検索結果

  • 愛人濡れくらべ(電子復刻版)
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    1巻550円 (税込)
    部下の夫人・美鈴のたおやかな肉体に溺れていく正行だが、最近になって格段に上達した舌戯に、ふっと不信感が沸き起こる。ある日、突然美鈴を訪ねた正行は、そこに男の影をみてしまう。美鈴との仲を解消しようとする正行は、預けてあった5000万円の不正金の返還を美鈴に求めるが……。「セーラ服の愛人」「走る妾宅」「七色のZ旗」「女廻し屋」「天上の恋」「ダンスのあとで」「福マン凶マン」「アンナプルナ登頂」「夜の権利金」「愛人解雇」、愛人傑作ロマン9篇を収録。

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  • 愛のクロス海峡
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    1巻110円 (税込)
    ロシア旅行に出かけた50歳の柳葉敬三は、客席の中に2年前のトルコツアーで知り合った42歳の美熟女・仁科冬美がいることに気付いた。以前、病気がちの夫の看病をしていると話していたが、残念ながら先日亡くなってしまったのだという。これも運命のいたずらかと、敬三は以前叶わなかった冬美との肉体的関係に思いを寄せるのであった。宿泊先のホテルで思わず冬美を抱きしめる敬三。「いや、ダメ」。冬美は抵抗を見せるものの、強引に服を脱がし愛撫をしていくと、やがて寂しき未亡人の官能が疼き始め……。
  • 赤い巡礼道
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    1巻110円 (税込)
    還暦を迎えた作家・宗方志朗は、愛人・水木愛憐への思いが断ちきれずにいる。彼女は2年前に北海道へ向かうフェリーで入水自殺を図って姿を消した。しかし、どこかで生きてるような気がしてならなかった。愛憐がいつか行きたいと話していたトルコを旅している最中に、志朗は30過ぎの千種玲子と知り合う。愛憐そっくりの玲子に惹かれ、いつしかベッドを共にするようになった。愛憐と玲子。2人への思いが重なり、甘美な時間を過ごす志朗。そして、玲子が愛憐の娘ではないかという思いにかられるが、確証はない。東京に戻ってからも、バイアグラの力を借りて、玲子と逢瀬を重ねたが、何気ない会話から玲子がトルコ生まれだということを知り……。
  • 赤いハーレム―スペイン・グラナダ編―
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    1巻110円 (税込)
    今年、大手メーカーを定年退職したばかりの外村祐介は、一人でスペイン旅行ツアーに参加する。数年前、妻を病気で亡くしている祐介は、二人の思い出の地であるスペインを再び訪れてみようと思ったのだ。そこで思いがけず、妻の面影に似た47、8歳の未亡人・野川美鈴と知り合うことに。彼女と一緒に食事をしたり、観光地を訪れているうちに、青春時代のような胸のトキメキが芽生えてきた。祐介は思いきって、夜中に彼女の部屋を訪ねてみた。すると、ネグリジェ姿の美鈴が出迎えて……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • あさきゆめみし
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    1巻110円 (税込)
    60代の三島謙作は大学で文学部教授をしている。見合い結婚して子供もできたが、今や妻も50代。波風のない平穏な日々が続いていた。しかし、最近の謙作は美女講師の田澤史奈に心を奪われている。彼女が入学してからはや14年。他の助手が辞めていき、彼女と2人で過ごす時間が増え、女を感じるようになったのだ。もうペニスは硬くならず、自信を喪失していた謙作だったが、事件は起きる。その日、彼女は襟元にレースのフリルをあしらった白いブラウスに、チャコールグレーの膝丈スカートという出で立ちだった。清潔感溢れるセミショートボブ、涼しげな目元、すっと通った鼻筋に桜桃のような唇。知的な印象を抱かせる一方で、その熟れた肉体は官能的だった。資料を探しに来た彼女は脚立を使って探し始める。そこでバランスを崩しそうになり、慌てて謙作は助けるが、偶然にも深紅の下着を見てしまった。ペニスが膨張し、性欲が甦りそうな自分に驚く謙作。さらに、倒れた彼女の胸を触ってしまい……。
  • あそび妻
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    桂木桐子 ムンムンの31歳。夫が長期海外勤務のため、ただいま「出張未亡人」。 久しぶりの同窓会に出席しようと帰郷した夜、初恋の相手、野口が桐子の部屋へ。暗闇の中で男の右手が、ヒップを撫でながら膝小僧を割って中に……。 人妻の奔放な性(セックス)体験を赤裸々に描いた長編官能小説。
  • あそび妻
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    1巻660円 (税込)
    彼は、桐子を抱いてソファに腰をおろし、その上にまたがらせたり、あるいは、バックにしたり、さまざまな体位をとらせ始めた。真っ暗闇の中だけに、桐子は、羞恥心を忘れることができた。そして、そうした長い長いプレイの末に桐子は、下腹からつきあげてくる快感にあえぎ、痙攣を始めたが、その頃、向こうで、「アアッ――もう、もう――」という最後を求める声がした。咲子のようであった。つぎに和美も同じようにあえぎながら果てていく。それを意識の遠くで感じながら、桐子も彼のフィニッシュを求めた。

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  • 甘い毒
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    1巻110円 (税込)
    作家・東金征一郎が北川里絵を初めて抱いたのは20年以上前のこと。同じ京都の舞鶴生まれで、まだ色香に磨きをかけている最中だった。征一郎は挿入時の気持ちよさや愛液の豊富さに感嘆し、彼女は水商売で大成し、男が放っておかない女になるだろうと感じた。その後、彼女は銀座のクラブに勤め、5、6年で店を持ち、バブルの時代には赤坂に酒場まで出すようになる。同時にブランド品で身を包むようになった。しかし、時代は移り変わり、彼女は事業に失敗。5億円近くの借金を背負う身に落ちぶれてしまった。それでも里絵の魅力は変わらないまま。征一郎は彼女を抱きながら、ブランド品を買い取り、若い女に貢ぐ奇妙な生活を続けていく。そして、とうとう若い女をくどき落とすが……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • アンコールの巨大リンガ
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    1巻110円 (税込)
    最上麻里は吉野恭太と不倫旅行へ出かけていた。共に家庭を持ちながら、関係を持ってすでに7年。元々高校時代の初恋相手であった二人は、偶然再会したのを期に、淡い恋心が再燃したのだった。だが麻里は、そろそろ恭太に別れを告げようかと考えていた。なぜなら夫の善太郎が次期市長選に立候補するからだ。(この人を愛撫するのは、もう最後になるかも知れない……)旅の夜、恭太の肉茎を口に含み、舌先で亀頭をチロチロと舐めまわしながら、麻里はそう思っていたのだが……。
  • イスタンブールの新月
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    1巻110円 (税込)
    還暦を過ぎた小説家・宗方志朗は、2年前にこの世を去った愛人・愛憐への思いを忘れられずにいた。そして、彼女が自分の生まれ故郷だと話していたイスタンブールをツアーで回ることに。それは自分の出生を語りたがらなかった愛憐を追憶する旅でもあった。その道程で、志朗は2人の女性と知り合う。1人目は40代半ばの水江竜子。古い宝塚スターを思い出させるような、きびきびした派手好みの女で、顔を合わせれば会話するようになっていた。その竜子とホテルで朝食を取っている時に、もう1人の女性・千種玲子と出会う。薄化粧でショートカットの彼女は愛憐とそっくりで、かつての恋人と再会を果たしたようなショックを受けた。玲子に夢中になっていく志朗。遂にキスを交わした。しかし、竜子の存在がネックとなって進展せず、三角関係に陥っていき……。
  • 淫乱聖女
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    1巻440円 (税込)
    南波は、穂月のスカートの中に手を入れ、パンティーストッキングの上から、下半身をなぞり始めた。なぞらせながら穂月は言った。「ねェ、オッパイは仕方ありません。でも下の方は……」。若くして白川商会の実質的女社長になった白川穂月の奔放な男遍歴!

