎる画家』として有名な恭一に絵筆を習うのも密かな喜びだ―「モデルになってくれ」とある日、請われて…裸婦画を描くハズの恭一の繊細な筆は全裸のさやかの太もも、乳首、秘裂までなぞり、羞恥の蜜が溢れ出し…次作のためと、妖しい期待を抱き向かった淫のアトリエでは、恭一と憧れの先輩・祐樹が合作のモデルとして待っていた!

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  • 年下婚(単話版)<婚外恋愛 セックスレス>
    -
    「子供できないのにセックスしても…」。 結婚して2年…46歳、バリキャリの青海の夫・愁一は18歳年下の元部下。 「年齢なんか関係ない。そのままの青海を愛してる」その言葉を信じ結婚決意した青海――。 でも、ここ半年、抱いてくれないのはどうして? 出産リミットを迎え夫婦で生きていくことを望んでいた青海と、自分の子供が欲しくなった愁一。 身勝手な年下夫に青海が下した答えは――!? ※この作品は「婚外恋愛 セックスレス」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
  • ナイトライド
    -
    1巻110円 (税込)
    33歳の人妻・菅野菜々は通っていた自動車学校の運転手・野田丈史と知り合い、いつしか男女として意識し合うようになった。ある日、菜々は夫の何気ない言動に傷ついてしまう。そして、「どこか遠くに行きたい」と話す丈史に飛びつき、「わたしと行こうよ。どっか遠く、行こ」とお願いした。夫と娘に嘘をついて、丈史とあてどない旅に出る菜々。彼の願いを聞いて、食事したパスタ屋でノーブラになったり、運転する横でオナニーを始める菜々だったが、思ってもない考えが頭に浮かんで……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 夏色誘惑アイランド 艶色母娘とビーチラブ
    5.0
    ひと夏の甘色青春体験!夏休みに常夏の島でバイトをすることにした大学生・宣英。青年はバイト先である民宿の艶っぽい女将・凪子や日焼け肌が眩しい純朴娘・美波と心身共に親しくなってゆく。さらに美波の友達のギャル風少女・ちえりにも誘惑されて……。「胸がドキドキして苦しくて……どうしていいかわからないよ」離島で描かれる甘美で爽やかなひと夏の青春模様!<登場人物>●吉川 宣英 (よしかわ のりひで)失恋の傷心を癒やすために、夏休みを利用して離島の民宿の住み込みバイトをする大学三年生の青年。●神尾 美波 (かみお みなみ)民宿『さざなみ』の一人娘。活発ながら恥ずかしがり屋の純朴な少女。素潜りが得意。肉感豊かな身体は健康的に日焼けした小麦色をしている。●神尾 凪子 (かみお なぎこ)美波の母で、民宿『さざなみ』を切り盛りする女将。三十六歳。しっとり濃厚な色気を持つ美人。夫は東京に出稼ぎに出ているため、欲求不満が溜まっている。●東原 ちえり (ひがしばら ちえり)東京に憧れる、天真爛漫で無防備なギャル風少女。美波の親友。明るい茶髪にこんがり焼けた肌、むっちりと若さ溢れる身体つきをしている。<目次>第一章 美人女将の秘密 ―淫らな自慰行為―第二章 寂しい人妻の誘惑 ―露天風呂で不倫H―第三章 ウブ娘のバージンブレイク ―祭りの夜に―第四章 常夏奔放娘と純情少女、青姦H ―渚で3P―第五章 台風の夜の破廉恥同衾 ―熟色母と若艶娘を独り占め―
  • ナマパン~憧れの女子アナ~
    -
    1巻110円 (税込)
    テレビ局で新番組の編集作業をしていた三沢雄大は、あることに気付いた。出演者の一人である女子アナウンサー・生野かおりのパンティが、チラチラと画面に映ってしまっているのだ。入社して3年目、25歳の清純派アナとして活躍している彼女のイメージを壊さないよう、三沢は徹夜でそのパンチラシーンをカットする。ところが翌週、収録2回目の番組を編集中、またもや彼女のパンチラを発見してしまう。「またか……」とつぶやく三沢の部屋に、なんと当の本人がやって来て……。
  • 寝取られ貞淑妻
    -
    28歳の新美唯花は新婚の新妻。小柄な色白美人だが、少々内気で初対面の人が苦手なタイプ。そんな性格とは裏腹に巨乳だった。夫の会社の同僚たちが新婚祝いと称してマンションに遊びに来ることに。唯花は張り切ってバーベキューの準備をする。迎えた当日、夫の上司にあたる40代半ばの八坂部長が遅れてやってきた。マンションの階段で八坂と鉢合わせした唯花は、そのまま一緒にお酒を買いに行くことに。押しが強い八坂はグイグイと話しかけてきて、「新婚生活は満足?」と耳元でささやいてくる。唯花は不快感を押し殺し、その後も視線を送ってくる八坂を避けて時間をやり過ごした。その10日後、夫が仕事でミスを犯してしまうが、八坂がフォローしてくれたという。お詫びとしてバーベキューを再びすることになったが、夫に仕事で急用が発生。唯花は八坂と二人きりになってしまい……。

