検索結果
-
-【電子書籍限定書き下ろしSS】&【麻先みち先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 「ヒヨコも魔王【パパ】のおてつだいできるもん!」 黄色い毛玉に、全員メルティぴよぴよ不可避! 暴走ひよこ娘と骨抜きパパの子育て物語開幕! コミカライズ企画進行中! 書き下ろし番外編巻末収録! 書き下ろし番外編「黄色い毛玉は厨房のアイドル」 【あらすじ】 仲間に裏切られて死に、魔界に召喚された元人界最強の聖女はなぜか小さな黄色い「ひよこ」となった。もこもこ姿を授けてくれた冷酷魔王に恩返しをと第二の人生を始めるものの──おつかいで爆走してはドアにひよこ型の穴を開け、訓練相手をしては無邪気に魔界騎士団をオーバーキル! 眷属として生きるはずが、赤ちゃんと化した精神で大惨事を招いてばかり。なのに無慈悲なはずの魔王が顔を赤らめて父親宣言してきた!? ペンキまみれの毛を手ずから洗ってくれたり、どこへ行くにもついてきて── 「……我が育てよう(なんと愛らしく健気な。守ってやらねば!)」 「ぴ、ぴ、ぴぴぴよ!?(あ、頭なでなで!?)」 全員メルティぴよぴよ不可避! 暴走ひよこ娘と骨抜きパパの子育て物語開幕! 著者について ●雪野ゆきの 小説投稿サイト「小説家になろう」などを中心に活動している猫飼い。猫が膝に載っていると作業が進みます。 モフモフやほのぼのが大好き。 この物語が少しでも皆様の癒やしになれば幸いです! ●麻先みち イラストを担当させていただき本当に光栄です! おばあちゃんちは長年たくさんの鶏を飼っているので、ヒヨコちゃんを描いててとても親近感が湧きます!
-
4.0記憶をなくし、目覚めると特殊部隊に拾われていたシロは「パパ」を名乗る隊長のブレイクのお世話になっている。全力で甘やかしてくるパパと特殊部隊の面々に、シロもだんだん甘え方が分かってきて、毎日幸せに暮らしていた。しかし、一緒に訓練をしたりご飯を食べたりしているうちに、シロの無自覚なチートっぷりがどんどん開花していく。すると、アイドルや王子、国王までがシロの前に現れ、甘やかされる規模が大変なことになっていき――!?ワケあり幼女に、今日も最強家族からの溺愛集中砲火!ネットで大人気のほっこり父娘ファンタジー、ここに開幕! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
4.4家族から「バケモノ」と呼ばれ、家を追放された少女リア。そんな彼女はついに竜王国に生贄として捧げられることになった。誰にも愛されず、死ぬぐらいなら生贄でもいいか、と思っていた彼女だったが竜王国ではまさかの超・愛され生活を過ごすことに!? しかし元々山積みの仕事と戦っていた彼女は三食おやつ付きの昼寝が仕事と言わんばかりの状況にだんだん耐えられなくなっていく。「お、お仕事をさせてください……!」ワーカホリックなリアが頼みこんで与えられたのは、仔竜たちのお世話係。一生懸命頑張っていると、だんだんリアの秘められたチート能力が開花して――? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
5.0【電子書籍限定書き下ろしSS】&【ハナモト先生描き下ろしイラストとサイン】付き! 本当の君はどっち!? 好きなことは料理と食事と甘えること。得意なことは人殺し。 王国最強の軍神が幸せへの道しるべを辿っていく、ガールズ・メメントモリー。 書き下ろし番外編収録! 【あらすじ】 アルベラン王国将軍、クリシェ=アルベリネア=クリシュタンド。 剣と英雄の時代を魔術的革命の数々で終わらせた軍事・魔術史上最高の天才である。 冷酷無比な殺戮者として恐れられた彼女の実態は、 「えへへ、今日のごはんはなんですか?」 ちょっぴり食い気が盛んな甘えんぼうであった。 少々天然(?)で変わり者な少女の願いは大切な人達との平穏な日々、ただそれだけ。 しかしそんな願いをあざ笑うように、残酷な運命は12歳の村娘の手に剣を握らせ、死と暴力が支配する戦場へと引きずり込んでいく。 規格外で常識知らずな最強ヒロイン登場! 愛する者には天使の笑みを、仇なす者には一閃を。 王国最強の軍神が幸せへの道しるべを辿っていく、ガールズ・メメントモリー。
-
4.7(お気楽)お飾り妻×もふもふ=ここは天国ですか?? 深窓の姫君は、14歳なのに政略結婚確定で幼妻にジョブチェンジ!?好きな人のお嫁さんになる夢をあきらめたシャノンは未来の旦那様がいる帝国に向かう道中、魔獣襲撃で死にかけてしまう!そして神獣リュカオンに救われた彼女は思いっきり悟った。「やっぱ命あっての物種よね。なにもしないのに養ってもらえるなんて天職では!?」と。そうして、世話焼き神獣にもふもふされながら始まった皇妃生活も、なにやらトラブルの連続で――!? (C)2023 Yukino Yukino┴(C)2023 Kana Yuki
-
4.7記憶喪失の湖西廻の前に現れたのは、清純で素朴な美少女、丹沢白雪。 「──私、廻くんと恋人だったの」 白雪はそう言って顔を赤らめ、廻の頬にキスをする。 その翌日、今度は魔性の魅力を持つ美少女、才川魔子が現れて激高する。 「ホントに記憶喪失なんだ――許せない」 いきなり廻の唇を奪い、彼女は言う。 「──あたしが、本当の恋人だから。でもシラユキに言ってはダメ。秘密の関係だったの」 廻の頭をよぎる『あたしに残ったのは、共犯者のあんただけ』という魔子の言葉。 何が正しいのかわからない廻は、秘密の三角関係を受け入れるが……親友同士でもある彼女たちの純愛を思い出すにつれ、呪いとなって蝕まれていく──。