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  • 熟れた悦楽
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    1巻550円 (税込)
    日本官能小説界の基礎を築き上げた作家たちの作品をご紹介する『愛COCO!Classic』。今回は1960年代から現在まで精力的に活動を続けている巨匠・赤松光夫の登場です。旅先で巻き起こる男女の密愛を描いた「旅情官能」をぜひお楽しみください! ※収録作品『北帰行エレジー』、『軽井沢セレナーデ』、『弁財天の恋』、『千年の恋』、『同行二人の花遍路』、『螢火の街』
  • うわき妻
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    1巻660円 (税込)
    「静かに!!手間はとらせんよ!!」低く令子の耳許でいい、順平は、狂おしげに令子のガウンの上から抱きすくめると、ベッドの上に重なって倒れた。「やめて……」声にならない低い声でいい、なお抵抗するが、順平は組み敷くように、彼女の両腕を体で押え込み、腕をのばして、ネグリジェの裾から手を入れた。彼女は、なお固く内腿を合わせたが、それをなお指でわけ進めると、熱くほてったオアシスがたしかめられた。すぐ彼女は観念したように、股を開いた。すでに彼女のその部分はひどく敏感になっている。もどかしく順平が、ドッキングすると、彼女は、順平の尻に爪を立てるようにして、激しく押し上げる。

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  • 江戸の大山師~天才発明家・平賀源内~
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    四国高松藩の下級武士の家に生まれた平賀源内は、長崎で混血の花魁を連れだし、江戸へ出た。家業も家督も捨て、気ままな男やもめの源内だが、いい女にはすぐ靡く。彼は老中・田沼意次の庇護の許、天性の才覚を発揮して本草学、物産学、文学、更にはエレキテルの発明と一攫千金の夢を追いつづけるが……。日本の発明王にして稀代の好色漢・平賀源内の破天荒な生涯。
  • 縁切寺
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    1巻110円 (税込)
    脱サラし、妻と共に鎌倉でペンションを営む赤城信人のもとへ、幼なじみで初恋の相手でもある萩野涼子がやってきた。1週間ほど滞在し、夫と縁を切るためにお寺巡りをしたいと言う涼子を、鎌倉の有名な縁切寺に案内する信人。40年ぶりに湧き起こる淡い気持ちを抑えきれず、次第に互いの肉体を求め合う二人だったが、数日後、ペンションに涼子の夫と名乗る人物が現れる。夫にしては若すぎる風貌の、その男を目にした信人は、心配のあまり夜中に涼子の部屋を覗き見するのだが、そこに衝撃の光景が飛び込んできたのだった!
  • 大奥梟秘帖
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    徳川十代将軍家治の暗殺事件を惹起した田沼意次。彼が権勢を誇る時代の賄賂と毒殺による、血にまみれた大奥の陰謀。それを察知した尼僧お庭番衆VS田沼一族、さらに大奥老女との暗闘。将軍と大奥女性との房中秘事や、世継ぎ誕生のからくりを記した『大奥梟秘帖』をめぐって、男と女が闘う狂乱の花模様。官能伝奇ロマンの極致を描く、尼僧お庭番シリーズ、遂に完結!
  • 恐山口寄せ不倫
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    1巻110円 (税込)
    2年前に夫を失った38歳の真樹は、将来に不安を感じ、すがる思いで恐山を訪れた。だが、イタコの口寄せから発せられる言葉はどれも同じようなものであり、夫の魂がここに降りてきているとは思えなかった。宿へ戻る際、30代前半の男・上原守也に声をかけられる。大学の研究室で助手をしているという彼の話は面白く、そして亡き夫の声にどこか似ていた。これは天国の夫が与えたプレゼントかと、真樹は守也と一緒に食事をし、そのままゆきずりの恋へ発展していくのであったが……。
  • 男喰い女教師
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    1巻440円 (税込)
    パンティーの横から指が入る。クリットがつままれた。体が震え痺れる。彼の怒張しきったペニスが、もう遠慮なく浴衣の裾を乱した桐子の股間に感じられる。それはブリーフを突き抜け、ズボンの外に突出して……。熟した未亡人教師、桐子と尼さん、春恵尼の快感絶頂物語。

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  • 男喰いパラダイス
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    1巻110円 (税込)
    家庭の事情で若くして実業家の後妻になった水野映子は、30代前半で未亡人になってしまう。まだ若いだけに肉体の渇きを感じ、かつての恋人・由木雅彦を思い出してばかりいた。商事会社勤務の雅彦が妻子を残し、インドネシアの駐在員をしていることを知った映子は、旅行ついでと嘘をついて、バリ島のリゾートホテルで再会する。雅彦に誘われる形で一緒にプールに向かった2人。かつてはファーストキスを交わしただけで、セックスする前にイッてしまった雅彦だったが、プールサイドのチェアの上で、映子が水着越しにアソコを撫で回すと、昔と同じような反応を見せるのだった。嬉しくなった映子は、プールに入ると水着を脱ぎ捨てて、そのまま水中で……。
  • 女教師の放課後
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    1巻440円 (税込)
    チョロチョロと指先がやわらかい肉びらに触れる。今度は大胆にスキャンティーを脱がしにかかる。--スキャンティーは、膝からやがて足首へ、そして一方の足首から脱げ落ちた。解放された股上のヘアの丘に、鼻息が近づいてくる。福マンと噂される未亡人教師は今日も福を与える。

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  • 女ざかりの年下妻
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    1巻110円 (税込)
    高宮龍太郎は72歳。先祖代々からの大地主で、若い頃から気性が荒く、強引に資産を増やしてきた。そんな性格は家庭内でも変わらず、先妻とは16年前に離婚。2人の娘も家に寄りつかなくなった。そんな今の龍太郎にとって、後妻として迎えた38歳の香澄が一番大事な存在だった。涼しげな目元、ふっくらとした唇、透明感溢れる白い肌。ため息が出るほどの美貌でいて、清廉で従順な性格を持ち合わせていた。龍太郎は新しい妻をまるでお姫様のように扱い、愛情を注いできた。しかし、問題は夜の生活。その年齢ゆえに、ペニスの勃ちが悪く、挿入できなくなってしまったのだ。龍太郎はバイブなどに頼っていたが、女盛りを迎えた妻を不憫に感じ、一計を案じる。庭師見習いである若い宮田に声をかけ、「女房を抱いてほしいんだ」と頼み込んだ。友人の家に泊まりに行くとウソを付き、植木の影から様子をうかがう龍太郎。宮田の告白を聞き、香澄は寝室に招き入れる。そして、若い男の服を剥ぎ取り、積極的に愛撫していく。その姿を盗み見して、龍太郎は嫉妬心を燃え上がらせると、己のペニスはギンギンに勃起し始め……。
  • 女刺客人~尼僧お庭番~
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    将軍吉宗の御落胤、と名乗り出た天一坊は、ニセ者として処刑された。だが、それは替え玉であった!? 腕利きの女忍者・鈴鹿は、密かに生母の故郷へ落ちのびる真の天一坊に同行する。一方、天下の乱れを案じ、天一坊を亡き者にしようとする公儀や尾張・紀州の刺客が、執拗に行く手を阻む。妖艶な女刺客やくノ一の対決を描く、官能時代傑作第三弾!
  • 女巡礼 地獄忍び
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    父母を探(たず)ねる幼い巡礼・お鶴は、危地(きち)を救ってくれた老忍者・鬼蔵に、女ならではの忍びの技を仕込まれる。やがて彼女は優秀な“くノ一(くのいち)”に成長。鬼蔵の命(めい)を受け、紀州藩邸に潜入。若殿・頼片(吉宗)に接近し、生命を狙うが、彼の温かい人柄に触れ、いつしか敵意も失せ、忍者の厳しい掟と女心との葛藤に悩む。密教に精通する著者が、闇の世界を描いた時代小説。
  • 快感同盟
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    1巻440円 (税込)
    昼間は会社人間として着実に生き、夜は男の夢に生きる。昼と夜の生活があってこそ、表裏一体、サラリーマン人生は充実する。サラリーマン、つまり、夕閑族は、夜の人生で勝負しなければならない。すでに竜の手は、美雪のパンストの上から、股間に触れていた。なまあたたかい湿りを指先が感じている。エリートサラリーマン竜が株に手を出したことから、欲望剥き出しの仕手戦が始まる!

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  • 快楽調教
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    1巻440円 (税込)
    呆気にとられる純太のモノを掴み出し、深々とくわえこんだ涼は、「私、見られると濡れてくるの」…街中を歩いている時から疼いていた粘膜を愛液まみれにして純太の体に跨がり、あえぎながら腰を大きくグラインドさせて……。豊満な熟女や淫乱な美少女、清純な新人モデルたちが次々に登場する長編官能小説!!