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  • ハハノカレ
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    1巻110円 (税込)
    20代後半の美波は、秋に結婚を控えていて、同棲もしている。しかし、マンションで漏水問題が発生し、1週間だけ実家に戻ることになった。しかし、ひとりで美波を育ててくれた母は不在。ファッションジャーナリストをしているが、今はパリコレに行っているらしい。迎えてくれたのは母と10年前から付き合っている孝之。43歳のフリーカメラマンだ。母は教えてくれなかったが、半年前から一緒に住んでいるらしい。1週間だけの居候生活。美波はまさかの展開に動揺を隠せなかった。孝之はかつて密かに思いを寄せていた相手だったからだ。もう吹っ切れたはずなのに、母の恋人への気持ちは高ぶるばかりだった。美波がオナニーを覚えたのも彼が好きだったから。まだ男を知らなかった当時の美波はあらぬ想像を重ねた。しかし、今は処女でもなく、結婚を控えた20代の女。生活のリズムも違ったので、顔を合わせることもなく、上手く気持ちをいなしていた。だが、6日目の夜、孝之から「傍にいて、ほだされない自信がなかった」という言葉を聞き……。
  • ヒットを生む技術 小規模出版社の編集者が“大当たり”を連発できる理由
    完結
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    手掛けた書籍の累計発行部数2千万部以上! 「裏のハローワーク」 「売春島」 「地元最高!」 「雑草で酔う」 「半グレ」 「海外ブラックロード」 「丸山ゴンザレスの裏社会ジャーニー」 の生みの親が明かす、バズるコンテンツの作り方 本書は、 小規模出版社でありながら尖った企画の「ヤバい本」で、 ベストセラーを連発する異色の編集者/作家・草下シンヤ氏の 「ヒットを生む技術」を網羅したビジネス書である。 企画の立て方から、 編集の方法、広告・販売のノウハウ、SNS戦略など、 「本が売れない時代」の出版業界で必要なことが詳細かつ具体的に記されている。 ここまでぶっちゃけていいの? 同じ編集者としてあきれるやら、面白いやら、参考になるやらで、 改めて草下氏の常人離れした感性に驚くばかりなのだが、 それはまあ皆さんも読んでみてください。 最初に一つだけ言っておきたいのは、 この本は出版業界のみならず、あらゆるコンテンツ業界で仕事がしたい人、 すでに携わっている人にも多いに役立つ点だ。 クリエイターたちよ、最前線に立て! (本書「ヒットを生む技術」より。文・編集部) ■目次 ●一章 企画の立て方 ・「売れる本」は3種類に分類される ・ベストセラーから発想する ・文豪の作品を料理する ・既存のルールにとらわれない ・YouTubeチャンネル『裏社会ジャーニー』で著者を発掘する ・作りたい本を作る ・持ち込み企画の判断の仕方 ・まだない本に気がつく ・企画の秘訣は〈距離〉と〈強弱〉 ・エッジの利いた企画ゆえの配慮 ●二章 著者との付き合い方 ・著者と会う ・知り合いと仕事をする場合の心構え ・原稿をもらったら ・原稿への対応 ・期待と違う原稿があがってきたら? ・著者の文章を構成し直す ・書けない著者への対応 ・取材について ●三章 本の作りを考える ・表紙もカバーも帯も草下氏自らデザインする ・カバーのビジュアル素材ついて ・インパクトで勝負する ・売れている本のデザインを参考にする ・デザイナーに発注するメリットもある ・最初にデザインした本の思い出 ・本文デザインについて ・タイトルについて ・〈はじめに〉と〈目次〉 ・見出し ・図版 ・キャプション ・制作費用 ●四章 本が出来上がったら ・刷り部数の決め方 ・作った本をどうやって売るか ・イベントやサイン会で売る ・発売後のトラブル ・献本はもうあまりしない ●五章 本を売るために。草下シンヤの逆転の発想 ・本の作りそのものを変える ・売り場を拡大する ・電子書籍への対応 ・編集者とSNS ・フォロワーとのコミュニケーション ・SNSでバズらせて本を売る秘訣 ・なにをポストしてなにをポストしないか ・炎上しても火消しはしない ・宣伝ポストのコツ ・SNSでの漫画連載 ●六章 作家・草下シンヤの活動 ・今後の個人的展望 ・今後の出版界について ★草下、彩図社やめるってよ ~編集後記にかえて~ ■著者 草下シンヤ ■(聞き手)大泉りか
  • 人妻いじめ
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    1巻110円 (税込)
