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  • くらべてわかる蛾 1704種
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これで玄関に飛んでくる蛾もわかる? 日本で7000種近くいるといわれる蛾の仲間。 その中から身近に見られる種類を中心に、1704種類の成虫をわかりやすい白バック写真で紹介。 多様な蛾を大判書籍で一覧することで、すばやくどの仲間かわかります。 おまけとして278種の幼虫も掲載。 読んでためになるコラムも充実。 ■内容 本書の使い方/用語解説/ガの世界/ガを観察しよう ガ Index 色で調べるガの早見表 成虫ページ(1704種) 幼虫ページ(278種) 【コラム】 ガの食性、そして人類による昆虫の利用/雌雄嵌合/コーリング/スズメガの口吻/隠蔽的擬態/ ガにはカワイイがいっぱい!?/北海道のガ/沖縄のガ/高山にすむヤガのなかま
  • オオムラサキと里山の一年 ~夏の雑木林にかがやく、日本の国蝶~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    5.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 素晴らしき日本の自然「里山」のシンボル。 自然が豊かな、里山の雑木林でしか出会えない、大きくて美しいチョウがいます。 その大きさと輝くような紺色の美しさは、見た人の心に強く焼きつきます。 オオムラサキは、日本の国蝶にも指定され、雑木林を代表するチョウですが、美しい成虫たちの命は一瞬の夏ともに尽きてしまいます。 けれども、次の世代の幼虫たちは、ゆっくりと育っているのです。 しかし、そんな幼虫たちに、天敵が容赦なく襲いかかり、多くの幼虫が命を落としてしまいます。 木々が幼虫を育て、それを食べて天敵も生きる。 それが、自然のありのままの姿です。 豊かな自然があれば、オオムラサキは食べ尽くされることはありません。 オオムラサキの一生を通して、素晴らしき日本の自然「里山」を考える写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。 1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。 その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。 昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2022年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • カブトムシがいきる森(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 今年もカブトムシの一年がはじまりました! カチャカチャ バキバキ ブロロローン! 今年もカブトムシの1年がはじまりました! 夏の雑木林をにぎわす人気もの、カブトムシ。 しかし、カブトムシにとっての夏は、一瞬にして過ぎ去ってしまうのです…。 交尾を終えたメスには、たいせつな仕事が待っています。 メスは、ひとつぶずつ、ていねいに卵を産みつづけていきます。 そして、いよいよふ化の瞬間。 とても大きなカブトムシの、小さな、小さな、幼虫時代のはじまりです。 めぐってゆく季節の中で、命は世代を越えて続いていきます。 ぐんま昆虫の森で、1年を通じて撮影した写真で、 人間がつくりだした雑木林とカブトムシとの関わり、 身近な自然や生物との触れ合いを考える写真絵本です。 【写真・文】 筒井 学 (つつい まなぶ) 1965年北海道生まれ。 1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。 その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、 現在、同園に勤務している。 昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、 昆虫写真家としても活躍している。 著作は、 『虫の飼い方・観察のしかた(全6巻)』(共著、偕成社)、 『クワガタムシ観察辞典』(偕成社)、 『小学館の図鑑NEO 昆虫』 『小学館の図鑑NEO 飼育と観察』(共著)など多数。 筒井学の昆虫VISUALIUM(ヴィジュアリウム) http://i-visualium.net/ (底本 2009年6月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • カマキリの生きかた ~さすらいのハンター~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    4.9
