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5.0本書を通して、ソフトウェアテストの知識・技術を体系的に学びます。そしてその中でテストによって次の課題にどのように対応していくか学び、現代的なソフトウェア開発に対応するため総合力・基礎力を強化します。 ・開発成功や顧客満足実現をどう支えるか ・開発の高品質と高スピードの両立を支えるアプローチとは ・アジャイルや継続的デリバリー、DevOpsの導入にどう対応するか ・テスト自動化といったテスト技術導入を成功させるには ・チーム全体でテストを推進していくためには ・定番のテスト失敗要因に対しマネジメントでどう対策すべきか ■こんな方におすすめ ・テストエンジニアやQAエンジニアにこれからなる人 ・テストに疎いが、テストに関わることになった開発者やマネージャ ・旧来のテストと、モダンな開発現場で求められるテスト技術のギャップに悩んでいる人 ・個々の担当ごとのテストの遂行はできているが、それらを連携させた、チーム全体のテストの体制構築や戦略立てをどうすればよいか悩んでいる人 ■目次 ●PartI ソフトウェアテストと品質マネジメント ・第1章 ソフトウェアテストとは ・第2章 品質マネジメントとソフトウェアテスト ・第3章 ソフトウェアテストの全体像 ●PartII テストの戦略とプロセス ・第4章 テストの戦略立て ・第5章 定番のテスト戦略 ・第6章 アジャイル開発でのテスト戦略 ・第7章 継続的デリバリーでのテスト戦略 ・第8章 DevOpsでのテスト戦略 ・第9章 ソフトウェアプロダクトライン開発でのテスト戦略 ・第10章 テストを支えるプロセスの構築と運用 ●PartIII テストの作成と実行 ・第11章 テストの分析・設計・実装の全体像 ・第12章 テスト基本分析 ・第13章 テストアーキテクチャ設計 ・第14章 テストアーキテクチャ設計手法:VSTeP ・第15章 テスト詳細分析とテスト設計 ・第16章 テスト設計技法の活用 ・第17章 応用的なテスト設計のアプローチ ・第18章 テスト実装 ・第19章 テスト環境の構築 ・第20章 テストの実行と結果判定 ・第21章 リスクベースドテスト ・第22章 探索的テスト ・第23章 ユーザーストーリーテスト ・第24章 静的テスト ●PartIV 自動テストの活用 ・第25章 自動テストの活用 ・第26章 自動テストの品質の作りこみ ・第27章 自動テストの評価 ・第28章 自動テストの設計・実装の原則 ・第29章 自動テストコードのパターンやイディオム ・第30章 開発者テスト ・第31章 テスト駆動開発 ●PartV テストの計画とマネジメント ・第32章 テスト計画 ・第33章 テストのモニタリングとコントロール ・第34章 プロジェクトリスクのマネジメント ・第35章 テストで求められる能力 ・第36章 テストを担う組織の構築 ●PartVI テストを支える技術 ・第37章 CI/CDの構築 ・第38章 バグ管理とバグチケット設計 ・第39章 テスト容易性の確保 ・第40章 テスト設計を支えるモデリング ・第41章 テストを支える契約による設計 ・第42章 ソースコードのブランチ管理とテストの連携 ・第43章 システムエンジニアリングで支えるテスト ■著者プロフィール 井芹洋輝:開発者、コンサルタント、テストエンジニア、QAエンジニアなど様々な立場で様々なソフトウェアテストの業務に携わる。現在は車メーカーでテスト/QAテックリードとしてテスト/QA活動に従事。その他テストに関する講演、技術指導、複数の論文・書籍執筆などを手掛ける。JSTQB技術委員、テスト設計コンテストU-30クラス初代審査委員長。
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-日本Seleniumユーザーコミュニティのメンバーによる CodeZine人気連載を書籍化! 一歩先のSelenium解説書。 Webブラウザの自動操作ツール「Selenium」、 モバイル/デスクトップアプリの自動操作ツール「Appium」は、 UIテストを自動化できるツールとして注目を集めています。 本書は、Selenium/WebDriverの最新事情のほか、Selenide、Geb、Appiumなどの関連技術、 Dockerとの連携、SPAでのテスト事例など、 Seleniumやその関連技術について、最新事情や使いどころを解説した書籍です。 入門書を読んだばかりの人、またはこれから入門書を読む人の、 次の1冊として役に立つ発展的な内容になっています。 本書の著者陣は、Selenium、Appiumに関して、実際の業務で使いこなし、 執筆や登壇、セミナー講師などの活動を通じて情報発信を続けてきた、いわばエキスパートたち。 エキスパートのノウハウを凝縮した本書を読み終わる頃には、 きっと日本有数の事情通となっていることでしょう。 ※本電子書籍は同名POD出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0アジャイル開発に関わるすべての人のための包括的実践ガイド 「スクラムの適用が一番うまくいくのは、関わっている人(深く関わっていない人も含めて)全員が、その本質についてよく理解しているときだ」といわれます。 本書は「スクラムの全体像と詳細の両方を理想的に概観でき、しかも読みやすい」「次世代のスクラム実践者にとって、基礎文献となるに違いない」と、世界中の名だたるスクラムマスタから絶賛された1冊であり、まさしくスクラムの成功を強力に導ける書籍です。 スクラムによるソフトウェア開発に関わるすべての層、特に「スクラムマスター/スクラムコーチ(スクラムのリーダー)」「組織の中での継続的な改善をもっと成熟させたいと思っている人」、また「アジャイル/スクラムに馴染みのない(これから関わる)層」にお薦めです。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。 【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
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4.32007年に刊行されたテスト入門書が待望の復刻改訂! ソフトウェアテストの各フェーズにマインドマップを適用しながら,考え方やノウハウを実例とともにわかりやすく紹介します。マインドマップの手法を適用することで,初級者でもテストの計画や分析,設計,実装,報告といった一連の工程に,スムースに取り組めるようになります。
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4.01巻8,800円 (税込)※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ソフトウェアエンジニアリング・スタンダードの第9版 「ソフトウェア技術者なら、この財産を活用しない手はない」とマイクロソフト榊原彰氏よりの推薦文にあるように、その通りに期待できる内容です。 「本書は米国においての第1版が発行(1982年)されて以来、世界累積300万部を超えるベストセラーの最新刊である第9版の邦訳書です。ソフトウェア同様、改良が続けられているソフトウェアエンジニアリングの「最良の手法」を解説している書籍であり、現役のソフトウェアエンジニアならびに学生諸氏におすすめする1冊です。 原書:Roger S. Pressman, Bruce R. Maxim, Software Engineering,McGraw-Hill, 2020 著者について/まえがき/訳者まえがき 第1章 ソフトウェアとソフトウェアエンジニアリング 第1部 ソフトウェアプロセス 第2章 プロセスモデル 第3章 アジャイルとプロセス 第4章 推奨のプロセスモデル 第5章 ソフトウェアエンジニアリングの人間的側面 第2部 モデリング 第6章 プラクティスの指針となる原則 第7章 要求エンジニアリング 第8章 要求モデリングの推奨手法 第9章 設計の概念 第10章 アーキテクチャ設計の推奨手法 第11章 コンポーネント設計 第12章 ユーザエクスペリエンス設計 第13章 移動体端末におけるソフトウェアの設計 第14章 パターンに基づく設計 第3部 品質とセキュリティ 第15章 品質の概念 第16章 レビューの推奨手法 第17章 ソフトウェア品質保証 第18章 ソフトウェアセキュリティエンジニアリング 第19章 ソフトウェアテスト―コンポーネントレベル 第20章 ソフトウェアテスト―統合レベル 第21章 ソフトウェアテスト―移動体端末と特定ドメインに対するテスト 第22章 ソフトウェア構成マネジメント 第23章 ソフトウェアメトリクスと分析 第4部 ソフトウェアプロジェクトのマネジメント 第24章 プロジェクトマネジメントの概念 第25章 実行可能で役立つソフトウェア計画 第26章 リスクマネジメント 第27章 ソフトウェアサポート戦略 第5部 先端的な話題 第28章 ソフトウェアプロセス改善 第29章 ソフトウェアエンジニアリングの新興トレンド 第30章 おわりに 付録/参考文献/索引/訳者プロフィール
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-1巻2,508円 (税込)新人や経験の浅いテストエンジニアにとって,座学で学んだ「ソフトウェアテスト技法」を実務に活かそうにも,どのように適用したらよいかわからないというのが悩みです。そこで,本書では実践的なシチュエーションを想定した問題を繰り返し解いていくことにより,テスト技法の知識定着を目指します。個々のテストエンジニアのスキルアップや,企業における新人研修の教材としてもご活用いただけます。