    32歳の官能小説家・荻原亮介は月刊誌で「マダムのためのお悩み相談室」という連載企画を持っている。今日の相談者は38歳の熟れた人妻・衣子。肉付きもよくてキレイな女だが、近寄りがたい完璧な美人というわけではなく、男好きするタイプだった。彼女の悩みは「セックスレス」。21歳年上の夫と夜の営みがないらしい。寂しさを持て余す彼女に対し、亮介は「浮気」と「SM」を勧める。そして、興味はあるけれど、絶対に夫以外とセックスはしたくないという彼女の相手を亮介自身が務めることに。SMルームで彼女を張りつけにした亮介は、アソコの毛を剃り落としていく。陵辱行為にオ○ンコをビショビショにする衣子。そこに亮介はバイブレーターを突っ込むと、自分のペニスをくわえさせ……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 人妻探偵 奔る―信濃路の不倫調査―
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    1巻110円 (税込)
    38歳の三枝可那子は人妻ながら探偵をしている。夫は2歳年下のしがないバーテンダー。稼ぎは少なく、結婚式は挙げていない。すれ違いも多く、ここ3ヵ月セックスレスだった。今回の依頼主は同級生の松下優里。夫・拓馬の不倫を疑っていた。拓馬は資産家の息子で、年商1兆円を誇る実業家なんだとか。優里はお嬢様育ちの典型的なぶりっ子で、可那子とは昔からウマが合わなかったが、仕事となれば私情は捨てる。23歳の新米調査員・盛田荘平とともに拓馬のことを調べ上げた。どうやら出張と嘘を付き、美人エステシャンと温泉旅館に行くらしい。可那子は追跡調査。隠しカメラを設置して、露天風呂に入る2人を盗撮した。拓馬たちが激しい情事を始めると、可那子の横にいた荘平が興奮を抑えきれず、突然襲いかかってきて……。
  • 人妻探偵 奔る―蜜色の身元調査―
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    1巻110円 (税込)
    三枝可那子は38歳の人妻探偵。前回の調査で15歳年下の部下・盛田荘平と関係を持ってしまった。それからというものの、荘平からところ構わず性欲を向けられてタジタジになっていた。今日もオフィスで秘部をいじられ、イカされてしまった。なんとか職場を抜け出し、いざ仕事へ。可那子は1ヵ月前から32歳の画廊経営者・日下部貴弘の身元調査をしていた。この男と交際している娘を心配した資産家の親から依頼を受けたのだ。今日は素行調査の最終日。美術館に入った日下部を尾行したが、突然、夫の知り合いである元ホストの須藤守に声をかけられた。イケメンに強引に押し切られ、尾行を切り上げてバーに行くことになった。部下にイタズラされて高ぶっていた性欲が爆発し、誘われるがままホテルへ。激しく責められてオルガスムスに達するが、須藤には裏の顔があって……。
  • 人妻メール交歓
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    1巻110円 (税込)
    35歳の独身・前田祐伸のもとに、見知らぬ女性から一通のメールが届いたのは、ひと月ほど前のことだった。「誰かと話したくて……」送り主は優香と名乗る専業主婦であった。もう10年も恋人のいない祐伸は、寂しさのあまり返信する。それから毎日、たわいもないメールのやりとりが始まった。見知らぬ相手とはいえ、心がウキウキする日々。そしてついに、優香と実際に会うことになる。ところが待ち合わせ場所に現れたのは、高級車に乗った予想以上にセレブな奥様で……。

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  • 秘めゆり
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    1巻110円 (税込)
    西沢百合子は42歳の主婦。25歳の時に俊彦と結婚した。夫は子供を欲しがったが、30歳の時に百合子が子供のできない体だと発覚。それから距離ができて、セックスレスが続いている。しかし、百合子は男性経験が少なく、セックスが好きではなかったのでちょうどよかった。それからは趣味でアクセサリーを作るようになる。たまに手作り市で販売もしていた。ある日、手作り市で「素敵ですね」と女性から声をかけられた。ショートカットがよく似合う、切れ長の目で色の白い女だった。ノースリーブのブラウスの袖から伸びた腕はほっそりとしているのに、豊かな胸のふくらみが目立つ。人見知りの百合子だったが、彼女……7つ年下の中根桃花とは話が合った。知り合って2週間後、桃花の部屋で自然と2人は抱き合い、キスを交わす。今まで体験したことのないぐらい百合子のあそこは濡れていた。私は男の人よりも女の人のほうが好きだったんだ。そう実感した百合子は……。
  • 美術館で会った女
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    1巻110円 (税込)