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  • 鏡草
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    1巻110円 (税込)
    女子高生・綾奈は29歳の国語教師・芦田滉一に憧れていた。彼が書道・水墨画の部活で顧問をしていると知ればすぐに入部。2年生、3年生では幸運にもクラス担任になった。修学旅行で京都を訪れた時は、友人たちを説き伏せ、滉一が好きな詩仙堂に行くことに。興味のない友人たちをよそに、滉一と2人きりの時間を過ごした。しゃがんでいた綾奈を立たせようと手を貸してくれた時、彼から好意を持たれている感覚になった。だが、父親の事業が行き詰まったことで、綾奈に見合いの話が浮上。家族の金銭的な苦境を救うために、綾奈は一回り上の男性と高校卒業直後に結婚することになった。綾奈はヴァージンだった。結婚前に本当に好きな男に抱かれておきたい。そんな綾奈の気持ちに一度は応えようとしてくれた滉一。しかし、挿入しようとして少し出血した時、踏みとどまって、それっきりになっていた。あれから2年。2人は再び詩仙堂で会って……。
  • 加虐の人妻(電子復刻版)
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    1巻550円 (税込)
    夫を謀殺された藤城桃子は、実は広域暴力団「白竜会」の神白竜会長の娘だった。夫の敵を討とうと、白桃尼となって全国を巡礼するが、その蠱惑的な肢体を狙う謎の男達が次々に襲いかかる。奴らの邪悪な陰謀を察知しつつ、しかし桃子は男達の誘惑に抗しきれず、その肉体を開いてしまう。果たして復讐は成し遂げられるのか!? 自らの肉体を武器に闇の世界に挑む官能バイオレンスの傑作。(「未亡人鮮血巡礼」改題)

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  • 角館小夜曲
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    1巻110円 (税込)
    東京で大学講師をしている50歳の八木雄介は、父の三回忌で秋田の角館へ帰郷した。そこで落ち合ったのは、小中高と同級生だった三原淳子という女性。地元・角館で中学の英語教師をしている淳子とは、父の葬式で偶然出会い、思い出深い10代の頃の話や、この30年間の互いの人生を本音で語り合える仲になっていた。ホテルのラウンジで夜を過ごす二人。初めて何かが起こりそうな期待と不安に、雄介は興奮を覚えていた。だが、突然、淳子がこう言い出した。「私の体、2万円で買って下さらない?」。
  • 隠れ蓑
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    1巻110円 (税込)
    学生時代の友人・咲恵と鎌倉を訪れていた38歳の春華。とはいっても、この旅は咲恵の情事の隠れ蓑として利用されているだけ。仕方なくひとりで街を巡っては各所で咲く花の写真を撮っていた。そんな時、花の知識が豊富な笹森という男と出会う。50歳前後とおぼしき笹森は数年前に妻に先立たれ、心に寂しさを隠していた。いつしか2人は意気投合。お茶をごちそうしたいと彼の家に行くことに。そして唾液をむさぼるように激しいキスを交わすと、もう止まらない。シャワーも浴びずにクンニをされると、燃え上がった春華のアソコはグチュグチュと破廉恥な音をさせはじめ……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 影妻
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    1巻110円 (税込)
    28歳の吉彦は4つ年下の順子と結婚したばかり。ほとんど女性経験がなく、順子ともお見合い結婚だった。新婚早々、接待の流れで初めてピンクサロンに行くことに。40代とおぼしき中年女性が相手だったとはいえ、吉彦にとってはあまりに甘美な体験だった。そのため、思わず順子にその時の経験を話してしまう。オナニーごっこから盛り上がってしまい、体を重ねる2人。ピンクサロンの話に感化されたのか、順子はこれまで見せたことのない激しいフェラをしてきた。快感に溺れながらも、なぜ妻がこんな性技を持っているのか気になってしかたない吉彦。思えば新妻は結婚直後から悦びを口にして身もだえしたり、理性を失って快感を口走ったりするようになっていた。果てて冷静になった後、妻の秘めた過去に妬みや嫉みを感じて仕方ない吉彦は、様々な手段で妻に探りを入れていく。すると、そこである男の存在が浮上してきて……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 花芯狩り
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    1巻440円 (税込)
    色白な茜ママは、博多人形のような顔立ち。銀座のクラブのママで鉄平はまだ二度しかいったことがないが、とても中年男性にモテるママである。ホワイトチーズのような白い肌に、一点、黒いデルタをのぞかせて、ベッドの上にあがって、足もとからじっと鉄平を眺め、またも呟いた。「本当においしそう」

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  • 軽井沢セレナーデ
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    1巻110円 (税込)
    大手化学会社を定年退職した井沢滝彦は、住んでいる東京のマンションを子どもたちにゆずり、軽井沢の別荘地へと移住してきた。がむしゃらに働きつづけていた間の失われた時間を取り戻すべく、登山やドライブ、そして何より好きな音楽を楽しもうと考えていた。そんなある日、音楽仲間のひとりから、楽器や歌声などが流れるミュージック・ペンションが近くにあると告げられる。興味をひかれた滝彦は、さっそく訪れる。そのペンションの経営者はなんと、30年前に別れた恋人の綾だった。時間が巻き戻り、若いころと同じように惹かれあう二人だったが……。

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  • 軽井沢ソナタ
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    1巻110円 (税込)
    晩秋の軽井沢。別荘を訪れた日野朝子は、犬を連れて散歩をしている笹山良太と5年ぶりに出会う。二人が知り合ったのは40年以上も前。毎夏、この場所でテニスに興じた青春時代を振り返りながら、一緒に食事をする朝子と良太は、いつしかあの頃のような純真な気持ちに戻っていくのであった。どちらともなく唇を重ね合い、肌の温もりを感じ合う。第二の人生に灯りを見つけ、男と女の喜びを再び分かちあう二人。だが翌朝、東京に戻っていく良太の身に……。

