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  • 流砂の獅子〈ジュダールの王冠〉
    完結
    4.4
    アリーヤ王女は黒の花嫁衣装で婚礼の場に現れた。それは夫となる隣国の若き王カマルへの、言わば宣戦布告だ。7年前、恋仲だった彼にもてあそばれて捨てられた。その憎き男と政略結婚をし、世継ぎを産まなければならない屈辱!挙式中もカマルに敵意を示すアリーヤだったが、反抗的な態度が逆に彼を刺激する。カマルは初夜を告げるドラムの音が鳴り響いた瞬間、アリーヤを宮殿の奥へと連れ去り、寝室まで我慢できずに彼女の黒いドレスを一気にひき裂いたのだ!!
  • 流浪君主の甘い寵愛 初恋は煌めく宝石のように
    3.9
    「尊大な瞳…あなたはいったい何者…?」伯爵家のひとり娘・ラピスは、家を守るため、自由な恋愛、結婚ができないことを知りつつも胸を焦がすような恋を夢見ていた。そんな中、茶会の席に現れた異国の行商人・ジェイドと出会ったラピスは、彼の不思議な魅力に惹きつけられて……。
  • 冷血王の熱情 シンデレラは溺れるほどに愛される
    3.0
    「俺の妻になれ、大切にする」怖いという噂の皇帝陛下ジークベルトに見初められ、離宮で愛されるアメリア。熱い口づけや巧みな愛撫。猛る肉塊に激しく貫かれて、もう身体が保たない。豪華な衣装でお披露目の舞踏会へ。リードされながらロマンティックに踊る夢のような王妃生活。こんなに幸せでいいの? クールだけど情熱的な皇帝に可愛がられる、濃密Hなシンデレラストーリー!
  • 冷酷な『魔王』だと思ったら、結婚生活は甘々でした
    4.0
    「心も身体も全部俺のものになれ」大国の王アダルベルトの花嫁に選ばれたフロレンティーナ。相手は逆らえば呪われると噂の『魔王』。怯えながらも夜を共にすると、情熱的なキスやたくみな愛撫で身体を蕩かされて。一緒に暮らしているうちに、彼が優しくて頼りになる素敵な王様だとわかり、次第に惹かれていく。愛しさが溢れて想いを伝えたら、甘くて淫らな結婚生活が始まった!
  • ロハスの森の暴君王子 上
    完結
    5.0
    小林桜は、甘やかされて育った偏食ワガママお嬢様。でも、そんな彼女の将来を案じた両親によって、幼い頃からの天敵・イトコの豊がいる父方の祖父の家で農家ステイをさせられることに!!久しぶりに会った豊は相変わらずの俺様っぷりで、アレしろ!コレしろ!と命令ばかり。しかも、逆らうとエッチなお仕置きが待っていて…!?イケメン農業男子とワガママお嬢様のアグリカルチャーLOVE上巻!!
  • ロハスの森の暴君王子 Lesson 1 1
    完結
    3.0
    超ワガママお嬢さまが突然放り込まれたド田舎で天敵イトコとHなハプニング!?ここではアイツの言うことが絶対!逃げたいけど逆らえないよぉ!!
  • 惑溺~王子様と恋の駆け引き~
    完結
    4.2
    百戦錬磨の恋の達人リーゼ、王子を誘惑します!…実は初恋もまだ……。 「お兄様を誘惑して!」。親友をふった兄王子・ヴィルフリートの行動が許せない王女に、アンネリーゼはヴィルを誘惑するよう頼まれる。「その気になった王子をふる」という計画に、恋愛経験豊富と思われているアンネリーゼは断れず、ヴィルに近づいた。「俺のことが好きなの?」「じゃあ証拠を見せて」。彼の囁きに心が揺れてしまうリーゼ。抗ってみても「こんなに気持ちよさそうなのに」と言われ、「可愛い声で煽らないで、止まらなくなる」と、甘い声に乱されていく。王女の頼みを実行しなければ……と思いながらも、身体はヴィルの手にとろけていき……!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
  • 惑溺~王子様と恋の駆け引き~
    3.0
    どうして?恋人同士は普通にやることだよ?かりそめの恋人の蕩ける愛撫に抗えない――■親しくしている王女から兄ヴィルフリートを誘惑するよう頼まれてしまったアンネリーゼ。実は初恋もまだな彼女は美しい王子に流されるようにして関係を深められてしまう。「だってきみは俺の恋人だろう?」とまどいながらも一線を越えてしまい彼に傾く想いを否定できない彼女。けれどある日王子に最初から彼女の思惑は知っていたと告げられて―!?
  • 惑溺~王子様と恋の駆け引き~【分冊版】1
    完結
    -
    「お兄様を誘惑して!」。親友をふった兄王子・ヴィルフリートの行動が許せない王女に、アンネリーゼはヴィルを誘惑するよう頼まれる。「その気になった王子をふる」という計画に、恋愛経験豊富と思われているアンネリーゼは断れず、ヴィルに近づいた。「俺のことが好きなの?」「じゃあ証拠を見せて」。彼の囁きに心が揺れてしまうリーゼ。抗ってみても「こんなに気持ちよさそうなのに」と言われ、「可愛い声で煽らないで、止まらなくなる」と、甘い声に乱されていく。王女の頼みを実行しなければ……と思いながらも、身体はヴィルの手にとろけていき……!?
  • 私だけのスルタン 若き砂漠の王と純情姫
    3.0
    祖国を離れ、盗賊に襲われた私を救ってくれたのは砂漠の王・シャルーク!「可愛いシリン、おまえは私のものだ」黒真珠のように輝く瞳で見つめ低い声で囁かれるとドキドキする。強引だけど情熱的な口づけ。身体の隅々まで執拗に這う指先。後宮には多くの女性がいるのに、なぜ私ばかり……。愛されているみたいで幸せだけど彼の気持ちは?心揺れるなか、スルタンの熱烈な告白が!

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