検索結果

  • 淫姉妹 濡れた恥唇の魔惑
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    しとやかな寿々子36歳とグラマーな瑠衣22歳、百歳で天寿を全うした資産家の愛人たち――熟れた肉体を持て余す二人の美女は、火照りを癒すために男たちを眩惑し、濡れた恥唇を拡げながら熱い肉棒を咥えこむ!
  • 乱れて
    4.0
    抑え切れない想い、燃え上がる欲望。男と女がひとたび出逢うと、ふとした出来事をきっかけに、身も心も乱れることがある。そして、その愛欲の果てにたどりつくのは――官能小説の第一線で活躍する著者5名による珠玉の書き下ろし官能アンソロジー。
  • 秘書室
    値引きあり
    4.0
    設計事務所の理知的で美貌の社長秘書・愛希子はかつて自分を辱めた不良同級生・隆介をなぜか思い出す。結婚九年、夫との平穏な生活に物足りなさを感じていた。「お前の知らないことをたくさん教えてやる」九年ぶりに会う隆介は荒々しく愛希子を自分のものにしていった――。底深い性の世界が家庭の外にあることを知った女の、ただ堕ちていく魔性。
  • おんな酔い
    4.0
    1巻572円 (税込)
    勤めていた会社が倒産し、妻からも離婚したいと言い出されてどん底にいた池辺雄太は、71歳の破天荒な伯父・池辺大海に誘われるまま、信じられない体験を重ねていく。
  • 華宴
    値引きあり
    4.3
    最愛の男・見山と結ばれたいのなら、この試練に耐えること……。人里離れた宿で、画家、書道家、刺青師など六人の男と肌を合わせる女子大生・緋絽子。戸惑いつつも、被虐の美味を知った彼女の肉体は大きく変貌する。伝統美の中で織りなされる男女の究極の性宴。名作とうたわれた処女作「卒業」を改題して遂に電子書籍化。
  • 果てなき情火
    値引きあり
    -
    1巻396円 (税込)
    日本舞踊の師匠で38歳独身の緋奈恵と十年前から躰の関係を持ち続ける書家・青潤。還暦を過ぎ、妻がいるにもかかわらず彼女の奥ゆかしい姿を淫らに染めあげ、そのひと時に欲情し、快感を得ていた。 さらには、芸者の孫娘で生意気な20歳の娘を身体検査したり、旦那の部屋でSM雑誌を見つけて動揺する清楚で人妻の弟子を巧みな手管で籠絡させゆく「柔肌染めて」。 離婚を機に鎌倉に転居し、趣味を兼ねて観光案内で生計をたてる男は夜の悦楽ガイドも……。女たちの欲望を満たし、悶え喘がせる女遍歴を描く「召し上がれ」。 ふたつの極上エロス中編官能!
  • 夜の宴
    値引きあり
    4.0
    36歳の和香奈は会社社長の夫を膵臓癌で亡くした。四十九日の翌日、夫が生前に準備した贈り物が届いた。驚くほど精巧な大人の玩具。和香奈はすぐに淫具の虜になる。1週間後、夫が会社を託した伊豆見が線香を上げにきた。男盛りの47歳。伊豆見の辞去に淋しさを感じた。その晩、第二の贈り物が届く……。美しき未亡人の愛と性、傑作小説。
  • 三姉妹
    値引きあり
    4.5
    母を慰み者にされたあげく殺され、認知もされず施設で育った青年・邦彦は、実の父である会社社長・芦辺への復讐計画をゆっくり実行していた。芦辺の美しい娘たち二人に近づき、陵辱し、性の奴隷として手なずけ、さらに山荘に監禁し、そこへ芦辺とその妻を誘きよせた。母が受けた辱めのすべてをいまここでお返ししてやる。衝撃の官能ミステリー。
  • 蜜の宿 上
    -
    1~2巻110円 (税込)
    三条は定年後に起業したビジネスマン。20年前、行きつけの小料理屋で働いていた希和子と再会する。彼女は女将の姪で、当時は学生だった。妻子持ちながら、理知的で凜とした彼女を口説きたかった三条だったが、希和子から「学校を卒業したら結婚するの」と告白されていた。長い月日が経ち、彼女はよりいっそう魅力的になっていた。軽くウェーブのかかった髪を下ろしていて、ウェストのくびれは昔とちがう熟女らしい丸みを帯びている。着物が似合う女性だが、目立たないようにという思いからか、ベージュ色のワンピースを着ている。話を聞くと、あの時結婚した夫を1年前に亡くしたらしい。彼が初めての人だったとも明かしてくれた。亡き夫しか男を知らない彼女に好奇心を持った三条。一緒に旅行でもどうだと誘うと、希和子はためらわずに頷いて……。

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  • 愛の依頼人
    値引きあり
    -
    京都の古刹を訪れた東京の弁護士・辻村は、本堂で出会った和服の美人・沙羅と思いきって食事の約束をする。夫の浮気に悩む人妻の綺麗な眉、色っぽい唇……脱がせたらどんな躰なのか――欲望は脹らむが、部屋に誘うのは意外にも容易だった。すぐに唇を塞ぎ胸元に手を入れた。愛撫で乳首がしこる。「帯、解いておくれやす」たまらず沙羅は言った。
  • かすむ海 ―愛の別荘 上―
    -
    1~3巻110円 (税込)
    四十路を過ぎた千波美は、海が見える別荘に来ている。不倫相手の土浦と情事にふけるためにやってきた一泊旅だ。到着するなり、いきなり土浦に抱きしめられた千波美。窓際でうなじを責められた。初めて深い関係になった時から土浦は性感帯を見逃さない。千波美は年齢以上に落ち着いた女性に見られたくて、髪はアップにしていた。土浦にワンピースから一枚一枚脱がされていく。窓外の海を見つめていたが、意識は彼の指に集中していた。太ももに辿り着いた右手の指は内腿を行ったり来たりする。左手は円を描くように乳房の中心にある果実をいじり回してきた。じらされて、腰をくねらせる千波美。もうすでにあそこは漏らしたように濡れてしまっている。執拗な愛撫を受け、土浦に「入れて……」と哀願。しかし、「若造じゃあるまいし、時間もたっぷりあるのに、そんなに急ぐことはないだろう?」と貫いてくれなかった。まだ土浦は服を脱いでおらず、指でワレメをいじり続けて……。
  • 葵上
    -
    1巻110円 (税込)
    壺井光太はカルチャーセンターを運営する会社に勤める40歳。2年前、15歳も年下の妻・葵と結婚した。彼女にとって光太は初めての男だった。幼いところはあるけれど、若くて美しい妻との生活に何の不満もない。だが、そんな光太の気持ちが一変する出会いが訪れる。仕事をキッカケに能面作りをしている未亡人・美耶子と知り合ったのだ。45歳の美耶子は料理が上手く、上品で教養のある女性に思われたが、実は男性器が好きで好きでたまらない淫乱だった。やがて2人は体を重ねる。クンニやフェラをいやがる妻とは違い、美耶子は汗臭い光太の肉棒に喜々として舌をはわせ、アナルを舐めると可愛らしい大きなあえぎ声を出す。「もう……我慢できひん……」。あそこをグショグショにした彼女は自ら着物の帯を外し、いつもそれで腕をしばってほしいと哀願してくるのだ。光太は美耶子との快楽の世界に溺れていくが、妻との間に子供ができて……。
  • 赤い海
    -
    1巻110円 (税込)
    20代の頃に付き合っていた北尾という男と十数年ぶりに再会した人妻・結美。元々妻子がいた北尾とは不倫関係であったため、結美の結婚を機に連絡は途絶えてしまっていたのだ。だが今回、結美の方から「会えないか」と呼び出した。理由は単純。夫との性生活が退屈で、欲求不満になっていたからだった。あの刺激的なセックスをもう一度味わいたい、と高層ホテルのスイートルームで北尾と抱き合う結美。そして当時できなかったアナルセックスにも挑戦し……。

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  • 汗まみれの親子BBQ
    -
    1巻110円 (税込)
    35歳の新谷奈緒は小学生になった次女の入学式で思わぬ再会を果たした。小中学校で同級生だった小松健二が父兄席にいたのだ。地元の成人式以来、15年ぶりだった。健二は上京して大学に入り、その後も東京で働いていたが、長男が小学生になったのを機にUターンしたのだという。子供同士が同じクラスになり、お互いの夫や妻を含めた家族ぐるみの付き合いが始まった。再会してから1ヵ月半後に行われたBBQ大会。子供たちはハイテンションで喜んでいる。奈緒はカジュアルなスタイリングで、長い黒髪をポニーテールにし、ポロシャツにUVカットのパーカーを羽織り、下半身はレギンスパンツにハイカットのスニーカーという出で立ちだった。子供たちがアスレチックで遊び始めると、大人たちはお酒を飲みながらのお喋りタイムに。奈緒と健二はその輪をこっそり抜け出し、森の中へ。2人は濃密なキスを交わす。成人式の夜、お互いに好きだったことを打ち明けて、キスした思い出が蘇った。燃え上がる気持ちはそれだけでは収まらず……。
  • あなただけを 七つの疼き
    -
    1巻440円 (税込)
    七人の女性が繰り広げる幸せ探しの性愛物語。二十九歳のOLが初めて悦びを得た不倫愛、離婚した三十六歳の喫茶店ママが大学生に求められるままに応じる母性愛、そして三十八歳の生花店主が半身不随の夫の前で見せる玩具性戯…。満たされる悦び、届かぬ想い、歪んだ欲望にも身を委ねる七つの艶姿。