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  • 川の音
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    1巻110円 (税込)
    夫や子供と離れて暮らしている愛子は40代前半。東大阪市で寂れた飲み屋をやっている。閉店直前、年上とおぼしき疋田勇二がやってきた。その顔に惹かれた愛子は食事を振る舞うのだった。数日後、勇二がお土産を持って再びお店に。早々と店じまいをした愛子は、他の客相手ではそんなことをしないのに、珍しく彼とお酒を一緒に飲む。勇二の口から遠い昔に男と駆け落ちした土地の名前が出てきた。当時の自分に思いを馳せ、切なさや懐かしさに襲われる愛子。鏡に映る自分の姿に自信が持てない、と愚痴をこぼすと、勇二は優しく話を聞いてくれた。勇二の肩に体を傾けた愛子。唇を重ねた瞬間に、あそこから愛液が溢れてきて……。
  • 官能文学電子選集 赤松光夫『尼僧の寝室』
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    強引な男の手によって羽織った黒衣の裾は乱れ、白い腿が露わに。尼僧は涙を流しながらも・・・・・・。 交通事故で愛する夫を失い、尼僧となった春月尼はまだ28歳。仏門に入ったものの、その体には女盛りの血潮がたぎっていた。  やはり夫を失った南麻衣子の元に赴いた際にはまだ四十九日も経っていないにもかかわらず、若い男・京介に攻められ喘ぐ麻衣子の姿を目にしてしまう。そして、その光景を見て、体の芯が熱くなってくるのを感じてしまう。さらに京介に迫られても体の芯が疼いてしまうのだ。  男は亡くなった夫しか知らない春月尼だったが、次々と好色な男たちが現れる。建設会社の社長をしている荒木から必要に迫られ、ついに一線を越えてしまい、自分が生身の女であることを自覚するのであった。荒木に心を奪われそうになるも結局は遊ばれて捨てられてしまう。  紆余曲折の末、美術評論家を名乗る父親ほど年の離れた冬木政彦と結婚することになるが、冬木の性技で、それまで隠れていた淫乱ともいえる性癖がだんだんと開花する。冬木の弟子と関係を持つように命令されても嬉々として応じる自分がいた。  いつしか、求められたら体を開き、ときには自ら男を誘惑して快楽に溺れていくようになっていた。そして意外な結末が春月尼を待ち受けていた・・・・・・。  団鬼六に師事し、季刊官能文芸誌「悦」の創刊編集長を務めた松村由貴による解説つき。
  • 官能文学電子選集 赤松光夫『みだれ妻』
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    スケベ心満載の旦那たちをあざ笑うかのように、その一枚も二枚も上手の淫乱妻たちは、ありとあらゆる知恵を使って心と体の快楽に溺れ、饗宴に悶えるのであった。 二階から正彦くんの降りてくる気配を感じて、あたし、スケスケのネグリジェをはだけたようにしてうたた寝のふりをするんです。正彦くんは夫の遠縁にあたる大学生で、2か月前から我が家に下宿するようになっていたの。彼ったら、ずんぐりむっくりの主人なんかとは全然違ってアイドル顔負けのスリムでハンサムで格好良いさわやかな感じです。子どももいながら、あたしは正彦くんと愛欲の限りを尽くして、しかもそれはエスカレートするばかり・・・・・。表題の「快感ゲーム」ほか6作の短編集。妻たちの猛烈なセックス攻勢の前になすすべなく、弄ばれる男たちの悲哀を描いた物語。
  • 菊練り
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    1巻110円 (税込)
    35歳の主婦・重森清実は、現在失業中。火災にあった友人にお見舞いを送ろうと考えるが、金銭的に余裕はない。そんな時、近所に陶芸教室を発見し、そこで食器を作ることを思いつく。その教室の講師は60歳前後とおぼしき初老の艶木白保。むさ苦しい雰囲気で、今までに縁のなかったタイプだった。教室といいながら他に生徒はいなかったが、清実は器作りに熱中していく。通い続けているうちに、艶木を意識するようになる清実。同時に欲求不満を感じるようになり、粘土をいじる彼がオナニーしていると勘違いしてしまったこともあった。そして、ある日、艶木が粘土の練り方を教えると言って、尻に手を伸ばしてくると、清実は感じてしまい……。
  • 金色の海に君とたゆたう
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    1巻110円 (税込)
    21歳の須賀孝宏は町工場で働いている。頭の固い父親と閉鎖的な田舎が嫌で、家出同然で上京したため、食べていくのがやっとの状態。鬱積した日々を過ごしていた。そんなある日、住んでいるボロアパートに、姉のように慕っていた宇野和香子が訪ねてきた。年上の彼女は実家の近所に住んでいた憧れの女性。7年前、還暦を迎えた会社社長に見初められ、人妻になっていた。32歳になっても美貌は変わらない。どうやら実家とまったく連絡を取っていない孝宏の状況が心配だったらしい。「ひとりで、がんばってきたのね」疲れた様子の孝宏を気遣ってくれる彼女。「今夜だけ、たかくんのこと慰めてあげる」と、いきなり唇を重ねてきた。憧れの女性と初めてのキス。孝宏は快楽に飲まれて、夢中で唾液をすすり上げる。淑やかだったはずの和香子も淫靡な表情を見せてくれた。優しく愛撫された孝宏の気持ちも決壊し、和香子の全身を舐め回して……。
  • 月下の美女
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    1巻110円 (税込)
    海外旅行が好きな28歳の編集者・麻木浩美は、一人旅に出かけたインドで、大学生二人組・君原由信&草野達彦と知り合い、三人で行動を共にする。しかし、達彦がお腹を壊してダウン。彼を病院に送り、浩美と達彦は有名建築物のタージ・マハルを見に行く。光輝く月明かりの下、次第に良い雰囲気となる二人。実は彼女にとって、この旅は失恋を癒すためのものであった。不倫相手に捨てられたショックを忘れるため、浩美は一夜限りの悦楽を由信の若い肉体に求めて……。
  • 恋と嫉妬と美魔女と
    4.0
    1巻110円 (税込)
    稲葉舜一郎は46歳。美大を卒業した後はプロの画家としてやってきた。30代までは厳しい状況が続いたが、歯科医師の妻に助けられた。子供は2人いて、今は安定した家庭生活を送っている。そんな舜一郎に、2ヵ月前、尾道の大学から講師の依頼があった。来年の春から単身赴任で働くことを決め、今は現地に打ち合わせに来ている。依頼を受ける決め手になったのは妹尾凪子の存在。美大時代に好きだった彼女は、尾道の老舗割烹旅館の女将になっていた。今日の宿も凪子の旅館を指定。2人は密かに旧交を温める。「色っぽい女将」と評判になっていた凪子は、5年前に離婚して、今は独身だという。学生時代、凪子は親友と付き合っていて、舜一郎は自分の気持ちを伝えられなかった。しかし、実は凪子も舜一郎のことが好きだったことを知る。白いモヘアのセーターに黒いタイトスカートという格好の凪子。後ろ姿でまろやかに張ったヒップを見た途端、舜一郎の欲望が弾けた。後ろから抱きしめると、そのままバックから……。
  • 恋遍路
    -
    1巻110円 (税込)
    52歳で歴史小説家の松崎精一郎は、取材のために生まれ故郷の四国へと訪れていた。離れ小島へ向かう船の中で、どこか見覚えのある顔をした40代後半女性が目に付いた。もしやと思い、声をかけてみると、30年前、精一郎が大学生だったときに出会った地元の娘・桐山美也であった。現在、美也は夫に先立たれて、一人で旅館を経営しているのだという。思いがけない出逢いに心躍る精一郎は、美也の旅館に1週間ほど泊まることに。すると夜中、男を断った未亡人の、熱い肉体が迫って来て……。
  • 古稀バーチャル劇場
    -
    1巻110円 (税込)
    初恋の相手・須田美和子と、数十年ぶりに再会した三谷竜信。神戸で過ごした学生時代、ブルマ姿で川遊びする美和子の姿に一目惚れし、その夜から、彼女の裸身をイメージして自慰行為に励んでいた。喫茶室で落ち合い、思い出話に花を咲かせた二人は、どちらともなくホテルの部屋へ。持病を持っているという美和子は、果たしてセックスできる身体なのか? そう思いながら胸に手を伸ばす三谷。しばらくの沈黙後、突然「ウッ」と息づまるような美和子の泣き声が聞こえてきて……。
  • 湖上の白蛇
    -
    1巻110円 (税込)
    初老の作家・宗方志朗は、昔の愛人・水木愛憐の幻影を追いかけている。彼女はかつて、北海道へ向かうフェリーの中で入水自殺を計って姿を消していたが、志朗は偽装自殺の疑念を持ち続けていた。ある日、若い33歳の未亡人・千種玲子と知り合った志朗は、この女性が愛憐の娘ではないかという思いにかられる。だが確かめようがない。それならばと、玲子をヨーロッパ旅行に誘い、様々な国を旅しながらいろいろと話を聞くのだった。そして娘だという確信を持った志朗は、セックスで確かめようと思い立つ。志朗たちは小説『嵐が丘』の作品を生んだイギリスのハワースを訪れると、モーターボートで湖に繰り出し、湖畔の上で赤いドレスを着た彼女と体を重ねて……。
  • 今夜、息子の嫁と
    3.7
    1巻110円 (税込)
    52歳の耕一はときめく思いを隠すのに必死だった。今は30歳も若い息子の嫁・結衣と旅行中。ともに列車を撮影するのが好きで、2人で“撮り鉄”旅行に来ていたのである。しかし、耕一の気持ちは電車どころではなかった。義理の娘に見とれてしまうのである。淡いピンクのTシャツにデニムのホットパンツ姿。清楚で可憐な美貌や、愛らしい性格とは落差のありすぎる巨乳と巨尻。彼女がおどけて体を密着させてくると、耕一は湧き上がってくる興奮を抑えるのが大変だった。だが、こんなに楽しい旅も今回が最初で最後。息子の浮気が原因で結衣は離婚することになり、耕一との家族関係ももうすぐ終わりを迎える。耕一は秘めた恋心を懸命に抑え込み、ホテルも別の部屋を取った。そして迎えた深夜。部屋をノックする音がする。ドアを開けると、そこには浴衣姿の結衣が立っていた。「は、恥……かかせないで。私、もう死にそうです。お願い」熱っぽい体を押しつけてくる結衣。タガが外れた耕一は若嫁をベッドに押し倒すと、Gカップの巨乳を舐め回し……。
  • さかさクラゲ
    -
    1巻110円 (税込)
    浮津力が初体験を済ましたのは大学時代に行われた高校の同窓会がキッカケだった。二次会の席で糸重量子に積年の思いを告白すると、「浮津くんとなら、二人きりになれる所に行ってもいいのよ」と受け入れてくれたのだ。お風呂のマークが付いた連れ込み旅館に誘われ、いきなりアナルを攻められてビックリしたが、想像以上の快感に酔いしれた。その後ケンカ別れしてしまい、浮津は別の女性たちとセックスを繰り返していくが、それでもお風呂のマーク――通称さかさクラゲを思い出しては彼女との情事が鮮烈に甦り……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 細雪
    -
    1巻110円 (税込)
    嵯峨菊恵は38歳の未亡人。生まれも育ちも熊本で、結婚してからも熊本で生活してきた。しかし、2年前に夫を亡くしたのを機に福岡へ移住。アメリカに赴任した友人の持つマンションに住みながら、今は玄界灘の新鮮な魚介類を出す中洲の老舗で中居として働いている。担当しているのは3階の個室。着物で接客できるのは嬉しいけれど、最近はよく年配の中居頭に嫌みを言われ、ため息をついてばかりだ。それでも今日は50代前半とおぼしき製薬会社の部長・椿沢に「コーヒーを飲みに行かないか?」と誘われて、気持ちが明るくなった。夫を亡くしてから男性に声をかけられてもかたくなに応じてこなかった菊恵。しかし、椿沢の誘いにはすんなりと乗れた。寿司をごちそうしてくれただけでなく、和服姿を褒めたり、仕事の愚痴を聞いてくれたりと気を回してくれる椿沢。2人は自然とそのままホテルへ。夫を亡くしてから初めて男性と2人きりになった菊恵は緊張と興奮を隠せない。丹念にクンニされると、熊本弁でよがりまくり、放心状態になって……。
  • シャトーホテルの妖女―フランス・ロワール編―
    -
    1巻110円 (税込)
    取材を兼ねて、ヨーロッパ旅行に出かけた40歳半ばのシナリオライター・立花直樹。2週間ほどの日程の中で、小暮悠子という46歳の美熟女と親密になった。かなりの資産家と思われる悠子はたびたび海外を訪れているらしく、現在は夫と別居しているため、一人でこのツアーに参加していた。お互い、自由気ままな中年男女。ゆきずりの恋に発展していくまで時間はかからなかった。中世時代に建てられた歴史的建造物・フランスのシャトーホテルに泊まった際、二人は恋人同士のように抱き合い、キスをし、ベッドの上に倒れ込んでいき……。

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  • 淑女の淫戯
    -
    1巻440円 (税込)
    圭介はハート型にふくらんだヒップを洗い、むっちりとした腿に触れながら、最後は黒いデルタの陰毛で盛大に泡立てて、肉の花びらにヌルヌルスベスベした液をにじませてから触れた。夏子夫人の肉の花びらはポッテリと充血し、花輪のような花唇を広げて蜜をしたたらせていた。

