小松正史作品一覧

  • 聞いたら忘れない勉強法
    4.0
    ■現役医師が開発「読む」「書く」より「聞く」が最速 資格試験・国家試験・TOEIC・大学受験…の結果を 劇的に変えるオリジナルメソッドが解説されています それが「速聴勉強法」です 聴覚をメインに使った勉強法は、睡眠学習や外国語のリスニング以外ではほとんど注目されませんでした。 ところが、この聴覚にこそ、記憶効率を劇的に上げ 普段の勉強とその結果を大きく変えるカギがあるのです ■【速聴勉強法のメリット】 ◎記憶のメカニズムである「記銘(情報を覚えること)」「保持」「想起」のサイクルが、聴覚で促進される。 ◎視覚より聴覚のほうが情報処理能力に優れている。 ◎億劫な反復学習も聴覚ならラク…etc. ■スマホ1台でOK 覚えたいことを録音して、3倍速で聞く!本書のメソッドをざっくりいうと、 覚えたい要素をノートにまとめ、その内容をレコーディングし、繰り返し聞くだけというもの この画期的な勉強法を、ぜひ普段の勉強に取り入れてください ■目次 記憶のメカニズムを聴覚で促進する画期的な勉強法―監修者 まえがき 実害ゼロの治験にのぞむつもりで Chapter 1 記憶効率を爆上げ!速聴勉強法の4ステップ Chapter 2 リスニング中心の勉強が最強である理由 Chapter 3 脳にインプットするための情報整理術 Chapter 4 記憶を定着させるための言葉の選び方と遊び方 Chapter 5 誰でもできるレコーディングの技術 Chapter 6 速聴でエグいほど情報をインプットする技術 あとがき どんな試験も怖くない
  • 心の不調が消える聞くだけ音トレ!
    -
    ■ストレスやイライラ、そんな心の不調の原因のほとんどが「音」にあります 音に関係なさそうな心身の不調でも、よくよく調べると、 音がネガティブな心理面を増長させている場合が多々あるのです。 現代人の多くは、視覚ばかりに気を取られ、目に神経を集中して情報を得ています。 それに比べ、音を聞くことに注意を払う人は多くありません。 会話や音楽のような「目立つ音」には価値を置く一方で、物音や自然音な耳は、 まぶたのように閉じることができません。刺激の強い音が耳に入っても、防ぎようがないのです。 そしてネガティブな音の刺激を脳に入力し続けば、イライラや疲れなどの心理状態を引き起こしやすくなります。 本書では次の2つの簡単な音のトレーニングを実践していただくことで、心身の不調を改善していただきます。 ■ アンテンション・メソッド 音への注意を切りかえることで、お過剰な音の刺激を遠ざける方法。 視覚で説明すれば、視点を変えることに該当する。 ■ マスキング・メソッド イヤな音に別の音をかぶせることで、心理的に不快感を減らす方法。 本書では、各症状に適切な15の音源を制作し、QRコードやURLの入力でパソコンやスマホ、 タブレットなどの端末で聞けるようにしている。 ■目次 第1章 ネガティブな気持ちを整える音トレの心理学的効果 第2章 イヤな音をシャットアウトする2つの音トレ 第3章 どんな不調も消し去る9つの症例別音トレ 第4章 じぶんを高めるポジティブな聞き方 など

最近チェックした本