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-過去の苦い失恋がトラウマとなり、本気の恋をすることができなくなった河合奈歩。仕事も順調、人間関係にも恵まれ、不満のない毎日──のはずだった。そんなある日、取引先でばったり再会したのは、かつての恋人・芹田。「やっぱり河合じゃん、すごい久しぶり!」屈託のない笑顔、軽やかな態度──まるであの頃のままの彼に、奈歩の心はざわつく。忘れたはずの記憶がよみがえり、過去と現在が交差する。ふたりはもう一度向き合うことができるのか? それとも、傷つかないため拒むのか?揺れ動く心、交錯する想い──切なくも温かい、大人のラブストーリー。
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3.0恋愛や結婚はもうこりごり…。だけど、まだカラダは疼いてる…――山瀬 晶(32歳)、バツイチ。離婚を機に地元に戻ってきた彼女は、触れられたくない部分にまで踏み込んでくる田舎の人間関係に嫌気が差していた。ある日、晶が勤めるスーパーに、お試し移住制度を利用して移住してきた森(36歳)が現れる。ボサボサに伸び切った髪、だらしない格好で村を歩く彼に、村の人々は良からぬ噂をたてていた。そんな彼に食品の配達を頼まれた晶は、森の部屋に荷物を運ぶ。久しぶりに感じる男性との距離に、晶は意識し身体を許す自分を妄想してしまう…。 ※本作品には「だから、もう恋しない (1)~(6)」の内容が格納されてます。重複購入にお気を付けください。
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-うつ病、家事能力が低い、子育てに追われる主婦が、なんと夫の両親と同居をすることになって……!? 苦手な家事、子育て、人間関係……などに関する日々の生活をつぶやき、フォロワー数が91,000人(※2019年8月下旬現在)を超える人気ツイッタラーの「よく眠りたまに色々考える主婦 @toppinpararin」こと、本著者の甘木サカヱ。 家事と育児に追われる毎日を解消するため、ある日いきなり夫の両親との二世帯同居を決意! 夫婦と子どもの核家族生活だけでもたいへんなのに、さらに生い立ちも性格も世代も考え方も異なる人間がひとつ屋根の下に集まって暮らすのだから、そこにさまざまなことが起こるのは当然といえば当然。 もちろんわかりあえないことなどは多々あるし、日々小さなトラブルが起こって、その解決にも追われる毎日。 それでもひとつひとつの問題から目を逸らして不満を溜め込み続けるよりは、家族みんなが小さな不満を上手に吐き出して、それを解消し、譲ったり譲られたりして暮らしていくことが心地よい暮らしにつながっていく。 本書はそんな二世帯同居を実際に潜り抜けてきた著者が、その日々の生活から学んだことや影響を与えられたこと……などを、笑いも怒りも涙もたっぷりとまじえて記した一冊です。
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5.0家事、人間関係、子育て……など、日々の生活が苦手な世の女性たちへ贈る元気が出る一冊! 著者の甘木サカヱは、「よく眠りたまに色々考える主婦 @toppinpararin」の名でフォロワー数88,000人(※2018年8月下旬現在)を超える大人気ツイッタラー。 ツイッターのプロフィール欄には「生粋のデブ。義父母と3世代同居で二児の母。どうしようもない主婦ですみません」とあるように、家事と育児と義父母との同居が大の苦手というか、ハッキリ言ってどれもまったく向いてない。 そんな“どうしようもない主婦”がこれまでの日常体験から、「生活が苦手」ゆえにボヤき、グチり、毒を吐いてきたつぶやきのなかからツイートを厳選して、それぞれについての心情をひとつひとつコラムに……。 “どうしようもない主婦”がなぜ、世の女性たちから絶大な支持を得ているのか? その“理由”がすべてココにあります!
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-私の人生で一番必要なものはお金。愛や恋なんて必要ない、そう思っていたはずなのに――倹約家の芽衣は、日々仕事に追われ恋愛とは無縁の生活を送っていた。そんなある日、自宅アパートがなんと全焼してしまう。 途方に暮れていた芽衣に声をかけてきたのは、日頃から何かとぶつかってくる苦手な同僚・紗川だった! 「うちに来れば?」ぶっきらぼうだけど、優しい彼の言葉に気付いたら身体をあずけていて……? ◆収録内容◆「嫌いな同僚の抱き枕になりまして」(1)~(7)※本書は、現在配信している「嫌いな同僚の抱き枕になりまして」(1)~(7)の内容が含まれております。重複購入にご注意下さい。
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4.0※本書は『アラフォーになってようやく気づいたんだけど、私、たぶん向いてない。生きることに…… メンタル編』の電子書籍版です。 フォロワー数8万9,000人(※2019年2月下旬現在)を超える大人気ツイッタラーの初の紙書籍の電子版。「どうしようもない主婦」がなぜ、世の女性たちから絶大な支持を得ているのか? その「理由」がすべてココに! ツイッターのプロフィール欄には「三世代同居嫁で二児の母。生粋のデブ」とあるが、家事と育児と義父母との同居が大の苦手、ハッキリ言ってどれもまったく向いてない。 そんな“どうしようもない主婦”がこれまでの日常体験から、「生活が苦手」ゆえにボヤき、グチり、毒を吐いてきたつぶやきのなかからツイートを厳選して、それぞれについての心情をコラムに……今回は「メンタル」のテーマに特化。
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-日本一売り上げる!伝説の元キャバ嬢エンリケこと小川えり。 今はキャバ嬢を引退して経営者として活躍中です。 キャバ嬢時代も経営者となった今も、「億稼ぎ続ける」ことは変わりありません。 本書は、エンリケの働き方、稼ぎ方、生き方、をマンガと文章でよりわかりやすく解説する「コミック実用書」です。 エンリケの接客術、会話術、メンタルキープ法などの「技術」は、あらゆる職業の方に通じます。 「キャバ嬢の仕事で学んだことは、どんな仕事にも通用する!」 それを実践し続け、引退後の今もなお多くの人に愛され、億稼ぎ続けるエンリケの秘密を、本書に初描き下ろし!
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-三波新子は階段から転げ落ち、ナンパ男に絡まれていたところをある男性に助けられる。しかしその男は見るからにヤクザな風体で…!?関わらないようにしようと、お礼を言ってそそくさと逃げようとする新子だが、そのまま高級マンションに連れ込まれてしまう。彼、北宮健二郎は新子の婚約者だと言い張り!?身に覚えがないはずなのに、自筆の婚姻届とマンションに置かれている新子の私物は北宮の言葉が真実だと物語っていた。なんと階段から落ちた衝撃で、新子は5年間の記憶を失っていることが判明し、婚約者である北宮のことをすっかり忘れていた…!「忘れたならもう一度惚れさせるだけだ」――危険な男の溺愛からは逃れられない!