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  • 白き肌の翳り
    -
    1巻110円 (税込)
    銀行員の龍一は就職して4年目。堅実な人生を送ってきたが、銀行と自宅の往復には刺激がなく、毎日がつまらない。そんなある日、帰り道で「絵画教室 初心者歓迎」という看板を見つけた。思い切ってインターホンを押すと、美しい女性が現れた。薄いガウンを着たそのグラマラスな女性は、体が成熟しているのにかかわらず、顔は若々しくて愛らしい。アンバランスで謎めいた魅力に惹かれ、龍一はその絵画教室に通い始めた。彼女の名前は由衣。絵画教室は夫の画家・澤村悠一郎が営んでいた。不思議と他に生徒はいなかった。ある日突然、由衣をモデルに絵を描くことを提案される。由衣は一糸まとわぬ姿で現れて……。
  • 十九の春
    -
    1巻110円 (税込)
    取材旅行で和歌山を訪れた作家の右京信彦。タクシーで熊野本宮へと向かう車中、中年女性ドライバーの声に聞き覚えのあり、ふと彼女の顔を覗きこんでみた。……水谷美沙! 今から20年ほど前、大学時代に同棲していた8歳上の劇団女優で、いろいろと性の手ほどきをしてくれた相手だった。懐かしい話に花を咲かせた二人は、次第にあの頃の想いを蘇らせ、そのまま宿に戻って20年ぶりに身体を求め合う。だが、激しい情交を終えた後に、美沙が衝撃的な告白をして……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 情炎の秋
    -
    1巻110円 (税込)
    50歳になった高梨修造は、この頃不思議な夢をよく見ていた。大学時代を過ごした京都の下宿先で、アパートの管理人をしていた萩乃という女性が、東京の自分の家に訪ねてくる夢である。およそ30年ほど前、当時29歳の未亡人であった萩乃と2年ほど肉体関係を持った過去を思い出し、修造はいてもたってもいられず京都へ向かうのだった。人づてに聞いてまわり、ようやく萩乃が経営している喫茶店にたどり着いた修造。30年ぶりの再会をした萩乃は……。
  • 情炎の送り火
    -
    1巻110円 (税込)
    京都の町並みを歩く天原真之と青柳玲子。40歳半ばの二人は、小学生から高校までの同級生で、年に一回この地で会い、数日間を一緒に過ごしていた。共に家庭を持ちながら、年一度の不倫デートを楽しむ二人。しかし、今年は少し様子が違っていた。セックスの最中、真之の性器が中折れしてしまうのだ。心配する玲子に対し、真之は来月から海外出張に行くため当分会えないことを告げる。すると玲子の方も、今まで黙っていた衝撃的な事実を告白するのであった!
  • 女王陛下万歳!―ロシア・サンクトペテルブルグ編―
    -
    1巻110円 (税込)
    50歳を過ぎた小説家・小堀正明は、取材を兼ねたロシア旅行で、30半ばの妖艶な雰囲気を持った女性・朝倉悦子と知り合う。人妻の悦子はなんと“離婚旅行”として夫と一緒に参加しているのだという。「日本に戻ったら離婚届を提出するので、旅行中はそれぞれ自由行動なの」あっけらかんとそう語る悦子は、正明を宿泊先の部屋に誘って身をゆだねるのだった。彼女は白くなめらかな柔肌で、二つの膨らみの頂には予想以上に初々しい乳首がツンと屹立していて……。

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  • スワッピング
    -
    1巻660円 (税込)
    「いいかい……」「とってもいい……。体がフワフワ蝶のようになって、飛んでいくわ。気が遠くなるみたい……」浩は、もうスリップもとった美津子の白い骨細の体、マシュマロのような肌を優しくマッサージしながら、バイブレーターを操作し、いつかシックス・ナインの姿勢になっていた。美津子は、彼のものを夢中で口にしたが、その時、夢心地の中で古い記憶の中にある彼のものとなにか違っているように思った。それも一瞬のことで、彼女は再び、快感の虜になり、自分で乳房をもみ、白い腹部を波だたせたり、またベッドの上に腹ばいになり、あるいは腰をあげたりし始めていた。

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  • 性感治療室
    -
    1巻660円 (税込)
    もはや夢うつつ、宙を舞っている女たちの体は、相手が変わってもわからない。いや、わかっても、相手が誰であろうともう問題じゃないのかも知れない。同じように女二人は、素直に受け入れています。ただ、男たちの責め方は今までと多少違う。よほどアヌスが好きとみえて、誠は、妻の窮屈なお尻を割って、わざわざ舌を這わせています。クリトリスよりも、アヌスの方がより感じるらしく、妻は目隠しされながら「ヒイッ、ヒイッ、ヒイッ」と、声をからして喘いでいます。

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  • 制服の魔女
    -
    1巻550円 (税込)
    背後から小学生オジさんが、背中の溝に沿って舌を這わせ、前からは、乳房と下腹部のデルタに指を添えられる。「あー、ダメよ、ダメダメ。どうかなっちゃう。どうかなりそう」身悶えしながら、二人の男の堅く燃えあがった部分を掴んでいる。手の中に入りきらない大きさ、それでも二つの違いが奇妙にわかる。その二つが、同時に、前後からホールを求めて、蛇のように入ってくる。「どうすればいいの。どうなっちゃうの」そういっているうちに背後のものが、ズンと、頭にしみ渡るような感じで刺さってきた。

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  • 惜別の夜
    -
    1巻110円 (税込)
    33歳で未亡人になった桜内芙美。夫の死後、名器と絶賛されたアソコと夫に仕込まれた性技を披露する機会は少なく、満たされぬ気持ちに悶えていた。その隙間を埋めてくれたのが、ひとまわり年上の植村達郎だった。働いていたレストランで見初められ、その後、実家の京都に向かう新幹線の自由席で偶然再会。旅路での会話は楽しく、一気に距離を縮めた2人はそのままホテルへ。欲望が赴くままに二度も体を交わらせた。芙美はそれから彼との関係に溺れていく。距離ができそうになると自らそれを縮めて、積極的にセックスを繰り返した。しかし、関係を持つようになって6年。達郎には老いが見えるようになる。さらに、彼の取締役昇進が決まり、身辺整理が求められる状態に。芙美は別れの予感を感じながら、初めて彼の出張に同行するが……。
  • 千年の恋
    -
    1巻110円 (税込)
    2010年の奈良。雨宮辰造と三矢友美は数10年の年月を経て、旅先で偶然再会した。2人は同じ高校で、友美が先輩、辰造が1学年後輩に当たる。辰造は昔、友美になんとなく母の面影を感じ、初恋のような想いを抱いていた。一方の友美は、辰造にある疑惑のようなものを持っていた。憧れの人との旅の途中、辰造は友美と酔った勢いで唇を重ね、ベッドの上でもつれ合い、身体を繋げる。離れたくない、そう思う辰造だったが、友美から聞かされた衝撃の事実に辰造は凍りついた……。

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  • 絶頂ぐるい
    -
    1巻440円 (税込)
    わたしは、ノースリーブのシャツに薄い生地のスラックス。彼もまた、ズボンと半袖シャツという恰好です肌がふれあい、正面で温みを伝えあうと、彼の態度が急に変化しました。やはり男の子。息があがって、触れあう部分がいつの間にか熱く、堅くなって、はじけそうな感じでわたしのお腹のあたりに触れています。夫を失った主婦の訪問販売テクニック!

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  • その肌の温もりを
    5.0
    1巻110円 (税込)
    関戸隆正は56歳の万年係長。30年前に離婚してからは、1人寂しく一戸建てに住んでいる。再婚する予定もなく、相手もいなかった。別れた理由は浮気がバレたから。相手は庶務課にいた2つ年下の中込成美だった。彼女は小柄でほっそりしており、セミロングの黒髪。少し垂れ目でいつも愛想がよかった。ボディタッチが多く、媚びを含んだ瞳で見上げてくるので、妙に男心をくすぐるものがあった。男を渡り歩いているなんて悪い噂があとを絶たなかったが、実際の彼女は芯の強い女性だった。隆正は仲良くなるにつれて、本当の成美を知っているのは自分だけだと思い始め、本気で愛するようになる。とうとう一線を越えてしまう2人。優しいキス、大きな乳房、激しい愛撫、濡れた秘部。一夜の過ちを経て、隆正は離婚を決意するが、成美は突然姿を消してしまう。それから30年。突然、彼女の娘を名乗る女性から連絡が来て……。
  • ためしためされ(電子復刻版)
    -
    1巻605円 (税込)
    宮田純平、二十六歳。未だ見合いで決まった婚約者の手一つ握ったことのない“生真面目”な臆病青年。ところが幼友達の大井敬介が、すごいグラマー美人を連れて、純平のアパートに転がりこんできたことから、純平の人生の歯車が狂ってしまった。家柄も容姿も学歴も、はるかに敬介に劣る純平なのに、なぜか女性にはモテモテなのだ。なぜだろう……??  ネオ・ポルノの気鋭が贈る長篇快作。

