加茂谷真紀作品一覧
-
4.3
-
4.0負担やしんどさがスッと消えて、家が明るく、家族が元気になるまったく新しい家事本! ・「手」に「視線」に、心をこめて家事をする ・やりたくないときに家事を「やってはいけない」理由 ・ルールも決まりも「習慣化」もいらない ・神事(かみごと)としての家事、神聖な心がはぐくまれるやり方 ・片づけは「畳一畳のなわばりづくり」から ・そうじは「物をいつくしむ」こと ・「きれいな部屋」より、「あたたかくて、血の通った明るい空気」を ・〇衝動で掃除する ×毎日決まった時間に掃除する ・目線意識で、うれしくなる冷蔵庫に ・汁物一品あれば、家族のエネルギーがすっと整う ・本棚からはじまる家の「パワースポット」づくり ・「うちの子になる?」と聞く買い物 そのほか、やりたいことを、やりたいときに心をこめてやるだけで、自然と家は片づき、料理がおいしくなる。 効率を追求せず、「自分の機嫌のよさ」や「心をこめること」を大切にすると、結局効率的になる。 忘れられていた「家事」の意味と、素敵な方法論を教えます。 イラスト:本田亮 デザイン:アルビレオ
-
4.3読むだけでラクになる。心と体があたたまる、短い言葉たち。 【内容】 片づけ、掃除、料理、子どもの手当て、仕事への心がけ、元気がないときのセルフケア他、生活を明るくする小さな提案を、短い言葉と絵本のようなイラストで綴った1冊。 家事をする人、勉強をする人、仕事をする人、子育てする人、だれかのお世話をする人、病気療養中の人。それぞれの「生活」があり、どの人の生活も尊いものです。 本書は、みなさんの生活と気持ちを明るくする工夫と、疲れたときに寄りかかって休める止まり木のような言葉を集めた暮らしの提案集です。 どうぞ、パラパラと本をめくって、心に響くところだけを読んでみてください。 イラストを眺めるだけでも、不思議と明るい力が湧いてくるはずです。 ・どのページからも読める構成 ・イラスト100点以上(本田亮さんの絵本のような線画) ・具体的な家事の提案はもちろん、疲れた心と体を元気にする「ケアの言葉」が大充実 イラスト:本田亮 デザイン:アルビレオ 【目次】 第1章 生活を明るく 第2章 少し疲れたときに 第3章 子どもの手当て 第4章 仕事の心がけ 第5章 人との間で生きる コラム:季節の言葉(春夏秋冬)
-
3.8深く呼吸ができて背筋が伸びる、 まったく新しいお金との向き合い方。 シリーズ第3弾は「お金」がテーマ! 「愛のエネルギー家事」シリーズ3作目は、お金、買い物、稼ぎ方、仕事、贈り物をテーマにした大充実の内容です。とはいえ、億万長者になる本でもなければ、大儲けしてドバイに住もうという本 でもなく(笑)、心と体が、すーっと軽く、あたたかくなるような、お金や物との付き合い方を考えていく本です。 著者の加茂谷真紀さんオリジナルの、新しいアドバイスや行動提案がたっぷりつまっていて、読み進めていくと、 「今、好きなものに、今、お金を使っていいのか!」 「教育費でお財布がからっぽになっても、大丈夫そう!」 「あれ? ないと思っていたけど、じゅうぶんにある!」 「もしかしたら、この分野が天職につながるかもしれない」 というふうに、脳内で意識の大転換が起き、自分や家族のために、幸せなお金を使いたくなってきます。 この本を読み終わるころには、 「不足」という意識が消え、いつも大好きな「物」がそばにあるようになり、あなたが生まれながらに持っている才能や天職が見えてくるはずです。 【内容】 ・今やりたいこと、今ほしいものに、今お金を使う ・「足りない」から始まった物語は、どこまでいっても足りないまま ・金運は人の運。つまり言葉の運 ・支出は愛情。自分への愛情を出し惜しまないこと ・教育費はケチらないでフルスイング ・500円の色つきリップを買ったら起こる変化 ・移動にお金を使いましょう ・奪うくらいなら、奪われる側に。長い目で運のめぐりを考える ・人生を変えたいとき、毎日さわるものを買い替える ・天職は気づくか、気づかないか ・労働時間と収入のバランスを、体に聞きながら整える ・「稼ぎ力」を上げたい人は、休日、全力で楽しむ ・仕事を助けてくれる服 ・転職も再就職も軽やかに動いてみる ・休職中の方へは本人にもご家族にも、ほめ言葉×1億回 【目次】 第1章 お金と幸せの関係……不足は幻想 第2章 使い方が大事……支出は愛情 第3章 物と家と友情……身のまわりを整える 第4章 「稼ぐ」をやわらかく……仕事の知恵 第5章 めぐるお金と幸せ……贈り物と寄付 イラスト:本田亮 デザイン:アルビレオ