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 カマキリにとって、生きるということは? 冬をのりこえ、春をむかえたスポンジのような、ふしぎなかたまり。 前の年のカマキリが産み残した卵のうです。 1つの卵のうからは、200ぴきものの幼虫が生まれます。 生まれたばかりの幼虫は、すぐに独り立ちをします。 カマキリにとって、「生きる」ということは、そなえたカマで、えものをとらえ、食べていくこと。 しかし、カマキリもほかの生き物たちに、えものとして、ねらわれているのです。 生き残れるのは、わずかな幼虫……。 オオカマキリの一生を通して、きびしい自然界の「食物連鎖」のしくみを、とらえた写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2013年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • くらべてわかる甲虫1062種
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 識別ポイントがわかりやすいと好評の「くらべてわかる」図鑑に甲虫編が登場! 似たもの同士の違いが、一目瞭然でわかります。 カブトムシやクワガタだけじゃない! 日本に生息する甲虫(コウチュウ目)72科1062種類(亜種含む)をずらっと紹介します。 なかでもクワガタは離島産を含む全亜種を完全網羅。 わかりやすい白バック写真で識別ポイントを明示しています。 入門者向けの昆虫図鑑では飽き足りない人たちに向けた甲虫図鑑です。 ふつうの昆虫図鑑に載っていないマニアック種類も充実しています。 (目次) ●ナガヒラタムシ亜目 ・ナガヒラタムシ上科 ナガヒラタムシ (類) ●ツブミズムシ亜目 ・ツブミズムシ上科 ツブミズムシ (類) ●オサムシ亜目 ・オサムシ上科 マイマイカブリ、セスジムシ、オサムシ、ハンミョウ、ゴミムシ、ゲンゴロウ、ミズスマシ (類) ●カブトムシ亜目 ・ガムシ上科 ガムシ (類) ・エンマムシ上科 エンマムシ (類) ・ハネカクシ上科 タマキノコムシ、アリヅカムシ、オサムシモドキ、デオキノコムシ、シデムシ、ハネカクシ (類) ・コガネムシ上科 クワガタムシ、フンチュウ、コガネムシ、カブトムシ、ハナムグリ (類) ・ナガフナガタマムシ上科 クシヒゲムシ (類) ・マルハナノミ上科 マルハナノミ (類) ・ドロムシ上科 ドロムシ  (類) ・ナガハナノミ科 ナガハナノミ  (類) ・タマムシ上科 タマムシ (類) ・コメツキムシ上科 コメツキムシ (類) ・ホタル上科 ベニボタル、ホタル、ジョウカイボン (類) ・カツオブシムシ上科 カツオブシムシ (類) ・ナガシンクイムシ上科 ヒョウホンムシ (類) ・カッコウムシ上科 コクヌスト、カッコウムシ、ジョウカイモドキ (類) ・ヒラタムシ上科 コメツキモドキ、オオキノコムシ、ホソヒラタムシ、ヒラタムシ、チビヒラタムシ、キスイモドキ、ムクゲキスイ、オオキスイ、ムキヒゲホソカタムシ、ミジンムシ、ヒメマキムシ、ケシキスイ、テントウムシ、テントウダマシ (類) ・ゴミムシダマシ上科 ナガクチキムシ、ハナノミ、アトコブゴミムシ、ハムシダマシ、ゴミムシダマシ、クチキムシ、コキノコムシ、ツツキノコムシ、キノコムシダマシ、クビナガムシ、カミキリモドキ、ツチハンミョウ、アカハネムシ、アリモドキ (類) ・ハムシ上科 カミキリムシ、ハムシ (類) ・ゾウムシ上科 チョッキリ、オトシブミ、ヒゲナガゾウムシ、ミツギリゾウムシ、オサゾウムシ、イボゾウムシ、ゾウムシ、キクイムシ (類)
  • 小学館の図鑑NEO イモムシとケムシ ~チョウ・ガの幼虫図鑑~