    50歳の佐藤はフリーのグラフィックデザイナー。1人になって気分転換をしたいと思い、思い切って箱根の美術館を訪れることにする。仕事も家庭もそこそこうまくいっていたが、日常を忘れて、旅行気分に浸りたかったのだ。美術館の静寂が心地良く、精神的にもリフレッシュした。そこで、ばったりイラストレーターの麻里奈と10年ぶりに再会する。彼女はゆるやかなウエーブのかかった栗色の髪に、アースカラーのヒラヒラした服を重ね着している。つぶらな瞳とぽってりした唇、癒し系のファニーフェイスで、小首をかしげた表情が小動物を思わせた。40歳には見えない。仕事で関わったのは一度だけ。10年前も偶然、美術館で出くわした。その時は、意気投合して惹かれ合い、明け方まで飲んで最後にキスをした。何度かデートしたが、彼女が不倫を嫌がって関係は進展せず。麻里奈の結婚により繋がりはなくなっていた。久しぶりに再会し、改めてお互いの気持ちを確認する2人。キス止まりでは収まらず……。
  • 美人祈願
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    香坂純也は50歳の独身デザイナー。趣味の神社巡りをしていると、日本画から抜け出したような美人を見かた。切れ長の目は閉じられていたが、長いまつ毛は離れたところからでもわかる。色白でふくよかな頬は柔らかそうで、厚めの口紅は赤身がかったオレンジで塗られていた。うしろでまとめられている髪の毛と、うなじに張り付くおくれ毛が色っぽい。紺のストライプのワンピースのスカートが風にふわりとなびいていた。視線が合いそうになり、慌てて逸らした時に、動揺して御朱印帳を落としてしまう。彼女はそれを拾ってくれた。そうして出会ったのが42歳の人妻・三崎麻也だった。夫の浮気が原因で家を飛び出し、ひとり旅をしているのだという。もう恋愛をするなんてないと思っていた純也だったが、自然に麻也と惹かれ合う。何度も体を求め合い、激しいセックスを重ねていくが……。

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  • 不倫中毒
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    西野和奈は今年の12月に30歳になる。恋人の遠山隆とはマッチングアプリで知り合った。あとから既婚者だと告白されたが、身も心も好きになっていて、付き合い始めてから1年が経っていた。和奈の部屋以外では会ってくれない隆。結婚願望のある和奈にとって、彼と付き合っている時間は無駄以外の何物でもなかったが、どうしても関係を断ち切れずにいた。今日も食事そっちのけで、貴は唇を重ねて求めてきた。ベッドにはいかず、カーペットの上で始まってしまう。和奈が密かに誇りを持っているGカップを揉みしだかれ、乳首を刺激されると、腰の奥がうずく。激しいフェラチオをしながら、彼の足の甲に自らの秘部を擦りつけ、感じてしまう和奈。足の親指を入れられて快感に溺れると、イマラチオで隆も射精し、白い液体が和奈の顔に降りかかった。そんな官能の日々も突然破綻を迎えて……。

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  • 平成最後のラブレター
    -
    1巻110円 (税込)
    鵜田芳生は都内の私立大学に通うために上京したが、就職を機に地元の山口にUターン。来月からは地銀の支店で働くことになっていた。大学時代に彼女ができたものの、長続きはしなかった。中学の頃に好きだった美作晴への思いを引きずっていたからである。芳生は思い切ってラブレターを送る。待ち合わせ場所に晴は来てくれた。色白の彼女はアーモンド形の瞳を緩ませて、恥ずかしそうに微笑んでいる。身長は160センチぐらい。濡れ羽色の髪はストレートで肩までの長さ。白のニットにボルドー色のロングスカートをあわせている。脚には黒タイツ。ヒールのあるショートブーツを履いていた。中学校の卒業式以来、7年ぶりの再会。晴は告白に応えてくれて、積極的にキスしてくる。芳生は違和感を覚えるが、彼女は「……ふ、二人きりになれるとこ……いこ?」と提案してきて……。
  • ほおずきと蟻
    -
    1巻110円 (税込)
    35歳の輝昌にはまるで妹のように一緒に育ってきた沙織という存在がいた。7歳年下の彼女とは家が隣同士。母子家庭でほったらかしにされている彼女を不憫に思った両親が世話を焼いて、家族同然に生活していた。しかし、沙織は祖父以上に年の離れた大呉服屋の会長に見初められ、20歳の時に結婚。それ以降は疎遠になっていたが、7年後にその夫が死去。1年後の初盆に輝昌は呼び出される。しかし、法要の会場には2人しかいない。輝昌と2人きりで会うために嘘をついたことを明かす沙織。いきなり輝昌の唇を奪うと、「私かて一度くらい、ほんまに好きな人に抱かれたい」と哀願してくる。彼女は亡き夫の息子に愛人になるよう強要されていた。泥沼から引き上げてあげたいけれど、輝昌には力がない。せめてできることを……。愛おしい沙織の体を優しく愛撫した輝昌。ビショビショのあそこに肉棒を突っ込んで激しく求め合ったが、浴衣はなぜか赤く血で染まり……。