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  • 兄嫁
    値引きあり
    3.0
    「兄貴に誓った。これから義姉さんの面倒は俺がみるって」剥いた喪服からこぼれる白い乳房そして柔らかい絹の肌。思いつづけた兄嫁・霧子との関係は亡き兄の通夜の日の凌辱から始まった。恥辱に泣き崩れながらも、やがて奴隷の悦びをむさぼるようになる霧子と、亡き兄への嫉妬から霧子を残酷なまでに傷つける義弟・修次。究極の愛と官能世界。
  • 義姉の爪痕
    -
    1巻110円 (税込)
    坂崎亮介は都内の商社で働く28歳。同僚の美穂と付き合うようになって1年。美穂を両親に紹介しようと、足が遠のいていた実家に顔を出すことにした。そこで、8年ぶりに義姉の真百合と再会する。6歳年上の真百合とは血が繋がっていない。母親の再婚によって16歳の時に家族になったのだ。清楚で物静かで美しかった真百合は、人妻になった今でも輝いて見えた。亮介の心には甘酸っぱい想い出が甦ってくる。実は、実家にしばらく帰れなかった原因はこの義姉。亮介にとって真百合は初体験の相手だったのだ。8年前、亮介が20歳の誕生日を迎えたあの日。結婚を1週間後に控えた真百合と越えてはいけない一線を越えてしまって……。
  • 溢れて
    -
    心に潜む欲望。狂おしいほどの恋情。伝えきれぬ思い。己が内に巣喰い、決して露わにできぬその感情が、ふとしたことをきっかけに溢れだす。そして、男と女は、お互いを貪るように求め合う--官能小説の第一線で活躍する著者5名による珠玉の書き下ろし官能アンソロジー。
  • 甘い裸身
    4.0
    1巻495円 (税込)
    結婚退職して七年、詩季子はかつて勤めていた会社の社長・棚町に食事を誘われる。夫に満たされない彼女は、自身を戒めつつ期待していた。それまで知らなかった蜜戯をほどこされ、恥辱が快感へ変わった時、詩季子の中で、もう一人の自分が芽生える。棚町の愛人・繭美も加わり、押し寄せる快楽の波に、抗しようもなく身をゆだねてゆくのだった。

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  • 甘肌の香り
    -
    1巻110円 (税込)
    もうすぐ還暦を迎える岩見は庭師。10数年、青木家の庭木の剪定をしている。この家には2回り以上年齢が違う夫婦が住んでいた。夫が2年前に亡くなり、妻の結月は未亡人に。昨夜「庭の様子を見にきてほしい」と連絡があり、岩見は緊張した面持ちで家にやってきた。着物姿で迎えてくれた結月はもう四十路になったが、会うたびに艶やかになっている。白に近い鳥の子色と臙脂色の細い縦縞が入っている伽羅色の紬の着物に、白っぽい染めの名古屋帯を締めていた。和服姿の結月はあまりにも気高く、近づきがたかった。だが、襟足の艶やかさは、強烈なメスのフェロモンを放っているようで、そのまま押し倒したいような衝動に駆られた。金木犀の香りを楽しみつつ、今日は一緒に酒を飲むことに。これまで関係を壊したくないばかりに、理性をたもってきた岩見だったが、「して」と求められ……。

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  • 雨宿り
    -
    1巻110円 (税込)
    山崎吾郎は北海道出身の21歳。今は上京して東京の大学に通っている。学費を稼ぐため、歌舞伎町のショーパブでバーテンダーとして働いていた。お店の社長になぜか気に入られていて、中学2年生の息子・晴樹の家庭教師を半ば強引に任されていた。自宅を訪れると、いつも応対してくれるのは社長の妻・貴子。彼女が休憩時間に温かい食事を振る舞ってくれるのが何より嬉しく、いつしか吾郎はこの人妻に惹かれていく。今日は膝丈の黒いタイトスカート姿。肌色のストッキングに包まれたほっそりとした脚が伸びている。純白のブラウスには同色のブラジャーのラインが浮き上がって見えた。少女のように無駄のない肢体でありながら、人妻の濃密な色香は隠しきれない。長い黒髪を髪ゴムで一束結びにしていて、新雪のような真っ白なうなじに目が釘付けになった。我慢できずに抱きつく吾郎。強引にキスを交わすと、鎖骨から耳裏、そして乳首を舐め回す。あまりの興奮に、勃起したペニスが貴子の太ももに触れただけで、射精してしまい……。
  • 雨の欲情
    -
    1巻110円 (税込)
    粕谷圭司は驚きを隠せなかった。キスをしたら、池部璃沙子が官能的に激しく舌を絡めてきたからである。ここはホテルの一室。彼女とは初めてのデートだった。56歳の粕谷は絵画教室の講師をしている。過去に2回結婚をして失敗をしているが、未だに女好きは治らない。45歳の璃沙子はその絵画教室の生徒。夫は会社を経営しているらしく、嫌みのないセレブ感を漂わせていた。粕谷は初めて顔を合わした時からいつかどこかで会ったような気がして、たちまち魅了された。しかし、不倫などするタイプには思えないだけに、こんな簡単に気持ちに応えてくれるとは思っていなかった。実は2人は19年前に一度会っていた。今日と同じような雨の日のことだった。あの時、璃沙子は「メチャメチャにして」と哀願してきて……。
  • 妖し夜
    -
    貴崎は50代半ばの彫刻家。エロティックな作品が多く、神戸のギャラリーで行った個展では裸婦の女体像や男女の陰部の彫刻も展示した。たまたま近くを通りかかったという老人の水瀬は、貴崎の彫刻に魅せられたようで、へんぴな場所にある工房にも顔を出すようになった。ある日、「妻の裸身を彫ってほしい」と依頼してきたが、貴崎は「よほど惚れないとその気になれないんです」と断る。諦めたと思ったが、半年後、水瀬は美人妻・与紫乃を連れてきた。彼女は細かな花の刺繍をあしらった薄紫色のワンピースを着ていた。服も顔も佇まいも、すべてに上品な色香を感じる。奇麗にまとめたアップの黒髪が、小さめの整った顔を際立たせていて、五十路を過ぎているとは思えない。若い女には決して真似できない熟した雰囲気に圧倒された。前言を撤回し、裸婦像を彫ることになった貴崎は、与紫乃と2人きりになると……。

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  • イブたちの囁き
    3.0
    1巻440円 (税込)
    風祭遊介は、自棄酒を呑みに行ったスナックで偶然知り合った美貌の未亡人紫穂と一戦を交えた後、裕福な家庭の未亡人ばかりが加入している組織「イブの会」の会長を紹介される。肉欲に煩悶する未亡人の性を満たす会だ。メンバーになるために行動を始めた遊介の酒池肉林。

