木浦幹雄作品一覧

  • デザインリサーチの演習
    -
    ※この商品は固定レイアウトで作成されています。お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいたうえでのご購入をお願いいたします。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ものづくりの航海に漕ぎ出す際の道具箱 リサーチなしには、もう何も作れない──。世界中の経営者が殺到するコペンハーゲンのデザインスクール、Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)でデザインを活用したイノベーション創出を学び、国内でも活用しやすく体系化したデザインリサーチを実践・レクチャーしている著者が贈る、リサーチワーク集。 デザインリサーチの意義やプロセスを詳細解説した『デザインリサーチの教科書』と対になる、実践版の登場です。『デザインリサーチの教科書』を読んでいない方もスムーズに演習に入っていただけるよう、手を動かす前に踏まえておいてほしい要点をまとめた「ダイジェスト」をフェーズ毎に掲載。メインコンテンツの「ワーク」では、用途と目的と要点をインストールしながら、ステップ バイ ステップで、すぐにデザインリサーチがはじめられます。小さなチームでも、大きな組織でも、練習としても、進行中のプロジェクトにも取り入れられる、計47のワークを紹介します。
  • デザインリサーチの教科書
    3.7
    1巻2,860円 (税込)
    デザインリサーチなしには、もう何も作れない──。 日本で初めて、デザインリサーチの実践者がその全貌と詳細を書き下ろした一冊。 不確実性の高まる社会において、正しい問いを立て、正しいプロダクトを作り続けるためには、人々の気持ちになってプロダクトを作るのではなく、人々をプロダクト開発プロセスに巻き込み、人々の生活を理解し、人々と共にプロダクトを作る必要があります。そのための方法が「デザインリサーチ」です。 世界中の経営者が殺到するコペンハーゲンのデザインスクール、Copenhagen Institute of Interaction Design(CIID)で実践されている手法をベースに、日本でのプロジェクトをふまえて、より実践しやすく、かつ効果が得られるようにカスタマイズしたプロセスと考え方を、わかりやすく解説します。本書によって、近くスタンダードになるであろう、産業界におけるデザインリサーチの体系化された知見をインストールできます。 1章では、デザインへの注目、またリサーチに基づくデザインへの期待が高まる背景を紐解きます。2章では、デザインリサーチの特徴をマーケティングリサーチと比較しながら挙げ、デザインリサーチが貢献できる理由と範囲を定義します。メインとなる3章では、プロジェクト設計からチームビルディング、リサーチ設計、主となる調査と分析、さらにはアイディエーション、コンセプト作成、ストーリーテリング、プロトタイピングまで、デザインプロセスを俯瞰したうえで必要となる手順を解説します。4章では、デザインリサーチに組織で取り組み運用していくためのポイントを紹介します。 教科書と銘打っていますが、型通りではない現在進行系の分野における生きた教科書という意味であり、読者をこの世界に導くためのテキストブックです。

    試し読み

    フォロー
  • 要点で学ぶ、デザインリサーチの手法125
    -
    正しく適切なデザインをするための効果的なリサーチ手法を125項目、“要点で”学べる一冊! 『デザインリサーチの教科書』の著者、木浦幹雄氏 監修。 「A/Bテスト」「KJ法」「プロトコル分析」「マインドマップ」「ロールプレイング」など、人間中心設計のために必要なリサーチ手法やデータの統計・分析法、可視化手法などを、簡潔にわかりやすく解説しています。ユーザーの生活に寄り添い、本当に役立つプロダクトやサービスを生み出すために必要なリサーチやデザインの手法を知りたいときに、さっと読んですぐに活かすことができます。 ※本書は2018年9月に刊行した『要点で学ぶ、リサーチ&デザインの手法100』に新たな項目を加え、編集し直した増補改訂版です。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【「監修者による序文」より一部抜粋】 適切なデザインを生み出すためには適切なリサーチが必要不可欠である。人々や社会、環境などについて様々な情報を集め、分析・統合し、成果物に求められる要求や要件を整理することによって新しいプロダクトを生み出すためのインスピレーションを得たり、デザインの方向性を検討したりする。リサーチを実施することで人々にとってより価値のあるプロダクトを生み出し、改善することが可能になる。 本書はリサーチとデザインのための125種類の手法を紹介している。古典的な手法もあれば昨今のトレンドを反映した手法もあり、頻繁に使用されるものもあれば、そうではないが重要なものもある。 適当にページを開いてみたり、あるいはパラパラとページをめくりながら目に留まったところを読み込んでみたりしていただくと「こんな方法があるのか」と思える新しい発見があるはずだ。プロジェクトで使用するリサーチやデザイン手法を探すために、あるいは現在の状況を踏まえた適切な方法をデザインするためのインスピレーションを得るために使っていただくこともできるだろう。 木浦幹雄(アンカーデザイン株式会社 代表取締役) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本