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  • 改訂新版 人間 この未知なるもの
    値引きあり
    4.3
    人間の中にある広大な「未知の世界」。実際、われわれは、本当に何も知らない…。人間は進化しているのか。退化しているのか。科学は真の幸福をもたらしたか。ノーベル生理学・医学賞受賞の著者が「人間」を総合的に捉え、われわれの可能性とその未来を生理学的・哲学的に考察。出版数年にして18カ国に訳され1千万部を突破、今なお多大な影響を与えている知的興奮に満ちた名著。今こそ一番に読むべき本。佐藤優氏、絶賛!【ニューヨーク・ヘラルド・トリビューン評:本書はこれまで多くの読者の心に新たな希望と勇気、人生への力強い信念を与えてきた。この高名な科学者は、その豊かな経験と、人間の精神に関する該博な知識を余すところなく尽している。われわれの未来を導く鋭い考察、叡智にあふれた人生哲学がここに!】【渡部昇一:このような本を前にして胸の躍らない人は、よっぽどどうかしている】

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  • 学びて厭わず、教えて倦まず “知の巨人” 渡部昇一が遺した学ぶべきもの
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    櫻井よしこさん推薦! 深い知性と愛で朗らかに生きた渡部昇一氏。氏の言葉が新たな力となって、より高い地平へ飛び立つ勇気を、私たちに与えてくれる。 「知の巨人」と呼ばれた、言論人であり、英文学者・歴史家でもあった渡部昇一氏が亡くなって3年。没後も氏に関わる出版物の再版・復刻版、生前の講演を収録した本、対談本等の、刊行が数多く後を絶ちません。そんな中にあって、本書は、渡部氏の謦咳に接した門下生5名(現・大学教授ほかの教育者)と氏の旧友であり現・大学名誉教授による、「素顔の渡部昇一」を語ったアンソロジーです。渡部氏のナマの発言や著作等からの引用は随所に盛り込まれているものの、氏の直接的な著作物ではありません。しかし、「今、なぜ渡部昇一なのか」「氏の人間としての魅力は何か」「代表的な著作等の主張するところは? 」 「氏の確たる思想・考え方の根本とは? 」 ……など、一般読者が「知の巨人」から何を学ぶえきかという、ただその一点を、本人ではない一番近しい教え子たちによって、読者目線から解説するという、本人では決して書けない人間・渡部昇一の魅力のすべてを、氏をリスペクトして止まない弟子たちが後世に残す珠玉の1冊です。 【主な内容】 序章 渡部昇一とは“何者”か ~書いたものだけが残る~ 第1章 渡部昇一の“原点”(『文科の時代』を読む) ~アウトプットの質と量が大事~ 第2章 渡部昇一の“知的生活術” ~より愚かなほうを選ぶ~ 第3章 渡部昇一の“哲学” ~うだうだしていてもエントロピーが増えるだけ~ 第4章 渡部昇一の“教え方” ~Be wise! (賢くなれ!)~ 第5章 渡部昇一の“思想” 第6章 渡部昇一の“英語道” 第7章 渡部昇一の“英語教育” 第8章 渡部昇一の“人間観” 巻末資料 渡部昇一の「年譜」

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  • グローバル・エリート教育
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    英語教育の重要性がさけばれていますが、国際人として活躍するためには英語を話すだけでなく、英語を使いこなし、自国の文化・歴史や自分自身の考えを伝えることが必要です。そのために、学校での英語教育に必要とされるものは会話力か、読解力か。文法の教育はなぜ必要なのか。留学に必要なものは何なのか。英語だけでなく、国際的に活躍できる人材として求められているものは何なのか……。これらの問題について、碩学と英語教育の専門家が『今、日本に必要な教育とは(渡部昇一)』『グローバル社会を生き抜くために(江藤裕之)』『真の国際人を育むために私学ができること(平岡弘章)』『特別鼎談「教育・留学の意味を考える」』という内容で論じ、議論しています。子どもを持つ親、教育関係者必読の書です。

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