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  • 妹の恥唇 M調教に濡れて…
    -
    母と義父の獣のような交合シーンを覗き見た少女・美菜の体は、無意識に肉の欲望に囚われ、義兄からの実戦性教育を受け入れる。打擲が、導尿カテーテルが、浣腸器が肉襞を犯す! 恥じらいながらもマゾの官能が叫び始めて……。
  • 彩り
    4.0
    真紅に燃え上がる恋情。ピンクに染まる肢体。黒く渦巻く欲望。男と女を彩るそれぞれの色恋の果てに訪れる結末とは?――官能小説の第一線で活躍する著者5名による珠玉の書き下ろし官能アンソロジー。
  • 淫獄の罠
    -
    1巻110円 (税込)
    舞台は昭和39年12月。東京オリンピックの余韻が残る冬の話……。女子大生の浅城美子は殺風景なビルの一室で目覚めた。白い下着姿にされていて、部屋には見知らぬ男が1人。どうやら監禁されているらしい。意識が朦朧とする中で、美子は半年前から休学していた寮のルームメイト・大木戸夏江を探していたことを思い出す。髪型を流行のキスカールにして、ややスレンダーで勝ち気な性格の美子に対し、夏江はストレートのロングヘアーの巨乳美人で性格も穏やかで、2人は親友だった。歌舞伎町で夏江を見たという噂を聞きつけ、彼女らしい人影を追いかけたところで襲われたらしい。親友が親の借金300万円を返すべく身体を売っていると聞かされた美子は、もうわずかになっているという残額を精算すべく、手伝うことを決意する。男に言われるがままフェラチオを始めると、処女だった美子の奥底に眠っていた淫乱な血が騒ぎだし……。
  • 淫する人妻
    -
    1巻110円 (税込)
    洋介は27歳の中学教師。1ヵ月前から生徒の母親である綾に誘われて、それから毎週日曜日に関係を持つようになっていた。彼女は年齢のわりに均整の取れたプロポーションを保っているが、裸になるとさすがに歳を感じさせる。だが、熟れきった体には生々しいいやらしさがあって、その濃厚な色気に陽介は欲情をかきたてられてばかりいた。夫との関係が上手くいっておらず、欲求不満の綾は本当に好き者で、陽介はその奔放さに圧倒されている。すぐにオ○ンコはビショビショになり、焦らすようにゆっくりとクンニをすると、「もっとクリちゃん舐めてッ」と泣きながら懇願してくる。肉棒を思いきりブッ刺す洋介。彼女は「洋ちゃんの硬い×××、綾の××××に入れて」と、猥雑な言葉を連呼しながら何度も絶頂に達して……。
  • 淫の殺人 秘悦人形師
    -
    1巻440円 (税込)
    「ああ」と、別れた女の顔になって、北斗の手の中で人形が悶えた。「突き抜けそう」昨夜の女の顔で喘いだ。「いや~」昔の女の顔で白い喉をのけぞらせた…。企業戦士はもうやめた。坂巻北斗は故郷福岡にUターン。博多人形師の修業の傍ら、こっそり淫靡な人形作りに励みだした。そこへ、今は人妻の同窓生から「助けて!」という電話が…それが血塗られた殺人事件の発端だった。

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  • 淫のトラウマ
    -
    1巻110円 (税込)
    47歳の美紗緒は夫と4年前からセックスしていないセカンドバージン。そんな状況が劇的に変わったのは、高校時代の同級生・野間と再会したからだった。学生の頃、野間は成績優秀の美紗緒が苦手だったらしい。しかし、美しい熟女に変貌した彼女に惹かれ、2人は互いに結婚しているのに、あっと言う間に一線を越えてしまった。それから1週間おきに会うように。セカンドバージンを脱して、欲望を隠さないようになった美紗緒。3度目の夜には、濃厚なキスを交わすと、自分の下腹部を野間の股間に擦りつけてみせる。さらにワンピースを脱ぎ捨てると、その下から黒いセクシーな下着が。ガーターベルトで吊った太腿までのストッキングが挑発的で、野間は絶賛の声をあげた。その言葉を聞いて昂ぶりを抑えきれなくなった美紗緒はある提案する。「ヘンタイだって笑わない?」そう前置きした美紗緒は「手を縛って、してほしいの」と懇願し……。
  • 淫の迷宮/秘本
    -
    1巻275円 (税込)
    好色な圭子が経営するバー〈圭子〉に勤めはじめた、ウブで仔猫のような香夜…。エリートサラリーマン風の客、伊藤に性感を開拓されていくが、ふたりにはある秘密が…。白熱の官能アンソロジー『秘本』収録の、肉欲に溺れる男と女の濃厚な夜。

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  • 淫惑の天使/秘本・陽炎
    -
    1巻275円 (税込)
    苦学生のホステス・春菜を金銭支援している、スナック〈駝鳥〉の客・野本と三浦。ウブで処女のような春菜の乳房は白く柔らかで…。そんなある日〈駝鳥〉に春菜の元クラスメートが現われる。陽炎の如き性愛模様を描く『秘本 陽炎』収録、天使の裏の顔。

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  • 美しくも淫らに
    -
    1巻440円 (税込)
    脱サラでカイロプラクターとなった瀧川俊輔は、腕は確かだが淫欲旺盛の片岡院長に指テクを買われ、極上の女達だけを顧客にした豪華な別院の副院長に抜擢される。片岡の愛人で社長秘書の美弥子との3Pを手始めに、バーのママ綾香、元スチュワーデスで今は旅館の女将の涼子など、淫らな愛撫で女達は次々に甘い吐息を漏らし始める。長編傑作エロス。

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  • 炎華
    2.0
    1巻440円 (税込)
    製薬会社に勤務する夫の進也から、接待先の病院の老院長に抱かれてくれと迫られた悠美。愛情の欠片もない態度と理不尽な物言いに、夫との離婚を決意して指定されたホテルに赴いた悠美だったが、部屋に現れたのはたった一度のキスで別れた高校時代の恋人だった。愛と肉欲の狭間で揺れる女たちを描いた傑作官能短編集。

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  • 艶技派女優
    -
    1巻110円 (税込)
    29歳の女優・蔵川紗季は自分の置かれた状況に呆然としていた。エステとジム通いを続けて、細身なのに豊満な肉体をキープしている。なのに仕事が入らない。俳優養成所のワークショップで映画監督の遠谷匡貴に声をかけられたのは嬉しかった。が、「君は、もう少し色気が備わるといいな」とホテルに誘われた。付き合ってもいない男性とホテルに来たことはない。自分の痴態を見られることには抵抗があって、セックスには積極的になれない。それでも今さら逃げるようなマネはできない。裸体にバスタオルを巻いて、遠谷の前に立った。ビデオカメラ片手に演技指導をしてくる遠谷。恐怖を感じたが、殻を破れないことを指摘されて、紗季は思い切って湿った割れ目をカメラに晒す。指で濡れた花弁をヌチャヌチャいじると、紗季は恍惚の表情を浮かべる。テレビ画面に映し出された自分の秘部と乱れた顔を見ると、気持ちはさらに高ぶるが、イッた瞬間にカメラから視線を逸らしてしまう。それを監督にとがめられ……。
  • 弟嫁
    値引きあり
    3.0
    最愛の夫の死から一年。三十四歳の深雪(みゆき)はいまだ哀しみをたたえ、いっそう美しさを増していた。会社を経営する義兄・一寿(かずとし)は厚意を装い、浴室に覗きからくりを施した高級住宅に深雪と娘を住まわせ、深雪を経理社員として迎える。数日後、深雪が社長室に赴くと一寿とともに取引先の下卑た社長がいた。もう深雪は被虐の性奴隷になるより他なかった。
  • 溺れて
    4.5
    しがらみ、自尊心、モラル。己を取り巻くすべてを捨て去り、このひとときに溺れたい。たとえその先に何が待ち受けていようとも――官能小説の第一線で活躍する著者5名による珠玉の書き下ろし官能アンソロジー。
  • 母娘 童貞漁り
    -
    Dカップの大きな胸にスラリとした手足――。少年たちの憧れの的、21歳のポルノ作家兼女子大生、藍原妖。白い細い手で、童貞クンの固い肉棒をしごき、セクシーな舌先で舐めあげ、しゃぶりつく……。魔性の女流作家の性体験指導が始まった!

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  • 女主人
    値引きあり
    1.0
    絵を学ぶためドイツ留学していた君塚瑠美は、両親の突然の自動車事故死で帰国し、26歳で全国展開するビアレストラン・チェーン「アンバー」の社長に就任。透ける肌、高貴な顔立ち、豊満な胸で瑠美は、62歳の副社長小島を翻弄、明晰な頭脳で事業を拡大、さらに財閥の御曹司兄弟を誘惑し、新事業のために若い男たちを次々に虜に……。長編官能小説。
  • 女梅雨
    4.0
    1巻110円 (税込)
    書道家の川西清山が亡くなって2年。30歳以上も離れた相手と不倫をしていた綾華は、二人の思い出の地である京都の公園を散策するのが日課だった。この日はシトシトと降る雨で、誰もいない休息所に入った綾華は、緑多い景色や鳥の声を独占していた。と、そこへ一人の若者がやってきた。「僕、あなたのストーカーなんです」悠輝と名乗る大学生風の男は、冗談まじりにそう言った。なんと彼は、綾華の不倫相手・清山の孫だという。しかも祖父と綾華の淫らな不倫情事を覗き見していたらしく……。

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  • 女の水面
    -
    1巻110円 (税込)
    池田愛乃は7歳年上の夫と職場結婚。専業主婦になって幸せな毎日を過ごしていた。しかし、3年後に夫の胃ガンが発覚。すでに末期で、愛乃の願い虚しく、夫は天に召されてしまった。37歳となった今も悲しみを引きずっている。なんとかしなければと、夫からプロポーズされた思い出の秩父を旅すると、不思議なことに、行く先々で夫とそっくりな男性とすれ違う。歩き方や背格好まで同じ。全体的な雰囲気が夫とオーバーラップする。もちろん別人だったが、偶然にも泊まる旅館まで一緒だった。彼から話しかけられて狼狽する愛乃。それでも徐々に心を通わせていき、彼の部屋で2人で飲むことに。浴衣姿で語り合うと、自然と体を求め合った。Eカップの巨乳を揉みしだかれ、舐められ、久しぶりの快感に身もだえる愛乃。化粧をほとんどしてない顔が桜色に染まる。彼の男根を握りしめると、愛乃の秘部からも蜜があふれ出し……。
  • OL美紗紀 恥悦の履歴書
    -
    1巻550円 (税込)
    きれいなメスの器官だ。食べてくださいと言わんばかりの秘園を、会陰から肉芽に向かって舐め上げた。「んんんんっ!」生あたたかい舌に、美紗紀の腰が跳ねた。蜜は岩月の舌にからめ取られていったが、またたくまに溢れ出し、前よりいっそうじっとりとなった。蜜壺に舌を尖らせて差し入れた。「あはっ……」美紗紀は尻肉をくねらせ、鼠蹊部(そけいぶ)を突っ張った。白い鼠蹊部は絹地のようにしっとりしている。あたたかい女壺に入れた舌先を二、三度出し入れした岩月は、ぷっくりしてきた花びらを見つめ、その縁を唇で辿った。

