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-『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』で話題をさらった著者が、 セブンのマニアやもっと知りたい多くのファンに贈る「全編セブン語り」の一冊! 第1章:多角的な視点・テーマによる17のコラム 第2章:セブン14作について「作品+音楽」を分析 特別対談:作曲家・堀優香と第8話、第39、40話を語る 追悼・冬木透(1935-2024)
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5.01966~2024年、円谷作品に出演した桜井浩子 本音で綴られた撮影現場のリアル 『ウルトラマン』『ウルトラQ』のヒロインとして円谷プロ作品の人気を確固たるものとし、近年はウルトラマンシリーズの魅力を後世に伝えるべくコーディネーターとしても活動を続けている桜井浩子。本書は、そんな彼女が出演した「ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生」から『Ultraman: Rising』までの円谷作品15作40話の思い出を自ら綴った貴重なメモワールです。 今まで語られてこなかった裏話が満載なのはもちろん、1960年代から現在に至るまで、円谷作品には変わらぬものづくりの精神が息づいていることを伝える文章からは、連綿と続く「ウルトラの絆」を感じないわけにはいきません。円谷英二、円谷一、飯島俊宏、実相寺昭雄、満田かずほ(=のぎへんに斉)ら初期スタッフと、佐原健二、西條康彦、黒部進、小林昭二、二瓶正也、毒蝮三太夫(石井伊吉)など初期出演陣との交流から、絆を受け継ぐ現役スタッフ・俳優とのエピソードまで、隅から隅まで「ウルトラ印」が刻印された迫真の追憶をお届けいたします。 ウルトラマンシリーズ60周年を目前に控えて登場した本書は、パイオニアたちの奮闘を現代に伝える報告書であると同時に、これからに向けた未来志向の「ウルトラ宣言」でもあるのです。
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3.0『ウルトラQ』の江戸川由利子、 『ウルトラマン』のフジ・アキコ隊員として、 シリーズ草創期のヒロインを演じた桜井浩子が、 快著『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』『ウルトラ音楽術』で 人気の青山通とタッグを組み、 『ウルトラQ』『ウルトラマン』全作品の撮影秘話を明かす! いまこそ明かされるエピソードの数々! 『ウルトラQ』第3話「宇宙からの贈りもの」:由利子の大きくなるペンダントはどうやって撮影した? 『ウルトラQ』第12話「鳥を見た」:泳げない津沢彰秀氏が海に入るシーンでスタッフはどうサポートした? 『ウルトラQ』第19話「2020年の挑戦」:由利子は何に驚いて悲鳴を上げた? 『ウルトラマン』第5話「ミロガンダの秘密」:科特隊本部の自動ドアはどうやって開けていた? 『ウルトラマン』第21話「噴煙突破せよ」:フジ・アキコの髪型が珍しくウェーブしている理由は? 『ウルトラマン』第32話「果てしなき逆襲」:ゲストのパティ隊員に桜井氏が気を遣い過ぎたのはどんなこと? 『ウルトラマン』第35話「怪獣墓場」:実相寺監督がスタッフに激昂したのはなぜ? ……などなど、リアルな現場からの貴重な証言を満載! 青山通のコラムも5本掲載。「音楽」や「ダダ」を深く語る!
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-初代ウルトラヒロイン桜井浩子さんの最新作。 『ウルトラQ』の江戸川由利子役、『ウルトラマン』のフジアキコ役の初代ウルトラヒロインの桜井浩子さんの最新作が発売。 飯島敏宏さん、実相寺昭雄さん、中野稔さん、上原正三さん、西條康彦さん、黒部進さん、毒蝮三太夫さん、二瓶正也さん、庵野秀明さん、樋口真嗣さん、原口智生さん、八木毅さん、満島ひかりさん、長谷部瞳さん、 多くの奇跡の出会いとそして永遠の別れ。円谷プロダクションのコーディネーターとしてこれまで出逢った一流のクリエーターとの奇跡の物語。そして相次ぐ哀しい別れ。ウルトラマンの現在がわかる1冊。
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3.5『ウルトラセブン』の作曲家・冬木透の半生と創作活動について、初めて書籍としてまとめた1冊。満州で過ごした幼少期にどのような体験をし、戦後、いかにして音楽の道へ進むことを決意したのか。そして本書では『ウルトラセブン』の制作工程の秘話や、冬木自身が印象に残っている楽曲、それらを語る上で欠かせない各監督との思い出を大公開。さらに冬木の作曲の根幹にあるクラシック音楽や、本名の蒔田尚昊名義で発表した宗教音楽などの作品についても収載した盛りだくさんの1冊!
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3.3フジ隊員(桜井浩子)のウルトラマン撮影記。 ウルトラマンQやウルトラマンの唯一の女性隊員として活躍したフジアキコ隊員(桜井浩子)の撮影糞戦記。著者個人の青春記と同時に、ウルトラマンにかかわった多くの制作者の素顔も生き生きと描かれています。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本初の特撮ヒロイン、初の自伝! 特撮テレビ番組『ウルトラQ』『ウルトラマン』のヒロイン役として知られる桜井浩子が綴るはじめての自伝。貧しかった少女はいかにしてヒロインになったのか。第二次大戦終了後の復興期から高度経済成長期を背景に、明るくへこたれないヒロコが、たくましく成長していく内容です。数々の映像制作スタッフとの出会いはもちろんのこと、家族模様や恋の想い出まで、みずみずしい筆致であますことなく書きおろしました。特撮ファンのみならず、多くの読者の琴線にふれる涙と笑いがたくさんの一冊です。 (2011年7月発行作品)
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3.5女優・桜井浩子が書く、「ウルトロQ」「ウルトラマン」の特撮裏話。 前著『ウルトラマン青春記』(1994年・小学館刊)に続いて、女優・桜井浩子が書き下ろした特撮裏話。いまだに語り継がれる、日本初の特撮テレビ番組「ウルトラQ」と「ウルトラマン」。自身、両方の作品に出演された桜井さんが、20人以上の関係者にインタビューし、今まであまり明らかにされることのなかった、番組の成立事情や撮影方法について迫っていくノンフィクション・ルポです。未公開の写真や設定資料など、ファン垂涎の資料も満載。出演者の座談会も今まで以上の充実した内容となっています。 円谷プロ40周年にあたる本年、当時熱中していた40代のオールドファンから、特撮好きの10~20代のファンまで満足できる特撮読み物です。(2003年9月発行作品)
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