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  • ダッチ・ボーイ
    -
    1巻110円 (税込)
    46歳の結城は最近脱サラを果たし、念願だった“大人のオモチャ販売”を始めた。自社で開発した商品を持って、お金持ちの有閑マダムに売りつけるのが日課だ。この日は、高級ホテルのロビーで目を付けていた一人の美熟女にターゲットをしぼる。どうやら部屋で若い男を買ったようだった。その男の父親だと嘘をつき美熟女に迫った結城は、実際に大人のオモチャを試しながらセールスを始める。特に“ダッチボーイ”という、女性用ダッチワイフの空気人形は、どの女性方も感じてしまう自信作で……。
  • 沈黙の街
    -
    1巻110円 (税込)
    各国を一人旅し、それをネタに新聞にエッセイを書いている45歳の植草竜一は、ヨーロッパツアーに参加していた里見聖子という40過ぎの美熟女と知り合う。数日間、一緒に観光地を巡り、いつしかお互いのプライベートな話をするまでになっていった。聖子は4年前に夫を亡くした未亡人だという。そしてついに、二人は宿泊先のホテルで肌を重ね合わせることになる。ところが次の日、浮かない顔の聖子が竜一の部屋を訪れ「困ったお客が、ホテルに来ちゃったの」と言うのであった……。
  • 天使が濡れるまで
    5.0
    1巻110円 (税込)
    52歳の越田祐介はフリーの助監督。最近は仕事の依頼がまったく来なくなっていたが、いつ声がかかってもいいように、日払いのポスティングで生活費を稼いでいた。今日もポスティングに精を出して、高級住宅街を回っていると、植木の水やりの飛沫がかかり、チラシがずぶ濡れになってしまった。詫びに出てきた女性が、なぜか越田の顔をじっと見つめてくる。声をかけられて思い出した。彼女は元アイドルの清里南。20年ほど前、越田は彼女が主演したアイドル映画の助監督を務めたことがあったのだ。南は相変わらず童顔だったが、ワンピースから覗くスラリとした脚と豊かな巨乳が成熟を感じさせる。髪は背中まで伸びていて、前髪を眉元で揃えていた。二人はあの映画のリバイバル上映を一緒に観に行くことになった。上映中、突然南は手を握ってきた。それどころか、暗闇の中、越田のペニスに手を回し、フェラを始めて……。
  • 同行二人の花遍路
    -
    1巻110円 (税込)
    60歳になり定年をむかえた宗方直樹は、故郷四国の遍路旅へと出かける。そこで、小学3年生の頃に担任だった紺野時子先生と偶然再会する。姪で42歳の博美を連れた彼女もまた、四国遍路をしているという。博美の夫はずっと意識不明で病院におり、子供のいない博美を可愛そうに思った紺野先生が、今回の旅行に同行することを提案したのだという。亡くなった妻の若い頃にそっくりな博美の美しさに、宗方は魅了される。10代の元気を取りもどした宗方は、いっしょに宿泊した旅館で、ついに博美と結ばれる。激しく愛しあったその瞬間、彼女が求めてきたのはなんと、膣内射精だった!!
  • 内緒の女
    -
    1巻110円 (税込)
    大学2年生の野崎純平は六本木のショーパブで働いている。ボーイの仕事をしながら、ショータイムの照明をこなす毎日は楽しかった。この店で働いている男性は純平だけ。周りには様々なタイプの女性がいたが、年上が好きな純平のお気に入りは30代前半の人妻・千里だった。彼女は純平と同時期に店に入ったホステス兼ダンサー。ウェーブした髪は肩まであって、大きな目とスッキリとした鼻筋、ぽってりとした唇には気品があった。服を着ている時は上品な奥様なのに、着替えるときに見せる白い肌は、ゾクリとするような色気がある。こっちの気持ちを知ってか知らずか、千里は何かと誘惑してくる。目の前で着替えたり、ボディクリームを塗らせたり、パンティからヘアがはみ出てないかチェックさせたり……。そして、とうとう誘われるまま彼女の家に行くと、浴室で……。
  • 波の花
    -
    1巻110円 (税込)
    40歳を迎えた作家の紅川宗行は、取材をかねて金沢から能登へ向かっていた。能登の温泉ホテルには、一人の女客が彼を待っていた。女の名は、泉冴子。宗行が大学時代に付き合っていた恋人で、処女と童貞を捧げ合った仲である。今は互いにそれぞれの家庭を持ちつつも、数年前に再会したことをきっかけに、不倫関係を結ぶようになっていたのだった。ホテルで会った二人は、食事もそこそこに室内で身体を重ね合わせ、幸せな時間を過ごした。ところが後日、冴子の娘と名乗る女子高生が、宗行の元へ訪ねて来て……。
  • 西村春海画集「着物」
    -
    着物美人の光と影…日本女性の究極の美を表現!  妖艶、華麗、悲哀、可憐、情欲。“女”のすべてがここにある。さまざまな表情を浮かべる女体と着物。日本人の美しさを描いた、珠玉の55点を収録。  絵画だからこそできた美の表現がここにある。 ●西村春海(にしむら・しゅんかい) 1949年、青森県生まれ。画家を目指して大学半ばで上京。1984年に「スポーツニッポン」で笹沢佐保『華やかな鬼気』に挿絵執筆を期に、数多くの新聞・雑誌で連載小説の挿絵を手がける。1996年には、CD-ROM画集『春海』『春海II』を出版。ロイヤルサロン銀座他にて個展を20数回開催している。日本出版美術家連盟元理事長。日本文芸家クラブ大賞出版美術賞、日刊現代挿絵賞を受賞。 SHUNKAI ART WORKS “Kimono” The dark and light side of beauty in kimono. Expressing extreme beauty of Japanese woman ! Coquetry, gorgeousness, sorrow, purity, passion. Here is everything about “woman”. Body of woman and kimono making various faces. Here includes excellent 55 pieces of Japanese beauty. Only drawing can express this beauty. ●Syunkai Nishimura He was born in 1949 in Aomori prefecture. He went to Tokyo to be a painter after he left university. Later, he drew illustrations for a novel “Bright Evil” by Saho Sasazawa in the newspaper, “Sports Nippon”. He has worked on many running stories in both newspapers and magazines. In 1996, he released the CD-ROM art book, “Shunkai” and “ShunkaiII”. He exhibited his work two dozen times at Royalsalon-Ginza. Administrative director of Japan Publishing Artist Federation. He has been awarded grand prizes by the Japan Writer’s club, Publishing Art and was awarded a prize for illustration from Nikkan Gendai.
  • 虹の罠(電子復刻版)
    -
    1960年、いまだアメリカの統治下にあった沖縄。その米軍基地からスパイ機U2に関する機密書類が奪われた。日本人でありながら米軍犯罪捜査部(CID)四課の要員である松崎は、事件の捜査に当たるが、実は彼自身共産党のスパイでもあった。犯行に関係ありと目された基地労働者が相次いで死亡、失踪して事件は闇に……。基地の島・沖縄にくりひろげられる国際謀略戦を描く長篇ミステリー。

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  • 尼僧お庭番
    -
    紀州藩の内紛により、若君国松は行方不明。生家の不祥事に心を痛める将軍吉宗。腕利きの忍者・鈴鹿尼は、若君探索の旅へ。くノ一の妖艶な色香を駆使して阿波の国に潜入した彼女は、そこで若君と同じく紀州家の血をひく、少年天一丸に出会った。果たして彼の正体は? のちに、将軍吉宗の座を揺るがした、“天一坊事件”にまつわる秘話。妖美な女忍者を描く痛快巨編(シリーズ第2弾)。
  • 尼僧ながれ旅
    -
    〃宿場の賭場で女だてらに壺振りをする謎の美女・お京〃とは仮の名、じつは朝廷の御用を務める尼僧隠密の八瀬。和宮様のご降嫁の道筋を探索せよとの命を受けての忍び旅。折から巷には、「和宮様は替え玉」という奇怪な噂がながれていた――。幕末の世、尊皇攘夷の志士たちと新撰組との凄惨な死闘の中を生き、濃艶な色香で男たちの心を蕩かす、女隠密道中記!(『尼僧股たび中山道』改題)
  • 尼僧忍法 一番首
    -
    今川の人質として駿府に向かう松平竹千代(家康)が、尾張の織田に奪い去られた。竹千代に付き従う伊賀忍者お光は、信長に彼の出生の秘密を話す。竹千代は双子なのか。やがて織田と今川で人質交換が成立。信長は本物の竹千代を近習とし、ニセ者を今川に送る。数奇な運命をもつ二人は若武者に成長し、敵味方となって田楽狭間で対決する。新尼僧シリーズ。
  • 尼僧柔肌巡礼
    -
    1巻440円 (税込)
    白いふくよかな乳房を吸われ、花唇に指を刺され、男が唾液を塗ってクリトリスをあたため、鏡子の体に火をつけた。「必ずぼくのことを思い出してくれる。体が覚えているはずだ」……記憶を取り戻すための四国巡礼の先々で男に抱かれ、燃え上がることで過去の断片が甦る美しい尼僧の淫らな宿命。