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  • 薫り
    -
    読み方こそ違っているが、同じ「薫」という名を持つ高校の同級生に思いを寄せていた石戸薫は、十三年ぶりに再会し人妻となっていた相手から、意外な事実を告げられる(「カオルとカオリ」)など、第一線の人気作家による書き下ろし官能アンソロジー。
  • 香る女
    -
    1巻110円 (税込)
    結婚して十数年、36歳になる久仁絵は、育児にも一段落ついて生活に余裕が出てきた。だが夫は仕事で忙しく、なかなか夜の相手をしてくれない。熟れきった三十路の肉体は欲求不満に陥っていた。そんな中、大学時代に付き合った男・小堀と偶然再会する。一回り年上の小堀は、恋人というよりパトロンに近く、セックスに関して色々と手ほどきを受けた相手であった。後日、二人はホテルにいた。小堀にまた抱いてもらえることに女の喜びを感じる久仁絵。しかもあの頃は触れられなかったアナルにまで手を伸ばされて……。
  • 鏡草
    -
    1巻110円 (税込)
    女子高生・綾奈は29歳の国語教師・芦田滉一に憧れていた。彼が書道・水墨画の部活で顧問をしていると知ればすぐに入部。2年生、3年生では幸運にもクラス担任になった。修学旅行で京都を訪れた時は、友人たちを説き伏せ、滉一が好きな詩仙堂に行くことに。興味のない友人たちをよそに、滉一と2人きりの時間を過ごした。しゃがんでいた綾奈を立たせようと手を貸してくれた時、彼から好意を持たれている感覚になった。だが、父親の事業が行き詰まったことで、綾奈に見合いの話が浮上。家族の金銭的な苦境を救うために、綾奈は一回り上の男性と高校卒業直後に結婚することになった。綾奈はヴァージンだった。結婚前に本当に好きな男に抱かれておきたい。そんな綾奈の気持ちに一度は応えようとしてくれた滉一。しかし、挿入しようとして少し出血した時、踏みとどまって、それっきりになっていた。あれから2年。2人は再び詩仙堂で会って……。
  • 隠れ蓑
    -
    1巻110円 (税込)
    学生時代の友人・咲恵と鎌倉を訪れていた38歳の春華。とはいっても、この旅は咲恵の情事の隠れ蓑として利用されているだけ。仕方なくひとりで街を巡っては各所で咲く花の写真を撮っていた。そんな時、花の知識が豊富な笹森という男と出会う。50歳前後とおぼしき笹森は数年前に妻に先立たれ、心に寂しさを隠していた。いつしか2人は意気投合。お茶をごちそうしたいと彼の家に行くことに。そして唾液をむさぼるように激しいキスを交わすと、もう止まらない。シャワーも浴びずにクンニをされると、燃え上がった春華のアソコはグチュグチュと破廉恥な音をさせはじめ……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 翳り
    3.0
    意中の未亡人をものにすべく、箱根の別荘に招いた還暦過ぎの男が、清楚で気品溢れる彼女の意外な一面をうかがい知ることになる(「鬼縛り」)。旅館の若女将から、知り合いの娘の身に起こっているある出来事について相談を受けた官能小説家が、奇妙で淫猥な事件の真相に迫る(「月影亭擦淫事件」)など、第一線の人気作家による書き下ろし官能アンソロジー。
  • カモメでウミネコ
    -
    1巻110円 (税込)
    英太は30歳のしがないフリーター。いつもここぞというところで正社員になれず、この歳になっても道頓堀のカラオケボックスで働いている。楽しみと言えば、向かいのビルの窓から鳥にエサをあげる女性の笑顔を見ることぐらい。20代後半に見える彼女は喫茶店のウエイトレスらしい。ある日、仕事終わりで一杯飲もうと考えていた英太は、偶然街中でその女性と遭遇。思い切って声をかける。紫乃と名乗る女性に笑顔はなく、刺々しい態度しか見せない。それでも2人は連れ立って遊歩道を歩き、人気のない場所へ。英太は強引に唇を奪い、野外で乳首に舌をはわせてみた。甘えた声をこぼす紫乃だが、それでも態度は固いまま。しかし、秘部に手を伸ばすと、そこはすでに愛液で溢れていて……。
  • 汗淫―か・ん・い・ん―
    -
    1巻110円 (税込)
    28歳の石岡哲生は公設秘書。代議士・蓮実誠一郎についている。今日はその奥方・加奈子の引っ越し作業を手伝っていた。汗だくで作業を続ける石岡だったが、気持ちはドギマギしていた。汗をかいている加奈子が艶めかしかったからである。彼女は38歳で、5歳の子供がいる。セミロングの髪を後ろでまとめていて、小さなスカーフで結んでいる半袖の空色のTシャツに膝丈の白いパンツを穿いていた。こんなラフな格好を見るのは初めて。汗ばむ加奈子を目にし、ついセックスシーンを想像してしまう。荷造りも一段落すると、加奈子から提案を受け、お風呂を借りることに。脱衣場で汗ばんだ服を脱ぎ捨てると、突然、加奈子が中に入ってきた。石岡のペニスを凝視して肩で息をし始めた加奈子は、いきなり抱きついてきて……。
  • 官能文学電子選集 藍川京『修羅の舞い』
    2.0
    日舞の家元、弥之輔は、親友の日本画家・水越豊彩と共に美女をなぶることを至上の喜びにしていた。そんな弥之輔の前に美人姉妹が現れるのだが・・・・・・。 日舞の家元、東雲流三代目弥之輔は好色家としてつとに知られていた。めぼしい弟子に手をつけることなど朝飯前だ。そして、親友で日本画家の水越豊彩もまた変態として有名だった。共通の趣味は二人がかりで美女をなぶりものにすることだった。複雑な家庭に育った10代の弟子である矢霧を呼び出し、素っ裸にした上で豊彩がデッサンを描き、弥之輔が弄ぶのだ。その上でテレビ局の重役に処女を差しだして、流派を大きくしようと目論んでいた。 そんな弥之輔の前に二人の美人姉妹が現れた。姉は弥之輔に弟子入り志願してきた菅谷和歌子、妹は銀座のクラブ『絢』のママ、広瀬夏美であった。舌なめずりする弥之輔と豊彩。しかし、彼女たちは実母の復讐のために現れたのだ。彼女の実母はまだメジャーになっていない頃に弥之輔の求めに応じて、金の工面をして、身体をおもちゃにされながらも最後にはボロぞうきんのように捨てられていた。 入念に復讐の準備を進めてきた姉妹だが、ひょんなことから素性を知られてしまう。そして、逆に剃毛、アヌスなぶり、ワカメ酒、強制レズ・・・・・・と二人は弥之輔と豊彩のどす黒い欲望の餌食となり、転落の渦に飲み込まれていくのだった。
  • 官能文学電子選集 藍川京『紅蕊日記』
    4.0
    夫の再就職問題で知人だった佐久間に相談したことで、美人妻・千亜紀の運命は急転していく・・・・・・。 夫・真人が勤めていた大手銀行が倒産。再就職に悩む真人のために29歳になる貞淑な妻・千亜紀は学生時代にバイトしていたときに知り合った大手損害保険会社の元専務だった佐久間德二郞に相談した。すると、佐久間からはかつていた会社への再就職を条件に千亜紀の体を弄ぶ。そして、要求は次第にエスカレートしていく。夫のためとはいえ、佐久間に体を許したことが千亜紀の胸に悔恨の念を宿す一方で、体は佐久間にされた破廉恥な行為を待ち望んでいくのであった。そして、佐久間の命令で入った華道教室で講師として待ち構えていたのは佐久間の後妻である美和だった。バイセクシャルである美和のテクニックに千亜紀は頭では拒むものの、体はいつしか美和を求めるようになっていく。精神的に崩壊しそうになると思いつつも、抗うことのできない快楽に千亜紀は溺れていくのであった・・・・・・。
  • 騎乗の女主人
    -
    1巻770円 (税込)
    憧れの女社長・瑠美の屈辱的な命令に、裸で四つん這いになった英史。性器や排泄器官を晒している子羊を前に妖麗な微笑みを浮かべながら、女豹は加虐の喜びに花唇を濡らす……

