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  • ぼくは蒸留家になることにした
    4.0
    古書店の経営やブックセレクトなど本の世界で活躍してきた著者が蒸留家に転身!クラウドファンディング、ドイツへの修行、千葉県大多喜町の薬草園跡に蒸留所をつくるまでの一冊。
  • mitosaya薬草園蒸留所で作る13のこと
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    千葉県いすみ鉄道沿いの山ふところ。2017年、長く廃園になっていた「薬草園」に40代の夫婦が移住してきた。 夫は個性派書店「ユトレヒト」の元オーナー、妻はイラストレーターのカップル。 南ドイツで蒸留家の修行をしたとはいえ、まったく畑違いの仕事への転職だ。 二人は「mitosaya薬草園蒸留所」を設立。“自然からの小さな発見を形にする”をモットーに夢中で働く。 楽しいながらも無我夢中の日々のなか、振り返ると約160種の蒸留酒や、季節の恵みを閉じ込めた加工品などをリリースしていた。 本書では6年間にmitosayaで生まれた仕事、家族、居心地、庭、友達、動物、特別なものなどを温かみのある写真とともに紹介する。

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