  • ホス狂い
    3.3
    ホス狂いと呼ばれる女性をご存じだろうか。 彼女たちの多くはデリヘルやソープ、パパ活などで稼いだお金をホストに注ぎ込んでいる。 担当に請われるまま数百万のシャンパンタワーを入れ、 時には売掛まで作る姿は、痛ましい。 しかし、彼女たちがホストにダマされ、 搾取される被害者に見えるとしたら、それは少し現実とは違う。 むしろ彼女たちは、 自分たちが営業されている=金銭が介在した関係と知りながら、 ホストに課金し続けるのだ。 果たして彼女たちはなぜ、ホストに狂うのか。 複雑な「欲」と「性」を解き明かしたいと思っている。 人気女流作家・大泉りかが初のノンフィクションに挑む。 迫真のルポルタージュ! ■目次 ・エースで居続けるために大学中退を決めた女(22歳) ・5千万円以上の“売り掛け"を抱える女(30歳) ・ホストは「推し」と言い切る女(27歳) ・都内と大阪を行き来しながら担当の店に通う女(25歳) ・同棲解消を機にホス狂いを“卒業"した女(24歳) ・ホスクラの楽しさとは何なのか?【初回潜入ルポ1】 ・世間を騒がせた、衝撃のホスクラ事件簿 ・生活費以外はすべてホストに注ぎ込む女(37歳) ・ホス狂い憧れ「担当との結婚」を手に入れた女(31歳) ・三十年間ホストクラブに通い続ける女(48歳) ・ホスクラの楽しさとは何なのか?【初回潜入ルポ2】 ■著者 大泉りか(オオイズミ リカ) 1977年、東京都生まれ。SMショーのモデルやキャットファイターなど、 アンダーグラウンドな世界にどっぷりと浸かった20代を過ごす。 2004年に『ファック・ミー・テンダー』(講談社)でデビュー。 以後、官能小説や女性向けポルノノベル、女性の生き方をテーマとしたエッセイなどの執筆を中心に活躍。 漫画の原作なども手がけ、20冊以上の著書を持つ。
  • 保母さんのエプロン
    3.0
    1巻110円 (税込)
    数年前に離婚し、愛娘の那智を男手一つで育てているトラック運転手の谷口武士。仕事で遅くなった日、那智を預けている保育所へ迎えに行くと、保母さんの本居めぐみが一人残り、娘の相手をしてくれていた。25歳のめぐみは、保母さんらしい笑顔と健康的な肉体をしており、密かに武士は彼女へ恋心を抱いていたのだった。めぐみを誘って三人で帰ることにした武士。那智を自宅で寝かせた後、めぐみの家へ向かうと、その途中で「武士さんを癒せたら……」と言い出した彼女は、トラックの寝台で柔らかそうなオッパイを露わにし……。
  • 本当にこれが最後だから
    -
    由那は新卒で入った広告代理店を上司のセクハラが理由でわずか8ヵ月で辞めた。先輩女子に「社内キャバ嬢」と陰口を叩かれながらも必死に働いていたものの、上司に酔わされて、ホテルに連れ込まれたのだ。セクハラだと訴えたものの、周りから白目で見られ、心身共に体調を崩して退社。大学2年生の時から付き合っていた亨輔の家に転がり込んだ。亨輔とはとにかく体の相性がよく、ひと月前までは毎日のようにセックスをしていた。由那のことを心配して励ましてもくれる。しかし、最近は明らかにセックスの回数が減っていた。どうやら他の女と会っているらしい。押しかけ同棲して1年。新しい仕事は決まらず、貯金もあとわずか。亨輔と別れて、家を追い出されたら、他に行く当てもなかった。亨輔の気持ちが離れていることがはっきりすると、由那は「本当にこれが最後だから」と別れのセックスを求めて……。

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  • ママたちの思惑
    -
    1巻110円 (税込)
    32歳の河岸優子は驚きを隠せなかった。ベビースイミングのクラスを終えた直後、娘と廊下を歩いていた時のこと。ママ友の咲良が話しかけてきて、インストラクターの吉木と寝てしまったと告白されたからである。いつもより綺麗に見える咲良に対し、「ずるい」という気持ちを持ってしまった優子。夫は子育てに協力してくれず、太った優子に不満をぶつけるばかりで、セックスレスになっていた。ある日曜日、優子は強引に娘の世話を夫に任せて、1人でプールにやってきた。咲良の話を思い出し、吉木を妙に意識してしまう。すると、彼から声をかけてきた。吉木は指導するふりをして、優子の体を触ってきた。それどころか、壁際に追い詰め、水中でクリトリスを触り、さらに水着の間に左手を差し込んで乳首を揉みしだいてくる。優子の母乳と愛液がプールに混じり……。
  • 繭の中
    -
    1巻110円 (税込)