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  • 尼僧妖殺(電子復刻版)
    -
    1巻550円 (税込)
    妙春尼は邪淫戒を犯し、寺を追われて放浪の旅に出た。最愛の夫を通り魔のような事件で亡くし、仏門に入って三年目だった。妙春と寝ると不思議と運が向くことから、各地で評判になる。四国遍路に向う途中、南紀五條市で一人の男と出会い、その男が仲間と共謀して夫を殺したことを知る。妙春は男を殺害、共犯者を追って津軽へ向った。尼僧姿で復讐のための殺人行脚を続ける妙春の執念! 長篇官能サスペンス。

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  • 女色市況
    -
    1巻440円 (税込)
    純平は、今、その綾子夫人の上半身を自由にし、面長な白い顔を覗き見ていた。いくらか赤味がかって、乳房を吸う強弱に応えて、下半身がうごめき、微かに声をたてるようになっている。それを見極め、ワンピースの裾を静かにめくった。そして一気に狙いを定めた猫のように上体をその方に投げかけ、ぐっとパンストの両脚を広げ、その間に顔を押し込んだ。証券マン純平が駆使する、淫靡な営業テクニック!

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  • 女体清算人(電子復刻版)
    -
    1巻550円 (税込)
    丸萬商事社員、上月竜介は中途入社で、二流大学出身。普通だったらうだつのあがるはずはないが、総務部長からの特命で、やり手の鬼崎専務を調査することに。専務はバブル時代にあらゆることに手を染め、女偏も大変な物、竜介も手始めに、大都銀行頭取の娘・磯貝すみれをモノにし、次々と鬼崎と関係のあった女と関係を持つ。女達から仕入れた情報を元に、社内の重要ポストを手に入れるが……。官能サスペンス。

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  • 人形と呼ばれた女~昭和売防法前夜~
    -
    1巻110円 (税込)
    子供の頃から富美子は「可愛い」「美人だ」と言われて育ってきた。しかし、父が大病を患ったことで家庭はつまずいてしまう。そして、いつしか借金まみれになり、昭和31年、17歳で吉原に売られてしまった。半年間、遊郭で雑用係と重宝され、18歳になった富美子。華奢だった体も胸が膨らみ、全体に丸みを帯びて女性らしくなった。だが、吉原に激震が走る。売春法が施行され、遊郭が禁止になるという噂で持ちきりに。富美子は処女のまま、妾として売られることになった。売り物として5人の客の前に通された富美子。服を脱がされ、乳房をさらされ、M字開脚のまま様々な体位を模したあられもない格好を強要される。そのまま秘部をいじられると、味わったことのない快楽に襲われ、思わず身もだえてしまい……。
  • 濡れて性感塾
    -
    1巻550円 (税込)
    ふっくらした大きな肉質の感触。しかも、切り込みが鋭く、しゃぶってもしゃぶっても、しゃぶりがいのある亀頭。心地よく粘膜をこすりあげてくれる亀頭。「ねえ、もういいわ。早く入れてちょうだい」鬼頭との場合は、前戯をさほど要求せず、挿入してもらうことだけで、こと足りる。ある程度、心と体を燃やしてさえくれれば、あとは、挿入してことたりた。いや、むしろ、変な技巧を凝らされると膣内の感触を、逆に薄められたりする。

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  • ネグリジェは喪服(電子復刻版)
    -
    1巻605円 (税込)
    桐村美沙は二十八歳の女盛りで、突然夫の死に見舞われた。夫の清行は山洋証券札幌支社へ単身赴任していたが、ススキノのバーのママとドライブ中、事故死したのだ。夫の友人金井は、美沙の美貌と類まれな才能を見出し、秘書として迎える。やがて美沙は株の世界に身を投じ、「女」を武器に大口投資家を籠絡する術を知る。その矢先、金井が死亡――政界を巻き込むスキャンダルの序章だった。長篇官能サスペンス。

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  • のるかそるか《夜のプログラマー2》(電子復刻版)
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    1巻605円 (税込)
    広告会社をやめた結城竜介は、セックス・セラピストとして第一歩を踏み出したが、やがて恋人の朝丘愛子とも別れ、修行の旅に出た。相棒は金髪のスカーレット嬢だ。彼女と二人、ポンコツのワゴン車で東京を発ち、まずは東海道の三島近くの純農村地帯の秋祭りに乗り込んで、移動ストリップ小屋をオープンした。果てしなく続く色の道を歩む竜介の行き着く先は? 長篇エロチカ完結篇。

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  • 破戒女食巡礼
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    1巻660円 (税込)
    美季は瞼を閉じ、歌うように呟く。その揺れる乳房をとって、もむほどに、隣で持てあますかのごとく、ひとりで仰臥し花ヒダ深く指を入れ、自慰に耽り、声をあげる義母。「今度は、こうしておくれ」脚に抱きつき、静香が哀願する。彼女はすぐヒップを突きあげ、ドッグスタイルになっていた。初めて竜海は起きあがり、母娘を同じスタイルにして、交互の挿入を加え始めた。そのたびごとに、「ヒイッ、ヒイッ」と、女たちが歓びの声をあげる。すると、今度は二人で抱きあった。

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  • 白衣の人妻行者
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    1巻110円 (税込)
    小説家の狩家次郎は、修験者たちの修行の場である山形県の羽黒山に取材に来ていた。祭殿を拝観し参道を降りていると、数日前に注連寺で出会った千鶴という名の40代の女性と再会する。千鶴に亡き妻の面影をダブらせ、昔どこかで出会ったような懐かしさを覚えた次郎は、次第に彼女に惹かれていく。さらに千鶴から、次郎とは大学時代に演劇サークルで出会っていたと知らされ、ある記憶が蘇ってくる。実はサークルのみんなで雑魚寝をしていたときに彼女の体を触ったという記憶を……。次郎は二十数年振りに彼女の肌に触れ、己の分身が熱くなっていくのを感じるのだった。
  • 白山 夜叉の肌
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    八代将軍吉宗の時代、花の吉原を血に染めた花魁殺しをきっかけに、御三家の尾州宗春が謀反? 不穏な噂が流れ、全国の遊里に“白山秘密曼陀羅護符”が大量に出廻って人心を惑わす。お庭番・鈴鹿尼は、弟子の浅尾と加賀国へ潜入。だが、領主・前田家をも揺るがす複雑なお家騒動の渦中で、思わぬ危地に……。秘術の限りを尽くす、くノ一との死闘。
  • 花の恨み
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    1巻110円 (税込)
    歴史小説家・大路悠造は、取材で名古屋へ向かう途中、中年女性の綾野美季と知り合い、一緒に岡崎城の観光をすることになった。色白で優しい顔立ちの人妻・美季は、観光後も悠造と行動を共にし、なんと宿泊先のホテルにまで付いてきた。もしや不倫願望のある女なのか、はたまた男に飢えた未亡人なのか。美季をベッドに誘った悠造は、服を脱がして舌先で蜜壺をなぞり吸う。すると彼女は「あーっ!」と全身を震わせて、どこか解放感のある性の叫びを発し……。
  • 花街の女
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    1巻110円 (税込)
    38歳の丸城戸巌夫は生まれながらの小心者だった。会社で部下と揉めてもいつも自分から謝ってしまう。妻が浮気したと知っても怒ることすらできない。妻への当てつけもあり、勝手に有休を取った厳夫は、傷心を癒そうとひとり旅に行く。初めて乗った北陸新幹線に揺られて一路金沢へ。古びた街並みに心を癒されていると、三十路前後と思わしき美女・さくらと出会う。透き通るような白い肌と面長の顔が印象的で、一重まぶたが涼しげだ。どぎまぎしながらも、誘われるがまま彼女の茶屋に行く厳夫。優しい言葉をかけられて、全てを打ち明けるが、さくらは黙って聞いてくれた。それどころか、「傷ついた心は、早く癒やしたほうがいいんです」と自ら帯をほどき、着物をはだけさせ……。
  • バリ島不倫
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    1巻110円 (税込)
    インドネシアのリゾート地・バリ島へやってきた、28歳の桐野良造と32歳の浜由香里。二人は同じ高校で働く教師で、それぞれ家庭を持っているにも関わらず、不倫関係にあった。今回は春休みを利用して、初めての海外旅行を試みたのだ。周りを気にすることなく、南国の地で羽を伸ばしながら、開放的なセックスに明け暮れる日々。しかし、幸せな時間はそう長く続かなかった。二人が泊まっているホテルに、なんと由香里の夫がやって来てしまい……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • パンドラの箱
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    1巻110円 (税込)
    小説家の上條圭一郎には、忘れられない女性がいた。名を五十鈴槙子という。圭一郎が10代の頃、地元の香川で付き合っていた同級生で、目鼻立ちがくっきりして、ふくよかなバストを持った美少女であった。槙子とはキスやペッティングはしたものの、いざ処女を奪おうとした瞬間、彼女に泣かれてしまい、結局は身体を一つにすることは出来なかった。それから20数年経ち、地元の同窓会で再会した二人。あの時失敗に終わった思い出を懐かしみながら、お互いの成熟した肉体をさらけ出して……。

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  • 人妻えっち
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    1巻440円 (税込)
    不況下の百貨店業界は熾烈な販売合戦を展開している。大和デパート外商部の三條達也もその末端で喘いでいるひとりだ。優良顧客を一軒一軒訪ねては営業成績をあげるために必死だった。43歳の彼は、商売に結びつく有閑女性との官能の享楽にバイアグラを常用し、社内評価の上昇のために奮闘する!