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 約1100種を掲載した幼虫図鑑の決定版! 実は、キモカワイイと大人気! 日本には、チョウやガのなかまが6000種以上もいます。つまり、その幼虫のイモムシとケムシも6000種以上。その姿形や生き方は、おどろくほどさまざま。なかには、恐竜のようなカッコイイ姿や、ネコやクマのようなカワイイ顔をした幼虫もいます。あなたが好きになるイモムシやケムシが、きっといるはず。 小学校の理科の授業では、チョウの幼虫、イモムシの成長は必ず勉強します。しかし、既存の学習図鑑では、成虫の標本写真は載っていても、幼虫の姿はあまり見られませんでした。幼虫は標本にするのが難しく、色も変化してしまうため、生きている幼虫を撮影する必要があるからです。この図鑑では3年の歳月をかけ、1000種以上もの生きている幼虫を探し出して撮影を行いました。また、探し出した幼虫の大半を飼育し、羽化した成虫も生きている状態で撮影。標本では変わってしまう翅の色も写真でとらえています。 (底本 2018年6月発行作品) ※電子版には、DVDが含まれません。 ※この作品はカラー版です。
  • 小学館の図鑑NEOポケット イモムシとケムシ ~チョウ・ガの幼虫図鑑~
    5.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 実物大で約580種を掲載。野外観察に最適。 『イモムシとケムシ』が持ち運びに便利なポケット判になりました。 ポケット判の特徴は、 ・生きている幼虫を白バックで撮影したリアルな写真! ・分類順でなく、イモムシ・尺取虫・毛虫など、タイプ別に収録! ・野外でよく見かける約580種を厳選! だから、野外で、見分けやすい! 調べやすい! 使いやすい! もちろん、成虫写真も掲載しています。 幼虫写真はまとめてあるので、右手に本電子書籍を、左手にイモムシを持って、見比べながら、観察しやすくなっております。 ぜひ、野外観察や散歩のお供にご活用ください! ※この作品はカラー版です。
  • セミたちの夏(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    4.2
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 都会の限られた自然の中でたくましく生きる。 日本の夏は、いつもセミたちとともにめぐってきます。 いなかでも都会でも、その声はひびきわたります。 でも、セミたちの命は、夏の終わりとともにつきてしまいます。 成虫が生きていられるのは、たった2週間ほどなのです。 翌年の梅雨に、残された卵から幼虫が生まれ、土の中をめざします。 しかし、待ちかまえていたアリたちにつかまってしまい、 ほとんどの幼虫が命を落としてしまいます。 命からがら、土の中にもぐりこんだ幼虫は、ゆっくりと成長をして、 生まれてから5年目の夏に、ようやく地上をめざします。 いよいよ成虫へと羽化するときがきました。 メスのセミが卵を産んでからは、6年もたっています…… 都会のかぎられた自然の中でもたくましく生きるセミたち。 長い年月をかけて引きつがれていく命をとらえた写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2012年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • 夏の小川にかがやく宝石、オニヤンマ ~日本でいちばん大きなトンボのくらし~(小学館の図鑑NEOの科学絵本)
    4.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 長い長い水中生活から、大空へ初フライト! 日本最大のトンボ、オニヤンマ。 眼は宝石のエメラルドのように美しくかがやき、力強く空を飛びます。 オニヤンマが見られるのは、緑が濃い森林と澄んだ小川がある環境。 そんな自然が残された人里があれば出会えるトンボです。 オスは元気なうちは常にほかのオスと戦い、メスを探して交尾に挑みます。 メスは何度も交尾と産卵を繰り返し、多くのオスたちの子孫を数千個の卵に託すのです。 産み落とされた卵から誕生した小さな幼虫は、様々な小さな生物を食べて成長していきます。 そして、幼虫自身もほかの生物に食べられてしまいます。 過酷な生存競争の中で生き残ったわずかな幼虫は、長い水中生活を経て成虫へと変身します。 いよいよ初フライトの瞬間です!! 卵から成虫まで、オニヤンマのくらしをとらえた写真絵本です。 【写真と文】筒井学(つついまなぶ) 1965年北海道生まれ。 1990年より東京豊島園昆虫館に勤務。 1995年から1997年まで昆虫館施設長を務める。 その後、群馬県立ぐんま昆虫の森の建設に携わり、現在、同園に勤務している。 昆虫の生態・飼育・展示に造詣が深く、昆虫写真家としても活躍している。 (底本 2023年7月発行作品) ※この作品はカラー版です。