    誠司は大学4年生の夏、たいして仲がいいわけでもないゼミの友人に誘われて、ホストクラブのアルバイトを始めた。こんな場所は自分に向いてないとすぐに感じたが、初日に初めてホストクラブに来たという繭由子と出会う。友人の結婚式帰りだという彼女は年齢よりも若く、20代後半にしか見えない。華やかな美形ではないが、陶器のような白い肌といい、品のいい顔立ちといい、佇まいに妙に色気のある女性だった。既婚者と知りつつ彼女に惹かれた誠司。どんなホストが連絡しても既読スルーなのに、指名がまったく取れない誠司にだけは反応があった。大学生の誠司には似つかわしくないホテルに呼ばれ、激しく求め合う2人。「この部屋、好きに使っていいよ。そのかわり、いつ来てもいいよね?」。そう、誠司は彼女と愛人契約を結び……。

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  • マリッジブルーの代償
    -
    1巻330円 (税込)
    大好きな卓也と結ばれる喜びよりも、これから先の人生のレールが敷かれてしまうことに不自由さを感じていた。そんなとき、会社の飲み会で泥酔した私は課長の藤森と一夜を過ごしてしまう。藤森との関係を重ねるうち、浴室やベッドに女の影がちらついてゆく。それは私の幸せを奪おうとする何者かの生霊なのかもしれない……。
  • 萌えよドラゴン
    -
    1巻110円 (税込)
    女子高で教師をしている伊東功也は、その女々しい性格と頼りない容姿で、生徒からバカにされる毎日であった。ある日、憧れのヒーローであるブルース・リーの真似をして、公園でヌンチャクを振り回していると、そこへ学校内で評判の美少女・杉本澪が通りかかる。普段、学校では功也をウザがっていた澪だったが、普段の彼とは違う俊敏で華麗な動きに思わず見とれてしまう。一方の功也も、美少女に見られていることで興奮し、つい股間を膨らませてしまうのだが、澪はそのいきり立った肉棒を触りだし、さらには口に含んで……。
  • もっとセックスしたいあなたに
    3.0
    「やさしく触られたい。」 ――恥ずかしくて言えなかった、心とからだの本当のこと。 女の子だってセックスしたい! もっと気持ちよくなりたい! ただ性欲のかたちが男の人とは少し違うのです…。「挿入」が目的の男性と異なり、女性にとってのセックスは、裸になって抱き合うこと全般です。優しく体を触られたいのです。そこでぜひ、彼女の体に本書の中のテクニックを這わせてみてください。そうすれば彼女の心と体はだんだん<開いて>いくはず。 「この人となら、したい!」「もっとしたい!!」――そう思わせる秘訣を人気官能小説家がお教えします。
  • もっとモテたいあなたに 女はこんな男に惚れる
    5.0
    女の子は口説かれるより優しくされたい!彼女がほしいと思いながらも、「出会いがない」「いまさら無理」「めんどくさい」なんていつの間にか縁遠くなっていませんか? そんなのもったいない! 実はいま、恋愛は男性が有利なんです。だから彼女をつくるのはすごくチャンス。女の「好き」はいろいろだから、モテない男はいないんですよ。あなたがモテるためにできることと無理をしなくてもいいこと、女たちは男のどこを見ているのかを、女の視点で書きました。
  • 戻橋情炎
    3.0
    園部美玖里は38歳のプログラマー。ひとり旅で京都にやってきた。白いパンツにベージュ色のニットのセーターで、パンプスを履いている。髪はロングのソバージュだ。お目当ての一条戻橋を訪れると、橋の下で霊気を感じてドキリとする。その瞬間、50代後半に見える長沢研悟が話しかけてきた。彼は晴明神社まで案内してくれるという。その道中で意気投合。「コーヒーを飲みながら話したい」と彼のマンションに招かれた。若い頃に戻ったような恋情が湧いてきて、体が熱くなった美玖里は、シャワーを浴びて彼との時間を楽しむことに。尻を突き出した状態でベッドに腹ばいになると、研悟はいきなり尻にキスをしてきた。ワレメを広げ、アナルを見つめてくると、美玖里の体は火照ってきて、それだけでヌルヌルになる。乳首をいじられただけでイキそうになった美玖里。プレイは徐々に激しくなっていき……。

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  • 森の妖精
    4.0
    1巻110円 (税込)
    波留花は3年ぶりに八甲田山の東南に位置する山奥の蔦沼にやってきた。3年前は夫と一緒だったが、今回は一人きり。もう40代半ばで、子供たちも成人し、夫との関係も恋人時代のようにはいかなくなった。なんとなく寂しさを感じて、沼の中に吸い込まれそうになった時、50代半ばの男性に声をかけられる。沼に飛び込むのではないかと感じたという。彼の名前は関野。互いに結婚していることを明かした上で、2人で他の沼を散策することにした。そして、互いに寂しさを埋め合うように会話を重ねていく。波留花は娘に彼氏ができて、女になったと気付いた時、若い頃には戻れないという思いに襲われたことを告白した。「過去には戻れない。だけど、いくつになっても恋愛はできる」。そんな言葉をかけてくれた関野に抱きしめられ、キスを交わす。波留花はそれだけ秘口が濡れてしまって……。