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  • 人妻絶頂ゲーム
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    「お気楽に」と励まされ、泉三太郎は病院長夫妻が全裸で愛撫しあうホテルの一室へ……。三太郎は商社マン、二十六歳で独身。容貌は人並みだが、シンボルは並みを超える。したがって、密かな楽しみが絶えない。ベテラン官能作家が、甘美なエネルギーに気づかない人妻を絶頂に誘い込むあの手この手!!
  • 人妻泥棒(電子復刻版)
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    1巻605円 (税込)
    赤辻鉄平は東大受験のため上京。同郷で東大を卒業し、一流出版社に勤める梶圭一郎の下宿を訪ねた。その夜、トイレに立った鉄平は下宿の主、雪枝未亡人と先輩がセックスしているのを見てしまった。翌日、鉄平は雪枝未亡人の誘惑に屈し、童貞を失う。以来、鉄平は雪枝に溺れ、東大受験も失敗し、先輩と組んで淋しいご婦人方のお相手にこれつとめるという仕儀に相なった。ユーモア長篇エロチカ。

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  • ひとり寝の花嫁
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    1巻110円 (税込)
    土方俊介は妻の美樹と共にドイツへ新婚旅行に来ていた。見合い結婚の二人は、互いに医者という忙しい職業も災いし、いまだ肉体交渉が無かった。待ちに待った初夜を迎え、心躍る俊介。美樹のパンティを脱がし、クリトリスを舌先で剥きあげる。「いや、いや、いやッ」と言いながらも秘貝を充分に湿らせる美樹。それを確認した俊介は、いよいよ挿入の儀式に移ることにした。美樹は眼を瞑り、彼を待ち構える。と、そこで俊介が取り出したのは小型のビデオカメラだった!「なにしてるの!?」途端に不信感を露わにした美樹は……。
  • 火の鎖(電子復刻版)
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    東海村の原子力研究所から一人の研究員が消えた。一週間後、続いてインド人記者レイも消息を断った。日本新聞外報部の記者夏目泰造はレイの妻と助手と共にその行方追うが、二人は何者かの手によって相次いで殺される……。複雑な国際情勢下で東西の均衡を図る原子力開発――その舞台裏に浮上した二つの失踪と連続殺人事件! さらに空中に炸裂する飛行機事故!! 異色の長篇スパイ・ミステリー。

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  • 火の花
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    1巻110円 (税込)
    紀子は竹工芸で名を馳せた父を持つ33歳の人妻。父の弟子・蒼馬を探して、鎌倉までやってきた。昔、紀子は父に師事していた蒼馬にずっと片思いをしていた。しかし、5年前に彼は突然姿を消す。その後、両親に勧められるままに他の男と結婚したが、紀子はずっと蒼馬を忘れられずにいる。1年半ほど前から蒼馬の居場所をインターネットで調べるようになり、3ヵ月ほど前に鎌倉で工房を持っていることを知り、旦那の海外出張に合わせて訪問することにした。突然の出来事に驚いた様子の蒼馬に対し、紀子は自分の思いの丈をぶつける。「一度でいいから……本当に好きな人に抱かれてみたい」熱い言葉を聞いて、雄になった彼はまるで獣のように紀子に襲いかかってきた。乳房を乱暴に揉みしだくと、シャワーを浴びていない彼女のあそこを舐め回す。強引さと優しさが同居した愛撫に、紀子はイッてしまい……。
  • 秘仏恋情譜
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    1巻110円 (税込)
    大学院で美術史を専攻している23歳の別所友彦。兵庫の遺跡を調べるため、白根沙織が経営しているペンションに宿泊していた。38歳の沙織は友彦の遠い親戚にあたる美しい女性で、夫を亡くし、一人で宿を切り盛りしているのだった。これまでも何度か世話になった友彦は、次第に沙織の魅力に惹かれていく。沙織の方も満更ではなく、友彦の手を握りしめ、「あなたを好きになっていいかしら」と迫ってきた。美しい大人の色気を漂わせる未亡人の、明らかに男を求めてくる仕草に、童貞の友彦は戸惑いつつも……。
  • 紐

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    1巻110円 (税込)
    悠里はざわめく心を抑えながら京都にいた。15年前に別れた男・宮井雅寛と再会するためである。当時、2歳年上の雅寛は同じ会社で働いており、同僚に隠れて付き合っていた。しかし、彼は実家の家業を継ぐため京都に戻り、それをキッカケに別れてしまった。一緒に来てくれと言われたが、悠里はまだ24歳で、京都で姑と暮らすことを考えると気が重かったのだ。その後、悠里は別の男と結婚し、今は幸せな生活を送っている。しかしここ数年、不思議と雅寛のことを思い出し、会いたい気持ちが募る一方だった。おそらくその理由は、最後に雅寛としたセックスのアブノーマルな快楽が忘れられないからで……。
  • 美人妻が濡れる旅の夜
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    旅に出ると、人は必ず新鮮な出逢いを期待するもの……。官能界では王道中の王道である『旅エロス』集のリリースです。夫の部下と旅行先で不倫する『妻濡れる宿』(霧原一輝著)、妻も仕事も無くした男が宿の女将と関係を持ち……『湯けむりの玉肌』(渡辺やよい著)、倒産の危機を迎えた夫を救うため支援者と愛人契約を結ぶ妻『桃妻吐息』(室伏彩生著)、夫の浮気に腹が立った妻は自らも男を探す旅に出て……『子宮の遊戯』(山口香著)、旅先で再会した女性に亡き妻の面影をダブらせ……『白衣の人妻行者』(赤松光夫著)、と、5作品をまとめて収録しました。一夜限りのアバンチュールに、きっとあなたもハマるはず!
  • 不倫踊り
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    1巻110円 (税込)
    故郷の徳島へ向かう高速バス乗り場で、江川芙美とバッタリ会った桑山大地。二人は高校時代まで同じ町で過ごし、お互いに好意を抱いていたが、結局のところ大地が告白できずに、そのまま自然消滅してしまっていた。それ以来、20年ぶりの再会となった二人は、食事をして酒の酔いも手伝って、芙美の泊っているホテルへ行く。「いいんだね」ようやく味わうことの出来る初恋相手の身体。ところが芙美は、大地がコンドームを着けようとするのを拒否するのだった……。

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  • 不倫の新妻
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    1巻660円 (税込)
    「ねえ、あなた、寝ていてちょうだい」と、仰臥させ、裸身を起こし、愛液にまみれたペニスを白い手に取り、いきなり口に含んだ。「あー、きたない」と呟くと、「あら、どうして。自分のものじゃない」と、意に介すことなく、和美は素直に口に含むと、愛液を舐めとるように全体を吸い、亀頭冠に舌をからめた。張り裂けそうになったピンクの海綿体が、とろけそうに思えた。それを潮に、マグマが一気に上昇する。「あッ、ダメ」と、声をかけたが、そのとたんに、強い力で和美が吸いついた。

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  • 不倫の新妻(電子復刻版)
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    1巻550円 (税込)
    大学時代の親友同士、謙三と隆介は同じ日に結婚式を上げ、新婚旅行も同じハワイ、新妻は大学のクラブの後輩同士。謙三は若菜と肉体関係があったが、バージンを求めて、美絵を選び、隆介は若菜とくっついた。だが、機内でいちゃつく若菜と隆介をみていると嫉妬にかられてしようがない。でも処女を選んだのだからと、挑んだ初夜で美絵に出血がない!?(「W新婚旅行」)他、現代の不倫妻達を描く秀作エロス。

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  • 不倫の柔肌
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    1巻440円 (税込)
    最近、口座獲得競争の棒グラフは、なんと、毎週竜崎波平がトップである。支店長からお誉めの言葉をいただき、新人行員波平は鼻高々である。これはみな、年金おばさまたちの協力のせいであった。生活力あり、経済力あり、もはや消え失せたかと思うセックスパワーも、どうしてどうして、最近のヘナチョコ若者を凌駕する。波平は、石塚富士おばさまの紹介で、つぎつぎと年金おばさまたちに会い……。

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