山口良二作品一覧
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5.01巻1,650円 (税込)2021年1月実施の大学入学共通テスト(以下、共通テスト)は、センター試験からの出題形式の変更があるだけでなく、難度も大幅に上がるといわれています。新聞やニュースでは連日のように、「共通テストは『思考力・判断力・表現力』を問う試験である」と報じられていますが、じゃあ「思考力・判断力・表現力」っていったいナニ? ……この本は、そんなわからないことだらけの共通テストにつき、「どのような方針で出題されるか」「その出題方針にもとづいて各科目の学習をどのように行なうべきか」を、試行調査やセンター試験過去問などを例に引きながら、具体的に、かみくだいて解説しています。大手予備校で英語を指導し受験コンサルタントとしても活躍する新野先生が出題方針の分析、新野先生をはじめとする各科目指導のエキスパートが最も力のつく「王道の」勉強法を詳細に述べました。共通テスト勉強法本の新星にしてバイブルがここに誕生!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●メタ視点とは? メタとは、「高い次元の」「超越した」の意味の言葉です。 この本では「メタ視点」を「歴史の流れ・関係性・学習内容を広く上から見た、俯瞰した視点」の意味で用いています。 ●なぜメタ視点で学習するのが良いのか? 世界史探究は、社会科の中では、学習する分量が多い科目です。そのため、独学だと、歴史用語をひたすら丸暗記することにとどまりがちです。 この本では、「メタマッピングとメタ視点」によって、どの時代の、どの国・地域の、どの内容を学習しているのかを意識しながら進めることができます。 学習の全体像や大事なポイントを図で理解できるので、時代の流れ、国・地域のつながり、変化、因果関係を広い視点・視野で学習できます。 ●メタ視点以外にも、以下の特徴があります! ・1冊で、古代から現代まで、通史が全部学習できる。 ・受験レベルは、共通テスト・私大受験・国公立二次(※最難関以外)まで対応。 ・スマホ・パソコンで講義の音声が聞ける! 本書の講義部分を読み上げた音声を、専用ウェブサイトからダウンロード、またはスマートフォンアプリ「英語の友」で聞くことができます。