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  • やさしいけもの
    -
    1巻110円 (税込)
    年収1000万以上の男と結婚する。28歳の春にそう決めた下仁田りかは婚活パーティや合コンに積極的に参加してきたが、成果はなし。朝食を準備して、寝ている旦那を起こすイメトレも効果はなかった。時間ばかりが過ぎ、29歳なってから20回目の合コンも収穫ゼロだった。翌日、行きつけの美容院でりかは思わず愚痴ってしまう。その合コンに、身体が大きく赤ら顔で、まるでけもののような男がいたのだ。そこで偶然、そのけもののような男……墨田と再会する。彼は自分の悪口を聞いてもニコニコしたままだった。互いにラーメン好きなのを知り、りかと墨田は帰りに近くのお店に寄ることになった。冴えない外見の墨田から「お金持ちなら誰でもいいんですか?」と質問されるりか。無言で頷くと、彼は「じゃあ僕と結婚しませんか」と突然提案してきた。彼は小さい会社の代表取締役で、年収は1500万円あるらしい。最初は眼中にないと思っていたりかだったが、彼の優しさに触れ……。
  • 夕陽が泣いている
    -
    1巻110円 (税込)
    四十路の夏八木健は港町の成人映画専門シアターで働く映写技師。元同僚である33歳の山本絵里子とは不倫関係にあった。しかし、今日の絵里子が妙によそよそしい。普段なら古女房のように振る舞うのに、なぜか敬語を使ってくるのだ。自宅の炬燵に入って向かい合う2人。夏八木は映画の話をしながら、ストッキングの上から絵里子の足を撫で回し、パンティの中に手を入れる。親指には生温かい湿り気が伝わってきた。だが、腰を引いた彼女は突然、別れ話を始めた。絵里子の夫は漁師で、一度海に出たら1年帰ってこない。その夫が近いうちに帰ってくるので、不倫関係を解消したいのだという。涙を流す絵里子の気持ちを受け入れようとした夏八木だが、口からこぼれたのは「最後に、一回だけやらないか……本当に最後の一発だ」という言葉だった。嫌がる絵里子だったが、徐々に感じ始め……。

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  • 誘惑カフェ 叔母・人妻・女子高生たちと蜜色バイト
    3.0
    蕩ける甘悦 召しあがれ!憧れの叔母・奈央がオープンさせたロコモコ屋を手伝う真治は、彼女の悩みを聞くうちに成り行きで筆下ろししてもらうことに。「真ちゃんは相変わらず、甘え上手なんだから」さらに一緒に働く可憐な女子高生・莉乃や優艶な主婦・美沙子、常連客で理知的なOL・宏美らも交えて、小さな店を舞台に甘酸っぱい恋愛模様が繰り広げられる──!<登場人物>●内田 真治(うちだ しんじ)二十歳の大学二年生。女性と付き合った経験がない。少し真面目でむっつりスケベな気のある青年。子供の頃から叔母の奈央に憧れている。●大森 奈央(おおもり なお)真治の母方の叔母。面倒見のいい性格。童顔やポニーテールが若々しい二十七歳。150センチの身長ながらゆさゆさ揺れるほどの豊乳。自分の店を開く夢を叶える。●柏木 莉乃(かしわぎ りの)お嬢様の多い名門女子校に通う高校生。奈央の店でバイトしている。明るく好奇心旺盛で人懐っこい性格。スタイルもすらりとスリムで抜群。三つ編みがトレードマーク。●市川 美沙子(いちかわ みさこ)奈央の店で働く三十代半ばのパート主婦。仕草も身に着ける物も上品で人当たりもよいセレブ。柔らかく豊満なバストを持つが、夫がEDのため性欲を持て余している。●水元 宏美(みずもと ひろみ)奈央の店の常連客である三十路OL。ボブカットに隙のない化粧、洗練された服装で、なんともいえない色気を醸し出しているキャリアウーマン。はきはきとした性格。<目次>第一章 憧れの叔母の痴的筆おろし第二章 年上美脚OLの絶品足コキ第三章 セレブ妻の淫らな誘惑第四章 清純派女子高生のロストバージンは制服のままで第五章 大好きな叔母と、そのアヌス処女は僕のもの
  • 雪の跡
    -
    1巻110円 (税込)
    松原椿は25歳のデザイナー。人間関係が苦手でこの歳になるまで処女だった。京都をひとりで旅していると、高校時代の恩師・三木原と再会する。彼一回り年上で、高校3年生の時の担任だった。椿の悩みを聞いてくれた三木原に処女であることを告白するが、「昔から綺麗な子だなと思ってたから、意外だ」と普通に受け止めてくれる。2人は自然とその日の夜に結ばれた。彼は「肌が白くて美しい。柔らかくて抱き心地がいい、男にとっては最高の女だ」と褒めてくれた。それから15年――。椿は40歳になった。三木原には同級生の妻と大学生の娘がいるが、椿はずっと愛人のまま。彼以外の男を知らない。フェラチオも教え込まれた。女の喜びを知り、乳房が大きくなった。人間関係への苦手意識も薄れた。それでも別れを決意した椿は最後に……。