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  • 記念日の夜
    -
    1巻110円 (税込)
    50歳を過ぎた藤巻は、ちょうど1年前に後妻として美耶子を迎え入れた。上品で清純、着物の似合う三十路女に藤巻が一目惚れしたのだ。しかも美耶子は今どき珍しく処女であった。セックスに対して全くの無知である彼女に対し、少しずつアブノーマルなプレイを教え込んでいくことに、藤巻は快感を覚えていくのだった。そして今日、1周年の結婚記念日に、藤巻は美耶子にプレゼントを贈った。「えっ……?」中から現れたガラスシリンダーを見て美耶子が絶句した。それは200cc用の、かなり太い浣腸器であり……。

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  • キミにつけこんだ僕は
    -
    1巻110円 (税込)
    40歳過ぎの浩太には20代半ばの浮気相手・ユキがいる。童顔で愛らしく、Eカップの見事なオッパイを持つ彼女と知り合ったのは1年前。浩太が働く会社の飲み会で一緒になり、酔ったユキを家まで送ったのがキッカケだった。尽くしてくれる都合のいい相手であったが、徐々に恋人扱いするようになってきたのが煩わしかった。そんな彼女に懇願され、しぶしぶ温泉旅行に行くことに。写真を撮りたいと言うユキの態度にイラついた浩太は、彼女を遊歩道横の茂みに連れ込み、全裸になるよう命令する。怖がる彼女だったが、アソコはお漏らししたように濡れていて……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 京都の夜
    -
    1巻110円 (税込)
    38歳の人妻・真奈花は1人で京都の氷室池にやってきた。そこで、鯉を見つめていると、1周り年下の鷹野秀二から声をかけられる。写真を撮らしてほしいのだという。すぐに意気投合した2人。本来なら夫が合流するはずだったが、仕事で来れないと電話がかかってきた。数年前から夫には愛人がいるようだが、真奈花は気づかないふりをしている。それでも、情欲に火が点き、欲求不満になる一方だった。そんな彼女を姉扱いしてもてなしてくれる秀二。誘われるがまま、真奈花は秀二の家へ。「俺、年上しか好きになれない。変かな」。そう告白され、秀二に唇を塞がれる。淫らな気持ちが燃え上がり、すでにアソコをグッショリと濡らした真奈花。シャワーを浴びたあと、そこを舐め回された。「あう……オクチ、好き。好きよ……」。真奈花は今まで味わったことのないような快感に襲われ……。
  • 京都巡り合い
    4.0
    家具会社の総務課で働いている摩紀は37歳。社内でも評判の美人で仕事もできるだけに、入社した時から近づいてくる男は多かった。だが、摩紀は真剣に交際しようという気にはならず、入社して15年も経つ今では口説いてくる社内の男はいなくなっていた。自由な生活を送っているが、3年前に出会った59歳の製薬会社常務・安城とは愛人関係になっている。偶然入った店で出会い、すぐに体の関係になったが、摩紀は彼とのセックスに満足していた。しかし、当初は激しく求め合っていたものの、最近は会うペースが落ちてきた。夜の営みもおざなり。性のはけ口にされた気分になり、苛立ちや悔しさが残った。不倫関係の終わりを予感したが、熟れた体はうずくばかりで、自分で慰めても収まらない。仕方なく淫靡な想像をしながら、京都を旅行していると、偶然、知り合った年下の久我と意気投合し……。

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  • 禁色【Fの喘ぎ】
    -
    無垢な甥っ子の拙い腰使いに、肢体を反り返らせ悶える美熟女・芙美子……。夢とうつつの狭間で、喘ぎ、悶え、精を絞り尽くす深窓の麗人・摩波……。婚約者の優しい愛撫と、義父の執拗な性戯に女壺をしとどに濡らすM女・藍子……。頭文字「F」をテーマに、人気作家たちが書下ろした、官能を刺激する濃密作六編。
  • 禁色【したたる】
    5.0
    自由を奪われ、嫌がりながらも愛液を溢れさせる憧れの女教師麗子……。叔母の愛人だった男の性戯に翻弄され、熟れた肢体をくねらせる美影……。恥ずかしい秘密を握られた上司の、執拗な愛撫に蜜壺を濡らすM女の真奈美……。当代の人気作家たちが、性の深淵を熱く鋭い筆致で織りなす官能書下ろし豪華競作!
  • 禁色〈熟〉
    -
    年下の男に視姦され、溢れる蜜で秘口を濡らす四十二歳の水花…。かつての同級生の愛撫に、抑えようもない喘ぎ声を洩らす三十五歳の美佳子…。十年前に筆おろしをした男の舌技に翻弄され悦楽を貪る四十三歳の恵津子…。熟女たちの饗宴をテーマに、六人の個性派作家たちが挑む書下ろし豪華競作。
  • 禁色【卒業】
    4.5
    知り合ったばかりの男の淫らな舌戯に、翻弄され身をくねらせる夕美子……。童貞男の無骨な腰使いに、我知らず秘壺をしとどに濡らし昇りつめていく真智子……。母と継父の濃密なセックスを覗き見て、自らを慰め白い肌を朱く染め、イク聡美……。「卒業」をテーマに、人気作家たちが繊細な筆致で性の深淵を描く官能書きろし競作。
  • 禁色【とろける】
    5.0
    自由を奪われ濃密な口戯で秘壺から甘い蜜をしたたらせる愛人の萌夏……。背徳感に苛まれながらも、飢えた欲望に抗いきれず秘唇を開いていく人妻の祐未……。痴漢の絶妙な指使いに翻弄され、満員電車で切ない喘ぎを洩らすOLの佳奈子……。とろける蜜戯をテーマに、人気作家たちが性の深淵を描く官能書下ろし豪華競作!
  • 禁色【蜜】
    5.0
    昔の男の執拗な愛撫に肢体をくねらし、甘い蜜を滴らせる人妻の阿耶子……。マネージャーの舌技に、青い蜜を振りまきながら喘ぐグラビアアイドルの智恵美……。蜜の罠に嵌り、意に染まぬ男に弄ばれて、白い肌を赤く染めるOLの優子……。女たちの溢れる蜜をテーマに、当代の人気作家たちが紡ぐ官能書下ろし豪華競作!
  • 義母
    値引きあり
    -
    二十も離れた夫を事故で失い一年半。三十四歳の悠香は亡夫との性愛を想い自ら慰めながらも今夜の渇きに懊悩する。そこへ義息・慎介が海外から帰宅。「ずっと好きだった。俺の子を産めよ」突然の告白。慎介を拒絶する言葉が虚しく響いた。――四六時中、束縛する慎介から悠香は書道の師・雅風のもとに逃げ込む。が、雅風からも告白されてしまう。
  • 紅

    -
    1巻495円 (税込)
    染色工芸店の女主人・香七子、二十六歳上の夫を持つ紗和美、飛鳥寺で運命的な出会いをした千香子、旅館の未亡人女将・華夜子、妻に先立たれた男の前に現れた綾子……。楚楚とした風情の内に、淫欲が渦巻く端麗にして濃厚な官能短篇五篇!