  • はじめてのちいさないきもののしいくとかんさつ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キンギョ、メダカ、カタツムリ、カエル、カメ、トカゲなど、身近な生き物の暮らしと飼育方法を、豊富な写真とイラストで紹介。本書で特徴を知ると、好きだった生き物はもっと好きに、そして苦手だった生き物にも興味がわいてくるでしょう。掲載種120以上。
  • はじめてのむしのしいくとかんさつ
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    1巻896円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どこにいるの? どうやってつかまえるの? どうやって飼うの? 身近な生き物に興味をもちはじめた子どものために、飼育や採集方法をはじめ、虫とのふれ合い方をわかりやすく解説。観察のポイントや季節ごとの虫のくらしもわかる。
  • はじめてのむしのしいくとかんさつ 増補改訂版
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 どんな虫なの? どこにいるの? どうやって飼うの? 昆虫のくらしや飼育方法、観察のポイントなどを豊富なイラストと写真でわかりやすく解説。300種以上掲載していて、これ一冊で虫はかせになれる。身近な生き物に興味をもちはじめたお子様におすすめ。
  • もしも恐竜と話せたら
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 【この本の恐竜たちが語ること】 ●恐竜の基本知識 ●不安定な世の中を楽しく生き抜くためのヒント 【概要】 「恐竜の物語を書く小説家になりたい!」 そんな夢を抱く小学6年生の男の子が、ユーモアあふれる(?)20匹の恐竜たちと話しながら、恐竜の基本や楽しく生き抜くコツを学んでいく会話形式の本です。 (本文にすべてルビあり) 【はじめに】  人類が誕生したのは今から約700万年前。それよりはるか昔に陸を支配していた動物、それが恐竜です。恐竜たちは今から約2億3000万年前に誕生し、約6600万年前に絶滅したといわれています。  しかし、完全に絶滅したわけではありません。恐竜の中には羽毛を手に入れ、鳥に進化したものもいます。つまり「恐竜は今も、鳥に姿を変えて生き残っている」のです。  この本の舞台は、とある恐竜博物館のナイトミュージアム。「恐竜の物語を書く小説家になりたい」と夢見る主人公・冬島君(12歳)が、人類の大先輩である恐竜たちから、夢を叶え、好きなことをして生き残るためのヒントを学んでいきます。  もしも恐竜と話せたら……冬島君の未来に光は差すのでしょうか。 【著者紹介】 [絵]じゅえき太郎 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 [文]ペズル 著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『もしも鳥と話せたら』、『孔子先生に学ぶこども論語』、『せかいいっしゅう あそびのたび』、『三国志に学ぶ人間関係の法則120』(プレジデント社)、『366日の美しい昆虫』、『366日のにゃん言葉』(三才ブックス)がある。 [監修]阿部 浩志(あべ・こうし) 図鑑や絵本などの編集・執筆・撮影を行うかたわら、ナチュラリストとして環境学習プログラム作成やエコツアー実施、各地自然観察会や自然生物関係の専門学校の講師などを務める。主な著書に『おでかけ どうぶつえん』(学研プラス)、『くらべてわかる甲虫1062種』(山と溪谷社)、『しぜん しおだまり』(フレーベル館)など。その他、小学館の図鑑NEO『鳥』付録DVD(小学館)の監修、『ミクロの森1㎡の原生林が語る生命・進化・地球』(築地書館)の翻訳査読 、教科書の指導などがある。 【目次抜粋】 ●ティラノサウルス 昨日の「正解」は、今日の「不正解」。 【コラム1】ティラノサウルスの特徴 ●トリケラトプス 「ラクして成功」なんてない。 【コラム2】恐竜の分類 ●フタバサウルス 「知ってるつもり」が一番危険。 ●アーケオプテリクス(始祖鳥) 夢は、思わぬ夢を生む。 ●アンキロサウルス 夢を叶える方法は、1つじゃない。 ●ステゴサウルス 面白いものには「謎」がある。 