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  • 指と口
    -
    繭美は24歳の専業主婦。大学を卒業してすぐに、夫の芳夫と結婚して2年になる。友人にはうらやましがれるが、夫は仕事に追われて相手をしてくれない。セックスレスで欲求不満の毎日を送っていた。中学生の頃に妖しく魅惑的な感覚の虜になったオナニーで自分を慰める毎日だ。そんなある日、友人に誘われて、名古屋旅行に行くことに。友人は親に交際を反対されている男と逢い引きするのが目的。繭美は1人で東山動植物園に向かう。お目当ては話題になっているイケメンゴリラ。破廉恥なゴリラの交尾を期待して凝視し続けた。あまりに集中したあまり、熱中症の症状が出て倒れてしまうが、偶然、居合わせた中年の男が介抱してくれた。彼は40代後半の内科医・山瀬。彼のホテルの部屋で休ませてもらうことに。心療内科医もやっていたという山瀬に欲求不満を相談すると、実技で治してもらい……。

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  • ゆみ姉
    -
    1巻110円 (税込)
    山内智則は受験生。東京の大学に入るべく、夏休みも勉強に励んでいる。上京したい理由は隣の家に住んでいた野口結美に会いたいからだ。彼女は5歳年上で、ずっと弟のように面倒を見てくれていた。今は結婚して子供もいるらしい。そんな彼女が突然、帰省してきた。結美は美しいままだった。ロングストレートの黒髪、ぱっちりとした二重の瞳、きめ細かい美しい肌。脚が長く、スラッとした印象を受けるのに、出ているところはしっかり出ている女性らしい体つき。化粧の香りでは覆いきれない、彼女自身のフェロモンは甘い感じがして、胸の奥がむずがゆくなってしまう。智則は思い出した。ちょうど4年前、海水浴場の岩場で彼女とセックス寸前になり、手で抜いてもらったことを。まったく同じ場所に行った2人は、あの時の続きをしようと……。
  • 酔いの宮
    -
    平川道彦は53歳。妻と別れてからは京都に流れ着き、半年前からスーパーの配送トラックの運転手をしていた。仕事に慣れてきたところで、若いアルバイトが入ってきたと退職を言い渡される。上司の田中に今後の身の振り方を相談すると、新たな雇い主を紹介してくれた。一ノ瀬酒店の女将・華絵だ。彼女は43歳。夫が亡くなってから、自分が店を継いで切り盛りしている。目じりに皺もあり、若くはないが肌の白い女だった。地味な顔立ちだが、それが和服に合っている。子供はおらず、夫亡き後は、舅や姑も看取り、今は1人だという。人手不足の酒屋を手伝うようになって半年が過ぎた頃、道彦は華絵とお酒を飲むことに。お互いの境遇を話し、意気投合する2人。寂しさを埋め合うように、体を重ねる。華絵の白い肌を前にして、久々の興奮を覚えるが、何気ない彼女の言葉で、自信を失って中折れしてしまい……。

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  • ブラック主婦 vol.2~欲望の果て~
    完結
    2.0
    全1巻110円 (税込)
    もっと乱暴にして……!今思えば、被虐願望は子供の頃からでした。快楽に堕ちて溺れて行き着いた先は地獄……
  • 緑陰
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    1巻110円 (税込)
    35歳の久賀は、急死した友人・遠藤を弔うために長崎を訪れていた。遠藤、そしてその妻の由加子は大学時代のクラスメイト。映画好きという共通点もあって意気投合し、当時はいつも一緒に過ごしていた。小柄で華奢だけれど控えめながら芯の強い由加子を、久賀も遠藤も好きだった。結局、遠藤と由加子が付き合うことになる。それでも変わらない関係が続いたが、事件が起きた。遠藤が突然失踪したのだ。しかも由加子のお腹に遠藤の子供を宿して。落ち込む彼女に頼られて、押し切られる形で久賀は関係を持ってしまうのであった……。そんな過去から十数年、長崎で久々に会った由加子は相変わらず綺麗だった。久賀は遠藤の遺影の前で由加子の喪服を脱がし……。
  • レス~してくれれば、しなかった~ 【短編】1
    3.0
    向井冬と隆也は学生時代からの付き合いで結婚して3年。互いを尊敬しあい、夫婦仲は良いほうだと自覚している妻の冬。しかし唯一の悩みは『セックスレス』ということ。冷え切った夜の関係を解消するため、隆也を誘惑するも拒否されてしまう。愛する男性から求められない悲しみの中、冬がとった行動は…!?

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