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  • 小紫
    -
    1巻110円 (税込)
    フード会社の社長である佐武はずっとこの日を待っていた。1年前に突然死した部下の未亡人・青木悠香子が家にやってくるのである。彼女と初めて会ったのは10年前。結婚報告を受けた時だ。当時、27歳だった悠香子は上品でいながら、獣欲を刺激する美しさで、佐武は一目で魅了された。部下に嫉妬を覚えたほどである。一周忌を終えたこのタイミングで彼女を自宅に招いた。佐武の妻は旅行で不在だった。37歳になった悠香子は着物姿で現れる。濃紺を基調にしているものの、黄色や赤も入っている細い縦縞の着物に、浅葱色の帯を江戸紫の帯締めで整えた悠香子は、周囲の景色がぼんやりとするほど際立っていた。佐武は言葉巧みに彼女の欲求不満を刺激し、淫らな顔を引っ張り出すと、あえて本番はせず、手や口で愛撫していき……。
  • 今夜は感じすぎるの
    -
    1巻110円 (税込)
    葉月は久しぶりにバー「紫陽花」にやってきた。ここは20歳の頃、アルバイトした場所。気楽なお店で、やけに若いママも気さくな人で、客層もよく居心地がよかった。だが、1つ年上の学生と付き合うようになり、家庭教師をしていると嘘をつき続けるのが重荷になって、1年間で辞めたのだ。もう18年も前のことになる。今や葉月も人妻。結婚して10年が経つ。最近は関係も冷え切っている夫も今日は出張で不在。そんなタイミングで久々に「紫陽花」を訪ねたのだ。ママは暖かく迎えてくれた。そのママが他のお客に応対し、葉月が手持ち無沙汰になったところで、昔のなじみ客・龍崎がやってきた。どうやらママに呼び出されたらしい。彼は20歳も年上。あの頃、一度だけ食事をした時、「俺と寝る気はあるか」と誘ってきた男だった。当時はまだヴァージンで、年の差も感じ、「困ります……」と断っていた。そんなことがあっても、龍崎はその後も普通に接してくれた。あの時は断ったが、今は気分が違う。お店を出て、まったく同じ言葉をかけられた時、葉月は「今夜なら……」と答える。ホテルの浴室内で、バックから激しく責められた葉月は感じすぎてしまい……。
  • 混浴旅情~他人棒に溺れて~
    5.0
    1巻110円 (税込)
    吉高智美は27歳。5つ年上の夫と温泉旅行に来ている。結婚2年目だが、マンション購入を目指して共働きで貯蓄中。2人とも真面目な性格で仕事も忙しく、毎日時間に追われていて、夜の営みも滞り気味だった。そこで、大晦日に豪華な旅館を予約したのだ。2人きりの旅行は本当に久しぶり。源泉掛け流しの温泉を楽しみ、和洋中のバイキングに舌鼓を打った。そして、夫婦で肌を合わせた。久々のセックスに期待をしていた智美だったが、夫は正常位だけでイッてしまう。それに仕事の疲れが溜まっていたようで、すぐに寝入ってしまった。智美は物足りなさをぬぐい去ろうと再びお風呂へ。そこで、混浴の露天風呂を見つける。中には誰もおらず、貸し切り状態。満天の星空を楽しんでいると、男性用の脱衣所が開き、1人の男性が。普段から見知らぬ男に犯される妄想をしていた智美は興奮を覚える。その男の名前は高広。42歳で妻と来ているらしい。別の客が入ってくると、智美は彼に言われるがまま貸し切り風呂に移動。そこでバックで激しく突かれた後、従業員通路に連れ込まれてフェラを求められると、布団部屋では反対にクンニされた。智美の淫乱な心に火が点いて……。
  • 極彩の女神
    -
    1巻110円 (税込)
    河津クロールは東京下町にあるストリップ劇場・ショービッグ虹堀のアナウンス係。55歳になるまでの27年間、幾多の踊り子たちを紹介してきた。しかし、この劇場も衰退の一途を辿り、とうとう歴史に幕を下ろすことに。最後の1ヵ月は盛大な幕引き公演をしようと、従業員総出で奔走してきた。その中心にいるのは37歳の風吹沙羅。河津は、18歳でこの業界に飛び込んできた妖艶な彼女がストリップの女王と呼ばれるようになるまで見守ってきた。そして、密かに恋心を持っているのは、もはや劇場中の公然の秘密となっていた。幕引き公演が続き、残り1週間。沙羅は思ってもない行動に出る。花魁の格好でステージに立つと客の手を招いて、秘部を触らせたのだ。動揺を隠せない河津。その行動の裏側には引退の決意が隠されていた。そして迎えた最終日。河津は彼女と2人きりになり、部屋に招き入れられると……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 細雪
    -
    1巻110円 (税込)
    嵯峨菊恵は38歳の未亡人。生まれも育ちも熊本で、結婚してからも熊本で生活してきた。しかし、2年前に夫を亡くしたのを機に福岡へ移住。アメリカに赴任した友人の持つマンションに住みながら、今は玄界灘の新鮮な魚介類を出す中洲の老舗で中居として働いている。担当しているのは3階の個室。着物で接客できるのは嬉しいけれど、最近はよく年配の中居頭に嫌みを言われ、ため息をついてばかりだ。それでも今日は50代前半とおぼしき製薬会社の部長・椿沢に「コーヒーを飲みに行かないか?」と誘われて、気持ちが明るくなった。夫を亡くしてから男性に声をかけられてもかたくなに応じてこなかった菊恵。しかし、椿沢の誘いにはすんなりと乗れた。寿司をごちそうしてくれただけでなく、和服姿を褒めたり、仕事の愚痴を聞いてくれたりと気を回してくれる椿沢。2人は自然とそのままホテルへ。夫を亡くしてから初めて男性と2人きりになった菊恵は緊張と興奮を隠せない。丹念にクンニされると、熊本弁でよがりまくり、放心状態になって……。
  • 散華
    4.0
    ガイドブック執筆のために京都を訪れたフリーライターの緋美花。取材で街を歩いていると、オスを感じる男と出会う。ベンチャー企業の経営者、寡黙な京人形師、茶道具屋の跡取りの坊や、SM愛好家…。彼らの指、口、身体に、ときに緩やかに、ときに激しく、緋美花は乱される。雅やかな空気につつまれた、匂い立つ官能が胸を揺さぶる傑作短編集。
  • 四十八日目の未亡人
    -
    1巻110円 (税込)
    本田慎也は兄嫁・理沙子を不憫に思わずにはいられなかった。7歳上の兄・隆之が心臓発作で急逝。理沙子は31歳で未亡人になってしまったからである。もともと色白だったが、今の顔の白さは異常だった。落ち込む兄嫁を心配した母から提案され、慎也は四十九日を迎えるまで兄のマンションで生活することになる。長い髪をふわりと肩に垂らし、必要最低限の化粧しかしていない理沙子はとても魅力的だった。何かと世話を焼いてくれるが、まだ眼は赤く腫れていて、いたたまれない気持ちになる。そんなある日、夜中に目を覚ました慎也は、兄嫁が心配になってソッと寝室を覗いた。そこにはベッドで体をくねらせる兄嫁がいた。胸を自分で揉みしだいた理沙子は、ズボンとパンティを脱ぎ捨てると、バイブレーターを手にする。そして丹念に舐め回し、とうとう愛液の溢れる肉弁に突き刺した。歓喜の声をあげる兄嫁を見て、慎也は股間をうずかせる。四十九日の前夜、ついに慎也は我慢ができず、兄が憑依したと嘘をついて理沙子に襲いかかり……。
  • 淑女専用治療院 淫ら愛撫
    -
    淫らな指のテクニックを武器に快感の喘ぎを上げさせるカイロプラクター・片岡とその弟子・瀧川。ふたりは共謀して美女専用の別院で、淫らな肉治療を開始する。秘書、バーのママ、旅館の女将、財閥婦人が美肉をくねらせ、恥蜜を吐き出してゆく……。
  • 白石麻衣×乃木坂46 ~坂道の向こう側へ~
    値引きあり
    5.0
    『「白石が2020年に卒業するのは規定路線で、生田絵梨花との“W卒業”との噂まで流れてきています。彼女たちは1期生の卒業がどれほどのダメージを与えるのかを理解していますし、その時に備えて3期生、そして4期生の成長をサポートしているのです」 実は白石と生田だけではなく、飛鳥、松村、キャプテンの真夏にまで卒業に関する情報が錯綜しているのが現状だ。 (中略) 本書はその白石麻衣の周辺事情を中心に、彼女や1期生の中心人物たちの動向、3期生と4期生との関わりなどを添え、ファンや視聴者の知らない、今の“乃木坂46の真実”を浮き彫りにしていきたいと思う――。』―プロローグより―
  • 白梅一輪
    3.0
    1巻110円 (税込)
    還暦間近の飯沼は娘夫婦と鎌倉の円覚寺に初詣にやってきた。そこで、元部下の希美恵と再会する。7年ぶりに会った彼女は着物姿で今も変わらず美しい。髪をアップにしていて、そろそろ四十路のはずだが、昔より一段と色っぽくなっている。白に近い薄鈍色の地に紅い椿の侘助が控え目に描かれ、雪に耐えて咲いているように見える。帯も緑や茶、朱色などのパステルカラーのグラデーションで、帯締めは薄紫だった。飯沼は人妻になっていた希美恵を食事に誘う。最後に会ったのは飯沼が栄転した時。彼女とホテルにまで行っていたが、唇を重ねようとしたところで拒まれていた。互いにあの時何もできなかったことを後悔していることを知り、2人の気持ちは燃え上がる。飯沼が着物の中に手を入れると、ショーツははいておらず、ワレメは濡れていた。飯沼は彼女の両手を細帯で拘束して……。
  • 診察室
    値引きあり
    -
    「どうして……力が抜けてきたわ」十八歳の新人助手・亜紀は、歯科医院長の志摩に亜酸化窒素を嗅がされ気がつくと診察台に縛られていた。躰中がしびれて抵抗できない。と、そのとき、生身の肉を引き裂かれるような激しい痛みが処女を襲った。「こいつは一生、俺を忘れられない」苦痛に顔をゆがめ懇願する亜紀の涙に、志摩はまだ満足できなかった。
  • 女医
    値引きあり
    -
    成績優秀で医学部を卒業した美貌の新人女医・朝比奈春華。彼女が勤める宇津木医院は充実した施設と診療で「理想のクリニック」と評判だった。が、裏では高級ホテル並みの豪奢な特別室で院長と昵懇の地元有力者たちが検査入院と称し看護婦や新人女医を奴隷調教に来ていた--。院長の姦計で、春華は可憐な菊のすぼまりから人工栄養を注入される……。
  • 蒸発
    -
    1巻110円 (税込)
    辰朗は49歳。若い頃は画家志望だったが、今は普通に働いている。かつて愛し合った女の幻を今も引きずっていて、今日は思い出のお祭り会場を彷徨っていた。そこで男に乱暴を受けていた女性を助ける。暴れる男に巻きこまれて腰を強打した辰朗を、その女性は家まで来て介抱してくれた。彼女の名前は結麻。29歳の人妻で、夫と義母の横暴に耐えきれず、家出してきたという。ふっくらと笑みを浮かべた頬、ゆるいウェーブを描く栗色の髪、フレンチスリーブのワンピースから伸びた彼女の二の腕が、蛍光灯の下、柔らかそうな光沢を放っている。家に帰るよう促したが、そのまま2人は妙な同棲生活を送るようになった。とうとう一線を越えそうになった時、結麻の夫が訪ねてきて、帰ってくるように懇願してきた。微妙な関係のまま、辰朗と結麻は浴衣姿で、1年前に出会ったお祭りに繰り出す。我慢できずに暗がりに連れ込む辰朗。「ずっと……待っていました……」そうつぶやく結麻の浴衣をまくり上げ、バックから……。
  • 女流官能小説の書き方
    3.3
    今や官能小説は、女性が書いて、女性が読む時代。だが、男性と違って女性読者はセックス場面だけでは満足しない。そこに至るまでのストーリーと心理描写に納得したいのだ。では、それはどう書けばよいのか?官能と普通の小説の違い(男女の興奮の差、フェチ描写等)から、種類(不倫、SM、近親相姦、熟女の手ほどき、時代もの等)、書き方(登場人物、舞台、展開、濡れ場、心理描写、小道具、表現&用語等)、作家になる方法までを徹底伝授。官能小説の第一人者による小説指南。
  • 女流作家が教える オンナの下心
    -
    パンティを脱衣所に忘れたり、内診台で局部を見られ、テイモー&カンチョーされるわ、器具は挿入されるわ、かと思えばその一方で、大人のオモチャやあの毛の処理、「自慰」の表現について真面目に考察する……人気女流官能作家・藍川京が日常(非日常?)で「見た」「聞いた」「体験した」さまざまなHな出来事を赤裸々に描いた「東スポ」好評連載エッセイ!
  • 素顔の白石麻衣 ~アイドルの衣を脱ぐ時~
    値引きあり
    -
    ★白石麻衣の“過去・現在・未来”のすべて――“素のままの白石麻衣”独占収録★ 【主な収録エピソード】 ★1st Chapter 乃木坂46との出会い ・“卒業”──白石の本心と運営の思惑 ・人生を激変させた“乃木坂オーディション” ・白石が晒した唯一の“アキレス腱” ・“過去”を乗り越えたポジティブなモチベーション ・白石が改革した“乃木坂ルール” ・『伝説のひと吠』──“レジェンド白石麻衣”誕生の瞬間 ★2nd Chapter パイオニアとしての宿命 ・生駒と白石の間に生まれた“絆” ・“2代目キャプテン真夏”への信頼感 ・白石と生田、2人の間にある“特別な”関係 ・“ザ・盟友”──松村沙友理 ・西野七瀬との“絶妙な距離感” ★3rd Chapter センターを託す者たちへ ・“乃木坂46のパイオニア”としての責任 ・3期生の中に見た“生駒イズム” ・“次期センター”に指名する後継者 ・白石が期待する3期生の可能性 ・与田祐希に見る“新しいセンター像” ・密かに期待する“4期生の逸材” ・白石が“卒業”を確信した瞬間── ★4th Chapter ライバルを超えるために ・“シングル年間1位”へのコンプレックス ・レコード大賞3連覇よりも“大切なこと” ・白石が恐れる“AKB48の底力” ・乃木坂メンバーに残した“海外進出”への宿題 ・白石が意識する“同じ年のライバル” ★5th Chapter アイドルの衣を脱ぐ時── ・白石が感じていた“2年前の予兆” ・“初心”を忘れないために ・乃木坂46“謙虚の象徴” ・“ファッションリーダー”としての未来 ・「女優・白石麻衣」への想い ・白石が掴んだ“新たな夢と目標” ・卒業で広がる“白石麻衣”の可能性── ・<白石麻衣フレーズ集>
  • 精子バンクの罠
    4.0
    1巻110円 (税込)
    香澄は結婚5年目の34歳。夫は小さな商社に勤めている。夫婦の間には悩みがあった。不妊治療がうまくいかなかったのだ。子供を作るためには他人の精子が必要となり、開業医の木村から提供してもらうことになった。しかし、それでも妊娠できず、香澄は夫に隠して最終手段を取る。妊娠の確率が高まると言われる精子ドナーとの直接性交を決意したのだ。地元の古びたラブホテルで落ち合うことに。香澄は白いブラウスにフレアスカート姿。誰かと会うためにメイクするのは久しぶりで、少し派手めになっている。若い頃はそれなりに容姿に自信があって、今でも胸の膨らみには張りがあるし、腰まわりには多少脂肪が付いたものの、周りの奥さんたちには「細いわねえ」とため息をつかれるほど。ただ、お尻がムッチリと肥大化していることには羞恥を感じていた。木村は低俗な男で、エレベーターの中からその尻を撫で回してきた。シャワーを浴びさせてもらえず、全身を隅から隅まで観察される。不快な前戯のはずなのに、香澄はなぜか感じてしまった。後ろ手に縛られ、猿ぐつわまではめられてしまう香澄。そのまま四つん這いにされると、まるで犯されるように……。
  • 背中の傷痕
    -
    1巻110円 (税込)
    28歳の建築士・茉莉は苛立っていた。同じ建築事務所で働く西尾の要領があまりにも悪いからである。茉莉は24歳で一級建築士になったエリートで、同じく一級建築士である所長の息子と付き合っている。一方、西尾は27歳の二級建築士。茉莉にとっては前から目障りな存在だったが、彼が茉莉に好意を持っているのは明らかで、しばしば茉莉のタイトスカートの奥を覗こうとしていた。そんなある日、2人で担当した仕事が上手くいかず、クライアントから猛抗議を受けてしまう。何とか問題は解消できたが、茉莉の気持ちは収まらず、西尾に罵声を何度も浴びせていく。「スカートの中を見たいんでしょう。だったら見なさい。そして触りなさい」。そんな言葉まで飛び出す茉莉には、嫌悪以外の気持ちが芽生えていた。西尾を這いつくばらせると、自分の脚で……。
  • 戯

