Toy(e)作品一覧

  • 有害超獣 (1)
    完結
    4.2
    日常を脅かす“奴ら”を、我々【区役所】は「有害超獣」と名付けた――。 数日間、霧が晴れずにいた。その日の午後、霧が一段と深くなった時だった。“それ”は突如、山があったはずの部分から起き上がってきた。もはや山の面影すらなく5つの頭部を持つ巨大な獣がそこにいた……。太平洋上に存在する吉備津島。“それ”の出現を機に、次々と発生するようになった“奴ら”――超獣を制するため、人々は遂に立ち上がる。彼らの組織は【区役所】と呼ばれ、対超獣の最前線として日々戦い続けていた。全ては、人の営みを守るために。超獣たちに、支配されないために。 イラストレーターのToy(e)による、日常のなかで突如現れるクリーチャーの姿を描いたTwitterの人気シリーズがまさかのコミカライズ!
  • マンガで読む 怪奇! 異常存在SCP大図鑑
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    小学生に大人気の創作ホラー「SCP」の世界を、 人気マンガ家・イラストレーターによる迫力満点のマンガとイラストでじっくり紹介! 解説ページも大充実で、SCP初心者にもぴったりの一冊。子どもから大人まで楽しめる内容です。 ●シャイガイ、シンボル、アイポッドなど人気オブジェクトをたっぷり収録! ●切り取って使えるIDカードつき! ●注意:読了したら、ミーム汚染の危険性アリ!? ※本作はSCP Foundation、SCP財団を原作とし、CC BY-SA 4.0に準拠しています
  • 怪画憑現 “こわい”をつたえる
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆染みる/染まる/"こわさ"◆ 「現代日本」、「雨」、「侵入」。 同じテーマを基に3人の人気イラストレーターがそれぞれの解釈で「こわい」をつたえる1枚を制作。メイキング+作品集+インタビューで各クリエイターの技術のみならず美学や哲学にまで迫ります。ふいに目の前に現れそうな。知覚の外で生じているような。思い出して少し居心地がわるくなるような。 ■目次 ●Chapter 1 fracocoの世界 ・作品解説 ・作風解説 ・画廊 ・描き下ろしイラスト「雨は知っている」 ・メイキング ・インタビュー ●Chapter 2 ギギギガガガの世界 ・作品解説 ・作風解説 ・画廊 ・描き下ろしイラスト「訪問者」 ・メイキング ・インタビュー ●Chapter 3 Toy(e)の世界 ・作品解説 ・作風解説 ・画廊 ・描き下ろしイラスト「結界破り」 ・メイキング ・インタビュー ■著者プロフィール ●fracoco:フリーイラストレーター。不穏な雰囲気や不安定な感情をテーマに、物語性のあるイラストを描く。書籍の挿絵、クリエイターイベントなどで活躍中。 ●ギギギガガガ:フリーイラストレーター。リアルな写真のような、SF的イラストを多く手掛ける。SNSのフォロワー数は14万人以上で、最近では『8番出口』POP UP SHOPのイラストを担当。 ●Toy(e):元自衛隊員のフリーイラストレーター。日常の中に潜み、人類に危害を及ぼす怪異を描いた『有害超獣』シリーズで人気を博する。書籍やカードゲームなどのイラストも担当。
  • 有害超獣 極秘報告書 -Toy(e) Art File-
    4.3
    1~4巻2,420~2,915円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天災ともいえる、常軌を逸した獣害を引き起こす危険生物の発生が確認された。その「有害超獣」の姿や、遭遇者による証言をここに記録している。なお、本書は「対外秘」となるため、取り扱いには注意してもらいたい。
  • DEAD AND HUNTED -プレイング  アート ブック   追弔禍征局-
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    突然ですが、あなたには怪異を取り締まる組織に入っていただきます。 武器となる御札を駆使して、危険を取り除いてください。 『有害超獣』のToy(e)氏が手掛ける 体験型アートブックが発売! ※本電子書籍は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。

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