小川実作品一覧

  • 知らないと損をする!「段取り」と「やるべきこと」がすぐにわかる!身内が亡くなった後の手続き
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★葬儀、相続、お墓、各種届出など「大切な人」が亡くなったあとに行うべき事項を、時系列で紹介。最新の民法改正をふまえた保存版★ 葬儀、相続、年金、保険……ギモンや心配事をすっきり解決! 面倒な書類の「書き方」と「届け出」のコツも掲載。 自分が亡くなる前に備えておくべきこともわかります。 ●身内が亡くなった後の手続きチャート ●2018年の改正民法について ●亡くなった後のトラブル事例集10 〈巻頭インタビュー〉人生100年時代における「生き支度」のための終活とは?/武藤頼胡さん ■第1章■亡くなった直後の手続き ・葬儀までにやることの流れ ・死亡届と火葬許可申請書 ・葬儀社選びのポイント ・関係者への訃報連絡 ・通夜~葬儀の流れ ・葬儀の支払いとあいさつなど ・埋葬と改葬手続き ・年金の停止・未支給年金の請求 ・死亡後の健康保険の手続き ・死亡後の介護保険の手続き ・故人の準確定申告 ■第2章■落ちついてから行う手続き ・遺族年金の申請 ・寡婦年金と死亡一時金 ・名義変更や解約など ・生命保険金の申請 ・高額療養費の申請 ・葬祭費・埋葬料の申請 ・団体信用生命保険の手続き ・世帯主変更の手続き ・児童扶養手当の手続き ■第3章■相続に関する手続き  ・相続と贈与どっちがおトクか ・遺言書の確認 ・相続人の特定 ・遺留分の請求 ・相続財産の特定 ・遺産分割の協議 ・遺産分割協議書の作成 ・相続放棄と限定承認 ・預貯金の相続 ・株式など有価証券の相続 ・不動産の相続 ・小規模宅地等の特例 ・自動車の相続 ・その他財産の相続 ・相続財産の評価方法 ・相続税の計算 ・相続税の申告と納付 ■第4章■生前から準備しておきたいこと ・口座の整理 ・名義 受取人の確認 ・生前整理のやり方 ・デジタル終活 ・遺品整理で困るもの ・贈与契約書の作成 ・暦年贈与と相続時精算課税 ・住宅取得資金の贈与 ・結婚 子育て資金、教育資金の贈与 ・財産目録の作成 ・遺言書の作成 ・葬儀・お墓についての話し合い ・家族会議の開催 ・連絡先の確認 ・ペットの受け入れ先 ・エンディングノートの作成 *付録*「亡くなった後の手続き」チェックリスト 〈コラム〉 法定相続情報証明制度とは? 仏壇じまいの方法 空き家になった実家の片付け
  • 小さな会社の「仕組み化」はなぜやりきれないのか
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    仕組み化がうまくいかない会社は順序を間違えている! 管理ルールやマニュアル化よりも前にやるべき 社員のやる気を引き出し、成長させる仕組みのつくりかた。 仕組みと聞いて思い浮かぶのは、おそらくビジネスモデルや、人を動かすための管理、マニュアルなどだと思います。特に、仕事の属人化を防ぎ、効率化・合理化を推進する管理の仕組みは、いかにも即効性がありそうです。 しかし実は、いきなりそこに飛びつくことが、仕組み化に挫折する原因なのです。 経営の仕組みは、大きく3つに分解できます。 ●作業の仕組み=管理、効率化、標準化 ●事業の仕組み=ビジネスモデル ●成長の仕組み=ビジョン、経営計画、人事評価 小さな会社がまずつくらねばならないのは、成長の仕組みです。 ビジョン、経営計画、人事評価は、会社がどこへ向かい、どうやって到達し、社員が何者になれるかという筋道です。会社と個人の成長プロセスを見える化したものであり、経営の仕組み全体の土台といえます。 とはいえ、ビジョンや経営計画で組織が劇的に変革できるなんて、いまいちピンとこない人も多いでしょう。でも、こう考えてみてください。 成長の仕組みは、あなたのためにあるのではありません。 社員のためにあるのです。 「何のために働くのか」「どうすれば成長できるのか」を、社員は求めています。これがないのに管理のルールやノルマ、マニュアルばかりを導入すると、社員は成長欲求を満たされず、虚しく数字を追いかけ、やらされ感が漂い、形骸化していきます。 一般的に仕組みは、感情を横に置いて合理化を追求する、無機質なイメージがあると思いますが、まったく逆です。 人のやる気を落とさず、自己実現や自己成長という幸福に向かうものなのです。
  • 別れても相続人
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「養育権を手放したから息子は相続人じゃない」「孫は元嫁に引き取られたから相続人じゃない」!? いえいえ、離婚しても血は脈々と繋がり、離婚後血族「別れても相続人」であり続けるのです。離婚率約35%、増えるステップファミリー、2025年から迎える大争族時代、はびこる後妻業&養子業etc. 全世代の誰もが“争族”当事者になりうる今、備えておきたい知識をケーススタディでわかりやすく解説。一家に一冊、必携の相続入門書!

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