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    戯(そばえ)とは、甘えてふざけること。また、ある所だけで降っている雨のこと。男と女の性のたわむれ、女体から湧き出てくる蜜の雨――官能小説の第一線で活躍する著者5名による珠玉の官能アンソロジー。
  • 滾り
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    高まる恋情。昏い欲望。激しく流れる熱い思い。体の芯から湧き起こる、狂おしいほどの情熱の行き着く先は、至福の境地か、破滅の淵か?――官能小説の第一線で活躍する著者5名による珠玉の書き下ろし官能アンソロジー。
  • たまゆら
    値引きあり
    4.5
    夫との冷めた関係を持て余し、官能小説を書き始めた新進作家の結城霞は、ベテラン画家の神城鴻と出会う。魅かれ合う二人は最初、控えめな、やがて熱烈な恋文を何度も交わし、逢瀬を重ね、過激な愛の世界にのめりこむ。が、愛すれば愛するほど苦しく、ものたりなくなってゆく――。大人の男女の性愛の日々が燃え尽きるまでを描いた官能小説。
  • 戯れて
    -
    人には言えぬ密かな悦楽に興じる者。遊戯が如く恋の駆け引きを楽しむ者。一夜の情交に身を焦がす者。すべては男と女が織りなすひとときの戯れ――官能小説の第一線で活躍する著者5名による珠玉の書き下ろし官能アンソロジー。
  • 誰にも言えない!? オンナの下心
    -
    健康だったら興味があるのは当然だろうし、他の人はどうなんだろう?って関心を持つのも当然。ほんとはナイショの女のヒ・ミ・ツぜ~んぶ教えちゃう。人気女流作家が赤面体験を告白! これは中高生の読み物というわけではなく、本来は大人の読み物…… これを読んだ若者たちが立派な大人に成長しますように――