【コラム3】謎が魅力の恐竜 ●スピノサウルス 人の評価は、わりと運。 ●オビラプトル 仕返しせずに、ニッコリ笑おう。 ●ウタツサウルス 足りなくても、飛び込もう。 ●モササウルス 「なりたい」と「なれそう」を探そう。 【コラム4】恐竜と思われがちな生き物 ●パキケファロサウルス 「当たり前」を疑おう。 ●アンキオルニス あいまいなままのほうが、いいこともある。 ●ブラキオサウルス だれかの成果に、あやかろう。 【コラム5】一番の恐竜 ●プテラノドン 学ぶべき相手は、「年上」より「年下」だ。 【コラム6】翼竜と鳥の違い ●ドードー 捨てないと、持てない。 ●アロサウルス 不安がゼロじゃ、がんばれない。 ●シノサウロプテリクス 好きなことのために、好きじゃないこともやろう。 ●タンバティニス 任せるのも、才能ですわ。 【コラム7】日本の恐竜 ●ヴェロキラプトル 失敗すればするほど、夢に近づく。 ●カムイサウルス 「慣れ」は呪いになる。救いにもなる。 【コラム8】恐竜の名前 ●ティラノサウルス 世の中は、平等に不平等。
  • もしも鳥と話せたら
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】 約6600万年前、恐竜を含む動植物の75%以上の種が滅んだとされる、大量絶滅を生き延びた鳥たち。彼らは、実に様々な求愛方法でパートナーと出会い、子孫を残してきました。鳴き声や派手な羽でアピールするだけではありません。相手を真似して相性を確かめたり、何度フラれても粘ったり……もしかすると鳥たちの求愛には、私たちも見習うべきところがあるかもしれない! この本では、好きな男の子との距離をなかなか縮められない主人公・花ちゃんが、鳥たちの生存戦略から、愛や恋について学んでいきます。 もしも鳥と話せたら……花ちゃんに春はやってくるでしょうか。 【著者紹介】 絵:じゅえき太郎 1988年東京生まれ。イラストレーター、画家、漫画家。 SICF16オーディエンス賞受賞、第19回岡本太郎現代芸術賞入選。身近な虫をモチーフに様々な作品を製作している。 著書に『ゆるふわ昆虫図鑑 気持ちがゆる~くなる虫ライフ 』(宝島社)、『ゆるふわ昆虫図鑑 ボクらはゆるく生きている』(KADOKAWA)、『小学館の図鑑NEO まどあけずかん むし』(小学館)(イラスト担当)など。 フロンターレこども新聞 (川崎フロンターレ、まるやま昆虫研究所(毎日小学生新聞)で漫画連載中。 文:ペズル 文筆家。 著書に『もしも虫と話せたら』、『もしもカメと話せたら』、『孔子先生に学ぶこども論語』、『せかいいっしゅう あそびのたび』、『三国志に学ぶ人間関係の法則120』(すべてプレジデント社)、『366日のにゃん言葉』(三才ブックス)がある。 監修:阿部浩志 図鑑や絵本などの編集・執筆・撮影を行うかたわら、ナチュラリストとして環境学習プログラム作成やエコツアー実施、各地自然観察会や自然生物関係の専門学校の講師などを務める。主な著書に『おでかけ どうぶつえん』(学研プラス)、『くらべてわかる甲虫』(山と溪谷社)、『しぜん しおだまり』(フレーベル館)など。その他、小学館の図鑑NEO『鳥』付録DVD(小学館)の監修、『ミクロの森1㎡の原生林が語る生命・進化・地球』(築地書館)の翻訳査読 、教科書の指導などがある。 【目次抜粋】 待ちの姿勢は、負けの姿勢よ。 コフラミンゴ 「モテ」は「マネ」から。 ウグイス 好印象は細部に宿る。 カワセミ 「嫌い」がいっしょだと関係が長続きする。 コガラ かよわさって、かわいさにもなる。 カカポ 先に宣言しておくと、あとから周りともめにくい。 コゲラ 本音を言えば、見た目でしょ。 インドクジャク 「モテる」って、よく考えると不思議だね。 スズメ 恋の季節は、傷つきやすい。 マガモ しゃべりのバリエーションが恋を救う。 シジュウカラ 真似をすれば、相性が分かる。 タンチョウ 初デートで、アウェイに行くな。 オオニワシドリ 「大好き」って、まだ相手をよく知らない証。 オシドリ どんな世界にも、たくらんでるヤツはいる。 カッコウ 自分自身では気づいてないことが、好きな人を不快にさせることもある。 ハシブトガラス 仲直りはスピード勝負。 セキセイインコ 「共存」はいつか「依存」になる。 ヤリハシハチドリ 恋愛以外の「愛」も忘わすれないでね。 コウテイペンギン 「フラれても大丈夫」って経験をすると強い。 ドバト 世の中すべて、「どっちもある」。 フクロウ

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