加藤眞三作品一覧
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 肝臓は人体で最大の臓器でありながら「沈黙の臓器」といわれるほど我慢強い臓器。多少異常があっても自覚症状がほとんどないため、健康診断で肝機能障害と指摘されても放置してしまい、重大な病気に進行する人が少なくありません。 肝臓の病気で最近特に注目されているのが、肝臓に脂肪がたまる「脂肪肝」です。なんと日本人の3人に1人は「脂肪肝」という報告もあり、今や隠れた国民病といわれています。脂肪肝は放置すれば怖い肝硬変や肝臓がんに進行する疾患ですが、早期に食事や生活習慣を見直すことで驚くほどの改善が期待できます。 脂肪肝の主な原因は飲酒や肥満ですが、いきなり断酒やつらいダイエットに取り組むのは大変です。そこで本書では、急な断酒ではなく「まずは節酒から」を推奨。きつい食事療法やつらい運動なしに肝臓から脂肪を落とす食べ方や飲み方について、肝臓病の名医がさまざまなメソッドを伝授します。 また、最近世界的に急増して問題になっている、お酒を飲まなくても脂肪肝になる非アルコール性脂肪性肝疾患(NAFLD/MAFLD/MASLD)や非アルコール性脂肪肝炎(NASH/MASH)についても解説。そのほか、健康診断で目にするけれど実はその意味がよくわからないγ-GTPやALT(GPT)、AST(GOT)などの肝機能の検査値の読み方から肝機能が強まる生活術まで、肝臓のセルフケアを幅広く網羅した一冊です。 【目次】 第1章 これぞ肝臓の最新知識!「ウコンもシジミもとりすぎはダメ」「飲みすぎにビタミンCは根拠なし」など最新科学でひも解くお酒の常識ウソ・ホント 第2章 我慢強くて働き者の臓器「肝臓」の働きと脂肪肝・脂肪肝炎・非アルコール性脂肪性肝疾患・肝硬変など肝臓病の基礎知識 第3章 γ-GTP?AST?ALT?どれくらい高いと危ないの?あなたの肝臓のSOSを読み取る「肝機能の検査値まるわかりガイド」 第4章 肝臓の名医が伝授!100歳まで病気にならず元気な肝臓でいられるお酒の飲み方 第5章 肝臓の脂肪がみるみる落ち脂肪肝も肝炎も防ぐ食べ方・飲み方・おつまみの選び方 第6章 肝硬変になりかけの肝臓が正常に戻る肝炎体操や脂肪肝を改善する腸活など肝臓専門医が教える本当に肝臓にいい生活習慣
-
-いつもの料理を低脂質に! 胆のうや膵臓は、食べ物の消化に欠かせない臓器です。しかし、脂質が多い食事が原因で結晶化したかたまり(胆石)ができると、急性胆のう炎や膵炎を引き起こすことがあります。 胆嚢や膵臓をいたわる食事のポイントは、一汁二菜の栄養バランスのよい食事をとるようにし、腹八分目を心がけること。食事の間隔を広げず、規則正しくすること。暴飲暴食を避けること。そして、食事の脂質量をおさえることが重要です。 【目次】 ■胆石・胆のう炎・膵炎の基礎知識 ■Step1 脂質が少ない食材を選ぶ ■Step2 調理法で脂質をおさえる ■Step3 定番料理で脂質をダウン ■Step4 低脂質でも食事を楽しく! ■外食や市販品の脂質をチェック! ■単品料理組み合わせ例 ■栄養成分値一覧 【著者】 加藤眞三 慶應義塾大学名誉教授。エムオーエー高輪クリニック院長。医学博士。専門は健康科学、病態科学。特に消化器内科、肝臓病を専門とする。専門にとらわれない統合医療にとり組み、webメディアなどを通して社会や市民への発信に力を入れるなど、新しい医療への道を模索している。 検見﨑聡美 料理研究家・管理栄養士。赤堀栄養専門学校卒業後、料理研究家のアシスタントを務め、独立。雑誌、書籍を中心に活躍し、著書も多数。栄養とおいしさを両立し、手軽に作れてアイデアに富んだレシピに定評がある。『作りおきできる減塩レシピ』(女子栄養大学出版部)、『美味しい、おかゆ』(河出書房新社)など、著書多数。