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  • 契り
    4.5
    違えぬ誓い。燃え上がる情交。切れることなく繋がる縁。千切れるような思いの果てに、男と女が交わす契りは、永久の愛か、一夜の劣情か。――官能小説の第一線で活躍する著者5名による珠玉の書き下ろし官能アンソロジー。
  • 梅雨の花
    -
    1巻110円 (税込)
    36歳の人妻・千菜津は、夫の作った借金を立て替えてもらうため、その相手である跡部という初老の男と月に一回、大人の関係を持つ約束をするのだった。身体を捧げる覚悟を決めた千菜津であったが、予想に反して跡部はなかなか手を出してこなかった。焦らされた熟女の肉体は徐々に疼き始めていく。ようやく手を出してきた跡部の愛撫に、過敏に反応してしまう千菜津。「お願い……もっと……」乳首を軽くつままれただけでは物足りなくなった人妻はおねだりを始め……。
  • 梅雨の花
    値引きあり
    -
    夫の莫大な借金のため月一度の愛人契約をした36歳の千菜津。いつ寝室に誘われるかはらはらする人妻をただ鑑賞し、ようやく愛撫をしても焦らす跡部に、ついに千菜津は懇願する(「梅雨の花」)。他、「今日はもやもやする」と訴える、恩人の息子の無垢で美しい若妻と寝室で二人きりで過ごすことになった初老の男の困惑(「閨」)等、珠玉の官能短編集。
  • 鶴乃の恩返し
    3.0
    1巻110円 (税込)
    鳥井は33歳。仕事を辞めて、田舎に帰ることになり、残り少ない東京の夜を満喫しようと考えた。行きつけの店を回り、月に1度は通っていた小料理屋にも顔を出す。いつもの女将は不在。代わりに鶴乃と名乗るアルバイトが応対してくれた。浴衣姿とはいえ、着慣れているとわかる。アップの髪が涼しげで愛嬌がいい。紅を塗った唇が色っぽく、切れ長の目もまぶしかった。30代半ばに見えたが、四十路間近だという。鳥井は楽しく酒を飲んでいたが、洗面所に入った際、突然、暴漢がお店に飛び込んできた。鳥井は柔道仕込みの寝技で取り押さえる。警察によれば、閉店間近の女性を狙う常習犯らしい。犯されそうになったのを助けられたと感謝しきりの鶴乃。家に来ないかと誘われた鳥井は、そのまま深い関係となり……。
  • 天狗の魔羅
    -
    1巻110円 (税込)
    江戸時代も終わりの頃のこと。18歳のモヨは高尾山近くに住んでいた。肌が抜けるように白く、ぽっちゃりとして、目の大きなモヨはあたりでも評判の器量よし。性格はおっとりと素直で、子供っぽいところがあった。若い父の後妻が意地悪で、モヨは嫌な思いばかりしていた。我慢できずモヨは家出。あてどなく歩き続け、山道で迷子になってしまう。そこで突然、天狗のような大男に襲われて、誘拐された。気がつくと、そこは洞窟の中。さっきの大男は仁之助と名乗る。配下の者とこの洞窟に隠れ住んでいるという。最初は逃げだそうとしたモヨだったが、配下の者が生活物資や贅沢品を集めてくれ、「姫」と呼んでくれる生活をすっかり気に入った。とうとうある日、「仁之助様、私はここから帰りたくない」と宣言する。その言葉を聞いた仁之助が何も知らないうぶなモヨを「嫁にしたい」と言い始めた。そして、処女であるモヨの身体を開発していく。豊かな乳房を揉みしだかれ、陰部を舐め回されるモヨ。最初は恥ずかしがっていたが、いつしか愛液が溢れ、小水を吹き上げ、快感に目覚めた。仁之助は続いて嚥下を覚えさせると、とうとう男根を突き刺そうとするが、太すぎて入らず……。
  • 通り魔は教壇に立っていた
    -
    1巻110円 (税込)
    高校生の優一は22歳の女教師・野神凛香に魅了されていた。彼女は名家の一人娘で、父に溺愛されており、昔から美少女として地元では有名だった。ある日、教室で彼女の尻を見つめていたことが本人にバレてしまう。凛香は淫靡な笑みを浮かべ、放課後に教室に1人で残るように命令してきた。ビクビクしながら教室に残っていると、彼女は服を脱ぐように要求してくる。言われるがまま、ペニスをあらわにすると、凛香はそこに手を伸ばして弄んできた。それどころか、机の下に潜り込み、フェラまでしてきて……。「先生がいいと言うまで出しちゃ駄目!」我慢しきれずに口の中で射精してしまう優一。ドSな凛香に罵声を浴びせられたが、攻守が逆転すると、彼女はM女に変わって……。
  • 鴇色の喘ぎ
    -
    1巻495円 (税込)
    それはまさに鴇色の喘ぎだった。古都・鎌倉の豪邸に住まう鷹峰の前に、三十数年前に別れざるをえなかった想い人・桔梗と瓜二つの女性が現れる。聞けば、桔梗はすでに他界し、自分は娘の夜絵だという。彼女を見て、心を騒がす鷹峰。その夜、夜絵は鷹峰の寝室へ忍んできた。「母にしたことを私にもしてください」あえかな声で願い出るのだった。

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  • ときめき
    -
    1巻440円 (税込)
    高校生の浜野文也は、悪友の成田祥平が持ってきた官能小説を読んで、未知の性の世界に悶々としていた。一方の祥平は、文也の妹の美少女未知花とのエッチを夢想する。産休代用教師として赴任したエリに憧れる文也、未知花とその友人有里のレズごっこを目撃した祥平、それぞれの若い欲望が弾けていく。思春期の“性春”を描いた傑作長編官能小説。

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  • 年上の女
    値引きあり
    -
    高校一年の弘樹はその水着写真を何度も盗み見た美しい人、母の妹・千詠子のマンションを訪れた。熟れた全裸で誘惑する千詠子に弘樹は抑えていた激情を止められない。「叔母さん、好きだ」千詠子も甥の若々しい欲望に応え一心不乱に刺激を送り込んだ。かくも甘美な感触。「叔母さん、素敵だった」「ありがとう。今度はあなたの番。さあ……きて」
  • 隣の浮気妻
    -
    1巻110円 (税込)
    32歳の野島貴之は何気ない妻との会話で、隣家の主婦・原田智美が浮気している噂を耳にする。4つ年上の智美は、銀縁眼鏡をかけ、化粧っ気のない地味なタイプ。娘の学校ではPTAの副会長を務めていて、真面目な性格がうかがえた。顔は古風な印象だが、よく見ると美人で、熟れたプロポーションとFカップ以上ありそうな巨乳は誘惑的だった。貴之と妻はセックスレス状態で、最近は欲求不満気味。仕方なく智美の裸体を想像してはオナニーを繰り返していた。それだけに、自分にも可能性があるのではなかと妄想してしまう。そして、それが現実のものになる。智美が男と密会している現場を偶然目撃したのだ。彼女は夫のいない自宅に貴之を招くと、突然、口止め料として、ねっとりとしたディープキスを仕掛けてきた。さらに、シャワーを浴びていないのに、貴之の肉棒を舐め始め……。
  • 隣の芝生
    -
    1巻110円 (税込)
    35歳の彦坂美笑は夫に不満を感じていた。2ヵ月前に社宅に引っ越してきたが、左隣に住む妊娠中の高橋瑞穂に無視されている。でも、夫は愚痴を聞いてくれず、夜の相手もしてくれないのだ。かいがいしく瑞穂の世話をする彼女の夫・博哉が羨ましくて仕方なかった。ところが、瑞穂が出産のために実家に帰ると、状況は一変する。コンビニ飯ばかりで日に日にやつれていく博哉に同情した瑞穂は、夫が出張でいない時に食事を振る舞ってあげることにした。お互い、寂しい気持ちを抱いていた2人は、いつしか一線を越えてしまう。そして、博哉に自慢の豊満なオッパイを揉みしだかれた瑞穂は……。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • トリプルルーム 上
    -
    1~3巻110円 (税込)
    奥山は10年ぶりに穂乃香と再会した。スマホに気を取られていた彼女と偶然ぶつかったのだ。かつて奥山は妻子がいることを隠さずに彼女と甘美な関係を築いていた。しかし、突然、「結婚します」と別れを告げられたのだ。穂乃香も今は30代後半。さらに色っぽくなっていた。食事の約束を交わすと、彼女は人妻らしくモスグリーンのワンピース姿で現れた。料亭で会食し、薄い紅を塗った穂乃香の唇が動くのを眺めながら、かつて肉茎を頬張らせたことを思い出す。卑猥な姿やあえぎ声、会館に溺れる表情まで蘇ってきて、興奮を覚えた。彼女も気持ちは同じだったようで、遅れてホテルの一室にやってきた。奥山はドアを閉めた瞬間、唇を重ねる。3人まで泊まれる広いトリプルルームであの頃のように激しく求め合う。彼女が急に別れを告げた理由を知った奥山は……。

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  • 同窓会
    値引きあり
    3.0
    園華女子高書道部に受けつがれる夏合宿の儀式。上級生が下級生を上半身裸にし水を含んだ毛筆で背中に万葉集や古今集の恋の歌を書き、それを当てさせるのだ。くすぐったさと妖しい快感に身悶えする千里は三年生の沙千子にすべてを捧げた。だがその後、沙千子は千里を裏切り一方的に離れていく……。それから七年後の再会。千里の復讐が始まる。

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