篠﨑啓嗣作品一覧

  • 経営承継「可視化」戦略 将来が見えれば後継者と幹部は自主的に育つ
    -
    事業承継・経営承継についてはいろいろな本が出版されています。そのほとんどは「相続税対策」「争族対策」「相続資金対策」を中心とした、財務的・法務的なものです。なかには「後継者の心構え」「禅譲の心得」のような経営承継の心得的なものもありますが、そういう書籍は多くの場合、実務的ではありません。 本書において著者が目指す経営承継の【可視化】は徹底して実務中心であり、経営承継ビジネスを展開する会計事務所や生保営業、金融機関、弁護士、司法書士等の「経営承継コンサルティング」の幅を拡げるものです。
  • 社長!「経営者」になる気がないなら今すぐ退場しなさい!
    -
    トップクラスの財務コンサルタントとして活躍している篠崎啓嗣(しのざき総研代表取締役)がこの2年間にわたって書いてきたツイッターをベースに、その解説を加筆したもの。中小企業経営、銀行員、保険人、会計事務所の裏側なども含め、歯に衣を着せずホンネで論評した。
  • 社長!こんな会計事務所を顧問にすれば あなたの会社絶対に潰れませんよ!
    -
    経営戦略、経営手法、マーケティングなど、 中小企業経営に関する書籍は多いが、 「財務戦略」に関するものは極めて少なく、 多くの中小企業経営者は財務に弱いのが実態である。 本書は経営計画や資金繰りをサポートする立場である 会計事務所に焦点を当てたもので、 財務戦略を適切にサポートしていくことによって、 中小企業の経営基盤が強くなることを示した。
  • SWOT分析を活用した【根拠ある経営計画書】事例集
    3.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 事業性評価による「経営計画書」が必要になっている。 銀行は、決算書や担保主義の融資から、「事業性」「実現性」をベースとした融資への転換が求められている。 本書においては、国が示すローカルベンチマークである財務項目と非財務項目以外に、 SWOT分析を活用して、さまざまな経営戦略を抽出し、「実現可能性のある経営計画書」の作成及び、 経営戦略・アクションプランの立て方、KPI監査の進め方を、 コンサルタント5人が実例を示して解説した。 SWOT分析の考え方や理論について書かれた本はあるが、 中小企業のコンサルティングの現場でどのように活用するのか、 またそこから「根拠ある経営計画書」やアクションプランまで作成するプロセスをこれほどわかりやすく解説した事例集はない。経営コンサルタント、会計事務所、金融機関担当者必読のノウハウ本である。
  • SWOT,PESTLE&財務分析による【真実の経営計画書】 社員のモチベーションが上がり金融機関も納得!
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 経営計画書を作成している企業は多い。だが、経営幹部、社員、取引先、株主、金融機関、さまざまなステークホルダーが真に納得し、「この会社には未来がある!」と確信できる、真実性のある計画書はどれだけあるだろうか? 先の読めないVUCAの時代にあっては、経営の羅針盤ともいうべき経営計画書は必須であり、それは有効に作用する。本書は「真実の経営計画書」がなぜ有効に作用するのかを解説するとともに、実際にどのように作成するかを示した手順書である。

最近チェックした本